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米国TVドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」   

相変わらず、時間を見つけてDlifeチャンネルで米国TVドラマを観ています。最近のお気に入りは「プリティ・リトル・ライアーズ」。かわいい女子高校生4人が主役のミステリードラマです。
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簡単にお話しを説明します。
仲良し女の子グループのリーダー的存在だったアリソンが失踪し、ショックのあまり解散状態だったグループの残りのメンバー、スペンサー、ハンナ、アリア、エミリーが再会するところから物語は始まります。4人に、'A'と名乗る不審な人物から、「お前の秘密を知っている」というようなメールが届き始め、4人は'A'の正体を突き止めようとします。アリソン失踪の謎、4人の秘密、などさまざまな秘密と嘘が絡み合いながら物語が進みます。失踪したアリソンも回想シーンなどでたびたび登場し、リーダー的圧力で4人をコントロールしていた存在だったことが視聴者にはわかっていきます。謎が謎を、嘘が嘘を呼び、「え~そうなの!」という展開が続き、飽きさせません。脚本家さんがんばってます~というドラマだと思います。上の写真は、左から、エミリー、ハンナ、アリア、スペンサーです。

見所はまず4人のかわいらしさ。それぞれ個性がいい具合に異なっているのがポイント高いです。スペンサーは正統派美人。優等生でしっかりもので、4人の新リーダーという存在。姉との関係があまりよろしくなく家庭に少々問題あり。ハンナは母親と二人暮らし、万引きしてしまうという悪癖があり、おしゃれが大好きなイケイケギャルだけれどやさしい面もある。アリアは小柄でかわいらしいタイプ。両親とも教師というお硬い家庭。思春期の弟が反抗期で問題あり。高校の英語の先生と恋人関係にあるが親には内緒。エミリーは水泳の選手。ちょっぴり引っ込み思案なところがある。実はレズビアン。 4人ともとっても魅力的だけれど、特に私はエミリー役の女優さんが綺麗だなあと思ってます。ドラマではいつも自信のなさそうな悩みを抱えているような表情を浮かべているんだけれど、いつだったか、4人が学校で開催されるファッションショーに参加するというエピソードがあって(なんでや?)、そのときの自信に満ちた美しさったら。。。 役柄とちがう、もともとの職業であるモデルの顔しているやん、と突っ込みたくなりました。おかしいのが、高校生なのに、しょっちゅうパーティがあるってこと。homecoming party とか charity party とか。そのたびに4人がおしゃれしていてそのあたりも見所。お葬式のシーンでさえ、めちゃくちゃファッショナブルでしたからね~。4人それぞれ別のスタイリストがついているのかな、と思うほどの凝りようです。まあ、4人のファッションを見せるためにたびたびイベントを設定しているんでしょうけれどね。エミリー役のシェイ・ミッチェル。お母さんがフィリッピン系のようです。
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見所その2は、4人それぞれに彼氏やらクラスメートの設定で男の子が出てくるのですが、皆さん、なかなかのイケメンで。そしてなぜか、よく上半身裸になったりするのです。このあたり、日本のドラマでは考えられないですね。男性主要キャストが、泳ぐシーンとか、お風呂に入るシーンとかでもないのに、上半身裸なんてね。このドラマでは、大工仕事をするシーンとか、バスケットボールをするシーン、あと、なぜか自宅で彼女を待っているシーンなんかで、唐突に上半身裸であらわれたりします。そんな中、一番私が気になっているのが、アリアの恋人、エズラ・フィッツ先生。「エズラ」っていう名前もインパクト大きいです。変わった名前のように思いますがよくあるのかしら。高校生と付き合うなんてちょっと不謹慎。でもそこがいいの~。顔が、というより、全体からかもし出される雰囲気が好みです~。イアン・ハーディングという俳優さんがが演じてますが、これでブレイクするか、どうかな。
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見所その3は、人間関係の描き方、ですかね。ティーンエイジャーが主人公のドラマですが、私にとっては彼女たちと親との関係の描き方に感じ入るところが多いです。高校生ともなれば、もういっぱしの大人気取り。でも、親にとってはまだまだ心配なわが子。かまいすぎると関係がまずくなるし、ほったらかしにするわけにも行かない。距離のとり方に苦悩する親たちに共感してしまいます。アリアのお父さん役を、昔かっこよかったロブ・ロウの弟のチャド・ロウが演じています。

見所の最後は、いまどきの若者言葉を学べる。 たとえば、これは若者に限らないけれど、「携帯メールを送る」はtext. He is pretty lame. というと、「彼ってかなりダサい」  He ditched me. で「彼が私を捨てた」 恋人同士が交わす言葉もいい。 別れ際に Sleep tight. とか、落ち込んでいる恋人に、I'm here for you. とか。レストランでメニューを見ながら「何にする?」という彼に対して、'Surprise me' これかっこいい~。一度でいいから言ってみたいわ~。ネイティブにとっては、なんてことない会話なのでしょうが、へ~、こんなふうに言うんだ、という発見も多いドラマです。

