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私のオリンピック日記・・・・勝手に言いたい放題   

いつもは、できるだけ上品に(?)書いているつもりですが、オリンピックについては、少しハメを外させてください。やはりオリンピックは私の中では特別な存在。昔の思い出と共に、いろんなことを感じます。感じたままに、やや乱雑に感想を書いていきたいと思います。

卓球・・・福原愛ちゃんはメンタル強くなりました。でも今日の相手は強すぎた。世界チャンピオンで両親ともプロのスポーツ選手という、超運動エリートの選手でしたから。 それにしても、卓球は中国系の選手ばかり。オーストラリア代表、オランダ代表、ポルトガル代表、みんな中国人のようだった。

柔道・・・体重が重くなるほど、メダルが取れそうな気がしない。もしかしたら男子は金がなしかも?

田中三兄弟・・・三人まとめて代表になったこと自体が最大のイベントになってしまったのでは。

男子バスケットボール・・・人気のあるスポーツで、NBAのテクニックもすごいんだろうけれど、やはり刺青が嫌いだあ。

夫と長女・・・サッカーを見ているとき、うるさすぎ。


今日は、こんな感じです~。

by oakpark | 2012-07-31 23:15 | 雑感 | Comments(2)

私のオリンピック日記・・・日本の男子体操がおかしい   

昨晩は、3時前起きて、日本の男子体操団体戦を観た。

応援している内村航平選手が繰り返し「団体で金をとりたい」と言っていたので、注目していた。予選で散々だった日本チームだけれど、どこまで切り替えて上げていけるか。

結果は、かなり修正はしてきたけれど、ベストの状態ではなかったな、という印象。 種目をこなしていくうちに一位の中国から点数はだんだん離れていってしまっていた。今回、最初から気になっていたのは、内村選手の悲壮な表情。いつもより頬がこけ、少しやつれてしまっているような感じがあった。周りからの期待、自分へのプレッシャー、気負い、いろいろあったのではないだろうか。あんなに楽しくて仕方がなかった体操が、「しなければいけないもの」になっていたのではないだろうか。

内村選手のよいところは、楽しんで緊張して試技を行ったあとの、ニヤッという笑だ。(ニコッじゃなくて) 体操が大好きだったことを思い出して、個人総合、種目別は、自分のために楽しんで演技して欲しい。

それにしても、注目選手はやはり活躍が難しいですね。男子体操陣で一番安定しているのが、一番若い加藤選手だし、女子チームも田中選手は不調で、最年少の寺本選手が大躍進をしています。メディアも、もっとそっとしておいてあげたらいいのに、と思ったりもしますね。 やたら、美談のようなので盛り上げるのもやめてほしいなあ。

あと、あん馬って難しい種目なのですね。にしても、今回の日本選手は不甲斐なさすぎと思うのは厳しいからな。今まで長いあいだオリンピックの体操を見てきて、こんなに失敗するの見たことない。ていうか、難しいということすらわからないくらい、歴代の選手は、いとも簡単にこなしているように見えた。今すぐ思い出すのは池谷選手の同級生の西川大輔選手とか。きれいだった。

鉄棒は以前より数段レベルが上がった。もしかしたら選手も地味なあん馬より、華やかな鉄棒の方に時間を割いているのかもしれない。そのうち種目からなくなるかも?フィギュアスケートの規定がなくなったように?

「なんでこんなに失敗るするの!」とぼやいていたら横から夫が「何言うてんねん。むずかしいんやで。あん馬、見たことあるか? 大学の体育館にあってなあ。一度触ってみたけれど、あんな、上で回るなんてできひんで」という。 そんなんわかってるわ。できひんことくらい。 ただ、今までこんなに落下するの見たことない、というてるだけや。



一度は4位になってしまった日本、コーチの異議申し立てにより2位に浮上。そのせいで2位に入っていたイギリスが3位へ、3位に入っていたウクライナは4位に転落した。 大歓喜から大失望へ。でも、私が画面で見た感じでは、「まあ仕方ないな。日本の方が上だもの」という雰囲気が漂っているようだった。それほどブーイングはなかった。海老沼のミスジャッジの時のように。やはり、観客はよくわかっている人たちばかりですね。

でも、今回の体操チームのユニフォームは好きです。男子も女子も。特に女子のキラキラが素敵です。

ユニフォームの上から来ている紺のジャージもシックで私好みです。



あと、どこかの局の高橋尚子のコメント、いらん。当たり前のことしか言わん。
オリンピック金メダリストなんだから、そういう人しか言えないコメントを聞かせて欲しい。

by oakpark | 2012-07-31 08:24 | 雑感 | Comments(0)

