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気になる英語のせりふ「ある愛の詩」   

またまた新しいジャンルを作りました。
「気になる英語のせりふ」   これは、私が映画を観ていて、いいなあと思ったり、なるほど~と思ったり、勉強になるな~と思ったりした英語のせりふをメモ書きのように書くコーナーです。続くかどうかわからないけれど、始めてみます~。


一回目は「ある愛の詩」(1970)
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この映画に関しては、このときにも書きましたが、ファッションがかわいいです。雪景色と二人の恋愛模様の絡みも素敵で(雪の中で二人が戯れるシーンなんて!!)、この寒い季節になると観たくなる映画でもあります。というわけで、先日もこの映画を観ていたら、せりふも素敵だということを発見したので、気に入ったシーンのせりふを書いておきたいと思います。

まず冒頭です。
ハーバードが医学の学生であるオリバー(ライアン・オニール)がとなりの名門女子大の図書館に本を仮に来るのです、貸し出し係をしていたのがジェニファー(アリ・マックグロー)、めがねを掛けて、お高くとまっている風情の彼女は、「あなたのような坊ちゃんに貸す本なんてないわよ。ハーバードで借りたらいいのに」と言うのです。オリバーが「うちの図書館にないから借りにきたんじゃないか。にしても、ぼくってそんなに坊ちゃんに見えるかい」と言うと、以下のせりふ。

J: You look stupid and rich.
O: Actually, I'm smart and poor.
J: I'm smart and poor.
O: What makes you so smart?
J: I won't have coffee with you.
O: I wouldn't ask you.
J: That's what makes you stupid.

最後がいいです~。「君をお茶になんか誘わないよ」、というオリバーに、「だからあなたバカなんじゃない」というジェニファー。く~~。こんな女学生やってみたかった。


そして二人は結ばれる。音楽をこよなく愛し、音楽が恋人だったジェニファーにとって、はじめて感じた異性への愛情だった。このときのせりふ

J: I never thought there was another world better than this one.
What could be better than Mazart or Bach, or you.
0: I'm up there with Bach and Mozart?
J: And the Beatles.

最後が Elvis だったらもっと良かったが(笑)。
「これ(音楽)より素敵なものがこの世にあるなんて考えたこともなかったわ。モーツァルトやバッハや、そしてあなたよりよいものがこの世にあるかしら。。。」というジェニファーに、オリバーが「じゃあ、僕は、バッハやモーツァルトとに張り合えるってこと?」と行って驚く。するとジェニファーは「それと、ビートルズね」 時代を感じさせるせりふです~。


では、また素敵なせりふを見つけたらここに書きとめようと思います♪

(追記)
おっと、有名な、あのせりふの事を書き忘れていました~。やはり、ふれておこうとおもいます。 この映画といえば、このせりふですよね。「愛とは決して後悔しないこと」
英語にすると'Love means never having to say you are sorry'です。 よく言われることですが、本と、名訳だと思います。

このせりふ、実は映画の中で二回出てきます。
オリバーと、ジェニファーが珍しくけんかをしてしまい、ジェニファーが家を出たきり行方不明になってしまいます。心配で心当たりの場所を手当たり次第探すオリバー。そして家に戻ってくると、ジェニファーが泣きながら玄関の外に座っています。「鍵を忘れてしまったの。。。」 ジェニファーに近づいていきながらオリバーがいうのです。
I'm sorry.
そしてジェニファーが言います。
Love means never having to say you are sorry.

もう一度このせりふが出てくるシーンは、最後のほうです。これはかなり重要なネタバレなので、まだ映画を観ていない方、これから観る予定の方は先を読まないでくださいね。




ジェニファーが入院している病院からオリバーが出てきます。無表情で何を考えているのかわからない。視聴者にもジェニファーがどうなっているのかわからない。いやきっと、いつものようにお見舞いをして出てきただけなのだろうと多くの視聴者が思っている(実はわたしもそうだった)。病院を出たところで、オリバーのお父さんに会います。ジェニファーのことを聞きつけたお父さんが心配して病院までやってきたのでした。そして、唐突にオリバーがこう言います。「ジェニファーが死んだ」。とっさにお父さんが
I'm sorry.
言葉が終わるか終わらないかのタイミングで、さえぎるようにオリバーが
Love means.........
とまず言葉を発し、次にゆっくりと、自分に言い聞かせるように言うのです。
Love means never having to say you are sorry.
なんともいえない悲しいシーンです。少ない言葉のなかに、計り知れないくらいの悲しみがこめられていると思いました。