不気味なミステリアスな雰囲気。'A'からの謎のメール。秘密の鍵を握っていそうな盲目のジェンナの存在。登場するたびに変わる、4人のファッション。 そんなこんなで、かなり魅力的な作品になっていると思います~。だからかな、シーズン4まで続いているみたいで。ってことはまだ謎は解けていないんだよね。私はシーズン2の12話くらいまで観ているのですが、まだまだ先は長いな~。

「プリティ・リトル・ライアーズ」のホームページはこちら。

by oakpark | 2013-01-30 23:11 | 海外テレビドラマ | Comments(2)

最近読んだ本「半落ち」「永遠の0」「放蕩記」など。   

最近読んだ本と、少し前に読んだ本のことを書きます。

その前に、朝井リョウさんが直木賞をとりましたね。やっぱりそうだったんだ、というのがそのときの私の感想。数日後、朝日新聞に朝井リョウさんの幼い頃の国語体験が載り、その内容がとても身近でほほえましく感じました。小学校の先生と交換ノートをしていて、先生のコメントが最初は当たり障りのないものだったのが、だんだん熱を帯びたものに変わっていくのがわかり、自分の書く文章で、人の心を動かすことができることを知った、というような内容でした。これを読み、先生の存在ってやはり大きいんだ、と思いました。先生が人を成長させている、という当たり前の事実に改めて感動し、またそれを素直に新聞紙面に紹介するという、朝井さんの人となりに好感を持ちました。ほら、自分の成功は自分の才能、努力のおかげだよとばかりアピールする人も中にはいるじゃないですか。即、直木賞を受賞した「何者」をアマゾンで注文しました。

私がなぜそんなところに反応したか。一つは私が「先生」という職業にとても興味があるということ。そして二つ目が、朝井さんのデビュー作「桐島、部活やめるってよ」を、私はわりと良いなあと思ったこと。面白かったかといわれると、そうでもなかったのですが、小説としてなかなかの出来なのではないだろうかとひそかに思っていました。

最初、このタイトルを聞いたとき、「なに、これ~、受けそうなタイトルつけてるなあ。え、書いたの大学生?どうせ、たいしたこと書いてないんやろうな」と思ったりしていたのです(えらそーに。現国悪かったのに)。でも、なんだか気になるなあと思っていた本。しばらく放置していましたが、先に長女が購入し読みました。感想を聞くと「うちはこれ嫌い」というのです。どうやら学校内のヒエラルキーといいますか、序列みたいなことを書いた内容の本で、長女はそういうことが大嫌いだったので肌に合わなかったそう。

なので、あまり期待せずに読み始めました。「え?ガチで?」という若者言葉で始まるこの小説、いわゆるそんな感じのノリのお話なのかなあ~と思っていると、ところどころで詩的で美しい表現が出てきます。。今どきの若者言葉との対比に意外性があり、おや?ただものではないのかも、と読者に思わせます。「空を殴るように飛び跳ね」とか「夕日が山に編みこまれていく」とか。小説を読むとき、私は、ストーリーの面白さだけではなく、自分にはできないような表現で物事の状況や人の感情を伝えようとしている文章に惹かれます。でも、へんにあざといのは好きではない。いかにも感動させようとして書いているなと思われる文には逆に気持ちが引きます。あまりがんばっている感じではないくらいに工夫されている表現がいいですね。そういう意味で、朝井リョウさんは、期待大の新人だと思ったのです(えらそーに)。で、直木賞をとったと聞いて、私の見立ては間違ってなかったと、うれしくなりました(ほんと、えらそー)。前回の日記にも書きましたが、高校時代の現国の点が悪く、国語力に全く自信のない私が、ちょっぴり自信を取り戻した瞬間でした。

以下、そんな私が最近読んで、好きだったもの、そうでもなかったものを紹介したいと思います。全くの私の主観なので、これからこれらの本を読もうとされる方は、是非、参考にしないでください。人の好みはさまざまですから。ただ、私はこう思ったよ、ということを紹介したいだけなので。本の感想に正解はないですもんね。

そういえば、先日、新聞を読んでいると、一人芝居で有名なイッセー尾形のこんな言葉が載っていました。「芝居には正解がないし、間違いもない。人生も同じでNGはない。間違いようがないんだから自分の行動に自信を持っていいんだよ」 まさにその通りだと思います。

世間ではベストセラーといわれているのに、あまり面白さがわからなかった本が実はたくさんあります。悲しいかな、むしろ、そちらのほうが多いかも。以前読んだ、万城目学「プリンセス・トヨトミ」、伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」、吉田修一「パレード」は、私はだめでした。村上春樹「IQ84」も意味不明でした。これらは私の頭脳が小説の高度さについていけていないのだと思われます。

違った意味で、一番最近では『半落ち』(横山秀夫)が好みではありませんでした。かなり世間を騒がせていたベストセラーだったと記憶しているのですが、私は、書き方がドラマチックにすぎると感じました。会話部分もやたら怒鳴っているかんじ。これがドラマの脚本だといいのかもしれませんが、小説としては好みじゃなかったです。小説の醍醐味、行間を読むというのが全くないかんじ。同じ著者の『出口のない海』は長女に薦められて読み、まあまあだったのですが、「クライマーズ・ハイ」も好みではありませんでした。日航機の事故をこんな風に扱って欲しくないという感想を持ちました。三冊だけで決め付けるのは早いですが、私とこの作家は相性がよくないのかも。

