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さんまの佃煮を作りました!   

きょう、朝日新聞に載っていた「さんまの佃煮」を作ってみました。このレシピですが、15年前に載ったものを切り抜いてずっと作り続けてきた方が、おいしいレシピをありがとうございますと投稿したものが先日の新聞に掲載され、それに対してレシピを教えてほしいという手紙が多数寄せられ今回レシピ紹介となったようです。
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調味料に加えて入れるものが「梅干やしょうがや赤唐辛子やだしのものを適量」なんて書いてあってとってもアバウト、たまたま全部家にあったので全部入れてみました。さんまの臭みもなく、甘さも程よくとってもおいしくできました。レシピでは圧力鍋を使っていますが、私はお気に入りのSTAUB鍋で。
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なんか、こういう料理がささっとできると「お料理上手」って感じがしませんか? 私は今回はじめて「さんまの佃煮」作りました~。さんまは今まで焼くことしかしたことがなかったので。母が島の出身なのに、魚があまり好きではなく、魚料理があまり食卓に上らなかったというのもありますが、私は魚料理をあまり知りません。私があまり作らなかったせいか子どもたちも魚は好きではありません。だからますます作らなくなる。作っても食べてくれなかったりするし、いやいやそうに食べられると気持ちが萎えてくるのですよね。いくらスーパーで「さかな、さかな~~♪さかな~をたべ~ると~、あたま、あたま、あたま~がよく~なる~♪」と言われようとも。

そういえば、昨日書いた朝ドラの「マッサン」ではまだ20歳になろうかどうかという年頃のはずの優子さんがいつも慣れた手つきでまかない料理を作っていてエリーちゃんに教えています。昨日は味のたたきを作っていたし。どこでどうやってあんな料理を覚えたのでしょうか。

料理って奥が深いわ~~。

by oakpark | 2014-10-30 00:09 | 日常生活 | Comments(2)

朝ドラ「マッサン」観てます。   

今期の朝ドラ「マッサン」を先週から見始めました。

朝ドラは気がむいたときだけ観てます。 独身のころや結婚してしばらくは朝ドラがあまり好きではありませんでした。暇な専業主婦の象徴、のように思えて避けていたのです。

ところが,最近になってたまたま「おひさま」を観て、いいなあ~と思ったのですよね。ほんわかするし、時には涙するし、前向きな気持ちになれるし。このドラマ、後半は失速しましたが、前半は良かったです。このときに観た満島ひかりさんの演技は特に印象に残りました。

つづいて「カーネーション」を観て、このドラマの大ファンになりました。主演の尾野真千子さんの熱演が素晴らしく、久しぶりに聞く本物の大阪弁に郷愁をかき立てられました。

人気朝ドラとなった「あまちゃん」はスルーしてました。その次もスルーし、そろそろ「ごちそうさん」で朝ドラ生活を復活させようと思いました。ご飯つくりのモーチベーションあがるかな、と期待して。 なんだかんだいいながら最後まで観ました。

「花子とアン」はスルー。 英語の話だから、避けてしまいました。でもおもしろそうでした。

今回の「マッサン」もスルーのつもりだったのですが、先週たまたま観て、俳優さんたちの力のこもった演技にひきつけられました。朝ドラって昔よりずっとレベルが上がっているような気がします。

外国人ヒロインのエリーは拙い日本語を表情や演技力でカバーしているし、マッサン役の玉山鉄二さんの熱演や、広島弁もすばらしい。堤真一さんのコミカルな演技もさすがです。

でも、私がこのドラマの画面にひきつけられたわけはそれ以外にもあると昨日気づきました。 それは、登場人物、特に男性のスーツが素敵だから。 きっと意識してそういう服を選んでいるのだと思うけれど、大正時代の暗いセットの中に、西川清さんの白いスーツが映える。堤真一さんが着ている服もいつも素敵。襟のあるベストとか、大好き。レトロな雰囲気がいいなあと思う。 実は、ベージュとか白とか、薄い色のスーツって、私は憧れがあるのですよね。白とベージュのくみあわせとか、大好きなんです。特に白人の人には似合う気がしますね。