英語の I'm sorry. を日本語に訳すとき、いろいろな訳し方があるけれど、最初のオリバーのせりふは「ごめん」で、あとのお父さんのせりふは「お気の毒に、残念だ」というニュアンスですね。 日本語の「ごめんなさい」と「お気の毒に」はかなり違った意味だけれど、英語にすると同じ表現、というのも興味深いです。それらをひっくるめて、「愛とは決して後悔しないこと」 とは! 英語どおりに「後悔する必要のないこと」とするのも説教くさいし。字幕にすると字数が多すぎるし。 やはり、これですね!

by oakpark | 2014-01-23 14:19 | 気になる英語のせりふ | Comments(0)

最近のマイブーム♪   

0時を回ってしまいましたが、17日はやはり、震災の日のことを思わずにはいられませんでした。ここにも書きましたが、ニュースで「震災から〇年」と報道されると、それがそのまま息子の年齢になります。もうすぐ19歳になるんだなあ、と思いました。息子はこんなふうに成長したけれど、突然尊い命を絶たれた方々も大勢いるのですね。新聞で関連記事を読み、涙が流れました。

今日18日はセンター1日目。受験生の皆さんには日頃の力を発揮して欲しいものです。毎年のことですが、やはりこの日も、自分がセンターの前身である、共通1次試験を受けた日のことを思い出します。雪のちらつく寒い日でした。そして、今後はもしかしたら、去年の2013年のこと、大雪の長女の成人式と、1週間後の長男のセンター試験のことを思い出すのでしょうか。こうして、思い出って積み重なっていくのですね。あ、でも、センターはいつまで続くかわからないですね。そうなってくると、何年か先、孫に「おばあちゃんはな、(   )の前身のセンター試験の前身の共通一次試験の初年度受験生やってんで」というのでしょうか。誰も聞いてくれないか、こんなこと。。。


最近のマイブームは、まず編み物。スヌードが完成したことは報告しましたが、去年から編んでいたカーディガンが完成しました。ボタンをつけたらアップしたいと思っています。今は、ボレロを編んでます。寒い日に冷たい手で編み物をするのが大好きです。このあとの予定は、ケープ(ひざ掛け)と、帽子とどちらにしようかなと迷い中。それとは別に、スヌードが好評だったので、前に同じ毛糸で編んだ、全く自分にも子どもたちにも似合いそうにないカーディガンをほどいて、スヌードに編みなおそうかと思っています。そうこうするうちに春になって、手が汗ばんで編み物が楽しくなくなるのですよね。早く春になって欲しい気持ちと、編み物をしたいから冬が続いて欲しい気持ちと両方あります。でも、やっぱ、早く春になって欲しいかな。

マイブーム、二つめは、前にも紹介した、今お気に入りのドラマ、1976年版の「チャーリーズ・エンジェル」を観ながら、ホットカーラーで髪を巻くこと。このドラマを観ていると髪を巻きたくなりますよ~、女性のみなさん!ファラ・フォーセットの髪形もいいけれど、ジャクリン・スミスは髪そのものがとっても美しい。振り返りざまに、カールした髪が肩ではずむのがとっても素敵♪
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こんな、海外旅行用のホットカーラーで巻いてます。
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これの楽しいところは、髪をブロッキングして巻くと、ほどいたときに、どんな髪型になるかわからない、というところ。こんなふうに髪がなるのね~という意外性があって楽しい。だから、どこにも出かける予定のない日にやってます。ということを、先日、美容院で若い美容師さんに話したら、「・・・・・・・・」な反応でした。

マイブーム、三つ目はお風呂での読書。お風呂で読書する人がいると聞いて、そんなことできるのかなあと思いながら、ずっご憧れがあったんです。ある日、ふと思いました。そういえば、4年前に引っ越した我が家のお風呂は湯船の横に物を置ける場所があるではないか。憧れの「風呂場で読書」ができるかもしれない。というわけで思い切って、それほど大事ではない本で実行してみました。結果、本をビニール袋に入れてお風呂場に持ち込み、手を拭くための乾いたタオルがあると、全然大丈夫。ゆっくり湯船につかりながら本を読むって、なかなかいい。ただ、気持ちよくなりすぎてうとうとしてしまい、手が下がってくるとまずいです。だからうとうとしてくるとやめるようにはしてますが、いつか大失敗をしてしまいそう。でもまあ、そんなふうにして、先日石原慎太郎の「弟」を読み終えました!本の感想はまた今度。

