冬季オリンピック開催中!   



2018年の2月です。今年の冬はひときわさむ~い。 関東地方は雪はまだ2回しか降っていませんが、空気がとても冷たい,痛い。去年の冬より断然寒いです。大学受験シーズン真っ盛りですが、雪があまり降りませんように。

寒いといえば現在、韓国の平昌で冬季オリンピックが開催中。現在、フィギュアスケート団体戦が行われています。日本は予選のショートが終わった段階で5位。メダルに手が届くかどうか、という状態で、決勝のフリーが行われています。最初が男子のシングルで、その最初の選手(ロシア代表)がいきなり、エルヴィスメドレーで踊りだしてびっくり。そして二人目のイタリアの選手はビートルズメドレー。数年前からボーカル入りの曲が許可されて、それまでのバレエのような芸術性の高い競技から,ダンス的な競技に変化し、楽しくなりましたね。ちなみに、エルヴィスメドレーは、「ステイーム ローラー ブルース」「好きにならずにいられない」「レッツ ハブ ア パーティ」の3曲。なかなか良い選曲でした!

そして、またまた寒いといえば、先日1977年の映画「八甲田山」をレンタルして観ました。なぜ今その映画を、と思われることでしょう。でも、この映画のことは長年の「気がかり事項」だったのです。今をさかのぼること30年前、まだ新人の高校教員だったころに、職場で八甲田山のことが話題になったことがありました。というのも、確かその年の高校2年生の修学旅行先が東北に決まり、行程に八甲田山も入るということになり、多くの先輩先生方が「遭難しないように気をつけろよ」的なことを冗談でおっしゃっていたのです。当時、八甲田山という名前も、八甲田山にまつわる小説,映画があったことも全く知らなかったので、とても印象に残ったことを覚えています。とにかく「八甲田山」という名前には必ずと言っていいほど、実際あった悲惨な結果に終わった日本軍による雪中行軍訓練のことが想起される,ということものちになって聞きました。

私の場合、両親ともあまり映画を観るタイプではなく、幼いころテレビで放映されていたであろう映画に接する機会が少なかったので、昔の映画に関する知識があまりありません。夫に八甲田山のことを聞くと、中学生のころにテレビで観て、とても怖かったと言っていました。 そんなときの、今年の1月23日、最近よく聞いているラジオ番組「荻上チキのセッション22」という番組で「八甲田山」の特集があったのです。最近刊行された「八甲田山消された真実」という本の著者である伊藤薫をゲストに迎えての番組構成でした。206年前の1902年1月23日に決行された雪中行軍のことは、どうしても新田次郎の本、そしてそれをもとにして描かれた映画のイメージに左右されるということで、もう一度生存者の証言や残された資料を基に正しい史実を掘り起こして書かれた本ということでとても興味をひかれました。でも、まずその前に映画だろうということで、怖そうだなあと思いながらやっとのことで借りてきて、やっとのことで観たのです。

感想は、思ったほどは怖くなかったということと、撮影が大変だったろうなあということと、すごくリアルに撮影しているなあ、でも雪の中の映像なので顔の区別がつかないなあということ(日本人の私でもそうだから外国の人が観ると絶対わからない)、やはり団体行動は指揮系統の安定が大切なんだ、ということでした。
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ひとつ、人生の宿題を終えた気分ですっきり、でした。 次回は冬季オリンピックのこと書こうかな。今まであったオリンピックを思い起こしてみると、私の場合なぜか、夏季オリンピックより、冬季オリンピックのほうが思い出に残っているシーンが多いように思うので、そのあたりを。

by oakpark | 2018-02-12 11:00 | Comments(0)

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