それに比べ、『永遠のゼロ』(百田尚樹)のほうは抵抗なくすんなり物語に入っていけました。ただ、後半あまりにも細かい戦争の描写が続き、ちょっと飽きてきてしまいました。実在の人物にまつわるエピソードや実際にあった史実の中で、架空の人物を動き回らせて物語を展開させていくという手法だと思われます。しかし、彼らの末路を知っているだけに、暗くなってしまう人も多いでしょう。夫は、この本ではありませんが、映画の『山本五十六』のテレビ放映を観ていて「こっから腹たつねん」と言い、途中でスイッチを切っていました。昔、プラモデルの戦艦を作るのが趣味だったそうで戦争に詳しく、その後の展開がわかるだけに観たくなくなったようです。私はほとんど知らないことばかりだったので勉強になりました。戦争作品を描くのもむずかしい。本当は立派な部分もあったであろう人たちをほめ過ぎると、戦争賛美と受け取られかねない。でも、愚かだ、愚かだとけなすだけでは、観る気分、読む気分もうせますものね。

去年の年末に読んだ本ですが、『放蕩記』(村山由佳)はずっしりと胸にこたえる本でした。感動とは違うのですが、あとに残る、という意味で、記録に残したい本です。村山由佳さんの自伝的小説で、一人の女性(この場合村山さん)が子供の頃に経験した母親とのさまざまな軋轢と現在の生活を交互に描き、女の子にとって母親とはどんな存在なのかを問うている小説です。これは他人事とは思えません。私も長女で、少なからず母親の影響を受けているからです。小学生の頃、いつも宿題を見てくれ、時々はあれこれ指示され、洋服も母親好みを押し付けられていました。もっとも当事はどういう服が自分の好みかさえわかっていませんでしたが。少女マンガを読むことを禁じられ、深夜ラジオを聴くといやな顔をされました。村山さんの子供時代に近いものがあります。ただ私は、一度も母親がいやだと思ったことはないです。すべて私のことを思って言ってくれていると思っていました。この本の帯に『どうして私は母を愛せないのだろう』とあるのはかなり衝撃的です。アマゾンのプレビューでも「そんなことを書くなんてひどい」と悪い評価が多いのです。私も、なんでそこまで書くのだろう~。事実にしてもひどすぎないか?と思いながら読んでいたのですが、終盤に出てきた、ある一文ですべてがチャラになった気分がしました。自分でも思いがけず、突然涙が出てきて、「そうなんだよね、そうなんだよね」とすべてが洗い流され、澱のようにたまっていた重たい気分や疑問が解決されたような気になったのです。さすが、小説家、それを狙っていたとしたら(狙っていたのでしょう)うまいです。これまで村山さんの他の作品を読んだことはないのですが、俄然興味がわいてきました。「ダブルファンタジー」を読んでみたいかな。

「天地明察」(沖方丁)は長女に薦められました。「暦を変える話で面白いよ~といわれましたが、私は興味があまりわかなかったです。長女が天文好きとは知らなかったわ。でも、この作家も若いしかっこいいし、注目ですね。

長女は、死体が出てくるミステリーが苦手で、辻村深月さんや有川浩さんの本をどんどん読んでいます。 次女も、友達から借りた携帯小説やら「ビブリア古書堂」シリーズ、「謎解きはディナーのあとで」シリーズなんかをどんどん読んでいるよう。最近は、若者受けする小説が多いですね。あさのあつこさんや宮部みゆきさん、東野圭吾さん、三浦しおんさん、など、など。その分、いわゆる古典、文学作品を子供たちはあまり読んでいないように思いますが。

私も子ども達に負けないようたくさん読もうと思っています。映画もそうですが、たくさんに当たると、たまにびびびっと来る作品に出会える。それがとってもうれしい。得した気分になる。いくつになっても好きなものに出会えるのはうれしいです。今年もたくさん本との「良い出会い」ができますように。がんばるぞ~。
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写真はモデルさんかな。素人さんかな。小説なのに、表紙が写真というところが面白い。

by oakpark | 2013-01-26 21:37 | | Comments(0)

私と国語   

センター試験が終わった。今年は国語が難しかったらしい。 今年受験した息子も全科目の中で国語が一番悪かったそう。「古文、漢文から解きはじめ、今年はやさしいかも、と思ったら現国でが~んとなった」と言っていた。ふむふむ、わが子だなあ。実は私も、国語が一番悪かったのだ。ただし、私は文系、息子は理系なので、ちと私の分が悪いが。 センター試験の前身である共通一次試験は、当事は文系も理系も、理科2科目、社会2科目を受けなければならず、生物、化学、日本史、世界史を選択した私は、暗記ものばかりで、それはそれは大変で、国語の勉強なんて全くできなかったのだ。。。というのは言い訳で、それでも点を取れる人は取れるのだから、私には当事から国語力がなかったということでしょう。共通一次2年目を受験した夫も国語が一番悪かったということが判明。 我が家は国語苦手一家なのかも。