突然思い出しましたが、前に観た「ナイル殺人事件」という映画のなかで、アルキュール・ポワロを演じたピーター・ユスティニフの服装が好きでした。
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私の大好きなドラマ「ホワイトカラー」のシーズン3冒頭のニールの服もいいですね。
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今、テレビ東京のお昼の時間に「ホワイトカラー」シーズン1が放映されています。またまた「ホワイトカラー」人気が上がるかも。

いや~、朝ドラはいろんな話題を提供してくれますね。新人とベテランが入り混じってがんばってます。そういえば、堤真一さんは、私の弟と同じ高校のひと学年違い。実家もとても近くでした。私の故郷からこんなスターが生まれるなんて光栄です。もちろん、堤さんのしゃべる関西弁は完璧です~。

by oakpark | 2014-10-28 23:28 | 日本のテレビ番組 | Comments(0)

エルヴィス写真家のワートハイマーさん死去   

1956年のエルヴィスの素敵な写真をたくさん撮った(撮ってくれた!)アルフレッド・ワートハイマーさんが85歳でお亡くなりになりました。 残念です。もう、あのときのエルヴィスのことを間近で見て知っている人がほとんどいなくなってしまいました。 あとは、レッド・ウェストくらいか。。。

ワートハイマーさんの撮った1956年の21歳のエルヴィスは本当にキラキラしています。白黒の深い陰影のある写真で、エルヴィスの野望あふれる歌手の姿や、ママっこの息子の姿や、おしゃれに気を配る伊達男の姿や、女を追うオスの姿や、まだ幼い少年の姿を映し出しているんです。よくぞ撮ってくれたよ、ワートハイマーさん、というかんじです。 

ワートハイマーさんは1956年の3月に、今まで聞いたことのない「エルヴィス・プレスリー」という新人歌手の密着写真を撮って欲しいと頼まれます。仕事熱心だったからなのか、実際エルヴィスに会ってみて興味がわいたのか、実にいろいろな場所に追っかけて写真を撮り続けていることに驚かされます。楽屋や、ステージなんかはまだわかるにしても、女性の密会場所や部屋でくつろぐ姿まで。 エルヴィスもエルヴィスで、そんなあけすけな姿をさらしてもいいのかというくらい無防備です。急に有名になって、写真に撮られること自体がうれしかったのかもしれません。 歴史的にも貴重な資料になりそうな写真もたくさんあります。

これは有名な、'The Kiss' 写真用のポーズではなく、ワートハイマーさんがこっそりエルヴィスのあとをつけて撮った写真。
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その女性とコーヒーショップで会話。当事のコーヒーショップの店内の様子がわかる。
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後ろ姿を撮ろうという発想もいいです。私の好きな写真の一つ。男は背中で人生を語る。。。
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この写真も好き。おしゃれなエルヴィスが洋服店でシャツを選んでいるところ。エルヴィスの着ているツィードのコートがいいなあ。
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実は私が家で飾るエルヴィスの写真はワートハイマーさんの作品のみなのです。今飾っているのはこれ。
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かっこいい、歌手のエルヴィス。

でも、まだ21歳。こんな幼い表情の写真もあります。
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パーカー大佐(マネージャー)と楽しそうに談笑。
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ワートハイマーさん、たくさんエルヴィスの写真を撮ってくださってありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

by oakpark | 2014-10-24 09:52 | ELVIS | Comments(0)

今年の阪神どうしちゃったの?   

今まで何度も甲子園や、甲子園球場のことをこのブログに書いてきましたが、このことはまだ書いていなかったかも。

私、当然ながら、阪神ファンです。なにせ3歳から22歳まで甲子園に住んでいたし、物心ついた頃から回りはみんな阪神ファンだったし、野球選手といえば、みんな縞々のユニフォームを着てるんじゃないかと思っていたくらい、、、あ、オレンジと黒の巨人の存在も知っていたな。 子供の頃は阪神と巨人くらいしか知りませんでしたねえ。

一番熱心に阪神ファンだったのは中学から大学くらいですかね。中学生か高校生のころ、阪神が優勝しそうなときがありました。友人たちも阪神ファンがほとんどで、試合の結果が気になって、誰かが学校に持ってきたラジオを休み時間にこっそり聞いたことがあったなあとおぼろげに覚えていて、それがいつだったか調べてみたら、1976年のことでしたね。結局優勝できず2位だったみたい。中村勝広、藤田平、ブリーデン、田淵幸一、そして掛布雅之。懐かしいですね~。私、掛布選手のファンだったのですよ。ルーキーのときからファンでした。

