2009年 06月 02日 ( 1 )   

ある節約法   

私は週に二回ほど夜に仕事をしています(変な仕事ではありません)。なので、ときどき先に帰宅した夫が台所の洗いものを(途中まで)してくれることがあるのです。それはいいのですが、今日、仕事から帰って残りの洗いものをしようとすると、流しの上のタイル部分がこんな状態でした。
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何だと思いますか~、これ。 実は食品をくるんでいたサランラップを、夫が洗い、タイルの上に貼って干しているのでした。 サランラップを一度使っただけで捨てるというのはもったいないというのが夫の持論で、わたしが、「でも使い回しをすると食品のにおいが移るやん」と反撃すると、「じゃあ、洗ったらいいやろ」というのです。 で、これを私に使えというわけですわ。 実はこういうことが前にもありまして、私も日ごろ節約ができているわけではないという後ろめたさもあり、じゃあ使ってみようかと、そのままにしていたのですが、翌日になると、ここに干していることを忘れて、新しいサランラップを切っちゃうのですよ。あ、しまった、次はちゃんと使おう、と思うのですが、食品をくるむ段になると、また新しいのを切っちゃうのです。で、そんなこんなで、結局古いサランラップは一日中こちらに張り付いたまま(結構落ちないのですよ)。結局、この状態を見ているのがいやで、捨ててしまいました。。。。

いやはや、夫は、こういう「微々たる」節約が得意なのです。毎年年賀状を書く時期になると、書き損じの葉書を絶対残しておいて、あとで郵便局に持って行き、切手やはがきに交換してもらうし。往復はがきの、出さなかった返信部分も切手に交換してもらうし。流しの生ごみ入れは、新しい袋は出さず、捨てる袋(たとえば、パンが入っていた袋など)を使うし。 中でも、今までで、一番驚いたのは、まだ新婚間もない頃の出来事でした。お客さんを招待することになり、夫の会社近くにあるおいしい魚屋さんで手巻き寿司用の刺身を買いに行こうとしていたときに、夫から「よかったらこれ使って」と商店街のサービス券がびっしり貼られた紙を渡されたのです。ぽかんとする私に「これでちょっと割引になると思うから」ですと。夫は、会社近くのその商店街で買い物をするたびにもらうサービス券をずっと取っておいて、それ用の台紙に張ってあったのですよ。ひえ~。パン屋のアンデルセンでもらう券をいつも捨てている私とえらい違いだわ。 男性でこんなことする人はじめて見た、と思いました。その割引券(サービス券を貼った台紙)は、ありがたく使わせていいただき、確か、200円ほどの割引があったと記憶しています。

こういう夫だから、長女と次女のために買った映画「ドロップ」の前売り券が、結局時間切れで使えなかったなんてこと言えないんです。先週、カルチャーセンターの映画講座のために借りた「ドゥー・ザ・ライト・シング」が二日延滞になっていることも言えない(明日返すぞ!)。サランラップで節約しても、こんな妻じゃねえ。。。

by oakpark | 2009-06-02 23:40 | 雑感 | Comments(12)