この、共通一次で国語が悪かったという事実は、私にとってあとあとまで尾を引き、大学での専攻も文学ではなく言語学にした。。きっと私は、みんなが理解できていることがわからず恥をかくだろうと考えたからだ。小学生のころはあんなに国語が好きだったのに、すっかり苦手意識が身についてしまった。そう、「ファミリー・ヒストリー」のところに書いた、小学3年生のときの担任だった深沢先生が国語の先生で、国語の授業がとてもおもしろかった。先生が大好きで、毎週の読書感想文の宿題も嬉々としてこなしていた。しかし、中学生以降は部活が忙しくなり、国語の授業にもあまり魅力を感じず、あまり読書をしなくなった。したがって、児童書ではない、大人が読むべき文学作品をあまり読んでいない。特に外国小説はむずかしかった。一度一念発起して読もうとしたスタンダールの「赤と黒」で挫折して以来すっかり自信を失い、その後は挑戦すらしなくなった気がする。ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」も挫折したなあ。だって名前が覚えられないんだもの。

大学で専攻した言語学もそれなりに面白い学問で、その後就いた職業にも役立った(とおもう)。しかし、時を経て、最近になり文学への憧れが頭をもたげ始めた。才能はないんだけれど、やはり好きなんだなあ。いや、苦手だからこそ、いまだに憧れの気持ちが強いのかもしれない。小説を書く人を無条件で尊敬してしまう。同じように絵が上手な人も尊敬するけれど。あ、ついでに、歌のうまい人も尊敬します。要するに、私ができないことをできる人はみんな尊敬対象なんですけれどね。

映画やドラマといった映像の世界も興味深いが、言葉の力にもとっても興味がある。言葉の選び方、使い方、並べ方次第でいろんなことができる。人の心にさざなみを立てたり、揺り動かしたり、上げたり下げたり、ほんわかさせたり、ぞっとさせたり、いらいらさせたり。いくらたくさんの言葉を書き連ねられても、何も感じないこともあれば、たったひとことで、天と地がひっくり返るくらい衝撃を受けたりする。そして興味は、自分にはどんなときにそれが起こるんだろうというところまでいく。どんな言葉に自分は動かされ、どんな言葉しらけてしまうのだろう。どんな文章が自分は好きなのか。世間一般に受けがいい本に自分も共感できるのか。

というわけで、今年は読書に力を入れたいし、とりわけ、ベストセラーをがんばって読んでみたい。そして率直な感想、私だけの感想を書いていこうかな、と思う。ただし、上にも書いたように、国語の成績が悪く、読解力もない私の言うことなので、まったくもってあてにならないということは了承しておいてくださいね。むしろ、私が言うことの逆のほうが正しいかも、です。

ベストセラーを読みたいと思い始めた理由の一つは、子供たち(特に長女と次女)がたくさん読み始めたから。長女は受験から解放され、通学時間が長いこともあいまって、次から次へと読みやすそうな本を読んでいっている。そして私に「お母さんも読めば」と貸してくれるのだが、なかなか追いつけない。「まだ読んでないの?」と言われるとくっそ~って気分になる。家だと家事が気になってなかなか集中できないし、電車だと座ると寝てしまったりして、なかなか読めない。子供たちはどうしてあんなに読むの早いんでしょう~。

次回、最近読んだいくつかの本の感想書きます。

by oakpark | 2013-01-22 10:44 | | Comments(2)

成人式 なんとか終わりました~。   

いやはや、ものすごい大雪でした。よりよもよって、娘の成人式の日にこんな天気になろうとは。そういえば、娘の学年って、県立高校の入学式も、ものすごい嵐の日だったし、大学受験の年は大震災、と、巡り会わせが悪い。でも、その分20代は平和で幸せな日々になるのかも。そう願いたいです。

成人の日(娘バージョン)は、子供も大変ですが、親も大変です。昨日の私は6時起床。準備をして、娘を9時に美容院に連れて行きました。このあと、いったんうちに帰り、再び車で待ち合わせ場所である駅前に連れて行くつもりだったのですが、雪がひどくなったため、家までの往復は無理と判断。そのまま残ることに。私は娘の支度が出来上がるまでの2時間、美容師さんの技をを見学していました。髪の長さや、その人の雰囲気によって、それぞれ違う髪形に出来上がっていて感心しました。美容師さんってすごい。うちの子はちょうど影になっていて見えない。どんなふうになっているのかなあと、楽しみにしながら待っていました。私も同伴した打ち合わせのときに、最近は両サイドの髪をたらすのが主流だと美容師さんは言っていたけれど、私はそんな中途半端なのはあまり好きではない。娘本人の好みも全くなかったので、「前髪以外は全部上げてください」といいました。それと、首があまり長くないので、上に高くする髪型にして、とだけ伝えました。出来上がったのをみるとイメージどおりの素敵な髪型になっていました。次女のときもここにしよう。