阪神がやっとこさ優勝したのが1985年。私はもう社会人になっていて、熱は以前ほどじゃあなかったけれどうれしかったことは覚えています。

その後は、あまり野球も見なくなり、阪神はずっと低迷。

結婚後は夫が巨人ファンだったこともあり(関西出身なのに!)、家ではプロ野球の話題は避けるようになっていました。

そして今年ですよ。結構調子いいなあとおもっていた春先、わりといけてるんじゃない?と思った夏ごろ。大学時代の友人と東京ドームに巨人戦を見に行ったのは7月11日。すっきり勝って気持ちよく。今年はいけるんじゃないか~?と思っていたら、秋になってどんどん負け始め、広島にも抜かされて3位に。まあ、今年も定位置なのかしら~と思っていたら、いつの間にか2位に。

そして、そして、どうしちゃったんでしょうか。
クライマックスシリーズでなんと巨人に4連勝! どうせ負けるだろうなあ~と思っていたからびっくりしましたよ。 巨人ファンの夫は毎晩、ふて寝してました。 私はこっそりスポーツニュース見てました。東京ドームに観にいったときに、阪神の選手の中で一番オーラがあったゴメス(ちなみ巨人では阿部選手)が大活躍でした。同じくドームでは絶不調だった福留が復調していました。和田監督が辛抱強く起用しつづけた成果なのでしょうか。ピッチャー陣もがんばりましたね。

一番印象的だったのは、勝利が決まったときの和田監督の表情。喜びを爆発させるかと思ったら、とってもクール。選手たちもハイタッチをするだけだった。阪神にしてはクールじゃない?かっこいい、と思った。その先の日本シリーズを見据えていたとしたらさらにかっこいい。

先日、電話で父とその話しをした。「クールだったね」というと、「選手はそうかもしれないけれど、大阪のファンは、道頓堀に飛び込んだり、えらいことになってるで」と言ってました。東京ではあまり報道されていないからわからなかったけれど、やっぱりそうなのね。。。 そして、父は続けた「先日なくなった〇〇さん(私の伯父です)に見せたかったなあ」。 そうだ、〇〇さんは大の虎ファンだった。子ども(私の従弟)が小学生のころから地元の少年野球チームのコーチをしていて、野球ひとすじだったひと。亡くなったのは3ヶ月前でした。巨人に4連勝する阪神を見たかっただろうな。

日本シリーズはどんな試合になるのかな。その前の23日のドラフトもきになるわあ。そして、東京六大学野球も。 サッカーも面白いけど、私は野球が好きだなあ。

by oakpark | 2014-10-22 21:14 | スポーツいろいろ | Comments(0)

本「翼」 白石一文   

新聞で宣伝を見て興味を持った本、白石一文著「翼」を読んだ。
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2013年に設立された新しい文庫レーベル 鉄筆文庫からの第一弾文庫小説がこの本である。

人々が紙媒体から離れようとしているかもしれない今の時代に新しい文庫レーベルを立ち上げる勇気に感心したし、その第一弾作品の作家がなぜ白石一文なのか、というのにも興味を持った。社是が「魂に背出版はしない」だそうで、ということは、白石一文という作家がこの出版社の魂の根幹に近いということなのですね。

私はあまりたくさん小説を読むほうではないし、最近の小説事情にもくわしくないので、この白石一文さんという作家がどのような位置づけなのかはよく知らない。少なくとも子供たち(高校生~大学生)がよく読んでいる作家ではない、ということはわかる。彼らは(女二人、男一人)、有川浩さんとか三浦しおんさんとかよく読んでますね。白石一文はどちらかというと大人対象なのでしょうね。てことは、大人の読者を増やしたいということ。う~ン、むずかしいだろうな、大人。大人は小説を読んでいるのかなあ。最近の若者は結構読んでいる気がしますけどね。私は以前に一冊だけ、「私という運命について」という本を読み、「男性作家が書いたにしては違和感はない女性主役の小説だったな」という感想を持ちました。 えらそーに言ってしまいましたが、この歳になると小説ってむずかしいのです。ありきたりの設定、ストーリーはもうどこかで見て、あるいは読んでしまっているし、あまりに奇想天外なものはついていけなかったりするし。

