2017年大晦日   

2017年大晦日です。
リビングでは長女と次女が「紅白歌合戦」を観ています。
久しぶりに家に帰ってきた息子は部屋でゲーム,そしてそろそろ寝る時間かな。。。いつもと変わらない無口な息子。
歌番組に飽き飽きした様子の夫はもう一つのテレビのもとへ。そして、そろそろおねむかな。。。(現在夜9時20分過ぎ)。
家族団らんとは程遠い感じの、これがいつもの我が家の大晦日の風景です。
でも私はこれで満足。みんな元気でいてくれるだけでそれでいいです。


ニューヨーク旅行の続きを書こう書こうと思いつつ、また日にちが経ってしまいましたが、少し付け足します。
3日目もやはり昼間は私一人なので、今度は市内の有名どころを歩いて回るツアーに参加しました。タイムズスクエアーをスタートし、ダイヤモンドストリート,セント・パトリック寺院、ロックフェラーセンター、地下鉄に乗って南下し、ウォールストリート、9・11メモリアルなどなど。
夕方夫と合流し、由緒あるラジオシティミュージックホールでの「クリスマス スペクタキュラー」という華やかなステージを観て、そのあとは、日本人ガイドさんの案内で、夜景を観に行きました。あいにくの雨模様だったけれど、夜景はすばらしかった。ブルックリン橋が好きです。今回、テレビやドラマやニュースでよく聞く名前の地名がこの目で確認できて本当に良かった。ニューヨークの街は、みんな早歩きで信号は守らず、車はクラクションを鳴らしっぱなしで騒々しかったけれど、なんかわくわくするところでした。

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そして2017年のまとめ。
読んだ本が28冊、観た映画が34本でした。
映画が少ないですが、最近は、映画よりNetflixやHuluでテレビ連続ドラマを見ることが多いので、そちらに時間がとられてしまっています。
来年は、もっと映画も観るぞー!

# by oakpark | 2017-12-31 21:49 | 日常生活 | Comments(0)

憧れのニューヨークへ   

ブログを始めてからはじめて、ついに、 記事を書かない月を作ってしまった。最近の私は、昼間は習い事や用事や、編み物やビデオ鑑賞をしていて、夜はほぼ毎日仕事があるので、なかなかゆっくりと文章を書く暇がない。こんな文章でも、自分の思うところを全部表現しようと思うと、結構時間がかかるものだ。目も疲れやすくなってきたし、、、、と年齢のせいにはしたくないので、やはり、ボケ防止にコンスタントに書いていきたいです。

11月の大きなイベントとしては、桑田佳祐さんのコンサートに行ったこと。サザンではなく桑田佳祐さん。「がらくた」という新譜CDコンサートだった。サザンオールスターズのファンの友達に、前から、一度コンサートに行ってみたいなあ という旨を伝えていたのだが、まさかこんなに早く誘ってくださるとは思っていなかったのでとてもうれしかった。なんでも毎回チケットの抽選に参加するそうだが、東京ドームが当たったのは、数年ぶりだそうだ。東京はなかなか当たらないらしい。 事前に「がらくた」をお借りし、車のプレイヤーに入れて、外出時に聴いていた(といっても数回だが)が、ほとんどが初めて聞く曲で(「ユアタイム」のテーマ曲『100万本の薔薇』は別)それほど思い入れできなかったのだが、コンサートを観たあと(すばらしかった!!)は全曲良い曲に思えて、その後もずっと車で聴いていた。桑田さん、まだまだ頑張ってほしい。私が大学生のころからずっと第一線で活躍している歌手。ほんと、すばらしい。

そして、12月。なんとニューヨークに行ってきました。初めてのNY,と言いたいところだが、本当は2回目(らしい)。25年ほど前、ロサンジェルスに一年ほど住んでいたころに一度訪れている(らしい)。ところが私、ほとんど覚えていません。「ここがセントラルパーク、ここがエンパイヤステイトビル」、と夫が言っていたような声の残像(とは言わないか、残音?)はかすかに覚えているのだが、自分で実感として、ニューヨークを訪れたという記憶がない。ニューヨークにそれほど思い入れがなかったのだろう。

