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悲しいな。「バラカン モーニング」終了。   

きょうは、朝からちょっぴり物悲しかったです。

大好きなラジオ番組、InterFMの「バラカン モーニング」の最終回だったから。

今までに何度も、このブログに書いてきましたが、私は車に乗るときは必ずラジオの場合はInter FMにセットしていて、特に朝7時~10時放送の、ピーター・バラカンさんがDJをつとめる「バラカン モーニング」が大好きでした。

ラジオを再び聴くようになったのはこの番組のおかげといっても過言ではありません。その昔、高校生のころは「ヤンタン」やら「ヤンリク」やらの深夜ラジオを聴いていました(親に小言を言われながら)、大学生になり、FM放送を聴くようになり、音の良さに感動し、洋楽にも触れるようになりました。その後、いろいろ忙しくなり、また、自分の好みもある程度固まってきたというのもあり、ラジオより手持ちのCDを聴くことのほうが多くなりました。一時期はある特定のシンガーに入れ込み、家でも車でもその歌手の曲ばかりを聴いていました。

しかし、そういう生活にもちょっぴり飽きてきたころ、Inter FM を見つけたのです。DJは全員英語が達者。かかってくる曲はほとんどが洋楽。おしゃべりよりも音楽中心のこの局がお気に入りになりました。かれこれ7年位前のことです。中でも「バラカン モーニング」は、一見地味に見える番組構成なのですが、ゆっくりずっしり胸に迫る力を持っていました。DJのバラカンさんが本当に気に入った曲しかかけないし、音楽に対する愛情が電波を通して真実のものとして伝わってきました。今までよく耳にしていた、のりのよさを売り物にするDJとは全く違う、「時間をかけて味わう本物」という感じでしたね。中にはよくわからない音楽もありましたがそういうのもまた一興。音楽は幅が広いなあと感じさせてくれました。音楽っていわば人間の営みの一部なんだなあとしみじみと思うこともありました(アフリカの音楽とか、スペインの音楽とか)。 ピーターさんがリスナーのメールを読むとき、ときどきかんでしまったり、漢字がわからないことなんかもあったりしましたが、そういうときでも不思議とほんわかとした気分になるのですよね。まさに、時間をかけてこそ良さがわかるDJだと思います。時には原発反対の意見や、音楽業界への苦言を言ったりして、周りや自分の立場に影響されない芯の強さも持ち合わせておられます。でも、だから、今回インターFMの幹部の方針と違ってしまったのかもしれないけれど、ピーターさんのようなDJが大好きなリスナーもいるということを声を大にして言いたいです。

何度かリクエストもしましたが(ほとんどがElvis),よく取り上げてもらいました。いつだったか、私が通っているカルチャーセンターの映画講座のことを書くと、そのことまで読み上げてくれたりして、そしてなぜか宣伝(カルチャーセンターの)までしてくれたりして、いいのかな~、と思ったりしました。 実は最終日の前日、29日の7時台にかかった(ようである)、Elvisの'All Shook Up'も、私のリクエストを取り上げてくれたのではないかと思っているのですが、その日はラジオをつけるのを忘れてしまっていて聞きそびれてしまったのです。本当に残念。ピーターさんは、なんと言ってもビートルズが一番のご贔屓のアーティストなのですが、エルヴィスの初期もかなり評価してくれていて、何度か番組でも曲をかけてくれていました。いつだったか、一番のお気に入りがこの'All Shook Up'だとおっしゃっていたように記憶していたので、リクエストしてみたのです。あとでホームページでリストを見て、かかったのを確認したときは「やった!」と思いました。まあ、ほかの人のリクエストだったかもしれないけれど、きっと、ないな~、それは(笑)。

今日、最終日の最後の3曲も、すばらしかった。泣けました~。
クレイジーキャッツの「はい、それまでよ
ジョージ・ハリスンの All Things Must Pass
ジョニー・キャッシュの We'll Meet Again

ですよ。最後の曲は何かな~とリスナーがツィートで議論していました。私は、ビートルズかな、と思っていましたが、なんとジョニー・キャッシュでした。渋いわ~~。 ちょっと聴いてみてください。


最後、ピーターさんも感極まって泣いておられましたね。それを聴いてまた涙が出てきました。でも、一つ去ったらまた新しい出会いがあるのですね。前を向かなくちゃ、です。番組のツィートも感動的。リスナーも音楽を愛する素晴らしい方たちばかりでした~。もし興味のある方は見てみてください。 こちらです~~

