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好きな曲見つけた!   

ときどき、「すごく好きだな~」と思う曲に出会うことがあります。 車で聴いているラジオでだったり、雑誌や新聞や本などで紹介されていてyoutubeで聴いてみて、いいな~と思ったり。

先日出会った曲は、前にこのブログでも紹介した、ラジオの英語教育番組「攻略英語リスニング」で紹介されたもの。その日のテーマは「ブルックリン橋」。ブルックリン橋はニューヨークのマンハッタンとブルックリンを結ぶ、アメリカで最古の吊り橋のひとつだそうです。その建設にはいろいろと紆余曲折があり、1883年にオープンとなりました。最初の日だけで、15万人の人と1800台の車がこの橋を通過した。ところがオープンの6日後、橋が崩落するというデマがとびかい、橋の上の人々がパニックに陥り、12人の人が亡くなるという大惨事となった。そこで、橋が安全であるということを証明するために, P.Tバーナムというサーカスの団長が20頭以上の象を引き連れて橋を渡るというパフォーマンスを行ったそうです。象とはおもしろいですね。そういえば、昔、象が筆箱を踏むというCMがありましたね。「重い」といえば、「象」なんですね。でも、それだけの象を所有していた、あるいは借りたのかもしれないけれど、自由にできる力があったP.Tバーナムとはどういう人なのか。

さて、ここでやっと、好きな曲の話になるのですが、柴原先生がおっしゃるに、なんとこのブルックリン橋を象と共に渡ったP.Tバーナム率いるサーカス団「バーナム&ベイリー」が、ナット・キング・コールの歌唱で有名な'It's Only a Paper Moon'の歌詞に出てくるというのです。オールディーズは結構好きなのですぐにyoutubeで調べてみました。聞いたことのある曲でした!そして、ライブ映像のナット・キング・コールがなんとかっこいいことか、と思いました。歌が上手なことは知っていて「モナ・リザ」なんかが有名なことも知っていましたが(エルヴィスがプライベートで歌っているから。。笑)、この'It's Only a Paper Moon'を歌っている姿にはしびれました。余裕があって、かっこいい。表情とか雰囲気とか、これぞエンターテナー。
これです。
「モナ・リザ」のようなしっとりした歌唱もいいけれど、私はこういう軽快なほうが好き。そして問題の歌詞のほうですが、調べてみるとありました~。

It's only a paper moon
Hanging over a cardboard sea
But it wouldn't be make beleive
If you believe in me
It is only a canvas sky
Sailing over a muslin tree
But it wouldn't be make believe
If you believe in me
Without your love
It's a honky -tonk parade
Without your love
It's a melody played in a penny arcade
It's a Barnum and Bailey world
Just as phony as it can be
But it wouldn't be make believe
If you believe in me

「バーナム&ベイリー ワールドのようにまやかしの世界だ」と言うような意味ですよね。サーカス=まやかしと表現しているのでしょうね。あと、ちょっと不思議に思ったのは、歌詞の中で、2行目のhangingと6行目のsailing は入れ替えたほうが意味が通るし、実際ほかの歌手ではそのように歌っているのですが、なぜかナット・キング・コールはライブ版もレコード盤もこのように歌っています。こっちのほうが面白いと思ったのかな。ウィキペディアのよると、もともとは卓越したジャズピアニストで、のちに艶のある声を買われて歌手にもなったのだとか。45歳で肺がんで亡くなっています。

次に、これまた偶然知った曲なのですが、とっても気に入ったので紹介します。こういう明るい曲がいいですね~。「マイ・ガイ」という曲。 歌うのはメアリー・ウェルズというモータウンレーベルの歌手。日本ではあまり有名ではないですよね?(私が知らないだけか)。1964年に21歳で録音したこの曲がアメリカで7週連続1位となったそうで、この収益で初期のモータウンを支えたそうです。 彼女も喉頭がんで49歳で亡くなっています。
これです。