しかし今回はとっても楽しみだった。その後子育てが一段落したころからたくさんの映画やアメリカドラマを観るようになり、ニューヨークが舞台になっている様々な映像が印象に残っているからだ。 絶対行きたかったのが、もちろん自由の女神と、エリス島。特にエリス島で、移民の歴史に触れたかった。アメリカは移民の国。移民の物語もたくさん映画で観た。みんな、母国でも、あるいは移動の航海中での苦しい日々を経て、希望に満ちてこの地を踏んだのであろうと想像してみたかった。今回それが実現できて本当に良かった。

3泊5日の強行軍で、実質2日しかない旅だったので、現地のツアーに入って有効に時間を使おうと思った。初日が自由の女神とエリス島。一枚のチケットで両方の島を訪れることができる。まずはフェリーのような船で自由の女神を見に行き、そしてまた船に乗って、エリス島に渡った。
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そして本を買った。
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# by oakpark | 2017-12-16 15:02 | Comments(2)

映画「ブレードランナー2049」   

昨日は、全く私の専門外の映画を観て来た。
数日前、いつもよく一緒に映画を観に行く友人から誘いがあった。
「また町山さん(映画評論家の町山智浩」の、映画➕解説イベントがあるから行かない?」
その少し前にも、町山さんの映画➕解説イベントがあり2人で行った。その時の映画は「500日のサマー」だった。私はすでに一度観ていたが、実体験に照らし合わせて感慨深い思いを抱いた、わりと気に入っていた映画だったので、町山さんの解説も聞いてみたいなと思い、スケジュールを調節して出かけて行った。でも町山さんの解説の感想は、男と女で感じ方違うのね、だった(当たり前だが)。
その前回イベントでは、町山さんのファン度合いでは私より上の友達が頑張ってインターネットで申し込み、なんと、申し込み番号1番だったのだ。最初に会場に入って好きな場所に座れるのはずだった。やらしかし、おばさん2人、ゆったりとランチをいただいてしまい、気づいて会場に慌てて駆け込んだ時には、もうすでに番号が呼ばれ始めていた。

その時の罪滅ぼしの気持ちからなのか、今度の「ブレードランナー2049」も友達頑張った。そして前から10番目の席だった。すごい。

ところがですよ。今回の映画は全く私の好みではない激しい系。元来大きい音が苦手で、それゆえに映画館が苦手なのに、前から10番目よー。しかも、新宿ピカデリーの1番のお部屋。立派な音響の箱だった。友達頑張らなくてもよかったよー。
始まって数分で、私は後悔した。
音はとてつもなく大きいし、振動さえあるくらい。ジェットコースターに乗ってるような衝撃。(当然ジェットコースターも苦手です)

もう出て行きたくなった。でも私は決めた。目をつぶっておこうと。激しい戦いシーンや、一作目にあったような(前日頑張って鑑賞)、目玉をぐちゃっと潰すようなシーンは絶対見ないもんね。静かな時だけ目を開く作戦でいくもんね。

というわけで、後半の対決シーンで、またしっかりと目をつぶっていたのです。するとなぜか隣の友人が私のことを肘でつつく。え、なんで、なんで?と思いつつ目を開けると、なんと目の前の大画面にエルヴィス様のお姿が!しかも、オンステで歌う、かっこいいエルヴィスが、かなり長い間スクリーン上に!普通の観客にとっては、なんてことないことだろうけど、私(やエルヴィスファン)にとっては大事件!
すぐに、エルヴィスファンの友達に連絡したのはいうまでもありません。

ファンの間でも、事前に公表されていたサントラ盤CDのセットリストに「サスピシャスマインド」と「好きにならずにいられない」の2曲が入っていたので話題にはなっていたようなのですが、こんなに、こんなにフィーチャーされているとは〜〜。
ファン方、是非楽しみに見に行ってくださいね。

年配の女性エルヴィスファンにはちょっときつい映画かもしれませんが。

半分くらい目を開けて観た感想は、スケールの大きい、画面の絵が独特で、迫力のある映画でした。最後、ちょっと切ないです。

イベントのあと、近くの本屋で、町山さんの新刊本(旧作を今回の映画に合わせて再発行)友達と一緒に購入。平積みが結構減っててニンマリでした。
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# by oakpark | 2017-10-28 21:51 | Comments(2)