ピーターさん、またどこかでお会いしましょう! まずは日曜日の「バラカンビート」ですかね。こっちも渋そうですわ~。  それと、アシスタントの稲葉智美さんも、とってもかわいらしい声で控えめに、でも要所を押さえてピーターさんのフォローをされていてとても素晴らしいと思いました。またどこかでお会いしたいです!

by oakpark | 2014-09-30 15:45 | 私の好きなもの | Comments(0)

へ~。 フィギュアスケートペアの高橋成美さん。   

アジア大会たけなわですね。陸上も始まりました。日本選手、大いに活躍して欲しいです。

テニスの楽天オープンも始まります。マレーシアオープンで優勝した錦織選手の活躍が期待されますね~。

スポーツは見るのもするもの大好きです。年齢と共にできるスポーツが限られてくるのが悲しいですが。


そして先ほどネットで発見してびっくり。今期のフィギュアスケート、高橋成美 木原龍一ペアのショートプログラムの音楽が、なんと、なんと、エルヴィスの「ボサノバベイビー」だそうです!数年前からエキシビションでなくてもボーカル入りの曲がオーケーになってますから、フィギュア会場にエルヴィスの声が響くのですね~。きゃ~。

高橋成美さんは前にマーヴィン・トランとペアを組んでいたときも、エキシビションでエルヴィスの「リトル・レス・カンバセーション」を選んでいたので、もしかしたら、高橋さんか、コーチか、振り付け師のいずれかがエルヴィスのファンなのかしら、と思って調べてみると、ありました~。やはり高橋成美選手自身がエルヴィスのファンだったのですね!こちらの記事です~。1992年生まれの若い女性(我が家の長女と同じ)なのに、エルヴィスファンだなんてうれしいじゃないですか。

途中、「お~酢~くだ~さ~い」と聞こえる箇所があると言われている(私には「お~そ~ください~」と聞こえるが)、映画「アカプルコの海」で使われた軽快な曲ですね。私も一度このブログに書きました。こちらです。ストーリーはさておき(いつものことだが)、エルヴィスののどの調子が良いわりと好きな映画です。

高橋成美、マーヴィン・トランペアの'Little Less Conversation' by Elvis Presley


ウインタースポーツも楽しみだわ~。

by oakpark | 2014-09-28 20:19 | ELVIS | Comments(0)

シーンにぴったりの曲 'Make You Feel My Love'   

今年は涼しくなるのが早かったですね~。だから秋が長いのかな。秋っていつも一瞬にして終わってしまうので、今年は秋のファッションが楽しめそう~。でも、何を着よう。いざ楽しめるとなると迷ってしまいますね。流行に手を出すか自分スタイルを貫くか。。。 私は、ですね、、、って今日はそんな話じゃありません。

テレビで出会った素敵な曲を紹介します。きっともうすでにとっても有名な曲なんでしょうね。でも、私はこの番組ではじめて聞き、あまりにシーンとぴったりしていてぐぐぐ~っときたのです。

曲は、'Make You Feel My Love' 。 アデルという1988年生まれの若い歌手の歌です。ドラマは海外人気ドラマの「ボーンズ~骨は語る」で、シーンは準主役のアンジェラの出産シーンです。さまざまな苦難を乗り越え、おなかの赤ちゃんが障害を抱えているかもという不安にさいなまれながら出産をやりとげ、赤ちゃんと対面するシーンで使われていました。

「さまざまな苦難」と書きましたが、実は、私はこのドラマをずっと観ているわけではないんです。たぶんそうかな~、と(違っていたらごめんなさい)。このドラマは夫が好きで、最初はレンタルで、途中からDlifeで観ていましたが、私はグロイ死体が出てくる(毎回!)のがいやで敬遠していました。でも、夫が、「こんなに長く続いているのにどんどん面白くなっている~」というので、ときどき、あまりグロくないのだけ録画を残してもらい観ていました。うん、確かにおもしろい。主役のブレナンのぶっきらぼうなしゃべり方や、イケメンではないが、どんどんかっこよく思えてくる相棒のブースのキャラクターがなかかいい。アメリカではシーズン9を放送中らしく、すごい。そして、うらやましい~。私が贔屓にしている「ホワイトカラー」はシーズン6で終了だもの。

さてこの'Make You Feel My Love'ですが、調べてみると、同じく人気海外ドラマの'GLee'で、亡くなったフィンの追悼エピソードで使われたみたい。まだ観てないけれど、号泣しそうです~。リア・ミッシェルの心のこもった歌い方も、これまたいいわあ。
アデルの。歌詞入り。

リア・ミッシェルの。

by oakpark | 2014-09-24 23:51 | 好きな曲 | Comments(0)

錦織選手、全米オープン準優勝!   

