<   2012年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧   

今日の出来事   

コロッケを作りました。
e0123392_2120142.jpg

コロッケを作るとき、いつも二人の人物の助言を思い出します。
ひとりは、夫の友人の料理好きの男性。その方が、コロッケの衣は両手でつければうまくいくと言っていて、なるほど~と思いました。ご存知のように、コロッケとは、じゃがいもとミンチ肉と玉ねぎを混ぜたネタに衣をつけて油で揚げる料理です。誰がはじめに考えたのか、小麦粉をまぶしたネタを溶き卵にくぐらせパン粉をつけるとよくパン粉がネタに付きますよね。でも問題は、手にもたくさんパン粉がついてしまうことです。いくつものネタにパン粉を付けていくうちに、手もパン粉だらけになるのです。ネタが柔らかい場合は、触っているうちに形も崩れるし手にはパン粉が付くしでかなりストレスが溜まる料理でした。でも、その男性の言うように、まず両手で小麦粉をつけ、左手だけで溶き卵をくぐらせ、右手でパン粉をつけると手は綺麗なままなのですよ。手を分業制にするってことですね。ただやはり問題が有り、片手だけでコロッケのネタを扱うのはかなり難しい。というのも、私の作るコロッケはネタが柔らかめだからです。これには母の助言の影響があります。その昔、母がコロッケを作っているところを私がのぞきこんでいると、決まって母は「玉ねぎが多い方がおいしいやろ」と言って、じゃがいもと同じくらいの量の玉ねぎを炒めるのでした。玉ねぎは炒めると甘くなるからでしょうかね。母のその言葉が印象に残り、いつもコロッケを作るときは市販のレシピ本より多めの玉ねぎを入れることにしています。というわけで、私のコロッケ作りは、柔らかめのネタを右手と左手を駆使しながら衣を付けることがメインイベントです♪

夕方、長女と次女が散歩に出かけました。なんでも、きょうはアイスクリーム屋の「サーティー・ワン」で、ダブルの料金でトリプルを食べられる日なんだそうで。帰宅すると次女がこんなのを手にしていました。
e0123392_21424686.jpg

見知らぬご高齢の男性に話しかけられ、「これは通称『ねじり花』といって、昔はよくこの辺に咲いていたのに、最近は少なくなったんだよ」とかいろいろ話を聞かされたらしいのです。 この近くにはご高齢の方がたくさん住んでおられるのですが、次女はよくそういった方々にに話しかけられる子です。中学への行き帰りに「今日は雨が降りそうね」とか「今、学校の帰り?」とか話しかけられるらしい。次女いわく、家の近くには「ご老人ゾーン」があるらしい。かたや長女の方は、知らない人に話しかけられたの3年ぶりと言っていましたが、いつも挑むような、何か文句ある?というような顔で歩いているみたい。まあ、そのほうが安心といえば安心ですが、妙齢の女の子としてはどうなんでしょうかねえ。

あ、これこれ、こんなブログを見つけました!
ウィキペディアのページはこれ。百人一首で詠まれているほどのお花なんですね。

by oakpark | 2012-06-30 22:03 | 雑感 | Comments(4)

コーヒーが好き♪   

私の好きなもの。それはコーヒーです。

はじめてコーヒーを飲んだのは、小6の時だったと思います。中学受験をしたので、夜に起きるために飲み始めたような気がします。でも、その前からコーヒー牛乳が大好きでした。昔はビンに入っていて、紙のふたを専用のふた開け器で開けていましたよねえ。 その後テトラパックが出てきて。。。う~ん、懐かしい。コーヒー牛乳は大好きだったけど、フルーツ牛乳は嫌いでした。その流れで(かな?)飲むヨーグルトもあまり好きではないです。

その後、インスタントコーヒーを飲み始めて。。。高2の時、数学と化学を教えてもらっていた家庭教師のお兄さんが初日に「僕はインスタントは飲んだことがないです」と言っていたのを、母と二人驚愕の思いで聞いたものです。どんだけおぼっちゃんやねん!と当時は思いました。でも、我が家にはコーヒーメーカーもなかったし、コーヒーの淹れ方も知らなかったので、インスタントコーヒーをお出ししていましたね。 