本『風と共にゆとりぬ』 『時をかけるゆとり』   

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最近、笑いに笑ったエッセイ本です。
朝井リョウさんといえば、早稲田大学在学中に『桐島部活やめるってよ』で直木賞を受賞した若手作家。少し前に好きでよく見ていた深夜番組「ご本出しときますね」というオードリーの若林さんが司会をしていた番組によくゲスト出演されていて、ひょうひょうとした印象でした。

本屋で、まず左側の本に目をひかれました。百科事典ではなくて、本当にこれ本?という豪華な装丁。そして私の大好きな小説「風と共に去りぬ」をもじったタイトル。これは買わないわけにはいかないでしょう、と思い即購入。すると、これが面白くって。電車の中では読めないレベルで吹き出してしまうこと数回。遅読の私があっという間に読み終わり、このエッセイ集が2冊目だということに小躍りして、すぐに1冊目の「時をかけるゆとり」を購入。これも期待を裏切らない面白さで、すっかり朝井リョウさんのファンになってしまった。

3冊目のエッセイ集が待ち遠しい。



# by oakpark | 2017-10-01 09:16 | Comments(0)

映画「マダム フローレンス! 夢見るふたり」   

とても素敵な映画でした。3月のアカデミー賞で、主演のメリル ストリープがノミネートされ、「またあ?」と思ってしまったし、ヒューグラントと夫婦なんて変なの、と思ったし(メリル のほうが11歳年上)、きっと、この二人が芝居がかったプロフェッショナルな演技をするんだろうなあ、と思った。新鮮味がないだろうな、と思ってしまった。 ところが、ところが、すごくよかったのです。メリル ストリープがさすがの、でも嫌みのない演技で、ヒューグラントが、え、こんな渋い演技もできるの?という円熟の味を出していた。そして、さらにうれしいことは、お気に入りの米ドラマ「ビッグ バン セオリー」で主演4人のうちの一人、ハワードを演じているサイモン ヘルバーグ がとても重要な役でこの映画に出ていること。出世したのね! と感動したと同時に、やっぱりね、と思った。「ビッグ バン セオリー」でも、素晴らしいコメディセンスで演技力を発揮していたもの。そのほかのキャラクターもみんなドラマの中で重要な持ち味を出していて、とてもよくできたドラマでもあると思った。
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「マダム フローレンス! 夢見るふたり」(Florennce Foster Jenkins, 2016)
監督: スティーブン・フリアーズ 出演:メリル・ストリープ、 ヒュー・グラント、サイモン・ヘルバーグ、 レベッカ・ファーガソン、ニナ・アリアンダ


以下 ネタばれあります。

実話を基にしたストーリーで、とっても音痴なのに音楽を愛するお金持ちの女性が、病に負けじと、周りの人を巻き込みながら、自分の夢を追い続けるお話。夫であるシンクレアもオーディションで選ばれたピアノ伴奏者のコズメも、ボーカルコーチも、きっと最初はお金につられてマダムフローレンスと付き合うことになったのでしょう。でも、ボーカルコーチはさておき、シンクレアとコズメの場合、その不純な動機が本当の愛へと変化していく。こういう愛の形もあるんだなと考えさせられる。なぜ、シンクレアがこれほどまでにフローレンスのことを愛するに至ったかはよくわからないが(映画ではすでに確立した愛が描かれている)、フローレンスの魅力はコズメの心境の変化からうかがい知れるのだ。最初は、「なんでこんなに歌の下手な人の伴奏をしなくちゃいけないんだ?」という気持ちが表情にありありと出ていて、なんとかお金の力で引き止められていたのだが、フローレンスが、自分の歌をレコードにし、寸分の疑いもなく完全なる良心から、そのレコードをコズメの自宅にもっていくシーンで状況が変わってくる。フローレンスは、散らかった部屋を見るなり、洗い物をしてあげようと申し出、自分の子供のころの夢、ピアニストになりたかった夢を語りはじめる。梅毒で不自由になった手で、ぽろりぽろりと鍵盤をたたき始めると、静かに自然にコズメが伴奏に加わる、、、、このシーンはとても感動的だった。フローレンスの音楽への愛、純粋さ、人を引き付ける魅力を表現しているシーンだった。ほかにも素晴らしかったのが、実業家スタークの、一見軽そうに見える若い妻。小難しい音楽の理論なんて何も知らない、音楽素人だけれど、人間として素晴らしい資質を持っている女性として描かれていた。

