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ある日の金曜日   

って、きょう(正確には昨日)のことなんですが。。。。

珍しく我が家で、ほほえましい光景があった。
中学1年生になった次女が、秋に行われる合唱コンクールのクラス発表曲のピアノ伴奏を練習していると、同じ曲をやはり中学の合唱コンクールで弾いた事のある長女がやってきて、ここはこう弾いたほうがいい、などとアドバイス。すると今度は、高校で合唱部に入っている長男がやってきて、合唱の醍醐味について解説。ついでに、明後日から始まる合唱部の合宿で歌わなければならない新しい曲の音取りの手伝いをを二人に頼んでいた。

合唱でつながる兄弟三人。う~ん、いいなあ~。

まさか、我が家の子供たちがこんなに合唱好きになるとは予想もしていなかったなあ。特に長男なんて、それまで音楽とは全く無縁の生活をしていたのに、中学の合唱コンクールで合唱に目覚め、高校では陸上部に加えて合唱部に入ってしまったのだから。今ではipodに入っている曲のほとんどが合唱曲という変人(?)だ。今は来月の4日に行われるNHKコンクールで歌う曲を一生懸命練習しているはず。それに向けて明後日から河口湖で合宿。今年の高校の課題曲は「僕が守る」。いい曲です。タイトルがユーミンみたいだけれど。

長女も中学の3年間は合唱に燃えた。そんなにうまくもないのに、3年のうち2回ピアノ伴奏をした。長女の練習する姿をずっと見ていた次女は、当然のように合唱曲に詳しくなり、その中のお気に入りの曲、「心の瞳」を中学になったら絶対歌いたいと言い、クラスのみんなに推薦するために春休みに伴奏の練習をしていた。この曲は、飛行機事故で亡くなった坂本九の遺作ともいえる作品を合唱用に編した曲曲で、原曲もしみじみと良い曲だ。


ところが、いざ、合唱曲を決めるという日に、担任の先生が言った最初の言葉が「私は『手紙』や『心の瞳』のように、もともと合唱曲ではない曲は嫌いです」だった。次女がどれだけショックを受けたか。。。帰宅してからの文句タラタラを私は聞かされることになったのだ。

そして、先生が、’優勝するために’独断で決めたのが『時の旅人』。これも良い曲なんですけれどね、先生、生徒の意見を全然聞かずに決めちゃった。 


次女は伴奏を弾けることになり、とりあえず機嫌を直したけれど、やはり『心の瞳』がよかったようだ。

坂本九といえば、震災後あちこちで『上を向いて歩こう』が歌われているらしい。先日テレビでこの曲の誕生秘話についての番組を放映していて、私は、もしかしたら。。。と思って録画しておいたのだが、やはり、でてきましたよ。エルヴィスが。なんといっても 坂本九が歌手になったきっかけが ’エルヴィス・プレスリーへの憧れ’ですから。静止画ではなく『監獄ロック』のときのワンシーンが動画で出てきました。万歳!

って、結局これが言いたかったのか、とお思いでしょ?
実は違います。一番言いたかったのはこのことなんです。
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さて、これはなんでしょう?
はい、そうです。明日の(ってきょうだけど)の資源回収にむけて、皮をむかれぺしゃんこにされるのを待機している、一週間分のペットボトルたちです。 
ここで、何か気づきませんか?私も、並べてみて、おや?っと思ったのです。
キャップが全部無地の白になっている!のです。緑茶も麦茶も紅茶もスポーツドリンクも。 いつからでしょうか。以前はキャップにも柄がついていませんでしたっけ?写真で黄色く見えるのはシールで取り外し可能です。青いのはミネラルウォータです。 いつからなのでしょうね。きっとリサイクルを意識したものでしょう。全然知らなかった。今日、子供たち用に買った、アイスの「スーパーカップ」はアイスの上にシールがかぶさっていたし。ハーゲンダッツみたいに。商品って知らない間にマイナー・チェンジしているのですね。

by oakpark | 2011-07-30 01:48 | 雑感 | Comments(4)

姉とエルヴィス・インパソーネーターのショーへ   

姉とエルヴィス・インパーソネーターのドニー・エドワーズのショーに行ってきました!