今日の錦織選手は残念でしたね。本人も分析していた通り、相手のチリッチ選手はランキングでも下の選手だし、直近の3試合で勝っているし、逆に「勝てるかも」という思いがプレッシャーになってしまったのかもしれませんね。観ていて、動きが硬いなあと思いました。発想豊かなテニスが錦織選手の特徴でいいところなのに、今日はほとんどそれが出ていませんでした。

でも、でも、4大大会の決勝ですよ。ほんと、すごいことですよ。一昔前までは、考えられないことでしたもの。私がテニスに出会ったのは1973年ですが、それ以来今日まで、4大大会で見たことがある日本人テニスプレイヤーで名前が言えるのは片方の手で足りるくらいですからね。

それが、いきなり、ここに来て優勝はないだろうなあ、、、なんて、途中から思いつつも、錦織選手なら何が起こるかわからない。2セットダウンを跳ね返して粘るかもしれないという思いもありました。でも、今日の(といってもはじめて見たのだが)チリッチ選手はぬかりがなかったです。謙虚な気持ちで挑戦者の気持ちを持ち続け、隙がなかったように見えました。勝ちが見えてきた終盤も浮ついたところがなく落ち着いていましたね。初優勝おめでとうと言いたいです。

今後、日本でもテニス人気が復活して、第2、第3のの錦織選手がでてくるかしら。楽しみにしたいです。あるかもしれないなあ、と思っています。だって、フィギュアスケートも、私が子供の頃は、日本人選手が上位に入るなんて考えられなかったですから。水泳にしてもね、こんなにたくさんの選手が活躍するようになるとは思っていませんでした。だから、テニスもがんばってほしい。

しかし、思った以上の報道の加熱ぶりでしたね。今日の夕刊のトップが錦織選手の大きな写真でしたからびっくりしました。テニスってこんなに人気あったっけ?と。

私は今までそれほどたくさんのテニスの試合を見てきたわけではありません。ウインブルドンは雰囲気が好きでよく見ましたが(NHKで放送してくれるし)、それ以外の、全米、全豪、全仏はほとんど見た事がありませんでした。今回じっくり全米を見て、まず、スタジアムの立派さに驚きました。ニューヨークにある「アーサー・アッシュ・スタジアム」です。すり鉢状になっていて、2万人以上収容できる、テニス専用のスタジアム。 アーサー・アッシュといえば、前回の日記にも書いた、私がはじめて買ったテニスの教本に載っていた印象深い選手で、4大大会で優勝した最初の黒人選手だそうです。輸血が元でエイズに感染し、49歳で亡くなったそうです。
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今回、、もう一つへ~と思ったことは、試合の最初のトスの立会人が、スタン・スミスさんだったこと。というか、アナウンサーが「あ~、スタン・スミスさんですね」と言ったとき、スタン・スミスって存命の人なんだ、と思ってしまった(すみません)。だって、私にとってスタン・スミスといえば、アディダスの靴のことでしたから~。これが、スタン・スミスというテニス選手のモデルだということは知っていましたが、こんなに重くて走りにくいテニスシューズなんてうんと昔のものに違いない、なんて思っていました。デザインはかわいいのだけれど、硬くて重い。
テニスシューズといえば、昔はこんなふうに、靴底が平たくなっていて、たくさん溝があって、間によく砂粒がはさまっていたものでした。 前は白地でかかとのところが緑色のものも持っていましたが、引越しのときに捨てちゃったのかな。今もっているのはこれです。
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スタン・スミス氏は1946年生まれでまだまだご健在です。こんなふうに名前がつく商品がいまだに人気があるってかっこいいですね。そのうち、錦織選手の名前のついた商品がでるかも?それが世界で売れたらかっこいいなあ。 昔私は、「クリス・エバート」モデルのラケットやウェアを持っていました。「トレイシー・オースティン」なんてブランドもあったけれど、彼女はそんなに強くなかったのに、なんでブランドができたのかな。「セルジオ・タッキーニ」とかもありましたね。テニスじゃないけれど、「アーノルド・パーマー」は、今ではおじさん用のゴルフブランドではなく、若い女性向けのかわいいブランドになってますね~。

