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この秋は動きにくい服!~「カーネーション」を見て思う~   

ファッションに関するひとりごとです。

今年の秋(といってもすぐ冬になりそうだが)は、動きにくい服で行くぞ!と NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」を見ていた思った。 そう、朝ドラ嫌いだった私が、前回の「おひさま」に続き(途中でやめたけどね)、今回の「カーネーション」を観ているのです。おもろいやん、朝ドラ!

「カーネーション」は、デザイナーのコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコのお母さんの小篠綾子さんの物語。ドラマでは「糸子」という名前になっている。糸子は岸和田の小さな呉服屋の長女に生まれ、幼い頃に見たドレスに憧れて洋服を作ることを決意する。保守的で頑固な父親や、世間の女性への偏見などの障害を乗り越え、ついに自分の洋裁店を開き、苦労を重ねながらも子供たちを育てあげ、日本のファッションデザイナーの草分け的存在に成長していくというお話だ。

今回なぜこのドラマに惹かれたかというと、大好きなお洋服のことを取り上げているからというのもあるが、なんといっても久しぶりに聞くナチュラルな関西弁が耳に心地よいからだというのが一番大きい。がんばっている役者さんには悪いが、関西地方以外の出身の役者さんは、いくらがんばって関西弁をまねてもどこかおかしいことが多い。イントネーションだったり、ちょっとした言葉の強弱だったり。その辺、関西出身者はとっても厳しくチェックする。ちょっとでも違うと「あれ?」と耳に残る。これだけの耳のよさが英語の発音とかに生かされたら本当に良いのにね。。。 今回の「カーネーション」出演者のみなさんはほとんどが関西出身の芸達者な役者さんばかりで安心して見ていられる。。主役の尾野真千子さんもいいけれど、私はとくに小林薫が気に入っている。今まで暗い役が多いように思っていたが、今回は頑固な親父と小心者の商売人の二つの側面を持った岸和田のおっちゃんを、ゆうゆうと演じていますね~。小林薫が画面に出てくるとなんだか笑けてくる。家族をどやしつけるときの関西弁が気持ちええわあ。あんなふうに思いっきり人をどやしつけてみたい。 昔聞いたことのある懐かしい言葉も出てくる。「けったくそわるい!」なんて、ほんと久しぶりに聞いたわ。 いつもふわふわしている、お母さん役の麻生裕未もいいですね~。彼女も大阪出身のようです。先週あたりから歌舞伎役者役で小泉孝太郎が出てきたけれど、やっぱ、ところどころあかんわ。 このドラマを観ていると、関西が恋しくなってくる。 「せやな」(そうやな)、なんて言い方をあの友達がしていたなあとか、「~やさかいに」なんて神戸のあたりではあまり聞かなかったけれど職場にこういう言葉を使う人がいたなあとか、いろいろ思い出す。関西弁もいろいろありますからねえ。

そして、そして、洋服のすばらしさを再確認する。 今日の回でタイトルの「カーネーション」の意味がわかったけれど、ほんまやなあ、当事の日本女性が洋服を着こなすには、「品格」と「誇り」が大事で、自分が「花」だと思うくらい堂々と立ち振舞うことが必要やったんやなあ。日本女性にとって、着物から洋服への移行は、自立と自信への第一歩だったのかもしれない。

一枚の布から、立体的で複雑なお洋服ができるってこと、よく考えてみるととっても不思議。誰がどんなふうに作り始めたのかなあ。きっと最初のころはうまく体の曲線に沿わなくて動きにくい服だったのでしょうね。
動きにくいといえば、最近あまりシャツやブラウス類を着ていないことに気がついた。だって、Tシャツとかカットソーのほうが楽で動きやすいもの。

でも、まてよ、いったいいつからTシャツを着始めたのだろう?とふと思った。自分が子供の頃は上ものといえば、ボタンやスナップのついたブラウスだった。Tシャツのようにただかぶるだけの衣類って下着やスポーツウエアに限られていた気がする。記憶に残るTシャツ初体験は、小5のときだ。弟と一緒に写っている写真がが残っている。私は白地に黄色の水玉のTシャツを着ていた。 そうかあ、あれからどんどん服は動きやすいものに変わってったのねえ、と思った。

そしてふと、よし! 今年の秋はあえて動きにくい服、シャツを着よう!と思い立った。お勤めをしているわけではない私は普段家にいるときはあまりシャツは着ていない。シャツが大好きで、結構たくさん持っているのに。これはもったいないではないか。本当に楽な服は、本当に体がつらいくらい歳をとってからに残しておいて、まだ元気で動けるうちはがんばってシャツを着ようではないか。というわけで、今年の秋はシャツにカーディガンという装いが気に入っています。シャツはTシャツに比べると動きにくいけれど、形が素敵だ。白いシャツ,チェックのシャツ、ストライプのシャツ、いろいろ持っている。たくさん着るぞ~!