生まれて初めて、バレンタインデーに好きな人にチョコレートを渡した時、前日にコーヒーを飲みながら手紙を書きました。何度も消しては書き直して。なぜかその時のコーヒーがとっても美味しかったことを覚えています。まだその頃もインスタント。家でコーヒーメーカーを使うようになったのはいつごろだろう。20代半ばだったかもしれません。最初は豆にはあまりこだわっていませんでしたが、いろいろ試した結果、結婚後ここ10年くらいはずっとスターバックスのフレンチローストを愛飲しています。 夫がアメリカ出張の時は必ず買ってきてもらっています。だって、日本と全然値段が違うのですもの。
e0123392_2373118.jpg

左側が日本、右がアメリカのもの。250g入りの左側のパックが1200円、453g入った右側のアメリカのパックは12ドル弱です。

冬に飲むコーヒーは最高。夏も熱いコーヒーが好き。そしてドーナツを食べるときは必ずコーヒーです。ケーキだと紅茶でも合うのですけれどね。なぜでしょう。

たまには紅茶も飲むけれど、私の場合、紅茶の方が胃に負担がかかるような気がするのですよね。コーヒーは全然大丈夫だし、夜に飲んでも眠れなくなったりもしません。体質がコーヒーのほうに合っているのかもしれません。 美味しいコーヒーを飲めるとき、本当に幸せな気分になります~。

コーヒーを発明した人、えらい!と思っています。

by oakpark | 2012-06-25 23:16 | 私の好きなもの | Comments(4)

『カサブランカ』 ~やっぱ、かっこよかったボギー!   

前々回の日記で、ハンフリー・ボガードが全然かっこいいと思えないと書いたことを撤回します! いや~、やっぱかっこよかったです、ボギーは。 

『カサブランカ』は、今まで何度も観ましたが、今回一番感動しました。カルチャーセンターの宿題だったので、細かいところまでしっかり観て、いろいろ理解できたということもあるし、自分がトシをとり、人としての経験値が上がり、登場人物の苦悩や複雑な思いが以前よりも共感できるようになったというのもあるかもしれません。 よく、若い頃の感性は特別で、大人になったら同じような感動は味わえないと言いますが、たしかにそういうところもあるでしょうが、大人にならないとわからない感情のひだのようなものもあると思いました。観るたびに違う感動を得ることができるのが名画の所以ですね。

何度も見たはずなのに、有名な最後のシーンで意外にも涙が出てきました。そして、「ボギー、かっこいい!!」と思いました。ここね。
e0123392_232309.jpg

イルザ:どういうこと?私はここに残るわ。
ボギー:君はラズロと一緒にアメリカに行くんだ。君のいるべき場所はラズロのそばだ。彼の人生の一部になっているんだから。君がいないと彼は彼の仕事を成し遂げられない。俺はここで俺の仕事をする。
イ:でも、、、、
ボ:今行かないと後悔することになる。すぐにではないかもしれない。あすでもないかもしれない。でもきっとそのうち、そして一生後悔する。
イ:・・・・・(涙ぐんでうつむく)
ボ:(イルザのあごの下に手をやり顔を上向けて) ナー(この溜息がいい!)(音楽は' As Time Goes By'に変わる。Here's looking at you, kid. (にやっと笑をうかべる!)
そして、イルザのアップ。ボギーがイルザの左ほっぺを2,3度叩くような仕草をする。ここがいい!!子供をあやすように優しくほっぺにタッチ。この時のハンフリー・ボガードの表情、最高! このシーンだけで、彼を「クールな男前」と認定してあげてもいいくらいです。顔の大きさなんて関係ないんですよ。

昔は、ふたりの男性を愛し、都合のいいように行き来している女に見えたイルザに共感できなかった部分もありました。でも、今思うのは、それもありなんじゃないかということ。二人の男性を別次元で愛することもありなんじゃないかな。その人を前にして「あなただけを愛している」というのも、嘘ではなく、その時の本心なんだと思う。母親が複数の子供を同じように愛し、それぞれの子の前では「お前が一番好きだよ」と言えるように。それに、一度好きになった男性を嫌いになることって、よほど嫌な経験でもない限りないんじゃないか。自分の経験に照らし合わせて、そんな風に思えるようになってきました。

映画は奥が深いですね。観る時の自分の年齢や置かれた状況によって感じ方もずいぶん違う。

今回は「フランスの誇り」という観点からも楽しめました。一番お?と思ったのは、ラズロとイルザ(イングリッド・バーグマン)が初めてリッキーハンフリー・ボガード)の店にやって来て注文したお酒が、コアントローだったこと。以前この日記に書いたように、夫が昔フランス人の友人からいただいたお酒なのですが、フランスの代表的なお酒ということでフランス人の誇りの象徴のような使われ方だと思いました。ラズロの指導のもと、カフェにいた親フランスの人たちがフランス国家を熱唱するシーンは感動的です。