マイブーム四つ目は、蒸ししょうがの粉。しょうがが身体にいいと聞いて、紅茶やお料理に入れて摂取してます。特に、しょうがそのものより蒸したもののほうがさらに良いそう。自分で作るのが一番安上がりですが、市販の粉末のものを買って使ってます。そのうち、自分でも作ってみようと思っています。

マイブーム五つ目は、去年大人買いしたこれ。
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いろんなTVドラマを観たけれど、やっぱり「ホワイト・カラー」が面白いなあと思い、また観ています。

こんな感じで、寒い冬を乗り切りたいと思っています~。

by oakpark | 2014-01-18 01:11 | 雑感 | Comments(0)

編み物1号&ピート・ストームくん   

今日も寒いけれどお天気の良い日でした。
冬はお天気の良い日が多いので、そういう点は好きです。夜になると星がきれいに見えるし、昼間は富士山が見えたりしますね。 テニスもお天気な冬のほうがいいです。ただし、風のない日ね。先日は、とっても風の強い日で難儀しました~。でも、私としては新年早々一つ発見があったのですよ。これを改善できれば一歩ステップアップできるかも。これについてはまた別の機会に書きますね~。

今日は、まず報告。先日の日記にも書いたように、今冬の編み物はいろんなものに手を出しているのですが、まず、スヌードが完成しました。
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自分で言うのもなんですが、なかなかいいでしょう~? 使い方も簡単で、まず1重にして首にかける、そしてたれた部分をひねってわっかにして首にかけるだけ、暑くなってきたら1重に戻したらいいし、使いやすいです~。早速外につけて出よう!と思っていたら、できた瞬間に長女に「これうちのにする!」と言われ、とられてしまった。ま、そのうち飽きるでしょうが。

そして二つ目。連日この話題で申し訳ないのですが、お友達に誘われて、久しぶりにエルヴィスのインパーソネーター、(最近はトリビュート・アーティストとも言うみたい。要するに、そっくりさんだよっ)のライブに行ってきました。最近はあまり、インパソさんライブって気分でもなかったのですが、そのお友達が誘ってくださるのも珍しいことだったので、久しぶりだし、いいか、と横浜まで行ってきました。

今回のインパソさんは、イギリス人のピート・ストームくん。友達とも言っていたのですが、アメリカ人のインパソさんは、少々脂ぎっている、というか、太目の人も多く、エルヴィスなんだから太くてもいいでしょ、みたく、それを当然の特権のように思っている(ようにおもわれる)人も多い中、今回のイギリス人ピート君はすっきりとした体型で、存在感もしつこくなく(でも背はとっても高い)、私たちのように、ちょっと距離感をもって歌を聴きたい人にとってはぴったりの実力者でした。

外見的にエルヴィスにすごく似ているわけではないけれど(でもちょっと似てる)、ハンサムだし、歌もうまいし、気さくな好青年でした。「アリガトウ・ヨコハマ!」と何度も言ってました。昼間には、消防車の出初式を見学に行っていたそうで、子供たちがたくさんいて消防車の中に入らせてもらっていたよ、でも僕は入れなくて残念だった、なんて言ってました。体型、雰囲気的には68年の革ジャンエルヴィスが似合いそう。
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きょうの歌の中で、私が一番感心したのは、「明日に架ける橋」。 インパソさんの実力をはかる尺度としてバラードがどれだけうまく歌えるかというのがあります。アップテンポの曲はわりと皆さん上手に真似るけれど、バラードやカントリーはなかなかエルヴィスの味は出せない。「明日に架ける橋」もむずかしい曲。ピート君はいい声で70年代のエルヴィスの雰囲気が出ていました。 2011年のメンフィスでのコンテストの動画があったので紹介します。確かこの年に優勝したのかな。緊張からか笑顔がないけれど、実際はもっと気さくな感じのお兄ちゃんでしたよ。



エルヴィスの「明日に架ける橋」 う~ん、やっぱりいいなあ。。。


3番の最初のところ、 sail on,silver girl ~♪ の部分の、ちょっぴりせつない感じの歌い方が好きなのですが、ピート君はそこんとこ、まだだなあ。 もっと勉強して欲しいです(きびし~、かな)。