もうすぐハロウィーンですね。
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by oakpark | 2011-10-29 00:17 | ファッション | Comments(2)

次女の合唱コンクール   

先日、私にとっては7回目の、次女にとってははじめての「〇〇〇中学校合唱コンクール」がありました。合唱については、以前こちらの日記にも書きましたが、我が家の3兄弟の数少ない共通の話題の一つです。毎年合唱のシーズンになると、3人で(と言っても、おもに長女と次女で)盛り上がっています。

以前の日記にも書いたように、担任の先生の独断で合唱曲が決められてしまった次女のクラスは、残念ながら散々なできでした。次女はピアノ伴奏をしましたが、途中、指揮とピアノと歌声が完全にずれてしまったりして、ひやひやしながら聞きました。やはり本番の舞台では緊張してしまったのでしょうね。上の子達の完成度の高い合唱を聞いているだけに、中1の合唱はなんとも未熟な感じがしましたが、みんな一生懸命(特に男子)声を出していて、小学校の頃とは違う姿に感動しました。主任の先生もおっしゃっていたけれど、中1には中1の良さがあるなあ、と思いました。

さて、優勝クラスの楽曲は「COSMOS」でした。中1の場合、はっきりいって、選曲でかなり決まるなあ~ってかんじです。この曲は超有名な合唱曲で、毎年どこかのクラスが歌っています。長女も高校生のときにクラスでこの曲を歌い入賞しました。長女の高校は2年、3年と同じクラスで持ち上がるというシステムでしたが、2年のときに「インテラパックス」という難しい曲を選んでしまい、大失敗だったので3年の時には易しい曲ということで「COSMOS」を選んだそうです。伸びやかなメロディーに、壮大な宇宙をイメージさせる歌詞がぴったりはまった名曲です。 


ほかに、私が今回気に入った曲はこちらの曲。テンポの良い明るい曲ですが、歌詞は結構深い内容なのですよね。合唱曲には、こういった、メーセージ性の強い歌詞がついているものが多いです。

最初の「らーららーらー、らーららーら、らーららーらららー♪」という部分が、今日一日中頭の中をめぐっていました。

もうひとつ、いいなあと思った曲はこちら。メロディーと歌詞と伴奏とすべていいです♪

合唱曲にはいい曲が多いですね。息子のipodが合唱曲だらけなのもわからないでもないかな。。。

あ、そういえば、いつも息子の学校での様子を教えてくださるお友達(陸上部マネージャーのママ)から先日メールが来て、「〇〇くん(息子の名前)が、この前はじめて陸部の子達と一緒にカラオケに行ったそうよ!」とあったので、さりげなく夕食のときに息子に聞いてみました。「そういえば、この前カラオケに行ったんだってね。何を歌ったの?  まさか合唱曲・・・ってことないよね?」 すると息子は照れ笑いしながら、「2曲歌って、1曲は合唱曲」と言いました。

ひえ~! 友達、ドン引きしただろうな。 その昔カラオケでヤザワばかりを歌って友達をドン引きさせていたらしい弟と似ているかも? 同じ3月生まれ、AB型だからだろうか。 同じ血が流れているのかもしれない。カラオケでKYな(死後ですか?)曲を選曲するという血が。。。。。

さて、来年次女はどんな曲を歌ってくれるかな。

by oakpark | 2011-10-22 23:47 | 好きな曲 | Comments(0)

水玉 が好き♪   

カテゴリに「私の好きなもの」を追加しました。

人間、半世紀も生きてくると、さすがに「好きなもの」が確定してきます。 昔は、なんとなく好きかも?だったものが、はっきり好きと認識できるようになってきますね。特に、その好きなものからしばらく離れていて再び出会ったときによくわかります。あ~やっぱり好きだったんだ、とうきうきした気持ちになれば、絶対それは「好きなもの」なんですね。逆に、周りに人たちや流行に影響されて好きだと思って選んでいたものが実はそんなに好きでなかったと発見することもあります。そんな、「私の好きなもの」を、思いついたときに書いていきたいと思います。