前撮り撮影のときはレンタルの真っ赤な着物にしたのですが、成人式当日である今回は私の30年前の振袖を着てもらいました。最近の着物の柄に比べるとやはり若干地味というか古風な感じです。最近はもっと色が濃い柄が多いですから。帯も私が使ったものですが、昔よりも結び方が華やかです。雪のため外で写真が撮れず、美容院を出たところでパチリ。
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帯の前の部分もいろんな工夫がなされています。この写真ではわかりにくいかもしれませんが、帯上げを、ただ広げて巻くのではなく、右横のほうでお花のような形に作ってあります。帯締めもただふつうに結ぶだけではなく縦のリボン結びのようになってました。
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成人式会場までは、娘のお友達のお母さんが車で送ってくれることになっていました。。待っている間、目の前で車がスリップして柱にぶつかるのを見て怖くなりましたが、直後に颯爽とやってきたお友達のお母さんは「スタッドレスはいているから大丈夫よ~、安全運転しますからね~。では行ってきます~」と涼しい顔。あとで聞くと、北海道出身の方とか。なるほどね~

式典が終わり、返ってきた娘に、今度は中学の同窓会パーティ用の洋装に着替えさせる。このとき次女が大活躍。お姉ちゃんのメークを手伝ったり、お姉ちゃんのおしゃべりを聞いたり。私はその間、車が出せるように家の前の雪かき。そして、夫は車にチェーン着装に四苦八苦。 娘が勝手に募集をかけてしまった友達数人を乗せて(夫は不安がってたが)チェーンつきの車でパーティ会場まで送り、帰宅後、夫はお役ごめん。やっとお酒にありつける~(=夫の心の声)。今度は私が同窓会帰りの娘を駅まで迎えに行かなければならない。夫は「そんなのもう大人なんだから一人で帰ってこさせたらいい。甘やかすな」とか言うけれど、この雪の中をハイヒールで帰ってこいなんて酷でしょ。男性の夫は自分がなんでも一人でしてきたもんだからそういうところが厳しい。逆に私は、父親や母親が私のためにいろいろしてきてくれたことを覚えているので、どうしても甘くなってしまう。私が着物を着た日なんて、みんなで私のことをお姫様のように扱ってくれましたっけ。結局、娘の帰宅は深夜になり、この日私が床につけたのは2時半でした。

なんたる雪。
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by oakpark | 2013-01-15 23:48 | 日常生活 | Comments(2)

てんやわんやの成人式前夜   

明日は長女の成人式。七五三の写真をついこの前に撮ったようなのに、もう成人だなんて。3歳のときは草履をはかないと泣きわめき、靴のまま写真を撮りました。7歳のときはおでこをあげる髪型に勝手にされ、「この子、おでこせまかったんだなあ」と思ったものでした。明日はどんな髪型になるかしら。

今回我が家は、レンタル着物で「前撮り」して、当日は私の着物を着てもらうという二段作戦にしました。レンタル前撮りは簡単。手ぶらで行くとくと、着付けからメークからすべてしてくれます。しかも移動もないし。写真を撮ったら終わり。着物はカタログから本人に選ばせました。赤の着物で、なかなか素敵でした。

大変なのが、私の着物のほう。私は全く着付けができず、着物を着るのに何が必要なのか全然わからない。実家から送ってもらった着物セットを美容院に持っていくと(しかも4日前に)足りないものがいくつかあり、デパートの呉服売り場に買いに走ることに。なかったのは帯枕と伊達締めと帯板(小)。最近の帯の結び方は、私たちの頃のような「ふくらすずめ」はほとんどなくて、帯の上のほうでお花のように華やかに散らすやり方が主流なんだとか。帯枕と帯板(小)は必須なんだそう。う~ん、知らんかった。

ネットで近頃の成人式の振袖の装いを調べてみると、髪型も昔と違いますね~。全部アップにせずサイドをたらしたりしている。私はあまり好きではないが。髪飾りも大きなお花だったりします。娘は自分の意見がないので髪形は私の好みを通そう。その代わり髪飾りくらいは最近流行のものにしてやろうと思い、ネットでゲット。こんなの。
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もう一つ買わなくてはいけなかったのが草履とバッグ。私が使ったものはすでになく、新たに買わなければいけませんでした。デパートの呉服売り場で見ると、ひえ~、という値段。草履とバッグのセットで5~6万するのですよ。こりゃいかんということで、またまたネット通販で調べることに。長女の足のサイズは25センチですが、26センチの次女でもいけるようにできるだけ大きいのを探す。色はゴールドっぽいのがいいなあ。そして、まあこれかな、というのを見つけゲット。

バッグは草履とおそろいだと素敵だけれど、草履を単独で買ったので、ヤフオクで検索してみることにした。すると気に入るのが見つかりました。しかも3000円。私でも使えそうな、こんなの。草履とあわせて1万円以内でいけました。わ~い。
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女の子の成人式は大変。会場までの送り迎えは夫にがんばってもらわないと。何とか無事に終わりますように。

by oakpark | 2013-01-14 00:31 | 日常生活 | Comments(0)