最後の最後、警察官のルノーとの友情の描き方もよかったですね。

それにしても、これがcampだとは。。。。
ジェフ先生の分析にはいつも驚かされます。

いや~、ほんと、かっこいい映画でした。

by oakpark | 2012-06-22 23:32 | 映画 | Comments(2)

本「ミレニアム 1」上、下 スティーグ・ラーソン著   

お友達がこの本に夢中になって寝不足だというので、どれだけ面白いのかしら、と思い借りてみました。下巻に入ると、犯人はだれか、犠牲者はどうなったのか、と気になりあっという間に読み進んでいきましが、序盤は結構読みづらかったです。スウェーデン人の名前が覚えにくいし、登場人物は多いし、関係がややこしいしで、なかなかスッキリと理解できない。まあ、ボケ防止にたまにはこういう本を読むのもいいかもしれません。

最近「ドラゴン・タトゥーの女」というタイトルで映画化されたので最近の小説家と思いきや、出版されたのは2005年なのですね。しかも著者のスティーグ・ラーソンは2004年に50歳の若さで心筋梗塞で亡くなっているので、本が発売されたあとの大成功を見ることなくこの世を去ったようです。映画は監督がデビッド・フィンチャーで主演がダニエル・グレイグ、ルーニー・マーラ他
e0123392_23172774.jpg


リスベット役のルーニー・マーラのメイクは本のイメージ通りだったけれど、ミカエル役のダニエル・グレイグは私の持ったイメージと違うなあ。だって、本の方では最後に、ミカエルがエルヴィスファンだってことがわかるのですよ。ダニエル・グレイグがエルヴィス聴きそうにないもの~。

それにしてもスウェーデン人の書いた小説にもエルヴィスが出てくるなんて、エルヴィスってインターナショナルやなあ。本人はアメリカから出たことなかったのに(兵役でドイツに行った以外)。

そういえば、今年2012年は、エルヴィス没後35年(1977年没)ことで、いろいろと企画されています。例えばこんなの。投票によってベストアルバムの曲を選ぶんですって。ひとり5曲選ぶ権利があるので、もしここのサイトをご覧の方で興味のある方は(エルヴィスファンの方以外いないだろうけれど)投票してみてくださいね。ベスト5に入った曲すべてを投票した人にはオリジナルTシャツのプレゼントがもらえるみたいですよ~。私ももちろん投票してきましたが、絶対ベスト5は当てられないと思います。だって、私の好きな曲っていつも本流から外れているのですもの。

エルヴィスが没後35年ならば、同じ1977年生まれのマット・ボマーくんは今年35歳ってことですね。脂がのってくる年頃ですね。「ホワイト・カラー」シーズン3は現在AXNテレビで好評(?)放映中で、男性ストリッパーを演じた映画「マジック・マイク」は6月29日全米公開。前にも書きましたが、この映画にはエルヴィスの孫娘ライリー・キーオと婚約者のアレックス・ペティファーも出演しています。でも、きっと日本公開はないだろうな。題材的にも主演男優的にも(チャニング・テイタム)マイナーだもの。日本の映画配給って柳の下のどじょう的のように思うのですよねえ。わたし的には、ジョニー・デップとティム・バートン、もういいよ、ってかんじです。(ジョニーごめん!)

「ドクタ・タトゥー~」も映画は見たくないかも。ミステリーの筋立てはとっても面白いんだけれど、なにせ使われる犯罪の手口が残酷すぎるんだもの。映像では見たくないっす。



そういえば、最近覚えた英単語
dismember・・・・・手足をバラバラに切断する
manscape・・・・・ワックスで脱毛する

何を読んでるんだい?

by oakpark | 2012-06-19 23:40 | | Comments(4)

ハンフリー・ボガート特集♪   

以前から書いていますが、カルチャーセンターの映画講座に通っています。調べてみると、なんと2007年の8月から通い始めているようなので、もうすぐ5年経つことになります。時の過ぎるのは早い。

一つの講座は5回授業があり、毎回テーマが決められています。「青春映画」のこともあれば「戦争映画」のこともあり、「文学作品映画」のこともありました。また、ひとりの監督に焦点を当てる場合もあれは、ひとりの俳優を選んで出演作を観ていくという試みもありました。そして、今回取り上げられたのがハンフリー・ボガート。

