「ホワイト・カラー」シーズン2・第9話' Point Blank'   

すみません。昨日に続き「ホワイト・カラー」シーズン2・第9話'Point Blank'の話をしちゃいます。これは名作です。IMDbでも8.9ポイントがついています。機会があれば是非観てみてください。第5巻です。10話もなかなか面白かったのでお薦めの巻。第9話で私が一番気になっていた、ニールがワルい行為に走るシーンに使われていた曲を見つけました。これでした。かっこいい~!

自然と体が動き、血が騒ぐような曲。こういう曲を聞いていると「生きている!」って感じがしますね。この曲があのシーンを盛り上げていました!

「ホワイト・カラー」を観ていて感心するのは、実にいろんな引用が使われていること。アインシュタインやニーチェの言葉の引用もあれば、ハリウッド映画やアメリカの文化に精通していないとわからない引用もあります。今回のエピソードでも映画「泥棒成金」(To Catch a Thief)へのオマージュのようなシーンもあったり、Mr. Gordon という名前を見て「バットマン」のテーマソングを鼻歌で歌うシーンがあったりしてアメリカ人はここでくすっとするんだろうな、というのがたくさんあります。日本のドラマではそういうことってあまりないような気がします。日本の文化があまり引用を使わない文化なのかもしれません。 

当然観ていてわからない固有名詞もたくさん出てきます。ニールのGPSアンクレットをつけられた犬を見てモジーが言う'Benjamin Siegelbaum'という人を調べてみるとアメリカの有名なギャングでラスベガスの開発推進者らしいです。別名「バグジー」。そういえば、映画がありましたね。これも観ていないから観なければ。アメリカ人にとってはみんな知っている名前なのかな。

次の第10話で、悪者を捕まえたピーターが馬に乗って帰ってくるラストシーンで、ニールが「お疲れ、ブッチ」を声をかけると、ピーターが「ありがとう、サンダンス」を返すシーンも「明日に向かって撃て」を知っていないとわからないです(私も忘れていました。どこかで聞いたことがある名前だ、と調べました)。アメリカ人って日常でもこういうやり取りをしているのかな? ドラマの中ほどではないけれど、やっていそう。

バットマンのテーマはこんなのだった。


そういえば、第9話は、え!!というような終わり方をするのですが、現地アメリカでは次の第10話の放送まで4ヶ月弱間が開いていたらしい。どんだけじらすねん。こういう終わり方を、cliffhanger というみたい。がけにぶら下がっているイメージ? 幸いDVDではすぐ見れましたが(笑)。一緒に観ていた次女が、9話だけ観るつもりが続けて観てしまいましたもの。

by oakpark | 2012-03-03 16:34 | 海外テレビドラマ | Comments(0)

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