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戦争関連本 2冊   

高校野球も終わり、夏も終わりですね。 関東地方は2、3日前から急に涼しくなりました。こんなとき、きまって思い出すのが大阪の夏。大阪では8月にこんなに涼しいことなんてありえなかった。やはり東京だな、とこんなとき思います。

さて、8月といえば、戦争のことを考えずにはいられない時期でもあります。これは日本独特のものなのでしょうかね。ドイツではどうなのか、イタリアではどうなのか、アメリカでは、イギリスではどうなのでしょうね。終戦の日をことさらフィーチャーするようなテレビ番組の特集などあるのでしょうか。一度アメリカ人の友人に聞いてみたいものですが、微妙な話題なので難しいかも。

戦争関連本として、以前お友達に薦められたこともある、『昭和二十年夏、僕は兵士だった』(梯久美子 著)と、本屋で見かけて表紙のデザインに惹かれ購入してしまった『逸見小学校』庄野潤三 著)を読みました。

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『昭和~』のほうは、インタビュービュー形式を取っています。実際に戦争に参加し、その後復員して社会で成功を収めた著名人5人が登場していて、その中には三國連太郎氏、水木しげる氏も含まれていました。三國連太郎さんが脱走兵だったとは。若い頃のお顔は映画『ビルマの竪琴」で見たことがありますが、女の子にもてそうな甘いマスク。 でも、若い頃からかなりの苦労を重ねているようです。他には俳人の金子兜太氏、考古学者の大塚初重氏、建築家の池田武邦氏が登場します。 沈没させられた船から逃げる際に、浮いている木片につかまりながら、「今までの根拠のない歴史教育はなんだったのだろう。生きて帰れたら、証拠の物品をもとに研究する考古学を勉強しよう」と思い立った大塚氏はなんと前向きで勤勉なお方なのでしょう。実際に戦争を経験してきた方たちの語る言葉は重いです。 とても良い本でした。

「逸見小学校」のほうは、作者の実体験をもとにしている小説です。最近どこかから発掘された作品らしく、ところどころに〈原稿抜け〉の箇所がありました。 原稿が抜けているのに出版するとはよほど、庄野潤三さんの本として価値があるのでしょうか。終戦の年の春、五つの海軍部隊が赴任地に配備される前に横須賀ある逸見小学校に集まり日々をともにします。淡い恋心を持つものあり、〈うそも方便〉の精神で食料をあつめるものあり、遠いところに住む両親にどうしても会いに行こうとするものあり。戦地に赴く前につかの間ののんびりした時間を過ごす兵士たちの些細な日常がつづられています。戦争末期で、どことなく諦めと覚悟と潔さが漂う空気感。そのことで、些細な日常が特別なかけがえのないものと昇華していく。登場した人物はその後どうなったのだろうか。知りたいような知りたくないような。淡々と物語が進むだけに物悲しく感じる不思議な小説でした。

この手の戦争関連小説としては、20代の頃に読んだ、『きけわだつみのこえ』がなんといっても最高峰。これを読んだときに受けた衝撃はいまだに忘れられません。またいつか読み直そうと思います。読んで楽しくなる本ではないけれど、楽しいから読書というだけではないと思うから。つらいけれど読むべき本というのもある。
これは映画も同じかな。つらいけれど観るべき映画、か。あ、でもついこの間私はカルチャーセンターの宿題の映画を一つパスしてしまいました。マクドナルドのハンバーガーを毎日食べると身体がどうなるかを実験するというドキュメンタリー映画の「スーパーサイズ・ミー」 これはだめでした。途中で放棄。食べ物を粗末にしているように感じる系の映像はほんとだめです。

話がそれましたが、日本人としてやはり、終戦、敗戦のことは忘れてはだめだと思う。

by oakpark | 2011-08-22 00:30 | | Comments(10)

