2016年 01月 11日 ( 1 )   

「スターウォーズ~フォースの覚醒~」とオスカー・アイザック   

「スター・ウォーズ ~フォースの覚醒~」を観てきました!
e0123392_1113643.jpg


もう説明するまでもなく 超話題作ですね。 我が家では私以外の全員が大好きな映画です。私は、というと、好きでも嫌いでもない、というかんじ。まあ面白いSF冒険映画ね、という認識です。おばさんの多くはこういう反応なのではないでしょうか。熱狂的なファンは、1977年公開第1作を10代~20代で観た男性に多いような気がします。もちろん、新しいスターウォーズを観てファンになった若い世代も多いとは思いますが。でもやはり、熱狂的に思い入れの深い世代は現在40代くらいの男性に多いのではないかしら。

我が家も夫が熱狂的とまではいかないけれど大ファンで、子供たちに見せているうちに子供たちもファンになりました。私もいくつか好きな映画を子供に見せましたが、そのうち好きになってくれたのは「雨に唄えば」のみ。「風と共に去りぬ」「ローマの休日」はだめだった。やはり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」には負けるのかな。

私は、最初はそれほど観る気はなかったのですが、お友達がファンの映画評論家の高橋ヨシキさんと町山智浩さんがあまりにも楽しそうに話す音源を聞いてしまったので、無性に興味がわいてきたのと、先に観に行っていた夫と次女が、「お母さんは見ないほうがいいよ、戦闘シーンが多いし。絶対見に行かないほうがいい」と繰り返し言ってくるので、逆に「行ったるで~」と思ったのでした。

で、感想としては、単純に面白かったです。スター・ウォーズ第1作はちゃんと見たのですが、それ以外はほとんど見ていないので、人間関係とかよくわからないのですが、そういうのを知らなくても新しい作品として楽しめる構成になっていたと思います。戦闘シーンもあまり好きでないといったのは、勝つ人が分かってしまっている場合。たとえば、「パイレーツ オブ カリビアン」の時は戦いシーンでちょこっと寝てしまいました。。。だって、ジョニー・デップが勝つってわかるもんね。今回は、どちらが勝つのかわからない場合が多かったので、ドキドキしながら見ることができました。

それと、ちょっと驚いたのが、去年の年末に家でDVDで観た映画にたてつづけにでていて、私も注目していた俳優オスカー・アイザックがかなり重要な役で出ていたことです。観た映画というのがこれとこれ。

「ギリシャに消えた嘘 (The Two Faces of January,2014)」 監督:ホセイン・アミ二 出演:ヴィゴ・モーテンセン、キルステン・ダンスト、 オスカー・アイザック
e0123392_11314413.jpg


「インサイド・ルーウィン・デイビス~名もなき男の歌 (Inside Llewyn Davis,2013)」
監督:ジョエル・コーエン、 イーサン・コーエン 出演:オスカー・アイザック キャリー・マリガン
e0123392_11323650.jpg


特に「ギリシャに消えた嘘」は面白かった。原作が「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」と同じパトリシア・ハイスミスで、古典的で美しいミステリーになっています。この映画で私は初めてオスカー・アイザックを観ました。最初はだれこれ❓といった感じでしたが、観ていくうちに、ヴィゴ・モーテンセン、キルステン・ダンストといった大物俳優に見劣りしない、深みのある演技に引き込まれていきました。私の思う深み、というのは どちらにも取れる演技ということ。いい人なのか悪い人なのか、わからない。何を考えているのが判断しにくい、そういう雰囲気が出せる人だと思いました。ミステリーにはこういう人が絶対必要。二つ目の映画「インサイド~」では、ボブ・ディランと同じ時期の無名の歌手の物語。難しい役どころだとは思うが、なかなかいい味を出していた。コーエン兄弟に使われているというところからも、この人の実力?運の良さ?がわかる。ちょっと、アル・パチーノに似た雰囲気の顔立ち。これからいろいろ活躍しそう。良い役も悪役もできそう。

by oakpark | 2016-01-11 11:36 | 映画 | Comments(0)