2009年 06月 29日 ( 1 )   

30年前のカセット   

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マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースを聞いて、そういえば昔のカセットに入っていたはずと思い、探してみると、ありました~。少し前に実家から持ってきていた古ぼけたカセット。カセットのメーカーは「Fuji」ですって。そんなメーカーあったっけ。TDKとかmaxellなんかは覚えているけれどな。きっと、その辺に置いてあるカセットをあわててラジカセに放り込んだのだのだわ。当事からいい加減な性格だったらしく、前に書いてある曲名にばってんをして、その続きに新たに録音された曲名を書いている。ちゃんと新しい紙に書き直せよ、と言いたいわ。

ところで、このカセット、一見して1979年に録音されたもだと私にはわかりました。一曲目がクイーンの『愛という名の欲望』で、この曲が1979年にリリースされたものだということを知っているから(えっへん)。実は私、今から5年ほど前、エルヴィスのファンになる前はクイーンの大ファンでした(ライブのブート盤をを集めるほど!)。だから、クイーンのこともいろいろ調べました。今ではかなり忘れてしまっていますが、それでも、曲名を聞けば大体どの時代の曲かはわかります。その後、クイーン研究をきっかけにして、いろいろ他の洋楽も知るようになったのですが、私が最初に洋楽に出会ったのがちょうどこの頃、大学1年生の頃だったのです。この頃はもちろんクイーンのファンではないし、外国のアーティストの名前なんてほとんど知りませんでした。それまでは、ラジオと言えばAM局しか聞きませんでしたが(ヤンタンの大ファンでした!関西の人しかわかんないかな)、FMを聞くようになり、手当たり次第にエアチェックしてカセットに録音していましたねえ。だからこのカセットはその頃のもの。 2曲目がトトの『セント・ジョージ・アンド・ザ・ドラゴン』だって。どんな曲だったかな? 3曲目はクリフ・リチャードの『恋はこれっきり』ですって。これ、いい曲ですよね。大好き。先ほど調べると、クリフ・リチャードが久しぶりにヒットを飛ばした曲なんですって。ついでにこんなこともわかりました。クリフ・リチャードが歌手を目指したきっかけというのが、停車中の車のラジオから、エルヴィスの「ハートブレイック・ホテル」が聞こえてきて衝撃を受けたからなんだって。ってことは、今何歳なんだろう~。

そして、ありました。ありました。マイケル・ジャクソンの『ロック・ウィズ・ユー』が。なんと、私ったら、「マイケル。ジャクソー」なんて書いています。きっとはじめて聞く名前で、ラジオのDJが言う名前を聞こえたままに書き取ったからなんだろうな。当事はメモ片手に必死でアーティスト名と曲名を聞き取っていましたっけ。で、音楽が始まりそうになると録音ボタンを押して、終わるとストップボタンを押すのです。初めて聴く曲の場合、いつ終わるかわからないから、終わりそうになるとストップボタンに手をかけて緊張して待っていましたっけ。結構大変でした。でもレコードを買おうとか、借りようとか、そこまでの気持ちは当時なかったですね。そんなお金があったらケーキ食べたり洋服買ったりしたい、ってそんな女の子(?)でした。

マイケルの「ロック・ウィズ・ユー」は、今聴いてもいいですね。まだソロになって間もない頃の伸びやかで若々しい歌声が魅力的です。彼の人生の後半はつらいことが多かったでしょうけれど、安らかに眠ってほしいです。

クリフ・リチャードの『恋はこれっきり』も懐かしい。調べると1940年生まれで今年69歳みたいです。


我が家の子どもたちは、これからどんな音楽を聴いていくのかな。弦楽部でコントラバスを担当している長女は最近クラシックばかり聴いています。長男は学校の英語の授業で紹介された曲を次々と気に入っています(笑)。We Are the World, You Raise Me Up, Amazing Grace など。 次女のただいまのお気に入りは遊助(上地雄輔)の「たんぽぽ」です。あまりにも気に入っているようなので、「誕生日のプレゼント、これにしようか?」というと、「これとゲームソフト」と言われました~。

今調べると、上地雄輔さんって1979年生まれなのですね。上の写真のカセットと同じ年齢だわ。へ~。


なんか、まとまったかんじ?

by oakpark | 2009-06-29 00:27 | 雑感 | Comments(12)