エルヴィスの命日   

8月というとどういうイメージがわきますか? 毎年海に行く人だったら「海」、毎年山に行く人だったら「山」でしょう。 子供の頃よくキャンプに行ったから「キャンプ」という人もいるだろうし、カキ氷が好きだから「カキ氷」という人もいるでしょうね。「お祭り」や「浴衣」という人もいるでしょう。 

今の私にとって、8月のイメージは「高校野球」「戦争」、そして「エルヴィスの命日」となりました。 7月半ばから地方予選が始まっていた高校野球は8月に入って甲子園での全国大会が始まり、原爆の日を迎え、終戦の日、そしてエルヴィスの命日 という流れです。戦争関連の本も一冊読んだのですが、これはまた後日紹介します。

本日の、エルヴィス没後34年目の命日。私は盛りだくさんのエルヴィスの姿に胸がいっぱいになりました。

まず最初に行ったのは、毎年銀座の山野楽器が開催してくれている「エルヴィス・フェア」。
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今年の上映作品は、「エルヴィス・オンステージ・スペシャルエディション版」と「エルヴィス・オンステージ・オリジナル版」の2作品。昨日、以前の日記にも登場した義姉と「スペシャルエディション版」を観たので、きょうは「オリジナル版」のほうを観ました。 「オリジナル版」とは1971年に日本で’映画’として劇場公開されたもの。当事のファンのインタビューなどが収録されていて時代感の漂う作品です。こちらを観ていつもいいなあと思うのは、「スペシャルエディション版」には収録されていない「明日に架ける橋」をしんみりと歌うエルヴィスの姿です。もちろん、オリジナルはあの有名なサイモンとガーファンクルであり、これこそが唯一無二でこれしか認めないという人もたくさんいるでしょう。 でもね、エルヴィスの歌う「明日に架ける橋」も、全く別物と見てもらえば、とっても味わいが深いのです。なんというか、スピリチャルな感じを受けます。美しい曲、というだけではない何か深いものを感じます。興味のある方はこちら。3番の sail on silvergirl, sail on by~♪ のところが好き。 そして「サスピシャス・マインド」を熱唱するエルヴィス。 どうしてあれほどまでに執拗に激しく身体を動かし続けるのか。暑いラスベガスで1日2公演を約一ヶ月続ける過酷な日程なのに、もう少し手抜きをしようと思わなかったのか。まだ荒い息のまま最後の曲「好きにならずにいられない」を歌いはじめるあたりで今日はぐっときました。

そのあと、場所を変えたファンの集いで、エルヴィスの「やさしく愛して」につづく第2弾映画「さまよう青春」を観ました。1957年の作品でエルヴィスは22歳。 一介の配達人からひょんなことをきっかけに歌手となり成功していくのだが、大人たちに風紀を乱す歌だと非難され、自信をなくしくじけそうになる。しかし捨て身で励ましてくれる人や愛する人を得て、また歌手としての未来に立ち向かっていくという、実生活を地で行くようなお話し。若くて幼くてまだ拙いエルヴィスがそこにいました。 ハイライトのライブショーのシーンでは、エルヴィスが観客役のエキストラをつとめた実の母親の目の前で歌う。ほんの1,2秒二人は視線を絡ませているようで、歌う息子と懸命に手拍子をする母の姿にまたまたぐっときてしまった。こちら。水色の洋服を着た大柄な方。この映画を初めて観た頃はまだ小学生だったうちの息子も今や高校生で大人顔負けの体躯になったなあと、ちらと思ったりもしたのでした。映画の中で「ある人のために歌います」といって歌いだした「ラビング・ユー」がよかったな。これ。 実際のエルヴィスのライブも、オーディエンス全体に歌うというより、一人ひとりを思い描きながら歌っている感じがする。なぜかプライベートな感じがするライブで。 聴く人は聴いて、乗らない人はそれでいいよ、てきなかんじ。 フレディとはぜんぜんタイプが違う。