恋愛小説はさらにむずかしい。大体、もう恋愛状態というのも忘れてしまっている。ドキドキする感覚ってどんなだったかなあ、と思い出せないくらいだから、登場人物の気持ちが理解できない。。(悲しい~~)。それに自分の性格がひねくれてきているので、ちょっとしたことも素直に受け取れない。それって本当に「愛」からの行為?裏があるんじゃないの?と思ったりする。また、あまりに男にとって都合のよさげな女が描かれていたりすると腹たつし。外国の作家ですが、Nicholas Sparksとか、そうですね。そんなにたくさん読んだわけじゃないけど、必ずといっていいほど、女がモーションかけてくるんですよ。。。


でもだからといってもう小説は読まないとは私は思わないです(そう思っている中高年の方も多いと思うが)。感性の鈍った今だからこそ読んでみたいとも思う。この鈍い感性でも、心動かされるものがあるかどうかに興味があります。恋愛小説って、男性と女性が、どのように出会って別れたか、あるいはどのように別れて出会ったか、につきます。その出会いや、別れをどんなふうに演出し、どんな脇役や小道具を主役に絡ませるかが作家の腕の見せ所。そして、どんな言葉を紡いで物語を表現していくか。 自分が気づいてないことや、気づいていたかもしれないけれど、意識に上っていなかったことなどをうまい言葉や意外な言葉や知らない言葉で浮き上がらせてくれるとうれしく感じます。

今回の「翼」という小説は、一人の女性を《運命の人》と直感した男性と、その男性の気持ちを戸惑いながら受け止めていく女性の物語。私はこの本の中で、私も以前からそうだなあ、と思っていたことが出てきたので、うんうん、とうなづいてしまいました。運命の女性を見つけたと思っている男性のせりふの中の「100メートルを9秒台で走れるとわかっている人間のたぶん三分の一しか陸上なんてやらない」という言葉。この男性は、自分はその三分の一だ。自分にとっての運命の女性を見つけたと言いたかったようですが、私は別の事を考えてしまいました。人は人生の中で選択と排除を繰り返していきます。もしかしたら、排除した中に、本当は自分にぴったりのものがあったのかもしれないなあてこと。実は、私は前々からそういうふうに思うことがよくありましたね。

たとえば、スポーツ。私は小学生のころ、体育がとっても得意だったのです。6年間で通知表に5以外がついたことがない(たぶん。。。) そんな私が中学に入り、前から憧れていたテニスを部活動に選びました。でも、いまひとつ上達しない。あんなに体育が得意だったのに~。テニス自体もへただし、メンタルも弱かったから試合で全然勝てない。なのに、高校生になってもテニス、大学生になっても結局テニス、今尚テニスをしています。どう考えても自分に一番ぴったりのスポーツはテニスじゃないと思うのですが、テニス以外のスポーツを選択する機会を逸してしまったのです。

もし、ラクロスに出会っていたら、セパタクローに出会っていたら、アーチェリーに出会っていたら、陸上のハードルに出会っていたら、バレーボールをしていたら、ハンドボールをしていたら、もっとすぐれた選手になったかもしれない~と思うのですよ。もう遅すぎるけれど。 スポーツをいろいろ試すためにも5回くらい人生を繰り返したいな。あ、もし人生繰り返せるなら、恋愛もいろんなパターンを経験したいですよね。男を手玉に取るような恋愛もしてみたかったなあ。。。そのためには容姿も変わる必要アリですが。


私にぴったりのスポーツ。夫は柔道が良かったんじゃないかというのです。  なんでや!