そして最後に、2,3日前にカーラジオで、AFN(American Forces Network)から流れてきて、「あ、こういうシンプルなロックもやっぱりいいなあ~と思ったのでした。 'First Love'という曲です。ぜひ聞いてみてくださいね。kid Rockという人が歌っているのですが、kidというよりおっさんでした。。。。

今回は、3曲ともライブ映像でそろえてみました。ライブって、ところどころうまく歌えていないときがあったりするけれど、感情がリズムに乗って、スタジオでは出せないパワーをだすところがいいですね。メアリ・ウェルズの最後の「あ、あ、あ、あ~」とリズムを刻むところ、とかかっこいい♪

また、偶然いい曲に出会いたいな。

by oakpark | 2015-04-18 23:58 | 好きな曲 | Comments(3)

関西思い出旅行②   

13歳から18歳まで過ごした学校をあとにし、最寄り駅まで歩きましたが、景色がすっかり変っていて迷子になりそうでした。当時はまだ田んぼがあり、時々肥料のにおいがしたりしてのどかな場所だったのに、びっしりと家が建ってしまっていました。テニス部の顧問の先生にカキ氷をおごってもらった喫茶店もなくなっていたなあ。

そのあと、昔住んでいた家にいきました。 阪急の夙川(しゅくがわ)という駅で降りて、「夙川」沿いに南下して歩いてきます。川沿いは関西では結構有名な桜の名所。谷崎潤一郎の「細雪」にも出てきます。川と松と桜で雰囲気のある場所になっています。残念ながら、まだ、桜にはちょっと早かったです
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川沿いを歩いてたどり着いたのはこの駅。読み方わかりますかね。
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ここも、昔のちっちゃなかわいい駅ではなくなっていました。 まだ自動改札になる前、遅い時間になると、駅員さんがいなくなって、車掌さんが切符を集めていましたっけ。

かつての実家をちらっとみてから、西宮戎神社まで歩きました。初詣とえば、ここ。毎年家族でここまで歩いたものです。当たり前の光景でしたが、今から思うと贅沢だったのかも?と思います。こんなに大きな神社はそんなにないですからね。
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この後、阪神電車に乗って梅田に行きました。この「梅田」という名称は、東京の人には不思議に思えるみたいですね。なぜ「大阪」じゃないんだ、と。 たしかに。関西にいたころはそんなことちっとも不思議に思わなかった。大阪と神戸を結ぶ電車は、阪急電車、阪神電車、JRと三本ありますが、阪急と阪神が大阪のことを「梅田」といい、JRは「大阪」です。そういえば不思議だな~。 東京出身の友人Mさんは大阪と言うとグリコの大きな人形で有名な道頓堀や大阪弁のおばちゃんが闊歩する難波を想像するみたいですが、私にとって懐かしい大阪は、梅田です。大学生のころのコンパはたいてい梅田でありました。デートも梅田でした(ただ、歩き回るだけが多かった)。社会人になってからの買い物も梅田でした。一体どのくらいうろうろしたかわからないくらい頻繁に行った梅田。懐かしい梅田。でも、ほんと、変ってしまっていました。 こんな、見た事ないビルもあったし。
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全体的におしゃれになっていました。昔の梅田はもう少し、泥臭い感じでしたねえ。


そして最終日は、大学と神戸に行きました。
大学もなんとなく綺麗になっていました。昔はもっとポスターとかが雑然と貼られていましたが。よく行った学食は、まあ、外観はそんなに変っていなかった。
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私の学食の思い出は、それまで見たことのなかった「天津丼」(要するに中華丼ね)というのがメニューにあったことと、なかなか席を立とうとしない、サッカーワールドカップについて熱く語っている男子生徒の後ろにトレイをもって立ち、プレッシャーをかけたこと、です。
ちょっとした青春の思い出がある喫茶店はそのまま残っていた。なんと。
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最後に、これまた懐かしい、神戸へ。 友達にわがままを言って、阪急ではなく、阪神電車で神戸入り。
阪神三宮の駅もずいぶん変ってしまっていた。昔は、改札を出るとその左側にそごう百貨店の入り口があったのに、ない。友達に待ってもらって少し歩き、昔の面影をやっとみつけて、うれしくなった。
センター街には、母とも友達とも、1人でもよく行った。
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そして、今までやりのこしていて、気にかかっていたミッションもクリア。やっと再会できたね~。なぜ、「再会」なのかは、こちらの記事を見て下さいね。
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大満足の旅行となりました。
大人の二人旅。楽しかった!! Mさん、ごくろうさまでした。つきあってくれてありがとう。今度はMさんの思いで旅行をしようね。

by oakpark | 2015-04-16 00:38 | 日常生活 | Comments(4)