お気に入りテレビ番組 『ファミリー・ヒストリー』   

最近お気に入りのテレビ番組を紹介します。NHKで月曜10時から放送の「ファミリー・ヒストリー」。芸能人の家族の歴史を調べて、実際の映像や写真と役者が演じる映像とを組み合わせて見せるドキュメンタリー番組です。昔からこういうドキュメンタリー番組が好きでした。このブログを始めた頃にも書きましたが、ノンフィクション番組の好きなところは、限られた材料でいかに面白く感動的に見せるかというところに工夫がなされているから。作り物のフィクションだと、無制限に新しいお話しを作って感動的にできるけれど、ドキュメンタリーの場合は使える材料は事実のみ。これを勝手に変えることはできないので、番組が面白くなるかどうかは、その事実をどういう順番でどのように見せるかにかかってきます。ナレーションの果たす役も大きいですね。

この番組を最初にいいなあと思ったのは、俳優の浅野忠信さんを扱った回。浅野さんのお父さんはアメリカ人で浅野さんが生まれてすぐにアメリカに戻っていきました。なぜお父さんはは幼い浅野さんをお母さんを捨てたのだろう、浅野さん本人も気になっていたことを番組が代わりに調べてくれ、新しい事実が続々と出てきました。そして最後には感動の結果が待っていたのです。

今週は、俳優の高橋克典さんでした。克典さんのおとうさんは音楽教師。数年前に亡くなった時にお葬式に1000人を超える参列者がいてそのほとんどが教え子だったそう。家ではお父さんと触れ合った思い出がほとんどなかった克典さんは思います。お父さんには自分の知らない人生があったに違いない。どんな教師でどんな歴史を背負った人だったのだろう、と。その疑問に答えるべく番組がいろんな角度から調べていきます。関係者にインタビューをしたり、歴史の資料館にあたったり。そして浮かび上がってきたのは、戦争の傷跡。

実は克典さんのお父さんは、15歳にして海軍に志願した元軍人でした。弱冠16歳で特攻隊に志願し、お国のためにいかに死ねるかを考えて思春期を過ごした人でした。それゆえに特攻隊員に選ばれたことを誇らしく思っていました。ところが、出撃を前にして、駐屯していた土浦の海軍航空隊が米軍の攻撃を受けて大打撃を受けてしまいます。ここにそのことが書かれていました。そして、そのまま出撃することなく終戦。しかし先輩たちの殉死を多く見てきた高橋少年の心の傷は大きく、復員後はすさんだ生活を送ります。ある日のこと、たまたま通りがかかった境界から聞こえる美しい歌声に心を奪われます。音楽との運命的な出会いでした。それから高橋さんは音楽にのめりこみ、音楽家を目指します。この頃に、声楽家を目指していた奥様との出会いも果たします。結局、音楽家ではなく音楽教師の道を選んだ高橋さんは、ときに、お国のために命を散らせた同世代の仲間のことを思い涙しながら、自分が今できることに喜びを見出し、幸せを感じながら、人生を全うするのです。

さすがにNHKはこういう番組の作り方がうまいです。途中何度か証言をしていた、高橋先生の教え子(最初の学校の音楽部の部長)が実は現在、高橋さんと同じ教師になっているということが最後に紹介されます。そしてこう言うのです。「高橋先生の退職のときに『先生ありがとうございました』というと、高橋先生はこうおっしゃったのです。『いやいや礼を言うのは私のほうだよ。君たちがいたから自分は幸せなときを過ごすことができた。君たちのおかげで救われたんだよ』私は教師として長く勤めてきましたが今でも、高橋先生を超えることはできません。でも、お手本にできる先生であったことは私の一生の宝物だと思うのです」

胸を打たれました。と同時に私にもそういう先生がいることを思い出しました。小学3,4年のときに担任してくださった深沢安夫先生。先生に教えていただいたあの2年間は、今でもキラキラ輝く宝物のような存在です。5.6年の頃のことはあまり覚えていないのに、3,4年の頃のことはなぜだかよく覚えているのです。それだけ印象深い日々だったのでしょう。実は深沢先生も特攻の生き残りでした。順番が回ってこずに終戦を迎えたそうです。過酷な経験を積んだ人は人生に対する覚悟が違うのかもしれません。先生から『真面目にきちんと生きる』という生き方の基本のようなものを叩き込まれた気がします。教室の掃除の仕方、給食の運び方、たくさん噛んで食事をすること、うそをつかないこと。あるとき、花壇を踏みつけてしまった男子生徒がこっぴどく先生に叱られ、「花さんごめんなさい」と花に向かってお辞儀をしながら謝っていたことを覚えています。だめなことはだめ、小さな花にも命は宿る。そういうことを先生は教えたかったのかもしれません。毎週木曜日(たしか)の読書ノート提出も懐かしい思い出です。毎週ノートを書かなければいけないので、毎週一冊は本を読まなければいけませんでした。バスに乗って私立図書館に通って本を探しましたっけ。その頃のバス代は大人30円、子供15円でした。次郎物語り」や「エミールと探偵たち」などがその頃の私のお気に入りの本でした。学校の帰りに友達と感想を言い合ったりもしましたっけ。

先生とは残念ながら数年前から連絡が取れなくなりました。どこかで存命されているのか、もう黄泉の国に旅立たれてしまったか。 もしチャンスがあるならももう一度お会いしたい。まあ、お世辞のお世辞だろうけれど、私のことを『せんだんは双葉より芳し』なんてほめてくれて。母がずいぶんこの言葉を気に入って、いつまでも『深沢先生がこういってくれたねえ』と言っていました。当時も今も全然芳しくはないけれど、尊敬できる先生に出会えた私は幸せ者なのかなとも思います。 

いろんなことを思った今回の「ファミリー・ヒストリー」でした。

by oakpark | 2013-01-12 00:50 | 日本のテレビ番組 | Comments(2)

Elvis の誕生日です~♪   

1月8日です。Elvisの誕生日です!!