柔道がおかしい   

あすもお弁当作りがあるのでそろそろ寝なきゃいけないんだけれど、言わずにいられない。

今回のオリンピックの柔道の審判はおかしい。

主審が一人、副審がふたりいるのは今までどおりなんだけれど、それ以外にマットの脇でビデオ判定をしているjuryという存在がいて、主審はイヤホンでjuryからの指示が聞こえるようになっているシステム。一度判定を下したあとに、juryから「それはちがう」という指示が入るらしく、しょっちゅう中断して、判定が覆る。 主審の権限がなさすぎで、juryの権限が強すぎる。「有効」が取り消されるのはまだしも、「一本」が「有効」に格下げされている場面もあった。勝った!と、一旦は喜んだのに、もう一度気持ちを持ち直さなければならないなんて、酷すぎる。

しかも、旗判定も三人が示し合わせたように同じ色が上がる。2対1とかに分かれないのもおかしい。審判はよほど自分の目に自信がないのだろうか。何のための審判だ、と思ってしまう。

誤審はいけないけれど、こういうのって、流れとか、勢いとかいうのがあって、必ずしも教科書通りのように技がかかっていなくても、誰が見ても、こちらが勝者だ、というような技の掛かり方をした場合は、それでいいと思う。準々決勝での、海老沼の小内刈りは有効で良かったと思うけれどなあ。 結局は、不可解な旗判定で勝者にはなったものの、この後味の悪さがその後の準決勝に微妙に影響を与えてしまったのではないだろうか。

へんな、juryとかいう制度、いらんとおもう。

それと、外国選手はなぜ奥襟ばかりとろうとするのだろうか。日本選手で奥襟を取ろうとしているのは見たことがない。これは柔道として邪道なのではないだろうか。見ていて美しくない。 今回の大会から、足を取る行為は禁止になったそうだけれど、当たり前だと思う。柔道とレスリングは違うのだから。 ついでに、奥襟をとるのも禁止にしたらいいのに。

あと、いつのまにか「効果」がなくなっていたのですね。「一本」「技あり」「有効」「効果」だったのが「効果」がなくなり、そのかわり、「指導」がすぐはいるようになった。「指導」2枚で「有効」となるらしい。まあ、「一本」以下を三段階にするのは細かすぎると考えるのは致し方ないかもしれないが、もっと審判の質を上げなければならないんじゃないかししら。

確かに外国選手がつよくなってきた。それはそれでいいと思う。だって、日本人ばかりが金メダルを取るなんておかしいもの。卓球で中国ばかりが金メダルを取るのが嫌なように、外国から見て柔道で日本ばかり金を取るのも嫌だと思う。 柔道はかっこいいし、外国に広まるのも当然だと思うし、それは喜ばしいことだと思う。
ただ、外国人選手同士の試合って、柔道に見えないときがある。柔道着を着たレスリングか?と思ってしまうことがある。もっと、正統派の美しい柔道を、外国人選手にも目指して欲しいと思う。

なぜこんなに熱くなるかというと、柔道が好きだからですかねえ。小学生の頃弟と一緒に「柔道一直線」を見ていまいした。そして二人で柔道の真似事をしていました。とくに、夏休みなどに、祖父母の家に遊びに行ったとき、広い畳の部屋で柔道遊びをよくしましたねえ。そして祖母に「麩をやぶるなあ~」と怒られていました。
その後弟は中学で柔道部に、私は方向転換して、テニス部に入りましたが、柔道を見るのはずっと好きでした。 父も柔道好きで、弟とふたりでよく解説してくました。柔道って、一度やってみたかったなあ。 

by oakpark | 2012-07-30 01:25 | 雑感 | Comments(0)

「ジーノの家」 内田洋子   

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今年の夏、5年ぶりに海外に旅行に出かける予定です。楽しみなんだけれど、子供たちをおいていくので不安でもあります。 大丈夫かしらん。 しかも、出発日が近づいているというのに下調べが全然出来ていない。5年前、家族でハワイに行った時は、ほとんどの旅程を私が考えました。どこに行くか、どういう順番で行くか、全て細かく決めておいたおかげで、効率よく楽しめる旅になり、家族みんなから感謝されたものです。しかし今回は、ホテルと移動方法を決めたらホッとしてしまって、どこを回るかとか、どこで食べるかを考えるのをついつい後回しにしてしまい今に至っています。しかも、そうこうするうちに、オリンピック始まっちゃったし。 どうしてもテレビに釘付けになっちゃうし。 ますます下調べができません~。 そもそも私は、何かしようとするとき、たっぷり時間がないとできないタイプなんです。隙間の時間でしゃしゃしゃっと、仕上げちゃうような器用なタイプではない。とかなんとか、言い訳している場合じゃないんだってば。