てなわけで、今年もこんな感じで行くことになりそうです~。

by oakpark | 2014-01-13 00:49 | 日常生活 | Comments(0)

Elvis の 'One Night With You'   

きょうは、毎年恒例のエルヴィス生誕映画祭に行ってきました。

エルヴィス生誕映画祭は、毎年エルヴィスの誕生日の1月8日近くに行われるイベントで、今年は日本橋公会堂で、ドキュメンタリー映画2本が上映され、湯川れい子さんとエルヴィスファンの大物ゲストとのトークショーが行われました。

この「エルヴィスファンの大物ゲスト」ですが、湯川さんが招いてきてトークショーを行うという現在の形になって確か今年で4回目で、1回目が加山雄三さん、2回目が西郷輝彦さんだったように記憶しています。3回目の去年は参加できなかったのでどなたか忘れてしまいました。

今年のゲストは、尾藤イサオさん。尾藤さんは今でこそ、歌手、俳優として大活躍しておられますが、もともとは寄席芸人を目指していたそうです。お父様が寄席芸人で、3歳でお父様を亡くすも、お父様の遺志を継ぎ、10歳のときから鏡味小鉄という芸人さんの内弟子になり、6年かかる修行をスタートしたんだとか。ところが、修行の終わるまさに6年目に、買い物帰りの道すがら、蕎麦屋の暖簾の奥のラジオから流れる、エルヴィスの「ハートブレイクホテル」に大きな衝撃を受け、寄席芸人になるのをやめて、ロカビリー歌手を目指すことを決めたそうです。そのときの衝撃は、それまで感じたことのないような、血湧き肉踊るような高揚感だったそうで(という表現は使っておられなかったが)、エルヴィスに出会っていなかったら今の自分はないと断言されていました。

そして尾藤さんが歌ってくださったエルヴィスの曲、「ザッツ・オールライト・ママ」と「ワン・ナイト」がすばらしかった! 1943年生まれの尾藤さんは現在70歳だそうですが、身のこなし、パンチのきいた歌声、すべてすばらしい。特に「ワン・ナイト」は、今までいろんな人が歌うのを聞きましたが、一番良かったかもしれません。

「ワン・ナイト」は大好きな曲なので思い入れも強く、ほかの人が歌う場合、ついつい厳しくなってしまうのですが尾藤さんは本当にすばらしかった。エルヴィスのバージョンもいろいろありますが、私が一番好きなのは、1970年のラスベガス公演の時のもの。このときの様子は「That's the Way It is」(通称「オンステージ」)というタイトルでDVDにもなっていますが、この公演ってほんとすごいんです。何がすごいって、エルヴィスは、ラスベガスのヒルトンホテルでのこの公演を8月10から9月7日までの29日間、一日も休まず行っているのです。しかも初日だけ1ステージですが、あとは全部2ステージ、最終日は3ステージ(しかも午前3時スタート)で、計58ステージをこなしているのです。35歳のエルヴィスは体力があったんですね。それとのども丈夫だったのでしょう。でも今では考えられないスケジュールです。 エルヴィスの「ワン・ナイト」聴いてみてください。バンドとのやり取りを聞いているとこの日のブログラムにはなくて、即興でやったのかもしれません。最初は抑え気味で、徐々に興奮していく様子がわかります~。飲み物(ゲータレードらしい)を飲みながら歌い始めるのですが、後ろでチャーリー・ホッジがコップを受け取ろうと手を出しタイミングを計っているのがおかしいです。エルヴィスもよく飲みながら歌えるなあ、と。時間が短くて惜しい。もっと長く歌って欲しかった。最後のほうで左手を振り下ろすしぐさが好きです~。


もう一つのバージョンはこちら。最初のロボットのようなしぐさがいい。


エルヴィスも好きな曲だったと思います。33才のときのバージョンはこれ。こちらも、さりげなく始まって徐々に熱くなっていってます。ストラップがないのに立ち上がったりして。ここでも、チャーリー・ホッジがマイクスタンドを持ったりして大変そうです。


今回、エルヴィスの「ワン・ナイト」を探していると、トム・ジョーンズが歌っている映像にヒットしました。なんと去年の5月の映像。1940年生まれのトム・ジョーンズは御歳73歳。こちらも尾藤さんに負けず劣らず相変わらずの美声。 エルヴィスとはお友達で、エルヴィスもトムの歌唱力を高く評価していました。トムは、'One Nightを僕のお気に入りの1曲だと紹介しています。と同時に、実はこの曲は最初は'One Night of Sin'(一夜のあやまち)という曲だったけれど、レコード会社が難色を示し(青少年の教育によろしくないということだったのでしょう)、'One Night With You'になったということも説明してくれています。映像を見ると、トム・ジョーンズもおじいさんになったなあと思いますが、お元気そうです。