車に乗ってラジオを聴くときは、大抵 Inter FM にあわせています。夕方、買い物に行ったり仕事先に行ったりする時は、よく'Dave Fromm Show' が流れているのですが、きょう車に乗り込み運転を始めると、ん?どこかで聞いたことのあるようなサウンド、と思いすぐにボリュームをあげました。 流れていた曲は、'Don't Be Cruel'。 でも、エルヴィスの声じゃない。だれだろう~、エルヴィスの時代のアレンジを踏襲しながら、少し新しいサウンドになっている。駐車場に入れると聞こえなくなるので、わざとゆっくり走らせ、曲が終わって曲を紹介してくれるのを待ちました。 歌っていたのは、チープ・トリックでした。 やはりなあ、Daveさんは、Elvis のことなんて好きじゃないんだろうなあ。もっとハードなのが好きだから、チープ・トリックバージョンを流したんだろうなあと思って、家に帰ってInter FM のサイトを見ると、なんと、オリジナルのElvisも最後に流してくれている。'Heartbreak Hotel' と、'Little Less Conversation'も流してくれている!ジェフ・ベックの'Jailhouse Rock'も流してくれているではないか。うれしいな~。きっとElvis の誕生日だから流してくれたんだろうな。放送を最後まで聴けばよかったな。 Daveさんありがとう~♪
Daveさんの番組のホームページはこちらです。

毎年,Elvisの誕生日の日記にはElvisの曲を貼り付けているので今年も。
Heartbreak Hotel や Hound Dog やJailhouse Rock といった、エルヴィスの初期の代表曲と並んで、今でもよくCMやメディアで使われている曲に'Little Less Conversation' があります。もともとこの曲は、1968年公開の映画『バギー万才』の挿入歌で、そんなに目立ったシーンで使われていた曲ではないのですが、2002年にジャンキーXLという人がエルヴィスのボーカルはそのままでアレンジを変えたリミックスバージョンを出し、それがナイキのFIFAワールドカップのTVCMに使われ、広く知れ渡るようになったようです。 この曲は、本当にいろんなところで耳にしますねえ。スケートのペアの曲にも使われていたし、今も缶コーヒーのジョージアのCMに使われていますね。私としては必ずしもすごく好きな曲というわけでもないのですが、世の中的には人気があるようですねえ。今回はオリジナル版を紹介します。こっちのほうが生身の人間っぽいですね。ちょっと舌が回りきっていないように聞こえるとこも人間くさくていいな、なんて思います~。日本語タイトルは「おしゃべりはやめて」です~。

by oakpark | 2013-01-08 23:41 | ELVIS | Comments(0)

春に長財布と次女のセーター♪   

2013年の初買い物は、人生初の長財布。

去年友達が、ゴールドの長財布を持っていて、「それいいね」というと、ゴールドの長財布はお金が貯まると言われているのよ、という。「で、実際たまった?」とたずねると、即座に「うん」という返事だった。

じゃあ、私もここらで一度長財布にしてみるかな、と思った。主婦になると、カードやらレシートやら引換券やら、いろいろ財布の中にたまる。周りの友達も長財布を持っている人が多いけれど、私はかたくなに折りたたみ式の財布にこだわってきた。

かばんや靴やファッション小物について言うと、私はどちらかというとユニセックスなシンプルなデザインのものが好き。いかにも「女の子です」というタイプのものは好みではない。長財布というと、もろ「女の子」のイメージ。男性はこういうの持たないものねえ。

しかし、今年はお金を貯めたい、ということで、人生初の長財布に挑戦することにした。かといって本格的に高いのを買うのはためらわれる。やはり使いにくいということもありうるから。ちょうどいい具合にワゴンセールをしていたので、そこから選ぶことにした。あれこれ物色するのだが、どうしても自分の好きな地味目なものを選んでしまう。茶とか黒とか。それでは今までと同じだ。ここはあえて、自分らしくないものを選ぼう、明るい色のものにしよう、ということで、レモンイエローのものを手に取るがやはり無理だと思って戻す。エナメルのもたくさんあるがギャルっぽい感じだし。ついつい好きな赤色のも手にとってしまう。隣にいた私より10歳くらい上の女性に「あなたも赤が好き?私もよ。年取るとこういうのがよくなってねえ~。私これにするからあなたこれにしなさい」などと言われたり。でも、私、携帯カバーも、ブックカバーも赤なのよね。財布まで赤にしたらやりすぎでしょ。結局、あれこれ迷って、白にしました。 これでお金たまるかな。
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10月ごろから少しずつ編んでいた次女のカーディガンができあがりました!結構気に入ってくれたようで、早速、今日塾に着て行ってくれました~。
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by oakpark | 2013-01-06 19:48 | 日常生活 | Comments(2)