上の本は、旅の下調べの一環で今年の春くらいに購入したもの。旅程の中にイタリアが入っているので、イタリア気分を味わおうと思ったわけですね。つまり、旅の準備の初期の初期の段階で読むべき本を、つい最近読みおわったのです。これでイタリア気分満載になり、イタリアについてどんどん調べる、予定だったのですが。。。

この本の著者は1959年生まれ。イタリアに惚れ込んで、30年以上住み続け、今度こそ日本に帰ろう、帰ろうと思いながら、ずるずるイタリアに住み続けてしまう程、イタリアが大好きらしい。 

私の貧弱な知識からイタリアという国に持つイメージといえば、ピザ、スパゲティ、おしゃれな男、すり、カンツォーネ、歴史的な建造物、など。。。恥ずかしながら、今まで特に強烈に興味をそそられたことがない。なんとなく、自分とはあまり縁のない、遠い国のように思える。

内田洋子さんの本を読んで、エッセイ本としては、すばらしいなあとは思ったけれど、イタリアがイメージしやすくなった、ってことはなかったな。 たとえば、「内気なイタリア人」なんて、あまり想像できない。私の中では、イタリア人はみんな陽気な人たち。本当はそんなはずないんだろうけれど。どんな国なのか。

イタリアでの滞在期間は短いけれど、何か面白い発見があればいいな。

by oakpark | 2012-07-28 23:52 | | Comments(2)

若者の夏   

暑い、暑い、暑い~~。 今日はとっても暑い日です。もう梅雨明けしたのかな?まだですよね。

暑くなると街に若者が増えますね。なぜだろう~。今年の女の子のファッションの露出度が高いせいもあるかな。足を出している子がやたら多い。あ、若者だ~って思う。だから若者が増えたと思うのかな。

ほんと、今年はショートパンツ花ざかりですね。ふと足さんもほそ足さんもこぞってショートパンツはいて高い靴履いて、どうだ!みたいなファッションしてますね。いや別に羨ましいわけじゃないですよ。でも、そこまでアピールしなくてもいいんじゃない?ってちょびっとだけ思ったりして。。。。

男の子もみんなおしゃれですね~。普通の子が普通におしゃれしてますね。私が学生の頃とエライ違いだわ。若いっていいな~、羨ましいな~。    あ、言っちゃった。 

そう、やっぱ、羨ましいんです。昨日たまたま輝いている若者を立て続けに見たから。

まず午前中は、高校球児。息子の同級生で野球部のエースをしているTくんを応援しに八王子まで行きました。 Tくんは息子と小6の時同じクラスで、中学も同じ。家も近かったので、よく近所で見かけていました。いつも坊主頭で、それが似合う、硬派な感じの男の子。勉強もスポーツもできてイケメン。でも、女の子には目もくれず野球一筋、ってそんなかんじ。エースで強打者で活躍しているという噂は聞いていましたが、一度も見たことがなかったので、高3の最後の夏ということで応援してきました。1回戦、2回戦と勝ち進み昨日は三回戦で、相手はシード校でした。Tくんは体も大きく、綺麗なフォームで力投していましたが、立ち上がりに点を取られてしまい、その後反撃できずに惜しくも敗退してしまいました。前の試合でホームランを打ったTくんはこの試合でも大きいあたりを打ちましたが、外野にキャッチされてしまいました。でも、かなりの力量だから大学でも続けるといいなと思います。もしかして、その先も見据えているのかな。 Tくんには夢を追い続けて欲しいです。隠れTくんファンとしてエールを送り続けたいな。
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午後には、息子がお世話になっている予備校の保護者会に行ってきました。受験生の親としてどんなことに注意したらよいのか、また昨今の受験システムの変化についてなど説明を受けてきましたが、中でもとても楽しかったのが、現役合格した大学生が答えてくれるQ&Aのコーナー。いろいろな質問に答えてくれていましたが、印象に残ったのが「親にしてもらって嬉しかったこと」に対する答えで「受験生だからといって贔屓しない」というもの。一体どういうことかというと、その子が言うに、あるとき模試の成績が良くていい気分だったのに、靴下を丸めたまま洗濯に出したことで母親にめっちゃ怒られた(関西のお子さんでした)。勉強至上主義ではなく、最低限の生活のマナーを教え続けてくれたことはよかった、そう。やはり、きちんと勉強が出来る子って素直だなあと、私はそこに感心しました。 そして、何よりも印象に残ったのが、彼らの素晴らしい成績です。センター試験900点満点中、11点しか落とさなかったなんて、どいういう頭をしているんでしょ。才能の上にさらなる努力を重ねた成果なのでしょうね。日本のトップレベルの頭脳を持つ学生さんたちを見ることができ、貴重な体験が出来ました。