ハンフリー・ボガートと私との最初の出会いは、今から四半世紀ほど前、まだ高校の英語教員をしていた頃でした。夏期講習等の特別授業だったか、選択授業だったか忘れましたが、授業に映画を使うことになり選ばれたのが「カサブランカ」だったのです。当時私は、「ボギー」という愛称で呼ばれる(ジュリーの歌にもありましたね)、有名なハンフリー・ボガートのかっこよさがどうしても分からず、この映画を選んだ男性教員にそのように言いました。すると、隣に座っていたそのK先生は、意外や意外というお顔で「なんやて!あのかっこよさがわからんか? 好きな女を逃がせる、なんて最高の男のロマンや」てなことをおっしゃりました。たしかに、そうかもしれないけれど、当時の20代の私にはこの顔の大きい、6頭身くらいにしか見えないおじさんのどこがそんなにかっこいいのか全然わからなかったです、はい。

その後、最近になって「アフリカの女王」(The African Queen,1951)を観て、ハンフリー・ボガートってかっこつけの役以外も演じてたんだとわかり、ちょっと見直したこともありました。

今回の講座のラインナップはこんなかんじ。今度こそ、ハンフリー・ボガートの魅力がわかるはずと臨んだ講座でした。それにしてもほんとマイナーなのばっかり選ぶんだから、ジェフ先生は。探すのに苦労します。
①「黄金」(The Treasure of Sierra Madre,1948)
②「キーラーゴ」(Key Largo,1948)
③「孤独な場所で」(In a Lonely Place,1950)
④「脱出」(To Have and Have Not,1944)
⑤「カサブランカ」(Casacranca,1942)

最初の「黄金」で度肝抜かれました。あのかっこつけ(だと思っていた)ハンフリー・ボガートがこんな汚れ役をやっていたなんて。しかも「カサブランカ」の成功のあとに。これは並大抵に俳優じゃないなと、はじめてボギーのすごさを実感しました。金に対するよくで人格がゆがんでいく風来坊のような人物を演じています。

「キーラーゴー」では、エドワード・ロビンソンのワル役顔ぶりがすごかった。登場シーンがお風呂に入っているシーン。お風呂から出て、黒っぽいバスローブを羽織り、首に白いタオルを巻き、葉巻をくわえるとマフィアスタイルが完成。お風呂上りでもこのスタイルができることに感動した。ボギーより存在感がすごかった。本当はもっとワル顔です。これはかなり若い頃の写真です。
e0123392_051013.jpg


「孤独な場所で」では、グロリア・グレアムという女優さんの美しさにどきーっです。なんだろ、典型的なハリウッド的お顔立ちと違うような。少し東洋的な雰囲気もあって、なんだか神秘的に思えたんですよね。 でも、私生活ではかなり変わった方だったようで。
e0123392_0251853.jpg

e0123392_0253340.jpg


「脱出」はやはり、これがデビュー作のローレン・バコールの大人っぽさですよね。この時、若干二十歳。え=、うちの娘と同い年!!考えられない!! 銀幕デビュー、最初のセリフが「タバコかしてくれない?」だったそうですよ。 そして、デビューしていきなり25歳も年上のボギーに恋しちゃうなんてどいうこと?
e0123392_0173069.jpg

バーのピアノ弾き、クリケットを演じたホーギー・カーマイケルは、名曲「スターダスト」や「我が心のジョージア」を作曲した人だったのですね。「我が心の~」はレイ・チャールズだと思ってました。ドラマではAm I Blueという曲を歌います。途中からローレン・バコールが加わるんだけれど、低い声。20歳のお姉さんの声とは思えない。


というわけで肝心の、ハンフリー・ボガートについてはあまり書けませんでしたが、名優であることには間違いないですよね。 で、かっこいいと思えたかというと。。。。。。かな、私は。みなさんはどうですか~?

by oakpark | 2012-06-10 23:49 | 映画 | Comments(2)

映画「ファミリー・ツリー」(2011 The Descendants)   

e0123392_0413216.jpg

監督:アレクダンダー・ペイン 出演:ジョージ・クルーニー シャイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー、ニック・クラウス