早速観てきました 映画「レ・ミゼラブル」   

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

映画通のお友達が薦めてくれたので、前から気になっていた 「レ・ミゼラブル」を、長女、次女と一緒に観て来ました。 ミュージカル好きの長女は大喜びでした。次女は「よくわからなかった」そう。小説を読んでいないとストーリーを追うのは難しいです、これは。

監督は、『英国王のスピーチ』の、トム・フーパー監督。

そういえば、長女と「レ・ミゼラブル」はちょっとした思い出があります。そのことを以前のこちらの日記に書いたのですが、結局このときの高校受験用のアンケート用紙に書く「愛読書」を、『ああ、無情』にしたのですよ。だから、長女は小学生用の「レ・ミゼラブル」は読んでいました。そして私も小学生の頃に小学生用を読んでいます。しかし、それはもう40年も前のこと、かなり忘れてました。5年前に読んでいた長女は当然ながら私よりは覚えていて、映画を観たあと、なぜあのときこうなったか、などを解説してくれました。人生の先輩としてはちょっと悔しい。もう一度読みなおそうかな。

感想。 まだこれから映画を観る方も多いと思うので、あまり書くべきではないのですが、、ちょっとだけ。まず、アン・ハサウェイがよかった!! アン・ハサウェイの歌う'I Dreamed a Dream'は 泣けた。ちょっとびっくり。なぜ今までミュージカルをやらなかったのだろう。 アマンダ・セイフライドも、「マンマ・ミーア」でも聞かせてくれたけれど、澄んだきれいな歌声。 エポニーヌ役の女優さんも上手でした。それに比べ男性陣の歌唱力が私はちょっと物足りなく感じた。脇役の、たぶんミュージカル俳優かオペラ歌手(?)出身の役者さんのほうが上手だったりして、致し方ないところだけれど、演技しながら歌うって難しいんだなあ~と思いました。特に、高音が苦しそうでした。それでも、あんな泥の中に埋まったりの迫真の演技は舞台では観る事ができない。 リアリティと作り物と。 観ながら、自分の中でどっちのスイッチを入れたらいいのか混乱する場面も少しあったかな。今度は、完全に作り物であるという前提で見ることができる舞台での「レ・ミゼラブル」を観てみたいな。

この日記にも書いた、お気に入りの俳優、エディ・レッドメインもがんばってました。彼は、名門イートン校(ウイリアム王子と同級だったとか)で、クワイヤに入っていたようで、しかもソロを歌ったくらいなので、かなりの歌唱力も持ち主なんです。ちょっと聞いてみてください。1:07頃にソロが始まります。18歳の頃のエディ。写真は右から3人目ね。

そんなエディも、やはり演技をしながら歌うのは苦戦していたように感じました。でも、アン・ハサウェイはすごかった。寝ながらとか歌っていたし。子役の二人も歌が上手でした~。やはり、ミュージカルは、歌が重要だなあと思います。聞かせどころがたくさんあるんですから。お金を払ってでも聞きたい歌じゃないと。

でも、もちろん、すごくよかったですよ、「レ・ミゼラブル」。暗くなりがちなお話しに、ちょっとした笑いを提供していたのが、ヘレナ・ボナム・カーターと、サシャ・バロン・コーエン。ヘレナ・ボナム・カーターは歌も上手でした。『眺めのいい部屋』あたりの頃は清純なイメージだったのに、だんだん怪女優的になってきました。多彩なんですね~。

最後に、いつ聞いても泣けてくる名曲'I Dreamed a Dream' をスーザン・ボイルで。

この曲を歌うお勧めの歌手がいたら教えて欲しいです。

by oakpark | 2013-01-03 19:46 | 映画 | Comments(2)

忙しかったです   

今年もあと数分で終わろうとしています。 今年の私は、去年がんばったテニスをお休みしたので時間ができたはずなのですが、なぜか、いろいろ忙しかった一年でした。

よって、観た映画は33本、読んだ本は21冊でした。
わ~、調査を開始してから最悪かも。映画の本数が少なかったのは、米国テレビドラマに目覚めてしまったので、そちらに時間が取られてしまったことが大きいですねえ。本のほうは、相変わらず、読みたい気持ちはたくさんあるのですが、なかなか落ち着いて読める環境になりません。外出したときの移動の電車の中で読むことが多いですが、睡眠不足のときなんか、すぐ寝てしまったり。。。

でも、来年こそは読むぞ~。
赤い革のブックカバーをサンタさんから(自分だろ)もらったし~。
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おっと、ここで、年が明けてしまった。

明けましておめでとうございます!!

先日読んだ、村山由佳さんの「放蕩記」のことや、大晦日に壊れた洗濯機のこととか、いろいろ書きたいことはあるのですが、疲れてしまったのでまたの機会にします。

2013年も、よろしくお願いします。

by oakpark | 2013-01-01 00:19 | 雑感 | Comments(2)