そして、最後に観た映像で私は胸が一杯になってしまったのです。1977年6月17日、つまり亡くなる二ヶ月前のライブ映像。 これはほんの一部だけ以前に観たことがあるけれど、そのときは本当にショックだった。なんたって私は、1960年ごろの若く美しいエルヴィスを見てファンになったものだから。もう2度と見たくない、綺麗なエルヴィスだけを見ていたいと、そのときは思った。でも、だんだんと心境の変化は起きた。1973年の38歳のときのエルヴィスにはすでに人生の悲哀が漂っていて、若々しいエネルギーとは違うパワーと奥深さがあり、訴えるものがある。若い頃より動きは鈍いけれど歌詞に重みが出てきて、歌手としてまた新たな魅力が加わっていた。 表現者というのは年齢とともに衰えるのではなく、年齢とともに変化していくものなんだと思った。歳をとったエルヴィスもいいもんだと思った。けれど、1977年のこの映像はなかなか見る気がしなかった。そして今日、はじめて全編通して観て、複雑な思いに駆られた。あれだけ大きな身体になっても(なったから?)よく出る深い地響きしそうな声、けれど動きはつらそうだ。うれしいような悲しいような。拍手を送っていいのかどうかわからない。 映像が始まる前に主催者の一人の方が「2ヶ月前の映像が残っているなんてファンとしてラッキーだ。お別れができるのだから」と言った言葉が耳に残っていて、あ~、これでお別れなんだなと思うと涙が出てくる。 「マイ・ウェイ」の The end is near~♪ の歌詞がつらい。 でも' Trying to Get to You’ はとってもよかった。これ。まだまだセクシーだった。まだまだロックしていた。 そして、お父さんをステージに上げて観客に紹介し、肩を組んだときは42歳のエルヴィスが息子の顔になっていた。 主催者の方々は19歳の彼女、ジンジャー・オルデンの事を言っていたけれど(19歳のパワーはすごいとか?) 私は、お父さんとエルヴィスの姿のほうが印象に残った。それにしても自分のライブステージでお父さんを紹介する歌手ってそんなにいないだろうな。 お父さんが好きな 'You Gave Me A Mountain'を今回も歌っていた。 神様は試練をおあたえになる、という、そういう宗教歌。これです。このときの映像が残っているからエルヴィスの太っている姿が人々の記憶に焼きついてしまったといわれるけれど、私は、本当に、最後の姿を見ることができてよかったと今日思ったのでした。 

エルヴィスを見ていると、エルヴィスには人間の全てがつまっていると感じる。喜び、悲しみ、うぬぼれ、謙虚、小心、いらつき、やさしさ、残酷さ、美しさ、醜さ、、、、 エルヴィス・プレスリーという偶像と戦いながらとにかく歌うに歌った人生。歌うことがすべての人生だったなと思う。本当に、お疲れ様でした。

by oakpark | 2011-08-17 01:00 | ELVIS | Comments(12)

最近始めたこと。   

というと、まずお習字です。
5月からお友達のMさんにお習字を習っています。 少し前から、いつか少し時間ができたらお習字を習ってみたいなあと思っていました。お習字は子供の頃にほんの少し習っていて、墨のにおいとか、筆の感覚とかが結構好きでした。もっとも、字そのものは全くきれいにならず、ほとんど成果はなかったのですが。思うに、字がきれいかどうかというのもある程度、持って生まれたもののような気がします。お習字を習っても上手にならない人もいれば、お習字を習ったことがなくても形のきれいな字を書く人がいる。私はどうも前者のタイプのようなのですが、字が上手にならなくてもいい。「字を書く」という静かな時間が心地よいのです。 Mさんとは子供を通じて知り合いになり、三人の子ども全員がお習字を習いました。元は小学校の先生で、とっても子供好き。しかもほめ上手で、私なんかのへなちょこの字でも「よく書けていますね~」と必ず言ってくれるの。そしてそのあと、ここはもっとこんなふうにしたほうが良いと的確なアドバイスをしてくれます。 大人のテキストは、子供のときとは違い、初心者用でもかなり難しい字もあります。周りの人たちも皆さん上手です。もしかしたら全く級が上がらかもしれない。でも、しばらく続けてみようと思います。月に3回、毛筆と硬筆がんばります。