夜に、録りだめしていた「Glee」を観ていると、この曲にビビっときました。 う~~ん、青春だなあ。タイトルは「あなたのいない人生なんてつまんない」で、最初の歌詞がいいですね~。「あなたがドアのところに立っているってことは、ごめんって思ってるってことよね。前に言ったことを撤回してくれるってことよね。仲直りできるってことよね。。。。だって、あなたがいない人生なんてつまんない 」みたいな歌詞。可愛いなあ~。

by oakpark | 2012-07-16 15:55 | 雑感 | Comments(2)

最近出会った、感心した本と映画   

最近読んだ本や観た映画の中で、印象深かった作品を紹介します。

まず本の方で、これです。
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アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」(Absent in the Spring)
ミステリーではない作品の最高傑作という書評をどこかで読み、選んでみました。
この本を読み私が最初に感じたことは、単純ですがアガサ・クリスティーって頭がいいなあ、です。アガサが54歳の時の作品で、自分もその年齢に近いせいもあって、身につまされるというか、ひとごとじゃないというか、ドキッとさせられるフレーズがたくさんありました。これほどまでに人間の隠れた感情をたくみにあぶり出すとはあっぱれ、と思いました。ところどころ、クスッとさせられる箇所もありました。翻訳者の中村妙子さんの訳が自然でキャラクターの性格をよく表していてよかったです。

子育てが一段落し、悠々自適の生活を送っていた主婦のジョーンが、病気になったバクダッドに住む次女を見舞った帰りに砂漠地帯で足止めをくらい、今までの自分の人生や現在の自分のことに思いを巡らします。もしかすると自分という人間が、自分が思っいてるのと全然違う状況にあるのではないかと気付きはじめるのです。自分は素晴らしい夫を持つ、子育ても完璧にこなしてきた、立派な主婦だと思っていたのに、もしかしたら子供たちには煙たく思われているのではないか。思いやりのある優しい夫だと思っていたロドニーは、なぜ見送りに来たとき、汽車が出るとすぐに踵を返してすたすたと帰ってしまったんだろうか。まるでせいせいしたとでもいうように。 当然と思っていたことを疑い始め、自分の存在感が危うくなる、ってなんだかわかるなあ。私もときどき、自分は何の役に立っているんだろうか、と思うこともあるし。 とにかく、終わり方も含めて、今まで出会ったことのないようなタイプの小説でした。アガサ・クリスティーは1890年生まれで1976年に亡くなっています。 1920年、30歳の時から書き始めて1973年まで200以上の小説や戯曲を書いたのですね。すごい女性です。

次に映画です。これ。
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「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」(Extremely Loud and Incredeibly Close ,2011)
これは、予想外に良かったです。IMDbでは6・7ポイントですが、私としては、なぜ?ってかんじです。

題材が、9・11の話だし、役者の顔ぶれを見ると、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックで、なんだかありきたりの映画かなあと思ったのですが、9・11の衝撃の描き方が新鮮でした。留守電に残されたメッセージから始まり、大好きな父親を亡くした少年オスカーの再生の物語としたところが押し付けがましくなくてよかったです。こういうアプローチもあるんだ、と思いました。オスカーを演じたのは1997年生まれのトーマス・ホーンくん。このトーマスくんの演技がすばらしい。テレビのクイズ番組に出演してその頭脳明晰ぶりを披露していたところ、映画関係者の目にとまったそうです。この映画が演技初体験だということですが、演技以外にもいろんなことができそうな可能性を感じる少年です。青い瞳も印象的でした。監督のスティーヴン・ダルトリーは「リトル・ダンサー」を撮った監督ですから子役の扱い方が上手です。この監督のほかの作品、「愛を読む人」「めぐりあう時間たち」も印象的な作品です。この監督要チェックです。他にオスカーと知り合いになるおじいさんもよかったな。スウェーデン出身のマックス・フォン・シドーという1929年生まれの俳優さん。うまいなあ、よかったなあ、と思った映画でした。ぜひ、ご覧になってみてください。

by oakpark | 2012-07-07 00:22 | 映画&本 | Comments(8)