ドラマ「デビアスなメイドたち」   

久しぶりの海外ドラマネタです。

やはりDlifeを楽しんでいます。その後もいろいろ新しい番組が始まり、観たり、観るのをやめたり、いろいろしています。そんな中で、今私が一番楽しみにしているドラマが「デビアスなメイドたち」。 面白いですよ~~。
Dlifeのホームページはこちら

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「デスパレートな妻たち」のスタッフが制作したドラマだそうですが、私はこちらのほうが楽しめます。 「デスパレート~」よりも現実離れしていて、架空のドラマとして気楽に見られるからでしょうか。

ちょっとだけあらすじを紹介します。物語のメインとなるメイドはマリソル、ロージー、カルメン、ヴァレンティナ、ゾイラの5人。全員ラテン系です。「デスパレート~」と同じように、殺人事件からドラマがスタートします。パウエル夫妻の屋敷に勤めていたメイドのフローラが何者かに殺害され、その犯人として逮捕された青年の母親であるマリソルは、息子の罪を晴らそうと、事件の真相を探るためにパウエル家のメイドになる。俳優夫婦のウェストモア家のメイドのロージー、、スター歌手のアレハンドラが1人で住む豪邸のメイドで自身も歌手を夢見るカルメン、、ハンサムな息子のいるデラトゥア家のメイドのゾイラとその娘ヴァレンティナらと、ときどきお茶をしながら情報を集めています。そのうち、パウエル家の主人エイドリアンが秘密の趣味をもっていて、それが事件とかかわりがありそうだと突き止める。自分ひとりだとばれそうだと感じたマリソルはロージーに事情を打ち明け、パウエル家に潜入させるが、、、、

それぞれの家庭の事情が、まあおもしろい。お金持ちの夫婦の間には悩み事がてんこもり。観たことないけれど、日本の「家政婦は見た」に似た内容なのかも。メイドと雇い主の恋があるところがちがうかな。デラトゥア家のハンサムな息子と、美しいメイドのヴァレンティナは予想通りの展開。この息子を演じている俳優さんは、前に観ていたドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」にも出ていましたが、そのときも「いわゆるハンサムだわ」と思っていました。

5人のメイドがみんな個性的でいいのですが、私の一番のお気に入りが、ロージーちゃん。「ちゃん」とつけたくなる愛らしさなんですよ。愛らしいくて、やさしいから、奥さんにいつも冷たく扱われているご主人から気に入られるのもうなづける。その上、信心深いから、悪いことはできない、と思っていて、しょっちゅう神父さんのところに「懺悔」しに行っている。ちょっと舌足らずなしゃべりかたで、コミカルで癒されます。 演じているダニア・ラミレスさんのインタビュー映像を見てみると、普通に流暢な英語でした。当たり前か。

海外ドラマを観るのは、夜が多いので、あまり思い内容のドラマだと気がめいりますが、このドラマだと楽しく気楽に観ることができます。 話もぽんぽん進み、次への展開していく、新しいネタもどんどん投げ込まれ、とてもうまくできている脚本だと思います。シーズン1の最終話もおもしろかった! シーズン2が楽しみです

by oakpark | 2015-04-12 22:39 | 海外テレビドラマ | Comments(0)