今回、ユニクロが大注目でしたが、生粋のテニスブランドは何してんねん?と思ったのは私だけでしょうか。歯軋りしてくやしがっているのかな。ナイキとかアディダスのテニスウェアとかも驚いたけれど、ユニクロがテニスウェアとは。。。。 フレッド・ペリーとか懐かしいです。

by oakpark | 2014-09-09 23:52 | スポーツいろいろ | Comments(4)

' Elvis and Ginger'   

いや~、やっぱ、エルヴィスすごいな。ついにこの人まで本を出すとは。売れると見込んだから出版されたんでしょうねえ。。。 売れるのかしらね、、、といいつつ、私はポチしてしまいまいました~。 こういう人がいるから出版されたんでしょうねえ。
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この本を書いたGinger Aldenは、エルヴィス最後の恋人。エルヴィスが亡くなった1977年8月16日も一緒の寝室にいて、第一発見者でした。エルヴィスファンの間では総じて評判の悪い人。まあ、大体、エルヴィスの女性ファンの間では、エルヴィスの恋人はあまり評判よくないようですけれどね。元妻のプリシラもそう。でも、私の印象では、プリシラのあとのリンダ・トンプソンはそんなに悪くない気がしますね。映画で共演した、アン・マーグレットもまあまあかな。 でも、このジンジャー・オルデンはよくないですねえ。 エルヴィスと付き合っていた期間が数ヶ月ととても短いのに、求婚されたと本人は言っているし、なにより、一緒にいながらなぜ彼を救えなかったのか、、、なんて責める人もいたりして。

でも、私自身は、エルヴィスの恋人たちに特に何の感情もないですね。何が真相かなんて誰もわからないし。世間に良い印象を与えられるか、そうでないかも、時の運のような気もするし。

それにしても、実にいろんな人がエルヴィスの本を書いています。50年代の恋人、ジューン・ファニコさんの本のことはここに書きました。実は私のHNはこの方からとったわけで、、、。元妻のプリシラももちろん書いています。タイトルは'Elvis and Me'だったけな。女性陣だとほかに、エルヴィスの父のヴァーノンの再婚相手も書いていますが、私はこれは読んでいません。は?なんであんたが?ってかんじがしたもんで。

女性だけでなく、取り巻き男性もどんどん書いています。サニー・ウェストはエルヴィス存命中に暴露本を書き、評判を落しましたが、ジェリー・シリングのこの本は、私は面白かったし、ジェリーが知ったかぶりをせず、自分の知っている事実だけを書いていたことに好感を持ちました。表紙の写真もいいしね。
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高校時代の友人のDJジョージ・クラインも書いていますが、彼の場合,この曲は僕が歌うように進めたとか、この女性は僕が紹介したとか、結構自慢話が多かったように記憶しています。バンドメンバーのスコティ・ムーアは、口述記録のような形で本を出しています。自分で文章は書いていないようです。

まあ、とにかく、みんなよくこれだけ書くよね、というくらい書いています。こんなに書かれている有名人ってほかにいないんじゃないかなあ。エルヴィスって、そういう存在だなと思います。スターでビッグで尊敬もされているけれど、一方で、揶揄されたりけなされたりからかわれたりもする。でも、そういう負の部分も全部請け負う懐の深さが「エルヴィス」というアイコンにはあるように思います。ドラマとか映画を観ていても、本当に「Elvis」という言葉がよく出てくるのですよ。この前観ていたお気に入りのドラマ「グッド・ラック・チャーリー」でも、お父さんが苦しい状況でスピーチをする場面で、大変だったね、と言われると 「平気さ、エルヴィスだって苦しくても歌わなくちゃいけないときがあっただろ」みたいな、フレーズで出てきました。アメリカ人にとって、誰でも知っていて、引き合いに出しやすい、便利な存在なんですね。