今年、やっぱり私これ好きだわ、と再確認したのが、水玉模様です。今年流行しているみたいですね。電車に乗って都会に出てみると、結構目に付きます。水玉のお洋服やバッグを持っている人を。 私も実は以前から水玉が好きでした。これはきっと、母の影響が大きいと思いますね。 母は昔よく水玉のブラウスやワンピースを着ていましたから。 裁縫の得意な母は、私の洋服もよく縫ってくれましたが、思い出してみると、水玉模様の服がかなりありましたねえ。母に縫ってもらった洋服、懐かしいなあ~。同じ型紙で何枚も作ってくれましたっけ。写真に残っていないものがほとんどで、私の記憶の中にのみ残っているのですが、愛おしいです。さて、今どのくらい水玉のものが家にあるかと、ちょいと調べてみたら、こんなかんじでした。
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左下のナイロンバッグは今年買ったものですが、それ以外はすべて以前からあるものばかりです。他にも水玉のスカートも持っています。よし、今年は流行もきていることだし、大好きな水玉のお洋服をたくさん着るぞ!でも、一つ問題が。水玉の服を着ているときに水玉のバッグをもてないこと。やっぱ、へんですよね?

by oakpark | 2011-10-16 21:53 | 私の好きなもの | Comments(2)

面白そうな海外ドラマ見つけた!   

最近、レンタルショップに行くと、テレビドラマ、それも韓流テレビドラマが占める面積がやたら大きいですね。私は絶対テレビドラマより映画派。 もちろん、リアルタイムで毎週楽しみにしながら観るテレビドラマは大好きだけれど、あとでDVDで観るのはかったるい感じがします。たまに、ここ、わざと伸ばしたな、思ってしまうこともある。だから、短い時間にいろんな要素が凝縮されている映画のほうが好みです。難しすぎてわからないのも多いけれど、その「わからなさ」が快感だったりもする。

これまでで、DVDをレンタルしてまでして観たテレビドラマは、友達に薦められた、イギリスBBC製作の「ホーン・ブロア-」くらいかしら。 これは面白かった。最近レンタルショップでは見かけないけれど、お薦めです。

それ以外のは、観ようとしたけれど挫折したり、観ようとも思わなかったものばかり。少し前話題になっていた「24」も観てないし(疲れそう)、「デスパレートな妻たち」や、「セックス・アンド・ザ・シティ」も観てない(女ものも疲れる)。」「ビバリーヒルズ青春白書2」もいまいちだったし、「ロスト」とかも興味がわかない。「アグリー・ベディ」もちょっとねえ~。昔放映していた「アリー・マイ・ラブ」なんて少しは興味あったけど、観ていなかったな。

そんな私が、久々に面白そうだと思った海外テレビドラマは「マッド・メン」。このドラマのことは、朝によく聴いているラジオ番組(『バラカン・モーニング』)で知りました。最近ラジオから情報を得ることが多いかも。'Mad Men' というタイトルは、「気が違ってしまった人々」という意味ではなく、大手広告代理店の本社が多くある Madison Avenue で活躍する人々、という意味らしい。Madisonを縮めてMad なのですね。
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本国アメリカでは2007年に放映されていたようなので、少し前のドラマなのですね。全然知らんかった。何が気に入ったって、舞台が私の大好きな60年代だってこと。女性の服装が古臭くてかわいくて、セクシーでかっこいい。男性はみんなポマードで髪をきちっとそろえていて、顔の美醜がそのまま出るの。この髪型でオーソドックスなスーツを着こなすとみんなスマートで賢そうに見えるわ~。さらに、このドラマが魅力的なのは、舞台が60年代で古いのに、カメラワークとか映像がとってもスタイリッシュであること。そのギャップがいいです。音楽の使い方とか、小道具の使い方とか、とってもおしゃれ。 それに主役級の俳優があまり有名でない人ってのもいい。 ドラマそのものに没頭できるもの。主役の俳優さんは、どこにでもいそうなかんじのお顔で、街で会っても気づかなさそうなタイプの人。よくぞ、こういう人をキャスティングしましたね。奥さん役の女優もそんな感じの没個性の人。それに比べ新人秘書役の女優さんは一度見たら忘れないタイプのお顔。この人が物語を動かしていくと見た。