関西思い出旅行①   

3月末に関西に旅行に行ってきました。といっても、目的地は巷で人気のUSJとか海遊館とかではありません。私が昔住んでいた、あるいは通っていた場所をめぐる、というとってもじみ~な旅行。それについてきてくれるという物好きなお友達と一緒に行ってきました! Mさん、ありがとう~~。そのMさんのたっての願いで、夜の京都にも行ってきましたよ。私自身は京都は全然懐かしくもなんともないのですが、東京人のMさんとしては、関西に行くならやはり京都ははずせないとのこと。ま、しかたないか、と思って行ってきましたが、思いのほか良かったです! 桜のシーズン、ちょい前ということでもあり、観光客もそこそこ多く、また、私はこれがよかったと思うのですが、若い女性着物姿で歩いていて、いいかんじの風情をかもし出していました。どうやら、着物を着て京都観光をするといろのが流行のようですね。カップルで着物姿というのもありました。友人いわく、外国人の着物姿もたまにあるそうです。

Mさんとぶらぶらと八坂神社のほうへ歩いていき、ちょっととした路地に入ったところで舞子さんに遭遇。何度か京都に来ているMさんは初めての経験だったそうで、たいそう喜んでいました。「ありがとう~」と感謝されましたが、わたしのせいではないって!  16歳の舞子さん。
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そのあと、舞子さんの出待ち(?)をしていた奥さんに夜桜見物のスポットを教えていただき、「白川」というところに行きました。まだ、3~4分咲きというところでしたが、とってもきれいでした。外国人の方も多かった。
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京都を堪能し、2日目は、いよいよ、私が一番行きたかったところへ。こここは、ほんともうほぼ30年ぶり。3才から大学生まで住んでいたところ。この遊具は昔と変らない。最初は穴がちゃんと開いていたのだが、事故があったのか、途中からコンクリートでふさがされてしまった。
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引っ越してきたばかりの若い母がここに腰掛けて写真に納まっていた、とMさんに話すと同じポーズをして!と指示され、写真を撮られた。
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通った小学校は、特別養護ホームになっていた。小学校の前の道を渡り公園を横切るとすぐ海。子どもの頃よく行ったな。当時は、テトラポットがあって、その上をぴょんぴょん飛び回りながら遊んでいた。今から思うと結構危険だ。今では綺麗な砂浜になっていた。
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さて、私が子ども時代を過ごした場所とはどこでしょう? これでわかりますよね。
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駅名の看板は昔と全く変っていたけれど、駅内部の構造は同じだった。向かって左にちんちん電車(路面電車)の駅があった。そして「ダンキンドーナツ」というドーナツ屋があって、立ち食いうどん屋さんもあった。 向かって右、駅から道を渡ってすぐのところに小さなジーンズショップがあって、中学生のころ、当事テニス部で流行っていたジーンズ素材のミニスカートをそこで買った。

この看板は昔と変っていない!懐かしい!
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甲子園球場も変っちゃった。
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このころが懐かしい。
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そしてそのあと、昔のルートで電車に乗り(と言っても途中で乗り換えなくちゃならなくなってるが)、出身校にも行った。阪神電車の車両が新しくなってる~。でも昔の車両(肌色(といまは言わないのか)とオレンジ、肌色と紺のツートンカラー)も残っていて、ほ。 阪急電車は相変わらずチョコレート色。木目調の内壁と落ち着いたグリーンのシートが阪急電車ラブの人の自慢らしい。
これが正門で、ここから10分ほど山を登ってやっと校舎につける。Mさんは歩きながら半分眠っていたようだ。きっといろんなところを歩かされて疲れていたのだろう。
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《つづく》

by oakpark | 2015-04-08 00:22 | 日常生活 | Comments(0)