観終わって、勇気づけられた。
最近、自分には何のとりえもないなあ、小学生のころはなんにでもなれそうな気がしていたのに、とちょっと落ち込んでいたが、好きなことを突き進めばいいんだ、と背中を押された気がした。うまくできなくても、「やった」という事実が重要なんだ。最後のフローレンスのセリフがこんな感じだった(正確には聞きとれていません)
Though everyone said I couldn't sing, no one could deny I sang.

あしたからもがんばろう。

# by oakpark | 2017-09-15 21:14 | 映画 | Comments(0)

この秋のファッション〜私の場合   

今日は8月31日。
明日から9月だ。まずい、今月は全然記事を書いてなかった。この夏はですねえ、珍しく息子と2人で大三島の両親に会いに行きました。こんなこと二度とあるかどうか。(無理やりだけど)、一緒にテニスもできて楽しかったです。弟も加わり、ABがた3月生まれ男子が2人。会話は全く弾まないが、いるだけでほんわかする2人でした。、

さて、今日、ファッションの話。イヤー、世の中ガウチョ全盛ですね。右を見ても、左を見ても、若者も中年も、ファッショフリークの人も普通にファッション好きな人もみんな着てますねえ。だって動きやすくておしゃれですから。

私はガウチョ(私世代はやはりキュロットだ)もロングスカートも大好きで、今年の流行に喜び、昔のスカートを押入れから出して、嬉しそうに着ていたのだが、こうもみんなロングフワフワスカート(だったり、ガウチョだったり)だと、私の貧弱ではあるが、50代後半にしては割と旺盛なおしゃれ心が黙っていられない。
みんなと一緒じゃやだ!

というわけで、今年の秋以降、私はロングタイトスカートをはくぞ!
昔からタイトも好きだった。昔、ハーフムーンというブランドがあって、そこの冬物の分厚いウールの黄土色みたいなタイトスカートを大事に履いていた。でもその頃ヒールが苦手で。
タイトスカートにはやはりヒールが似合う。しかも7センチくらいの。

おばさん頑張っちゃおうかなと、さっそく買ってしまったの。長女が待ってて良さげだったブランドのパンプスをネットで。お店行くのめんどくさいし。ネットが好き。どうか足に合いますように。
そして肝心のタイトスカートはすでにいろいろ持ってたが、少し買い足した。高くないのをね。だってすぐこれも飽きるかもしれないから。

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# by oakpark | 2017-08-31 12:56 | Comments(0)

映画「エブリバディ ウォンツ サム」   

とっても愉快な青春映画を観た。 リチャード・リンクレイター監督の「エブリバディ ウォンツ サム」
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「エブリバディ ウォンツ サム (Everybody Wants Some,2016) 」 監督:リチャード リンクレイター 出演:ブレイク ジェナー ゾーイ ドゥイッチ 他

リチャード リンクレイター監督は「6歳の僕がおとなになるまで」で有名だけれど、私は、映画ファンになりたての頃にビデオで観た「恋人までの距離(Before Sunrise)]が大好きだった。 自分の若いころを思い出し、こんな経験ができたらよかったなあ、でも、これに近いことはあったかも?なんてほっこりしながら観たものだ。今回の映画も、それに近い感覚で観た。 1980年が舞台で、大学の野球チームの新入生たちが、新学期までの3日をあほなことをして過ごすお話。ほんと、男の子ってばかよねえ、と思わずつぶやかずにはいられない数々のエピソード。 女の子をひっかけたいがために、普通のディスコ、カントリー系のディスコ、パンク系のディスコを節操なく渡り歩き、全く野球とは縁遠そうな、演劇系のパーティに行ったりもする。いったい、野球をやるシーンっていつ出てくるんだ?と画面に対してつっこみたくなりましたよ。リチャード リンクレイター監督が1960年生まれで、実は、私と同い年。だから、1980年の描き方がドンピシャで、自分の記憶の中に残っているイメージと合ってしまったのね。 流れる音楽もゴキゲンなものばかり。マイシャローナから始まり、インベーダーゲームをしているシーンでブロンディの「ハート オブ グラス」が流れた時は、きゃー!という感じになりました。