広告代理店を舞台にさまざまな人間模様が展開していくみたいだけれど、時代が時代なだけに、実際起こったさまざまな事件がドラマにどう関わっていくかも見ものだわ。

まだ1話しか観ていないのですが、ちょっと感動したので書いてみました。 これから少しずつ借りて観ていこうと思うと楽しみ。 こういうのがあると生活に張りが出ます。仕事をがんばって早く終わらせてドラマを観ようとか、張り合いが出るのよね~。

by oakpark | 2011-10-05 23:47 | 雑感 | Comments(6)

絶対違う! でも気になる~、ソックリさん♪   

大物アーティストには、必ずと言っていいほど「そっくりさん」がいますね。 とくに亡くなった(あるいは引退した)大物アーティストのそっくりさんは、それなりに需要もあるわけで、仕事としてなりたってしまうこともありますね。 アバのそっくりさんなんて、本物のアバよりアバらしいらしい。

な~んて、気楽に言ってしまえるのは、私が特別アバのファンというわけではないから。まだ噂で聞いたことがあるだけで観たことはないのだけれど、もしアバのソックリさんのショーを観たら、「わ~、似てる~。じょうず~」なんて、単純に楽しめちゃうと思います。

でも、これが、自分の思い入れの強いアーティストだとどうでしょう。似ている、と認めながらもささいな「相違点」が気になってしまいます。別にそのアーティストのその部分が特に気に入っていたというわけでもないのに、その部分が欠如していると妙に気になってしまったりもするのですよね。 ちょっとした高音の声のひっくり返りとか、間の取り方とか、合いの手の入れ方とか、ね。いろいろいちゃもんをつけたくなるのがファンのサガというものであります。 でも、やはり気にはなりますね~。特に出来のいいそっくりさんは。

で、最近驚いたのが、この方。 カーラジオで紹介されていて、家に帰ってすぐyoutubeでチェックしてみました。確かに声が似ているぞ~。そしてどことなく顔も似ているぞ~。

再生回数がすごいことになっています。本物はこっちですよ~。 澄んだ伸びやかな声が似ている。こんな声を出せる人ってそうそういないですよ。Queen ファンの間でも話題になっているとか。

そしてこちらは、今年のエルヴィスウィークの「エルヴィスそっくりコンテスト」で優勝したCody Slaughter さん。あるサイトで紹介されていて、全然期待せずにクリックしてみたら、びっくり。かっこいいじゃあないですか。 でもね、エルヴィスはかっこいいだけじゃだめなのよ。愛嬌がなくちゃ。「かっこいい」と「かっこわるい」(といっちゃ語弊があるけれど)が同居していないと。とか、いろいろ文句もつけたいのだが、でも、これまでの優勝者と比べてもかなりいけてると思う。

本物はこっちです。この曲はライブで歌っているのは観たことがなく、CDでしか聞いたことがないので、こういうソックリさんが歌ってくれるとうれしいかも?と思いました。 Cody さん、何歳なのか知りませんが、見た目てきにはこの時代もグーよ。

この歌はもうちょっと練習が必要かな。本物はこっち。オリジナル録音の1964年バージョンではなく、テレビ番組の中で歌った1968年バージョン。

実は、今日は以前に紹介した、田中タケルさん率いるタケエルバンドのライブに行ってきました。「男4人、エルヴィス祭り」と題されて、4人のエルヴィストリビュートアーティストがエルヴィスの曲を熱唱しました。こちらは、もう「そっくり」はあきらめていて、それぞれがそれぞれの解釈で好きなようにエルヴィスを歌うってかんじ? 今日は、私は、4人目の男(?)トミー田口さんがよかったな。あまり気負いすぎず、さらっと歌っていて。みなさん、エルヴィスを歌うとなると妙に力が入りすぎるんだなあ~。トミーさんとバックコーラスのまどかさんとのデュエット、Today,tomorrow and forever もよかった。 緊張のまどかさんが歌い終わり、トミーさんが「終わったら前に出てきてキスするゆうてたやん」と関西弁でジョークを飛ばしたとき、吹き出しちゃいました。写真を撮ってくるのを忘れちゃって残念。エルヴィスとアン・マーグレットのはこちらです。

それにしても、Cody Slaughterさんには、いつか日本に来て欲しいな。でも、コンテストで優勝しちゃっているし、お安くないんだろうな~。日本のエルヴィス市場ってしょぼいし。。。 どなたか、Codyさんを呼んでください♪♪

by oakpark | 2011-10-01 21:21 | 雑感 | Comments(12)