本『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』 『淋しいアメリカ人』   

昔も今もアメリカ(合衆国)に興味があります。 戦勝国で大国で世界への影響力が甚大で、歴史は浅いけれど華やかなハリウッドやブロードウェイやさまざまなエンターテインメントがあってにぎやかそうな国。最初にアメリカを私が意識したのは、ちょっと遅めで中学生のころ。小学生の頃も、大好きなドラマ「かわいい魔女ジニー」などを通じて、アメリカの存在は知っていたけれど、そのころは遠くて未知な外国だった。なんとなく漠然と、「いつか行ってみたい」と現実的な憧れを持つようになったのが中学生のころ。英語に力を入れる私立中学に入学したから。アメリカ人の先生もいて、よりアメリカが身近に感じられるようになった。そしてはじめてアメリカの地を踏んだのそれから4年後の高校1年のころだったから、わりとはやく夢が実現したことになる。でも、ここで終わってしまったのが間違いだったなあ。ちゃんと1年留学をすべきだった、とちょっぴり後悔もある。私が行ったのは、通っていた私立女学校からの希望者を募っての2週間の旅行だったから。ただただ楽しく、それで満足してしまっていた。 そして、アメリカはやっぱり大きくてすごい国だなあと思った。

その後、いろいろな媒体でアメリカのことを見聞きするようになり、私が思う「理想の憧れの国」とは全然違う顔を持つことも知った。 多くの日本人がアメリカの悪口を言うのを聞いた。 日本人だけではないな。1年間アメリカに住んでいたときに知り合ったイギリス人も悪口を言っていた。 アメリカに住む多くの外国人が、楽しそうにアメリカの悪口を言う。 悪口を言うというのは、やはり興味があるからだと思う。それどころか、どこかで、「好き」と言う気持ちもあるのかな。

映画評論家の町山智浩さんも、実に楽しそうにアメリカの暗部を書く人だ。今まで何冊か、この人の著作を読んだが、今回読んだのはこれ。
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本当にこんな人いるの~~?と言うくらい、不思議なアメリカ人のことがたくさん書かれていたけれど、私が一番印象驚いたのは、「ブッシュ大統領は『エデンの東』」という文章。 父に愛されたくても愛されなかったブッシュ大統領が、父親を見返すためにしたことがイラク攻撃だったとは。ほんとかなあ。。。。もしそうだとするとひどすぎる。軽薄すぎる。 でも、母と娘と同じように、父と息子もむずかしいのですね。

アメリカつながりで、以前に購入していたこの本も読んだ。
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エッセイストの桐島洋子が1975年に出した本。今は廃刊になっているようで、古本でゲットしました。桐島さんは当事めずらしかった「シングルマザー」ということでかなり話題になったそうだけれど、本当にかなり個性的な方ですねえ。自分に自信があるんだろうなあということが文面からひしひしと伝わってきます。うらやましい限りです。私なんて自信なんてほとんどもってないです。思春期のころからさまざまなコンプレックスを抱いてきましたから。だから、男性はもちろん、同性の友人対してもあまり積極的にはなれませんでした。

桐島洋子さんはこんな広告を新聞に出したそう。原文は英語ですが、ご自身で訳されている日本語板を書き出してみます。「私はおよそ独占欲など持ち合わせないが、安定した男友達と、相互の自由トプライヴァシーを尊重しあって共同生活を試みてみたい。彼は40代の半ば以下で、頭脳優秀で、冒険心に富み、しかも責任感の強い、経済的にしっかりした、人生を愉しむ能力と意志を持つ男性であること。私は32歳、小柄でほっそりした東洋女性。アーティスティックで教養に富み、よく旅をしている。過程的なタイプではないが、快適な家庭を趣味よく運営する充分な知性と感受性の持ち主である。美しい小さな子ども達を持ち、良い本とおいしい食べ物、面白い人間達、そして海が私の必需品である」

桐島さんはこれに対して56通の手紙を受け取ったそう。この中から、これはという人を選んで面接したというから、すごいわ~。結局誰とも一緒に住まなかったそうですが、いやはや。自分に自信がないとできないことです。 桐島さんがこの本で言いたかったことは、多くのアメリカ人(男性)は淋しがっている、ぬくもりを求めているってことなのでしょうか。お金があっても淋しい人って、たくさんいるんでしょうねえ。

どちらの本にも、いろんな変なアメリカが書かれていますが、私は今後もアメリカ関連の本を見つけて読んでいくと思います。へんだけど、やっぱり好きだな、アメリカ。

by oakpark | 2015-04-01 23:09 | | Comments(0)