大学時代、よかったなあ。だら~っと過ごした月日だったけれど、楽しかった。 勉強もあまりしなかったし、テニスに打ち込んだわけでも、バイトに打ち込んだわけでもないけれど、ふわ~~と楽しい時を過ごして、それが今の自分の励みにもなっている。ああいう時代も必要なんだな、と思うことにしたい。


# by oakpark | 2017-07-20 22:47 | 映画 | Comments(0)

いつか行ってみたいウインブルドン   

今年のウインブルドンは、女子がスペインのムグルサ選手、男子がスイスのフェデラー選手の優勝で終わった。35歳のフェデラー、強かった! 私は特にフェデラー選手のファンというわけではなかったが(私の周りのテニスファンには多い)、最近、お母様が南アフリカ出身という関係からアフリカのために基金を設立したり慈善事業をしているということを知り、一気に好感度が上がった。家族思いであるということも昨日のテレビ放送で知った。二組の双子のお父さんで、8歳の女の子たち、3歳の男の子たちが、何度もテレビ画面に映っていたが、きれいなお洋服を着せられているものの、その振る舞いは、どこにでもいる無邪気な子供たちそのもので(お行儀が特に良いというわけではない)、それがまた好印象だった。そもそも、3歳年上の奥さん、ミルカさんが、いつも試合観戦をしているのが素晴らしい。とっても仲が良いし、奥さんもテニスが大好きで、それは、フェデラー氏にとってもとても良いことなのだと思う。我が家なんて、夫がしょっちゅうシニアの水泳の大会にでているが一度も見に行ったことがない。一回くらい見に行こうかしら。

一方、女子のムグルサ選手は、スマートで攻撃的なテニスをしていた。第一セットはビーナスと拮抗していたが、第2セットはあっさりととったようだ。「ようだ」というのは、その時間、長女と次女から時間差で駅に迎えに来てほしいと連絡があり、20分くらい離れていた間に勝負が決まってしまっていたのだ! せっかく集中して観戦していたのに~

テニスと私の関係は今が一番いい感じかも? いろんなスポーツを見るのが好きで、スポーツ全般何でも好きだが、やはり、中学の時に出会ったテニスが一番自分に近いと思える。振り返ってみると、なぜあの時テニスだったのか。 小学生のときはバレーボールが大好きだった。バレーボール漫画が隆盛だったし、よく友達とバレーボールで遊んでいた。中学生になったらバレーボール部に入ろうと思っていた。でもある時、おぼろげな記憶ではあるが、近所に住む、やすこちゃんという大好きな友達が、テニスの話をして、がぜん興味を持った。父が英語が好きで、洋物が好きだったことも影響があるかも。日本人のテニス選手なんて誰ひとり知らなかったし、テニスというスポーツがどういうものかも一切知らなかったが、なんとなくかっこよさげだと思った記憶がある。女子のウェアもいいなあと思ったし。うん、それが原点かも。結局そこだな、きっと。 中学に入って部活でテニスを始めても、練習はブルマーと体操着、ラケットなんて触らせてもらえず、球拾いばかり。初めてラケットを持った時もうれしかったが、それ以上に初めてテニスウエアを買いに行ったときはもっと嬉しかったもの。芦屋のテニスショップでしたね。何人かの友達と一緒に行ったな。

なるほど。記憶を掘り起こしてみれは、そういうミーハーな動機だったから、いつまでたっても上手にならなかったのね。でも、まあ、それでいいじゃん。ここまでまだ続けているのだから。この前も、テニスのレッスンで、同じクラスの知らないおばさまから(自分もおばさんだが)、「あなた足長いね」と言われて、うれしかった。おニューのナイキの紫のスコートが足長効果だったのかも。これからも、ウェアを楽しみながら、体調に気を付けながら、ぼちぼちテニスを続けていこうと思ってます。テニス万歳!