ジンジャー・オルデンの本。最初は、う~ん、どうかな、と思いましたが、やはり、数ヶ月にしろ、エルヴィスと共に過ごした人だし、なにより、こうやって本を出そうとするところをみると、まあ、若干「もうけよう」という気持ちは否定できないにせよ、エルヴィスへ愛情が今もなおあるということだし、そういう彼女の語るエルヴィス像を知るのもいいかなと思うようになりました。もう思い出したくもないというくらい嫌な存在だったら、本を書こうとも思わないだろうから。エルヴィスとつきあっていたとき、ジンジャーさんはまだ20才ですよ。今のうちの長女より年下なんだから。そんな、うら若い、世間知らずの女性が、その後大騒動に巻き込まれたのですから。悪口もたくさん言われたでしょう。いやな思いもたくさんしたでしょうね。でも、こうしてまだエルヴィスのことを思ってくれているって、私はなんだかうれしい気もしたのですよ。

テレビの番組でインタビューに答えたようです。インタビュアーが「エルヴィスが亡くなって37年たつ今に、どうして本を出そうと思ったのですか」という質問に対し、ジンジャーは、少し間をおいて、「息子が7歳のときに、大きなサングラスをかけてね、友達に、エルヴィスだ!と言われ、私のところに駆け寄ってきたことがあった。エルヴィスが亡くなったときからエルヴィスの思い出を少しずつ書き留めていたんだけれど、今ではその息子も20歳になって、手も離れた。今こそ書き留めた思い出を世に出すときだと思った」 というようなことを語っています。なぜ息子のことがエルヴィスの本と関係あるのか、と思う人もいるかもしれないけれど、私にはジンジャーの気持ちがよくわかったのです。当時、20歳のジンジャーには、エルヴィスの大きさも、エルヴィスが歩んできた道も、エルヴィスとお母さんとの関係も何もわかっていなかったのです。エルヴィスにとって家族がどんなに大切だったかということも。自分も母になり、大人になり、冷静に振り返ったときに、自分はあのエルヴィスの恋人だったんだ、という、ことの大きさに気づいたのだと思います。両親にに大切に育てられ、早くに亡くなった母のことを恋しく思っていたエルヴィスの後半生のことを今いろいろ思い起こすのだと思います。

57歳のジンジャーさん、美しいです。松坂慶子並に美しい(どういう比較だ)。ジューンさんにも、少し似ている気がする。若い頃のプリシラにも。エルヴィスの好みの顔ですね~。


あの、エルヴィスのショーで「ぼくの恋人のジンジャーです」と紹介されて(これです)、はにかんでいた少女が、こんなに美しい落ち着いた女性になっているとは。

本を読んだらまた感想を書こうと思ってます。

by oakpark | 2014-09-09 00:06 | ELVIS | Comments(0)

祝!錦織選手全米オープン決勝進出!&私の近況   

やりましたね!錦織選手。

NHKが放送してくれていたウインブルドンと違い、今回はWOWOWの独占放送。ラオニッチに勝ったときに、これはいけるかも、WOWOWに加入しようかなという考えが頭をよぎりましたが、夫に反対されると思い、踏みとどまったのですが、ワウリンカに勝利して決心が固まりました。出張中の夫にメールをして勝手に加入。今朝の準決勝、ジョコヴィッチ戦は、1時からスタンバイし、試合終了の4時まで観戦しました。途中おなかがすいて、コーヒーとドーナツでエネルギー補給をしました。目もぱっちりさえ、余裕で全ショット見ることができました~。いやはや、すごかった。今までの日本人選手とちがい、凡ミスをするんじゃないかと、はらはらすることがない。ミスをしても意味のあるミスというか。次につながるミスというか。実力を実力どおりに出している感じで、とても頼もしい、今まで見た事がないような日本人テニスプレイヤーです。でも、ジョコヴィッチは遠慮しているようにも思いましたね。何が何でも倒してやる、と闘争心をむき出しにするというよりは、日本の誇りのテニスプレイヤーを、日本人目線で賞賛しているようにも思いました。もちろん、だからといって手を抜いたわけではないけれど、また、そう思わせる、錦織選手のオーラが勝っていたともいえるけれど、いつもの最強のジョコヴィッチさはなかったように思いました。しかし、思い切ってWOWOWに加入してよかったあ。WOWOWもユニクロもほくほくでしょうね。