お習字に関連して、こんなことも始めてみようかと思い立ちました。
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朝日新聞の「天声人語」の書き写しです。この〈天声人語書き写しノート〉のことが、ある日の朝日新聞に載っていて、面白そうだな、と思いました。 天声人語を書き写すと日本語の勉強になるかも?とも思い、すぐにノートを探し始めました。本屋にあるだろうと思っていたのですが本屋にはなくて、なんと朝日新聞の販売所で注文しなければなりませんでした。そうしてやっと手に入れたノートはA4版の大きめのノートで、ページを開くと右上に新聞から切り抜いた「天声人語」を貼り付けるようになっています。そして原稿用紙のような、マス目があるのですが、これがなんと新聞の「天声人語」の語数と全く同じになっている。一行に収まる字数も、行数も。最初14文字が6行あって、次に18文字が26行あり、17文字が3行ある。全部で603マス。最初のひとマスを含め6マス空けるていので、句読点を入れて597文字。 毎回きっかり597文字に収めまっています。プロの技はすごいなあ。 日本語の勉強をしよう!なんて思って始めてみたのでしたが、これが結構肉体的にきつい。ノートに文字をあまり書かなくなって久しいせいか、すぐに手が疲れちゃう。 学生時代は手にまめができるほど勉強していたのになあ(ただ単に筆圧が強かっただけ?) 今はまめができる前に手が引きつりそう。時間を測ると大体25分くらいかかってしまうのですが、25分間じっと座って字を書き続けるという行為そのものがきついのです。これは手の筋肉のトレーニングかも。昔は筆圧が強かったのに、HBの鉛筆で書いても薄い色になってしまうくらい手の力が衰えている。これはちょっとショックだった。最初の目標を変更して、手のリハビリのつもりで続けてみよう。で、ついでに日本語の勉強もできたらいいな。もちろん毎日は無理だけれど。

今のところ4日分書きました。 三日坊主は脱したぞ。 でも、あまり続かなさそうな予感が。。。

by oakpark | 2011-08-14 21:23 | 雑感 | Comments(6)

地デジになって、、、   

最近、なかなか映画や本のレビューが書けません。 本は忙しくて読めていないし、映画は観るには観ていますが、レビューを書くほどでもないというか。。。 それなりに面白いのも観ているのですけれどね。最近では、植木等の「クレイジー黄金作戦」と「ニッポン無責任時代」を観ましたよ。昔の日本の様子が見られて興味深いです。でも、カルチャーセンターの宿題でなかったらなかなか観ることもないでしょうねえ~。
というわけで、今日も、どうでもよい内容のつぶやきです。



地デジになって、、、薄型テレビになって、、、録画が簡単にできるようになって、、、、

何が一番変わったって、夫がテレビをよく観るようになりました。
こんなにテレビが好きだったかな、と思うくらいよく観ます。観るテレビの内容も、昔はニュースかスポーツ番組がほとんどだったのに、今では、ドラマやドキュメンタリー番組や、時には私の嫌いな(好きなのもありますが)バラエティ番組まで。。 家にいる時間のほとんどがテレビの前です。ま、会社ではいろいろいやなことも多いだろうから、リラックスできていいのかも。