ところで、ふと思ったのですが、ムグルサ選手って、少し錦織選手に似てませんか? この写真とか。
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あー、いつかウインブルドンに行ってみたいなあ。緑の芝、白いウエアがノスタルジーも掻き立てていいなあと思う。ただ、ぼーっと見てるとかどっちがどっちかわからなくなるけどね。

# by oakpark | 2017-07-17 08:55 | テニス! | Comments(0)

本「あの頃早稲田で」   

最近読んだ本です。

昔から中野翠さんのエッセイや映画評が好きでした。平凡な自分には真似できないようなものの見方ができ、ユーモアもあって、頭の良い方だなあと思っていました。

この本で、中野翠さんの学生時代のことを知り、やはり自分とは全然違うと思いました。大学に、しかも共学の大学に入ったことが嬉しくて(中高は女子校)、浮かれていたあの頃。向上心などなかったなあ。その点、中野翠さんは知的探究心にあふれ、男子とも適度に知的に交流しながら今の活躍の素地を作ってらっしゃる。

大学紛争のこともたくさん書かれていて、私としてはとても興味深かった。若い血潮が、その勢いの頂点を極め、自由な時間と立場を得たとき、何が起こりどんな事態になるのか。時代の変化とともに、いろんなバージョンが生まれていく。今年大学生になった、我が家の末っ子の次女は、どんな4年間をすごすのかしら。

今日はカラオケオールらしい。
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# by oakpark | 2017-06-30 23:03 | Comments(0)

映画 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」   

ふい、と思い立って、車に乗ってひとりで映画を観てきた。主演のケーシー・アフレックがアカデミー賞主演男優賞をとった映画。ひとりでしみじみと観たいなあと思っていた。

良かった。リアルで繊細で丁寧で。こんな映画が私は実は好き。嘘っぽくない真実の人間の営みが描かれている映画。夫は、映画だからこそ、うその虚構の世界を堪能できるんじゃん!というけれど、まあそれもわかるが、私の場合、本当に感動できて、観終わって良かったあ、と思えるのは、こういう映画だ。真実の映画が好き,と言っても、ドキュメンタリーはそれほど好きでもなかったりする。真実すぎてつらくなることがあるから。

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「マンチェスター・バイ・ザ・シー」(Manchester By the Sea,2016) 監督:ケネス・ローガン 出演:ケイシー・アフレック、ミッシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジス

今回、ケイシー・アフレックがすい星のごとく現れて、主演男優賞をかっさらったかのように言われるが(じゃないかもしれないけれど)、私はこの人、前からすごいなあと思っていた。すべての映画を見ているわけではないが、たまたま観た「ジェシー・ジェイムズの暗殺(2007)」「キラー・インサイド・ミー(2010)」で、一見善良そうに見えるが実は内面に闇を抱える人物というのを不気味に演じていて、一足先に表舞台に出ていた兄のベン・アフレックよりも深みのある演技ができるなあと思っていた。今回も、良い人なのか悪い人なのかわからない感じの微妙なところをとても繊細に演じていたと思う。

ほかにもケイシー・アフレックを応援したい理由がある。ケイシーは、私が映画好きになるきっかけを与えてくれた,リヴァー・フェニックスの弟のホアキン・フェニックスの親友なのだ。そして、リヴァーの妹のサマーと結婚していたのだ。でも、最新情報によると、別居してしまっているようなので、ホアキンとの関係もどうなのかしら。ちょっと心配だ。ホアキンも、ケイシーも、華のある兄がいるという点で共通していて、相通じるところがあるのかもしれない。

お話の内容としては、つらい過去を背負った便利屋の男(ケイシー アフレック)が、兄の息子の面倒を観ることになり、最初はちぐはぐしていたが、徐々に分かり合えるようになるという話。

と書くとありふれた話のように聞こえるが、細部の描き方が絶妙。とても素晴らしい脚本と演出と演技だと思う。これまた昔から目をつけていたと私が自負する(!)ミッシェル ウィリアムズのさすがの貫禄の演技です。もう後半,泣けてなけて。映画館だったので何とか号泣にならないようにこらえたが、もし家で観ていたらティッシュひと箱使ったかも?

おすすめの映画です。

# by oakpark | 2017-05-27 22:50 | 映画 | Comments(0)