え?私に姉がいたかって?
姉は姉でも夫のお兄さんのお嫁さん、つまり義理の姉なんです。このブログに初登場。
一つ年上の姉は、私とはぜんぜん違うタイプの人だとずっと思ってきました。某有名女子大出身のお嬢様だし、娘さん二人もご自分と同じ学校に小学校受験を経て入れているし、スポーツはされないし、国文科出身の歌舞伎好きの文科系のお嬢様だとずっと思ってきました。

ところが、話をしてみると、スポーツ系でがさつなこの私と共通点がたくさんあることがわかりました。クイーン好き、古い映画好き、六条麦茶好き、そして、そして、きわめつけがエルヴィス・プレスリーのファンだったのです!!! エルヴィスのファンなんて、私の周りの主婦友達をいくら探しても見つかりません。それが、こんな身近にいたとは驚きです。なんでも13歳の頃、部活の先輩に、エルヴィスっていいよ、と言われ、レコードかカセットを貸してもらい、それを聞いてはまったのだとか。1973年の4月に日本で放送された「アロハ・フロム・ハワイ」もリアルタイムで観ているのです。そんな人が私の身近にいたとは~。しかも、あのお上品なお姉さんが。  ものすごく驚きました。

そして、今回、久々にドニー君のショウを見に行こうと思ったとき、ひとりで行くにはちょっと淋しいので、お姉さんを誘ってみることにしました。でも、実は一抹の不安はありました。以前原宿に「ラブ・ミー・テンダー」というエルヴィス専門店があったときに、お姉さんを連れて行ったことがあったのですが、そのときはとっても恥ずかしがって写真も撮ろうとしなかったのです。そりゃそうよね。エルヴィスファンだって世間に知られるの、恥ずかしいよね。私も最初はそうだった、ってそのとき思いました。だから、今回お誘いするのにかなり勇気がいりました。あの、どこに出しても恥ずかしくないようなお嬢様のお姉さんを、世間一般の常識から少しずれたような独特の世界にお誘いしてもいいものかどうか。 しばらく迷った挙句、勇気を振り絞って、控えめに控えめにメールを書いたところ、なんと二つ返事で「ぜひ!」とのこと。うれしかった!!

ところが次に私のほうが緊張して来ました。お姉さんにドニー君を気に入ってもらえるかな。なかなかよい耳を持っている、本物を見分ける力を持っていると思われるお姉さんにドニー君はどう映るかしら。。。 ドニー君のことは以前こちらにも書きましたが、まず「外見が似ている」というところから始まったトリビュート・アーティストなので、最初のころは歌のほうがちょっと物足りない部分もありました。初来日のときのショーも見ましたが、アップテンポの曲は文句なしに良いのだけれど、スローバラードがねえ、なんて同じエルヴィスファンのお友達とも話したものです。しかしその後、真面目なドニー君は一生懸命研究を続け、どんどん腕を挙げていきました。 大抵のアーティストは少しうまくなって慣れてくると、自分独自のアレンジを始めたり、激しい振り付けをちょっと手抜きしたりするものですが、ドニー君はエルヴィスのまんまを真似してくれ、そして激しい部分も120パーセントの力を出し切って演じてくれる、そこがとっても良いところなのですが。

という私の心配は杞憂に終わりました。お姉さんは、最初からのりのりで、楽しそうでした。特に、ドニー君がジャンプスーツに着替えた後半部分は大いに盛り上がっていたようです。お姉さんは、私と違い、若い頃のエルヴィスではなくて太ってからのエルヴィスが大好きなんです。特に「アロハ」の頃のエルヴィスが一番好きなんだそう。普通は1970年の「オンステージ」のエルヴィスや、一番スリムでかっこよかった「カムバック」の頃のエルヴィスがいいという人が多いのだけれどねえ。 関係ないけれど、ショーン・コネリーもかつらをかぶっている007の頃より、はげをそのまま出しているときのほうが好きなんだって。渋いわ~、お姉さん! そして、一番好きな映画は「荒野の7人」。でも、「七人の侍」は観てないらしい。ついでに言うと、お姉さんは歌舞伎ファンでもある。歌舞伎好きでエルヴィス好きって人、結構いるような気がするんだけれど、ちがうかな。