さて、前回の「日常生活」日記で、家族の現況を書いたので、今日は、自分の現況を書こうと思います。

あと、数日で54歳になります。思えば遠くまで来たもんだなあ、と思いますね。先日、ラジオでピーター・バラカンさんもおっしゃってましたが、気持ちの上では、25歳のころからそんなに成長したと思えないのに、肉体はどんどん年老いていきます。

たとえば、テニスにしても、長い歴史を見て来ました。中学で硬式テニスを始めたときに最初に買ったテニス教本は、神和住純さんがモデルだった。黒人のアッシュ選手とか、女性ではコート夫人、キングス夫人が載っていた。フォアハンドは体重移動で、バックハンドは腰の回転で打てと習った(今はどちらも回転)。ラケットはウッドで、ボールは白でした。最近の若い人に、「テニスのボールは昔は白だったんだよ」と言うと驚かれますからね~。今も近所のスクールで週に一回テニスをしています。昔は、負けず嫌いなのに勝てなくて悔しくてテニスが大嫌いなときもありましたが、今は、楽しくできればいいなあと思っています。コーチによっては、こんな私にも、もっとこうしたらいいでよ。スピンをかけたら安定しますよ、とアドバイスしてくださる方もいて、ありがたいことです。アドバイスしてもらえること自体がうれしいです。無理かもしれないけれど、スピンに挑戦してみようかな。

仕事は個別式の塾で中高生に英語を教えています。自分自身はいつまでたっても上達しませんが、英語に関してはずっと向上心をもって取り組んでいきたいと思っていて、だから、余暇にはできるだけ、英語の映画やドラマを観ようと思っています。少しでもヒアリング能力をあげたいなあと思って。レンタルで映画を観る以外だとDlifeのドラマが多いです。でも、前に日記に書いた「リベンジ」は途中で飽きて観るのをやめ、「プレティ・リトル・ライアーズ」もやめました。人気シリーズだからといって無理やり伸ばそうとすると面白くなくなってきますね。どちらも雰囲気が暗くややこしくなりすぎて飽きてしまいました。その代わり、今気に入っているのは、「ジェシカおばさんの事件簿」。主役のミステリー作家、ジェシカ・フレッチャーを演じるアンジェラ・ランズベリーの明るいとぼけた雰囲気が好きですねえ。60歳くらいのときに始まったシリーズですが、毎回おしゃれしていて、そこもいいなあと思います。ワンピースとかスーツとかが多いですね。きちんとアクセサリーもして、ヒールを履いていて、素敵です。私もあんなふうに歳をとりたいと思いますねえ。 エルヴィス映画の「ブルー・ハワイ」でエルヴィスのお母さん役を演じたときは、まだ35歳くらいだったのですね。 あとは、やはり、前にも書いた「チャーリーズ・エンジェル」のシーズン3の録画分をちびちび観てます。ストーリー的には大して面白くないし、無駄なシーン(車で追うとかスキーで追うとか?)がやたら長く、手抜きしているのでは?と勘ぐりたくなるドラマですが、70年代のファッションや、街の様子を見るのが楽しいです。シーズン2から登場のシェリル・ラッドは一番演技力があると思います。だからなのか、どんどん存在感をましていて、オリジナルメンバーがかすんでくるほどです。

ドラマを観ていると、たまに、「この人、演技力あるなあ」と思う俳優さんを発見することがあります。自分が目をつけた俳優さんがまた別のドラマに出ていて、どんどん活躍していくのを見るのは楽しいですね。前に観ていた「フレンズ」でフィービーの恋人マイク役の俳優さんが、なかなかうまいなあ、と思うとその後映画でも観て、やっぱりね、と思ったりしました。私のドラマ(映画でも)観かたは、だから、英語、ファッション、演技力、に注目することが多いです。気になった英語のせりふはノートに書き留めたりしています。こんなふうに使うんだ、ほほ~というせりふに出会うとうれしいです。編み物をしながら英語のドラマを観るのが大好きです。

始めての試み。ハマナカのエコアンダリアという糸で編んだバッグ。素敵にできました~。
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あと、別の趣味としては、お友達にお習字を習っています。習い始めのころはいつまで続くかなあと自信がなかったのですが、思いのほか、楽しい。特に行書になってから楽しいです。墨でお絵かきしているような感覚さえあります。筆が滑らかに動くと快感です。今、お習字が2級、ペン字が3級です。普段の字は全く上手になっていないのですが、お手本の特徴をとらえて真似をするのは結構得意かも?