ドラマをよく観るようになって、次女と話しが合うようになり、次女との会話が増えました。 少し前は「JIN」で盛り上がっていましたが、今二人が見ているのはNHK朝ドラの「おひさま」とNHK大河の「江」です。私は「おひさま」は和さんが戦争から帰ってきた時点で興味をそがれ脱落しましたし、「江」は最初から参戦していませんでした。今日も二人は「江」を観ながら、あれやこれや言っていましたねえ。中1の次女はまだストーリーがあまり理解できないらしく夫にあれこれ質問するからです。私はそばでちらちら画面を見ながら二人の会話を聞いていましたが、主人公の江のことを二人は「のだめ」、江の前の夫の秀勝を「えぐざいる」、今の夫の秀忠を「げげげ」と呼んでいるので、一体何のドラマを観ているの?って感じでした。 そういえば、つい2,3日前のことですが、都心の予備校に通っている長女が、秀忠役の向井理の撮影現場に遭遇したそうです。 陸橋の上での撮影で、向井理は秋っぽい洋服だったそうだから、秋から始まるドラマの撮影かもしれません。俳優さんって真夏に秋、冬のドラマの撮影をするので大変ですね。すれ違ったときに目が合った!と長女は興奮していました。背が高く、顔が小さく、他の人とは違うオーラがあったそう。売れているって、そういうことなのでしょうね。「江」でも、おとぼけた、いい雰囲気を出していますね。今日は、かっこいいシーンもありました。 ちなみに私が今定期的に観ているドラマは「それでも生きていく」です。「おひさま」で育子役満島ひかりの演技に興味があって観始めましたが、サスペンス色もあり、どんど引き込まれていきました。今週あたり佳境です。ドラマのテーマソングは辻井伸行のピアノ。次女が今練習しているショパンの「雨だれ」も随時よくかかります。このドラマは見逃せませんぞ。(でもあまり視聴率はよろしくないらしい)

で、ここからが本題。先ほど、夫がまたまたテレビを観ていまして、そこから私は面白い発見をしたのです。
なんというタイトルのドラマか知りませんが、風間杜夫が出ていて、どうやらその不倫相手らしい女性を演じている女優の名前が思い出せない。夫は知らなかったみたいだけれど私にとっては印象深い女優。中学生の頃(だったと思う)、当事買っていた雑誌(「女学生の友」だったかな?)で写真を見て、かわいいな~、こんな人になれたらよかったのになあ~と思えた女の子は、私が覚えているのに二人いて、一人は手塚理美、そしてもう一人がこの女優だった。この女優の場合は、とにかく体がすごかったんだ。 その写真の構図は今でもおぼろげながら覚えていて、森の中を、白い服(ワンピースだったか)を着たその女の子がこちらに向かって走っている図。なんて迫力があるの、と思った。私とそれほど年齢は変わらないみたいなのに、すごいなあと思った。でもそんなにいやらしい感じではなく健康的でかわいらしかった。 彼女のデビュー作品だったと思われるその映画のタイトルに「緑」という文字が入っていたなあ、というところまで思い出した。  でも、彼女の名前が思い出せない。。 ここで思い出さないと一つまたボケが進む~とあせり始めた頃に、やっと思い出した。ほっ。原田美枝子さんでした!

ウィキで調べると、その映画は「恋は緑の風の中」。1やっぱり!相手役は佐藤祐介。あ~そんな俳優いたなあ~。1974年の映画。やはり私は中学生。原田美枝子さんは少しお姉さんでした。そしてふと映画の解説のほうに目をやるとテーマ音楽が「アリス」とあるではありませんか。 なぬ~?
というわけでyoutubeで「恋は緑の風の中」を探すとありました!こちらです。原田美枝子も佐藤祐介もかわいい~。

アリスの曲のタイトルは「黒い瞳の少女」でした。私がアリスのファンになったのは高3のときだったから、当時は知りませんでした。もちろん、この映画と私との接点は原田美枝子のあの写真のみ。映画館で観ているわけでもありませんから知りようもなかったのだけれど。 でも、アリスの曲が映画に使われていたことをしらなかったなんて不覚だわ。 「黒い瞳の少女」、いい曲です。青春のほろ苦さ、とでもいうようなものを表現した名曲。 この映画の中での原田美枝子の雰囲気にもぴったり合う。こんなふうにロングヘアーが似合って、女子らしい女の子に当時は憧れたなあ。現実の私はテニス部員でショートカットで真っ黒でしたから。しかも女子校で、佐藤祐介みたいな男の子と知り合う機会も皆無だったし。


というわけで、私にとっては、あれ~?ってなことだったので、書いてみました。私以外の人にとってはどーでもいいようなことだと思われます。すみません。 次回はもっと実のある話を書きたいと思います。

by oakpark | 2011-08-07 21:43 | 雑感 | Comments(10)