お姉さんがとっても興奮して喜んでいたのは「バーニング・ラブ」。なんでも、「フール」が好きでレコードを持っていて、そのB面(A面かな)にあったから好きなんだとか。普通逆ですよね。「バーニング・ラブ」が好きで、ついでに「フール」が好きになるものだけれど。。。 お姉さん、そのずれがいいわ~。ドニーの歌う ’I'll Remeber You' では、ちょっと涙ぐんでいたような。「いい曲よね~」といいながら。 そう。ドニー君はバラードがとってもうまくなっていた。細部も丁寧に丁寧に歌っていて、とてもよかった。 今度はもっとしっとりと、時間をかけたショーを見たいな。ドニー君のバラードもたくさん聞きたい。

あまりうまく撮れていないけれど。
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今まで知らなかったお姉さんのユニークなところを知ることができたし、映画の話もたくさんできたし(「午前10時の映画祭」を毎回欠かさず観ているそう)、とっても楽しい時間でした。 今度はエルヴィス映画祭に誘ってみようかしら。。。 


あと、私のニュースとしては、スマートフォン買いました!四苦八苦しています~。本当はみんなが持っている〇フォンが欲しかったけれど、夫に許してもらえませんでした。自社製品じゃないと無理でしょ、そりゃね。娘は裏切るらしいけれど。 ギャルのようにピンクにしてみた。 
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by oakpark | 2011-07-19 23:49 | ELVIS | Comments(12)

ちょっとびっくりしたので。。。   

深夜便。
ちょっとびっくりしたのでメモします。

今シーズンのドラマとして、NHK火曜10時から放送の「下流の宴」を観ています。ストーリーとしてはまあまあですが、 同い年の美人女優、黒木瞳がしわも気にせず力の入った漫画チックな演技でがんばってくれているし、母と年齢の近い野際陽子が相変わらずの品のあるたたずまいで、毎回興味深く見ています。

で、先ほどまで先日12日火曜に放送された分を観ていたのですが、黒木瞳の息子役の役者さん、「浪花の華」で緒方洪庵を演じた役者さんだったのですね!びっくり~。

「下流の宴」では、身のこなしもしゃべりかたも、たる~いフリーターそのもので、普段もそんな人なのかと思わせる演技。「十三人の刺客」も「ゲゲゲの女房」も観ていなかったので、これがデビューの新人さんかな、くらいに思っていたのです。役に合う人を探してきたのかな、と。

なんと、あの緒方洪庵だったとは! このドラマ、土曜か日曜の夕方に放送していて、よく、アイロンがけをしながら見ていました。エネルギッシュで若い緒方洪庵がとっても魅力的で、この役者さんうまいなあと思っていたものです。

「下流の宴」の翔ちゃんは、これまでは特になんとも思っていなかったのですが、今回は、微妙な表情がとってもよくて、こんな表情難しいだろうなあ、もしかしてこの役者さん、ただものではない?と思い、調べてみたら、これまでにもいろんな役をこなしているのですね。まだ22歳だけれど、たくさんの引き出しを持っているすごい実力者だと私は思いました。今後の「下流の宴」を観ていく上で、この人の演技に注目したいと思います。楽しみが増えたわ。  相手役の 珠緒(美波)も熱演。 最近の若手俳優さんって実力者が増えましたねえ~。 と思うのは単に自分が歳をとっただけかしら。

では、おやすみなさい。

追記:すみません、書き忘れました。その役者さんの名前は 窪田正孝さん。 今後注目、と思います。

by oakpark | 2011-07-14 01:03 | 雑感 | Comments(2)

祝 「六条麦茶」復活!   