洋服のことを考えるのも好きですが、お金をかけずに自分の好きなファッションを楽しみたいです。朝起きて、今日は何を着ようかなとわくわくできる間は、また自分は元気かなと思います。

読書もたくさんしたいですが、読むのが遅いのは変わりません。子どもたちにも「お母さんは読むの遅いなあ」と言われますが、あなたたちみたいにヒマじゃない、と言いたいです。大学生はひまそう。9月いっぱい夏休みです。

健康に気をつけ(そろそろ人間ドックを受けなくちゃ)、楽しく毎日を送りたいです。おわり。

by oakpark | 2014-09-07 21:51 | 日常生活 | Comments(2)

本 'Stories I Only Tell My Friends' Rob Lowe   

夏休みにもう一冊読み終えました。 これは今年の始めごろから読み始めていたので、やっと読みおわったというかんじ。

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この本は、前にも紹介した、Dlifeで放送中の「エレンの部屋」という番組にロブ・ロウがゲストに来たときに紹介されていて、エレンが「あなた、文章上手ねえ」とほめていたので、買ってみようと思ったのでした。

昔、ロブ・ロウがいいなあ、と思っていた時期があったし。少し小柄だけれど、ハンサムでキュート。アラン・ドロンをかわいらしくした感じの男前でしたねえ。「セント・エルモス・ファイヤー」とか、デミ・ムーアと共演した「きのうの夜は」とか印象に残っています。デミ・ムーアもかわいかったなあ。

今回、この本を読んで、久しぶりにそれらの映画を観たくなり、近くのTSUTAYAに行ったのですが、もう置いてないんです。80年代の映画って手に入りにくいですね。駄作もたくさんあったけれど、そういうのも含めて観てみたいなあと思うときもあるんですけれどね。

唯一あったのが「アウトサイダー」です。ロブにとってメジャーになるきっかけの映画ですね。この映画や、「セント・エルモス・ファイヤ」に出ていた若手有望俳優のことを、当事「ブラット・パック」と呼ばれていたのは知っていましたが、これは、取材に訪れた雑誌の記者が面白がってつけたあだ名のようで、ロブはこの記者を憎んでいるとまで書いていました。このせいで、軽く見られ、その後失速してしまった俳優もいたと。確かにそうかもしれないですね、彼らは本当に真剣に演じていたのに、半ば面白半分、からかい半分につけたあだ名だったように思います。1950年代のフランク・シナトラとその仲間たちのことを「ラット・パック」と言っていたことにちなむということを私が知ったのは、ずっとあとのこと(エルヴィスファンになった2005年以降)ですけどね。

自分の生い立ちや、離婚した両親のこと、母親の病気のこと、から、実質デビュー作の「アウトサイダー」撮影秘話などを書いた前半部分が特に面白かった。英語の表現についてコメントできるほどの英語力はない私ですが、エレンがほめているように、確かに文章力あるんじゃないかなあと思いました。表現も多彩だし、読者の情緒に訴えるような部分もあるし、何より面白いし。

私自身、ロブ・ロウについて持っていた印象はトップアイドルになったあと、調子に乗って遊びすぎ、未成年と不適切な関係を持って干されてしまった人、というものだったのだけれど、この本を読むと、多少浮かれすぎていた時期はあったにせよ、夢を実現するために努力し、失意の転落後も必死で這い上がってきて、地に足をつけた人生を歩んできている人、という印象に変わってきました。頭の良い人でもあると思う。彼のテレビでのヒット作'West Wing'(「ザ・ホワイトハウス」)も観てみたいです。

あ、そうそう、それと、この本を読んでいる最中に、ロブ・ロウが出演していると知らずに「恋するリベラーチェ」を映画館で観ました。ロブ・ロウが変な整形外科医の役ででてきたときは、おお!と思いました。がんばってるやん、ロブ・ロウ!と思いました。そして、コメディのセンスもあるやん、と。いやほんとおかしかったです。笑っちゃいけないのかもしれないけれど、笑っちゃいますね、ロブ・ロウのシーンは。「オースティン・パワーズ」シリーズで培ったコメディセンスでしょうか。こちらも観なければ。それに、結構声もいいのよ。今後もがんばってほしいです~。

by oakpark | 2014-09-03 23:45 | | Comments(0)