つぶやきいろいろ   

今年の夏はお天気が不順です。晴れた!と思って、大量の洗濯物を外に干したのに、いつの間にやら黒い雲が現れて、雨がザーッと降る。かと思えばまた晴れてくる。外出には日傘と雨傘とが必要です。

前回の日記に関連して。今日、神奈川音楽堂にて、合唱のNHKコンクール高校の部がありました。そして、なんと息子の高校が銅賞を取りました! 去年までは人数が少なくてコンクールに出ることもできなかったのに、今年いきなり出て、いきなり賞を取るなんて! 息子のお友達でとっても歌のうまいテノールの子がいて、きょうも存在感がありました。終わってから他の学校のやはりテノールで目立っていた子がメアド交換に来たとか。歌の上手な人は歌の上手な人とお友達になりたいのですね~。

長女がずっと応募し続けている、「リプトン紅茶500ミリリットルを飲んで少女時代グッズを当てよう」キャンペーンが、当たりません。これです。 もう、かれこれ70本近く飲んでいるとか。娘が虫歯or病気になる前に、あててやってください、くじ運の神様~。そういえば、その昔、長女がサッカーをしている頃、ベッカムのファンで、「明治製菓フランを食べてベッカムグッズを当てよう」キャンペーンで、ベッカムのサイン入りジャージとかいうのがすぐに当たった事があった。あのときに運を使い果たしちゃったのかしら。このメロディー、ずっと昔から続いていますね。


ずっと昔から続いているといえば、「水戸黄門」がついに終了するらしいです。次女の音楽の先生は生徒が忘れ物をしたら、「「じ~んせい、らくありゃ、くもあるさ~」を歌わせるそうですが、終わってしまったらどうなるのかしら。


先日日記に書いた、ペットボトルのキャップが全部白の話ですが、お友達からメールをいただき、あれは、製造工場が震災で被災したためなんだそうです。あの震災はいろんなところに影響を与えたのですね。教えてくださったMちゃん、ありがとう~。

Mちゃんとは学生時代を一緒に過ごした仲。あの頃(か、もう少しあとだったかな)、関西を震撼させた大事件「グリコ森永時間」の特集が先日テレビで放映されていて、夫とあれやこれや言いながら観た。夫の友人で、追い越し禁止車線で追い越しをしてしまい、白バイにつかまってしまった人がいて、「こんなことするヒマがあるんやったら、グリコ森永事件の犯人を捕まえろ!」と怒っていた、という話しをいつも思い出します。捕まった場所が、白の追い越し車線から黄色の追い越し禁止車線に変わる、ちょうどぎりぎりのところだったということで、ついそんなふうに言ってしまったんだろうけれど、おかしいな、と思って。 そのほか、夫はお気に入りのお菓子に「毒入り危険、食べたら死ぬで」と書いて、他の人に食べられないようにした、とか、あの子供の声と女性の声との脅迫電話をみんなで真似ていたとか、いろいろ言っていましたね。そう、はじめてあった頃の夫は、まだ、「いたずら好きの小僧」という風情でしたっけね。それが今ではすっかり、すれたおっさんになって。。。「きつね目の男」によく似た人いる、とかいううわさもいろいろありましたねえ。いろんなところに影響があった、遠い昔の、ひどい事件でした。


昨日は、いただいた辛子明太子で、明太子スパゲティを作りました。 cookpad で見つけたレシピですが、とってもおいしかった。明太子二腹に対し、ダシ少々と、マヨネーズ大3、サラダ油大3、薄口しょうゆ大1.5、日本酒大3、をまぜてソースを作り絡めるだけ。好みでにんにくのすりおろしと昆布茶を入れてもよいそうです。今回、ニンニクは入れたけれど、昆布茶はなかったので入れませんでした。次回、昆布茶を入れてみようっと。昆布茶って、いろいろ隠し味に使えるそうですね。

by oakpark | 2011-08-05 00:12 | 雑感 | Comments(2)