震災以来、店頭からもインターネットサイトからも購入できなくなっていた、私のだ~い好きな「六条麦茶」が復活しました!! 先日近所のスーパーマーケットで見つけたときはうれしくて即購入しました!
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この「六条麦茶」ですが、販売元が、今年の4月に「カゴメ」から「アサヒ」に変わりました。ブランドごと譲渡したようです。 味が変わっていたらいやだなあと思いましたが、味は昔のまま、パッケージのデザインもほぼ同じでした。よかった、よかった。 カゴメは飲料メーカーとしてはマイナーなせいか、震災前から「カゴメ 六条麦茶」を探すのは難しかった。 置いているスーパーが限られていて、「六条麦茶」を買うためだけにそのスーパーによく行っていたものです。 震災後は、全く手に入らなくなり、仕方なく「伊藤園 天然ミネラル 麦茶」を購入していました。 そう、私は、麦茶大好き人間なのだ! 世の中は緑茶ブームなのか、店頭にはたくさんの種類の緑茶が並んでいる。なのに、わが愛しの麦茶の種類はほんの少し。 その昔、栄華を極めた麦茶の威厳はどこに消えたのだろう~。昔は夏といえば麦茶! だったではないか。 小学生のころは、母が作ってくれた麦茶を、丸くて平たい水筒(お人形の絵がついていた)に入れて学校にもって行っていたものだ。友達の水筒も必ず麦茶だった。当時は麦茶を持っていることがかっこよくて、緑茶なんてださかったのだ。 家によって麦茶の味が違うのも不思議だった。なぜかいつも友達の持っている麦茶のほうがおいしく感じたけれど。

「伊藤園 天然ミネラル 麦茶」も以前より味がよくなっているように思うけれど、「六条麦茶」にはかなわない。ただ残念なことに、「六条麦茶」の2リットル入りが売っていないのだ。アサヒのホームページを見てもまだ売り出していないようだ。500ml を先に売り出して様子を見ようとしているのか。早く2リットルも販売して~。そうでないとペットボトルが増えすぎちゃう。

我が家の地域では資源ゴミ回収は週に一回土曜日のみ。だから、金曜の夜はいつもペットボトルの外側のラベルをむく作業に追われる。 その点、「伊藤園 天然ミネラル 麦茶」はえらい。とってもむきやすいの。
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白い三角の部分をひっぱればいいだけ。同じ伊藤園でも「お~いお茶」のほうは従来どおりのミシン目。これがむきにくいのよ。特に爪が短いときなんてねえ。
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ちなみに、私以外の人たち(夫と子どもたち)は、水出し麦茶です。麦茶の良さがわからない人たちになんて、わが愛しのペットボトル入り麦茶はあげないのだ~。 だって、彼らは外では緑茶を買っている非国民、ではなくて非麦茶民なのだから。。。

by oakpark | 2011-07-09 23:22 | 雑感 | Comments(6)

まあまあの映画三本   

最近観た、まあまあだった映画を紹介します。

★『シンシナティ・キッド』(1965) 監督:ノーマン・ジュイソン 出演:スティーブ・マックイーン
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★『ラウンダーズ』(1998) 監督:ジョン・ダール 出演:マット・デイモン エドワード・ノートン 
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まず、この二つの映画は、NHKBSで放送されていたもの。世の男性たちはギャンブルが好き。だから、自然とギャンブル映画が多くなるのですよね~。 賭け事を全くしない私は、その辺の面白さがちっともわかりませんが、勝つか負けるかのスリルを映画的にどのように構築して盛り上げていくか、に興味を持ちながら観ました。 ポーカーのことなんて全く知らないのに、ポーカーシーンが多く(そりゃそういう映画だもの)、ちょっと退屈しましたが。。。