いや~、いい曲です。ロック魂がないと歌いこなせない曲だとも思います。もう一度尾藤さんの「ワン・ナイト」も聞きたい。尾藤さんのプレスリーメドレーが見つかりましたが、「ワン・ナイト」はなかったです。今日の湯川さんとの対談で、もしかしたらまたどこかでプレスメドレーを歌ってくださるかもしれないと話しておられました。楽しみです~。
尾藤さんのプレスリーメドレー。

by oakpark | 2014-01-11 20:57 | ELVIS | Comments(0)

大滝詠一さん   

去年の年末、12月30日に大滝詠一さんの訃報を聞いたとき、なぜかとってもショックだった。

大滝詠一さんといえば、アルバム「ロング・バケーション」だ。そう。「ロング・バケーション」といえば、木村拓哉さん主演の1996年のドラマを思い浮かべる人も多いと思うが、私にとっては、大滝詠一さんのこのアルバムのことを意味する。lこれは、私が大学3年生か4年生ころに流行ったアルバムで、当事付き合っていた彼氏とのドライブデートのときによく聴いたように思う。改めて今、このアルバムを聴いてみると、恋、とか、海、とか、きらきら、とか、どきどき、とか、ときめき、とか、そんな感じの歌詞で、なんとあの、松田聖子さんの曲の歌詞を書いていた、松本隆さんの作品だった。大滝詠一さんのポップなメロディーに乗ると、甘酸っぱいレモンのような、甘くてシュワシュワのクリームソーダのような風景が浮かんでくる。当事の、何の責任も心配も負わず、ふわふわしていた自分を思い出し、そして、その時の彼氏がこの世にもういないことを思い、なんともいえない喪失感を感じてしまった。
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大滝詠一という名前を再び聞いたのは、私がエルヴィスのファンになった約8年前。なんと、大滝詠一さんは、アメリカンポップスの大御所で、エルヴィスの大ファンでもあったのだ。一般的にエルヴィスは50年代のロックンロールの時代が一番高く評価され、次に人気が高いのは、70年代の華やかなエルヴィス。60年代の映画時代のことはエルヴィスファンでさえみんなあまり語ろうとしないし、「エルヴィスは仕方なく歌っていたのよ。あれはしょうがないよ」という評価が多かったように思う。そんな中、60年代のアルバムのライナーノーツを大滝詠一が書いていると知り、とても驚いた。それほどまでに、大滝詠一さんは、歌手エルヴィスを高く評価していたように思う。エルヴィス界にとっても大きな損失だ。もっともっとエルヴィスについても語って欲しかった。萩原健太さんと盛り上げて欲しかったな。ヒット曲を出しながら音楽界から距離を置いていた大滝詠一さんは、きっと、純粋で優しいお人柄だったのではないかな、と勝手に思う。ただただ音楽が好きだった人なんじゃないかな。

アルバム、「ロング・バケーション」の中で、私が好きだったのはこれ。「恋するカレン」


この曲「スピーチバルーン」も好き。ぐっと来る映像です。「はっぴいえんど」のころの写真もありますね。

ウィキペディアによると、この曲のことを大滝さんはこんなふうに語ったそうです。ちょっと長いけど。

『この曲はソロで歌っていますが、マルチには4回それぞれ録音したものがあるのです。例えば、エルヴィス・プレスリーのアウト・テイクを聴けば分かるのですが、毎回違うわけです。あれは“さっきはこうだったから今度はこうしよう”って意識してやってるんじゃなくて、毎回気分をリフレッシュして歌っている気がする。エルヴィスは同録だから演奏も毎回少しずつ変わり、そうなれば歌も引っ張られる。だから僕も気分を変えて歌いたかったわけですが、ここで出てくるのがモニター・バランスなのです。ちょっとスネアを上げてみるとか、ギター上げめでやってみたりすると飽きない。もしモニターを2ミックスでやっちゃうとバランス調整ができないから全然リフレッシュできないのですね。僕がスタジオに1人こもって歌録りするのは、そういうモニターをいちいち指図してやってもらうんじゃなくて、自分で調整しながら気兼ねなくやれるからというのも理由の1つなんです。ぼくはパンチ・インはしないで通してうたうんですが、それでも1つのトラックの頭から終わりまで流すと、どうも単調というか、引っ掛かりが出ないんですよ』

内容的にはよくわからないが(特に後半)、本当にエルヴィスがお好きだったんだなあ、と思う。アウトテイクまで聞き込んでるんだもの。

ご冥福をお祈りします。

by oakpark | 2014-01-06 00:01 | 好きな曲 | Comments(4)

2014年!!   