話がそれましたが、白石一文の「翼」。帯には《何度も読んで泣く人続出》とありましたが、私は全然泣きませんでした。涙もろいはずなのに~~~。

何を書いているかわからなくなってきましたが、この小説を読んで、私は「運命の人」ではなく、私にとっての「運命のスポーツ」のことを考えていたということなんです。

そういえば、昨日、次女が卒業した中学の文化祭に行き、役員ブースのお手伝いをしてきました。保護者ブースの中に体力測定コーナーがあり、ちょっくら腕試しをしてきましたよ。握力が両手とも32キロ。立ち幅跳びは155センチ。自信を持ってネットで調べると、私の年齢(女性、54歳)の平均は握力が28.06キロ、立ち幅跳びが145.33とありました。まあ一応平均より上だけど、それほどでもないなあ。そんなはずじゃなかったんだけど。。。思っていたより、運動得意じゃないのかも。

ということで、おわり。

あ、最後に、うまい恋愛小説家ということで、白石一文は、日本版ニコラス・スパークス(しかも腹が立たないバージョン)ということに、私の中でなりました。

by oakpark | 2014-10-19 22:58 | | Comments(0)

映画「ジャージーボーイズ」   

観たいと思っていた、映画「ジャージーボーイズ」を観てきました。
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「ジャージーボーイズ(Jersey Boys, 2014) 監督:クリント・イーストウッド  出演:ジョン・ロイド・ヤング、エリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ヴィンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン

2006年にトニー賞を受賞したミュージカルの映画化で、1960年代に活躍したグループ「フォーシーズンズ」の結成、成功、苦難をドラマ化した作品です。

60年代という時代が好きだし、音楽グループを描いた作品ということに惹かれるし、何より、このグループのヒット曲である「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes off You)が、大大大だ~~い好きなので、絶対劇場で観たいと思っていた映画でした。 この曲は、大学生のころ何度か行ったディスコで必ずと言っていいほどかかっていて、「ジンギスカン」と共にもっとも盛り上がる曲でした。当事のディスコソングの中で一番好きでした。その後、エルヴィスファンになり(いつもそこからはじめるの。。。)、オールディーズも聴くようになり、私がディスコで聴いていたバージョンは、実はリメイクだったと知ります。フランキー・ヴァリという高音のヴォーカリストを擁した「フォーシーズンズ」の名曲、、、と思っていたら、なんと、今回の映画でも描いていましたが、実はフランキー・ヴァリがソロになってからのヒット曲だったのですね。てっきり「フォーシーズンズ」の曲だと思っていたわ。ボーイズ・タウン・ギャングが歌う80年代バージョンより、テンポがずっと遅く、じっくり聴かせるような曲調ですね。これはこれでまたいいです。いい曲は、どうアレンジされようともいいもんですね。

余談ですが、そういう意味では、「君の瞳に恋してる」はフレディ・マーキュリーの「ボーン・トゥー・ラブ・ユー」に似てると思ったのです。この曲、クイーンの曲だと思っている人多くないですか?実はもともとはフレディーのソロ曲なのですよ。アレンジを変えてクイーンの曲になりましたがね、ええ。

と、その話は今回は関係ないですね。良い曲はどうアレンジしても良いという話に戻すと、私、今回の映画「ジャージー・ボーイズ」で歌われる「君の瞳に恋してる」が、大大大好きになりました~。通常バージョンとゆっくりバージョンがあるのですが、どちらもよかったあ~。歌っている、フランキー・ヴァリ役のジョン・ロイド・ヤングのファンになってしまいそう~。映画の中で最初の登場シーンでは、何の変哲もないやぽったい男性(10代の役のはずだが、さすがにそうは見えなかった)に見えたのが、物語が進むに連れて、どんどんかっこよく見えてきました。背はちっちゃいけれどね。歌う姿が、なんとういか、きれいでセクシーなのですよ。普通にしているより、歌っているほうがずっとよく見える人。ときおり、ちょっぴり布施明に見えたりしましたが。

ストーリーについては公開中につき差し控えますが、バンドっていろいろあるよね、やっぱり、という感想です。クリント・イーストウッド監督って多才ですね。こういうジャンルまで。でも息子さんがミュージシャン(今回の映画にも関わっている)のでさもありなん、なのかしら。84歳のイーストウッドさん、まだまだがんばって欲しいです。

映画の中で感動的に使われていたゆっくりバージョン。


ジョン・ロイド・ヤングはミュージカルのオリジナルメンバーでもあります。こちらはそのときの映像かな。

しばらくこの曲が頭をめぐりそうです。
「シェリー」もいい曲ですね。

by oakpark | 2014-10-11 21:32 | 映画 | Comments(4)