驚いたことに、『シンシナティ・キッド』と「ラウンダーズ』では結末が正反対なんです。『シンシナティ・キッド』のほうにより驚かされた、といえば、結末わかっちゃうかな。へ~、そうくるのね、と思いました。あと、この映画の女優陣が アン=マーグレットとテュースディ・ウエルド。 どちらもエルヴィスと共演して、いい仲だった女優さんではありませんか!こりゃ、観るっきゃない、とすぐ予約録画しましたわ。 私の中ではテュースディ・ウエルドのほうがセクシーなイメージがあったのですが、この映画では逆。テュースディが地味で男に尽くす女を演じています。突然ですが、以前から思っていたことをここで言ってしまおう。世の中的には、アン=マーグレットのことを「セクシー」と表現することが多いですが、私はどうもそうは思わない。健康的で普通の女優さん、という印象です。なんて言うと、怒られるかな、アンファンの男性に。それに、1963年の『ラスベガス万歳』で、エルヴィスと共演したときより、胸が大きくなっているような気がした。もしかして、豊〇手術した? 女の目は厳しいのよ~。もうひとつ気になっているのが、アン=マーグレットの、アンのあとはピリオドでなくてなぜイコールなの? 誰か教えて~。 それにしても、スティーブ・マックイーンは渋くてかっこいい。エルヴィスよりマックイーんのほうが好きになっちゃったんじゃないかと、(エルヴィスの気持ちになって)心配してしまいました~。かたや『ラウンダーズ』のマット・デイモンの彼女役の女優さんはどこかで観たことがあると思ったら、つい先日見た『3時10分、決断のとき』でクリスチャン・ベールの奥さん役をしていた、グレッチェン・モルでした。私、この女優さん、好きだわ、なんとなく。「ベティ・ペイジ」では、伝説のピンナップ・ガールを大胆に演じています。他にこの映画には、大物個性派俳優のジョン・マルコヴィッチとジョン・タトゥーロが出ているのです。この二人が画面に出てくるだけで、なんか不気味というか何かあるような気がしてしまいますね。この二人が出ているとは意外にお金がかかっている映画なのかしら。

★『アメリア 永遠の翼』(2009) 監督:ミーラ・ナーイル 出演:ヒラリー・スワンク リチャード・ギア
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1920年代から1930年にかけて、空を飛ぶことに情熱を燃やし、リンドバーグの女性版ということで「レイディ・リンディ」と呼ばれたアメリア・イアハートの伝記映画。 実際のアメリアの写真をネットで見ると、ヒラリー・スワンクによく似ている。だから、キャスティングされたのかな。 リチャード・ギアが夫役で、ユアン・マクレガーが愛人(ボーイフレンド?)役で出演しています。リチャード・ギアはたくさん映画に出ていますね~。彼のことを最初に見たのは『アメリカン・ジゴロ』で、どんな映画を観ても、そのときのイメージが払拭できないのですよ。リチャード、ごめんね。だから、どれほど、アメリアを支える献身的な夫役を演じても、どうも信じることができない。ごめんね~。
さて、なぜこの映画を観ようかと思ったかというと、以前にブログに書いたかと思ったのですが、探してもなかったので、書いていなかったようなのですが、2年ほど前に夫の知り合いのアメリカ人一家が日本に来て、一緒に公園に行ったり食事をしたりしたことがありました。アメリカ人のだんなさんとスペイン人の奥さんの間にはお嬢さんが二人いて、当時13歳と10歳くらいでした。どちらもかわいい子で、特に下の子はダコタ・ファニングによく似た感じのキュートな子でした。私は、その下の子に、何かの話のついでに「アメリカ人女性で一番尊敬できる人はだれ?」という、みょうちきりんな質問を思いつきで投げかけてしまったことがありました。同じ質問をされたら困るなあと思いつつ。まあ、そのときは緒方貞子さんとでも言おうかとは思っていたのですが。で、彼女、アンジェラちゃんの答えが「アメリア・イアハート」でした。だれそれ?って感じですよね。横にいたお父さんが「飛行家だよ」と説明してくれたけれど。てっきり私はヘレン・ケラーとかエレノア・ルーズベルトとかの名前が出てくるかなと予想したのに(それくらいしか知らないから)。
どうやら、このアメリア・イアハートという人はアメリカ本国でとっても人気のある女性のようなのです。ウィキペディアのアメリカ版もたくさんのページが割かれていました。でも、日本での知名度は低いですよね。 映画も、どうしてこの人がそんなに人気があって魅力的なのかをうまく描き切れていないように思いました。全く予備知識のない日本人の私には、彼女の偉大さが伝わってこなかったです。  なので、映画としての評価は、「まあまあ」から「つまらない」の間くらいでしたね。  彼女は太平洋上で遭難しています。世界一周を目指していましたが給油のために立ち寄るはずだった島を見つけられなかったようです。無線技術も未熟な時代だったのでしょうね。地球の空と海は広いのですね。

by oakpark | 2011-07-02 15:14 | 映画 | Comments(4)