明けましておめでとうございます。

2014年が始まりました。
今年もよろしくお願いします。

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近所の日の出鑑賞スポットで夫が撮影した映像。1月1日5時51分。日の出の時間が近づいてくると続々と人々が集まってきていたそうです。私も来年は行ってみようかな。

去年の大晦日、恒例の映画、読書の実績発表ができませんでした。31日は、いつもは、紅白を見ながらたまっている映画鑑賞ノートを仕上げるのですが、去年は紅白(あんど、次女がいる時間帯は「ガキの使い~」)を見ながら、たまった家計簿をつけていました。レシートがたまりすぎて、えらいことになっていたので。たまっていた大掃除も全部は仕上げられなかったし。ま、1月になってからでもいいか、なんて、歳とともにルーズになっていく自分がいて、いかんいかん。

で、映画と読書ですが、去年もあまり数字的にはふるわず、映画が36本、本が24冊でした。

でも、こんなもんでしょうか。映画はなかなか見られないですが、本はもう少し読めるはず。今年こそはがんばりたいと思います。毎年言ってますがね。。

一年の計は元旦にあり、といいますが、さて今年はどんな年にしましょうか。中学のPTAの役員の仕事も終わるので、趣味の時間をもう少し取れるかも。同じ職場の方で、「美しく老いる」ことが目標とおっしゃっている方がいますが、では私は「スポーツしながら老いる」にしようかな(笑)。去年は2年ぶりにテニスを復活させたし、近所のスポーツクラブで、週に1度RPBという体操もしています。これがなかなかよそさそうなんですよ。インストラクターのお姉さんもかっこいいし。お姉さんみたいなメリハリのついたボディーラインを目指します!(あはは~) RPBってこんなの。骨盤を動かすってことらしい。あと、興味があるのがスカッシュかラケットボール。それと、短距離走ね。長距離は無理だけれど、短距離を走るのは結構好き。先日、バス停から、家に向かって歩いていたとき、信号が青から黄色に変わりそうになりダッシュしたら意外に気持ちよかった。ゆるやかなくだり坂ってのもあったけど。夫が水泳をがんばっていて、いろんな大会でメダルをもらったりしているので、私も負けてられないな~なんて。

それと、今年のテーマカラーは黄色でいきたい。理由はないけど、なんか、急に黄色です。最近70年代ドラマをよく観ているからかな。個人的には、長年黄色は避けてきていた。最後に黄色の洋服を着たのは20歳のころだったように思う。最近は、洋服に取り入れる色として好きな色は、白、紺、グレー、赤、ベージュ、紫など。黄色い洋服は長らく着ていなかった。 覚えている黄色い洋服は、中学生(か高校生)のころ、母が買ってきてくれたサンドレス&ボレロ。とってもかわいい洋服で私なんかよりずっと似合う人がいるだろうなあと思いながら、引け目を感じながら時々着た。あと、20歳のころ、宝塚南口のサンビオラで母が買ってくれたキュロットスカート。当事キュロットスカートが好きでたくさん持っていた。ウエストに大きなリボンのついた華やかなスカートだった。母が気に入り、私に勧めたと記憶している。

そして久しぶりに黄色ですよ。
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ユニクロのセーター、売れ行きが良かったのか店舗になくて取り寄せてもらったもの。がんばって(?)着るぞー。 キリンのカードは、同じPTAの役員をしているお友達が、忘年会のネームカード用に作ってくれたもの。私の「最近黄色が気に入っているからキリンかライオンにして」のリクエストにこたえて作ってくれました。これ、消しゴム版画なんですよ。すごいでしょ~。参加者全員に違う柄のものを作っていました。すごい、すごい。上のテニスラケットは去年のもの。同じ人の作品。これもガットのあたりとか絶品です。

黄色を身に着けて元気に行くぞ!

by oakpark | 2014-01-02 10:20 | 日常生活 | Comments(0)