新たな試み   

カテゴリに「テニス!」を追加しました。
で、今日はテニスの話。

この夏、新たな試みに挑戦することにしました! それは、必殺「両手フォアハンド」だ~。
テニスのショットにはいろいろありますね。一番最初に習得するのがフォアハンド、そしてバックハンド、ボレー、スマッシュ、サーブなどなど。その中で私が一番苦手なのがフォアハンド。この場合の「苦手」とは、つまり、下手ということでもあるけれど、それ以上に楽しくないということです。打ちたいところに行かないし、試合になるとアウトするのが怖くて思い切って強く打てない。だから楽しくない。テニスの何が好きかって、ラケットにボールが当たるときの感触が好きなのに、フォアハンドのときはそれが実感できる瞬間が少ない。ダブルスの試合しかしないということもあるけれど、私の場合フォアハンドでエースなんてとれない。バックハンドもサーブもボレーも決して上手ではないけれど、時々はびしっと決まることもあって、それがうれしい。冷静な(?)私も、思わずガッツポーズが出てしまいそうになることもある。本当に、意識せずに自然に出てくるのですよね、不思議です。テレビでスポーツ観戦をしていて、派手なガッツポーズをする選手はあまり好きではないと思っていたけれど、「決めた」時は思わず出てくるものですね。フォアハンドでもそういう瞬間を経験したい。でもいつも「うまくいくかなあ、どうかなあ」と心配しながらラケットを振っていて、思いっきれないのです。当然速い球は打てない。スクールのコーチは、速い球は必要がない、コースが大事、というけれど、やはり、速い球を打ってなんぼでしょ。自分の気持ちが違うでしょ、と私は思う。ゴルフでもスコアは悪くても飛距離のあるプレイヤーはそれなりに賞賛されるように、テニスでも強い球、速い球を打てると自信にもつながる。

私は中1のときに硬式テニスを始めたのですが、ちゃんとしたコーチについたわけでもなく、先輩たちのアドバイスを自分なりに解釈して、腕力に任せて(結構腕力があるのです)打ってきたので、変なフォーム、変なくせが身についてしまい、その後ずっと苦しんできました。最近になって、フォアハンドが苦手なんです~、というと、「フォアハンドのほうがバックハンドよりいろいろ振れる分、難しいんです」と慰めてくれる方もいるけれど、私のレベルはそんなモンじゃない。ほんと、初心者以下にへたくそ。話にならない。何度新しい右手が欲しいと思ったことか。悪い癖を一掃し、新しい右手に新しい打ち方を教えたい!

そして思い立ったのが、この右手のままで(当たり前ですね)両手フォアに挑戦するということ。で、これまでにも何度か試してみたけれど、片手フォアよりもフットワークがきつくなるということもあって、片手にしたり両手にしたりと中途半端にしか取り入れることが出来なかった。コーチには「両手にするなら全部のショットを両手にしなければ」と言われ、なんとなく両手は邪道なんだと思い、後ろめたい気持ちになったこともある。本当は片手にしたいのだけれどうまく出来ないから両手にしている、という、後ろ向きな気持ちもあったかな。

でも、あるとき、ゴルフ中継を見ていて思った。ゴルフだって両手じゃん。両手のほうが安定するに決まっているじゃん。両手のほうが強く打てるに決まっているじゃん、と。 そしてプロテニスプレイヤーの森田あゆみさんの動画を何度も何度も見て決心した。これからは絶対フォアハンドは両手にするぞ。 両手でどこまでいけるかがんばってみるぞ。ブログにも書いて決心を硬くするぞ、と。


そして、先日はじめて両手フォアを練習してみた。まだまだフォームが安定せず、何度か思いっきりネットに引っ掛けたけれど、少しは「攻めのテニス」が出来るようになって、久しぶりにちょっぴり試合が楽しく感じた。今までいやでいやで仕方のなかった試合だけれど、両手フォアでもう少しは楽しめるかも。がんばるぞ。ただ、予想通りフットワークがきつく、この暑さもあって途中倒れそうになりました。それに、グリップは森田さんの真似(右手が上で左手が下)はできず、したがって両手だからといってそんなに強くは打てないのかも。私の場合、バックハンドにすぐ移行できるように、右手が下で左手が上になるグリップです。でも、面がすぐ上に向いてしまう悪い癖は少しは改善されたかな。この歳だから、あとどのくらい上達できるかはわからないけれど、現状を楽しむだけではなく、もうしばらくの間、上を向いてテニスをがんばってみたいなあと思う。


さて、最近読んだ本。これは以前読んで大好きで、たまたま本箱で見つけて、また読んでしまった。他にも読まなきゃいけない本がたくさんあるのにね~。
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この本は思い出の本でもあるなあ。結婚後子育て中は全く本を読まず、久々に読書を再開したときに出会った作家が宮部みゆきと東野圭吾。そして、自分には関西の血が流れていると強く思い出させてくれたのがこの本なのですから。はじめて読んだときは、もうひたすら、受けた受けた~。あった、あった、こんなこと~、と懐かしく思い出すことばかりで、何度か笑いのつぼにはまってしまった。2歳違うだけなので、私がおぼろげにしか覚えていないことを、東野さんははっきりと覚えていて、男の子の目でしっかり体験しているのでした。ウルトラQに始まるウルトラシリーズのすばらしさ。映画館で観たゴジラ映画。大学時代のインベーダーゲーム、毎週実験&レポートに苦しめられていた、理系の同級生たち。関西で過ごした青春時代は愉快だったなあ、と思う。当時は自分が関西人だとか、関西には面白い人が多いとか意識したことがなかった。自分の周りの世界がすべてだったし、みんなこんな言葉(関西弁)をしゃべっていると思っていたし、子どものころは電車はすべて青かオレンジのツートンカラー(阪神電車)だと思っていた。東京に来て10年ほどたってからこの本を読んだからこそ感動が大きかったのだと思う。まだこの本を読んだことのない、関西出身で東野さんと同年代だと思われる方は是非読んでみてくださいね。

この本で思い出したのだけれど、子どものころ、10を数えるのに「ぼんさんがへをこいだ」と言っていましたよね。よくもこんな下品な言葉を口に出していたもんだ。。。我が家の子どもたちに小さい頃10を数えるのになんて言っていた?と聞いたら、何もないとのこと。関東の子どもは小さいころから「いち、に、さん、し・・・・・」だったのでしょうか。

youtubeあった! 怖くて怖くて、でも見たくて見たくてしょうがなかったウルトラQオープニング。巨大な怪獣に対して人間が戦うのが怖かった~。

by oakpark | 2010-08-05 14:59 | テニス! | Comments(0)

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