映画館で観てきました。これはよかった、面白かった。始まるとすぐに映画の世界に没頭し全然飽きずに観ることができました。ストーリーはこちらをどうぞ。

以下感想です(ちょっとネタバレあります)。

私はこういう映画が好きだなあ、と思いました。思春期の子供たちを抱える父親のやるせない気持ちや、どうしようもないと思っていた子供たちの成長、変わらぬ頑固なまでの子供への愛情、などなど、身近にどこにでもある現象が、ハワイという雄大な自然の中でユーモラスに描かれています。

一緒に行ったお友達とも話したのですが、キャスティングがいいです。お父さんはジョージ・クルーニー、長女役にシャイリーン・ウッドリーという女優さん。この人がとっても綺麗でした。将来もっと美人になりそう。妖艶な雰囲気もありそう。やはり大画面で映画を観るからには、綺麗な女優さんも見たいですねえ。次女役の女の子も可愛かった。ちょっとぽっちゃり体型で,10歳の女の子の無邪気さ、残酷さがよく出ていたな。

見ているうちにになかなか良いと思いはじめたのが、長女のボーイフレンド役の俳優さん。完璧に美しい長女とバランスをとるかのように、ちょっぴりいけてない感じなんですよ、これが。少し太めだし背も低くて足も太くて。でも、声が低くてとってもいいの。小憎たらしい感じの演技が秀逸。私はとっさに、フィリップ・シーモア・ホフマンを思い出しました。。少し前にテレビで放映していた映画「セント・オブ・ウーマン」(1992年、アル・パチーノ、クリス・オドネル)では、ほんのちょい役だったのに、あれよあれよというまに出世していきましたね。決して男前ではないのに。アカデミー賞の常連になるくらい存在感が増しました。そこまで行くかどうかはわからないけれど、声に雰囲気のある若手俳優です。

昏睡状態の母親の父を演じた俳優さんもピッタリの演技でしたね。親っていつも子供の味方なんですね。もっと贅沢させてやって欲しかったと、夫であるジョージ・クルーニーを責めるシーンは滑稽であると同時に涙も誘いました。母の浮気相手もあれ?っと思うくらい普通の外見で逆に印象的でした。この人にあの美人の奥さん(冒頭シーンと写真で登場)が入れ込んでしまったの?ジョージ・クルーニーをさしおいて?と思ってしまう。しかも若くて綺麗な奥さんまでいる人なのに、なんて。 そのへんの、配役が絶妙なんですよ。

その他、最初の方に出てきた、次女がいじめた女の子は日系って設定かな。家の中がえらい散らかって、ごちゃごちゃしていたのが、なんだかリアルでした。日本の家ってごちゃごちゃしてますもんね。次女の友人で病院まで次女の母を見に来る女の子も妙にさめていて意地悪そうで、こういう子いるかもね?ってかんじのリアルさでした。長女のルームメイトの子も、よかった。どうやって選んできているのかな。

ありきたりだけれど、やはり家族が人生の中心なんだなと思わせてくれる映画でした。最後に、家族3人が、入院中の母親のベッドにかかっていたキルトにくるまってテレビを見るというシーンがほのぼのとしていました。そして「許す」ということの大変さ。何事にも「終わり」があるんだということの厳しさ。いろいろ感じました。ジョージ・クルーニーがナレーションで語っていた、「家族はハワイし諸島のようなものだ。一つ一つの島は独立しているけれど、全部合わせてハワイになるんだから」という表現がなるほど~と思いました。

ちなみにハワイ諸島には8つの主要な島があって、南からハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島だそうです。

そうですねえ、私の家族で考えると、火山のある島マウイ島が火山を抱える長女? 中心のオアフ島は一家の家長の夫? 一番大きいハワイ島が家族の中で一番背の高い長男? そして次女は、う~ん、パイナップル島と言われるくらいパイナップルの生産が盛んだというラナイ島にしようかな。パイナップル大好きだし。そして私は、もう決めていましたよ。もちろん、カウアイ島です。理由は、「ブルー・ハワイ」というエルヴィスエルヴィスとジョーン・ブラックマンが映画の中で結婚式のシーンが撮影された島だからです~。その時歌われた歌が、これね。(やはり出てくるのね)


そうそう、この映画の中でも素敵なハワイワンソングがたくさん流れました。
オススメの映画です!


尾崎紀世彦さんが亡くなったというニュース、とても残念に思いました。前にも日記に書きましたが、小学生だった私が初めて「すごい歌手だなあ」と思った人でした。ご冥福をお祈りします。

by oakpark | 2012-06-02 01:00 | 映画 | Comments(2)