<   2007年 11月 ( 6 )   > この月の画像一覧   

大好きな曲 「知りたくないの」   

先日、映画「ママの遺したラブソング」(A Love Song For Bobby Long)を見ていたら、ボビー・ロング役のジョン・トラボルタが、ギターをボロンボロンと弾きながら「知りたくないの」(I Really Don't Want To Know)を歌うシーンが出てきた。く~~~!大好きな曲! このシーンだけでも、この映画が大好きになった! トラボルタの枯れた歌い方がいい。この人、やっぱり歌もうまいですね。ちょっと前に、キャメロン・ディアスがお買い物している、ソフトバンクのCMで若いころのトラボルタのロカビリータイプの曲が使われていましたが、確かなリズム感、歌心のある人は、年齢を重ねても、そのときどきの「あじ」が出ていいですね。 トラボルタの歌のあと、少女役のスカーレット・ヨハンソンのせりふ I wish I never knew.(知りたくなかったわ!)が効いている~。「知りたくないの」のあとにこのせりふ。ベタといえば、ベタですが、これくらいのわかりやすい演出のほうが、私はいいわあ。

さて、この曲ですが、私の年代の日本人なら、まず菅原洋一の「知りたくないの」を思い出すのではないでしょうか。(私だけかもしれないが) 実は、私の母が菅原洋一の大ファンで、めったにレコードなんて買ったことのない母が、いつのころだったか、この「知りたくないの」のレコードを買い、毎日のように聞いていました。父が若干、嫉妬心のようなものを抱いているのではないかと、子供だった私は感じていたのでよく覚えているのです(笑) そんなわけで、私の体の中には「知りたくないの」=菅原洋一が沁み付いていました。

エルヴィスのファンになり、初めて、エルヴィスの歌う「知りたくないの」を聞いたときは、腰を抜かすほどびっくりしました。「エルヴィスが、菅原洋一の歌を歌っている~~」と思いましたよ。んなわけないのに。
あ、でも、エルヴィスは坂本九の「SUKIYAKI」(上を向いて歩こう)を録音する一歩手前までいったことがあるそうです。実現はしませんでしたが。もし実現していたら、エルヴィスが日本人歌手の歌を歌う、ってすごいことが起こっただろうになあ。おしい。

さて、私以外の皆さんはご存知だと思いますが、「I Really Don't Want to Know」は、1953年にハワード・バーンズ(詞)とドン・ロバートソン(曲)によって作られ、エディー・アーノルドがヒットさせた、カントリーの定番曲です。菅原洋一の歌った「知りたくないの」もカバーだったのですね。

この曲は、私に、70年代のエルヴィスへも目を開かせた思い出の曲でもあるのです(大げさな)。 50年代の躍動感あふれる歌い方、60年代の暖かい低音のとろけるような甘い声を聞き、エルヴィスのファンになった私は、70年代のエルヴィスは、初めは、平凡に思えました。かっこいいけど、ほかにもありそう。。。そんな感じだったのです。 ところが!このエルヴィスの「知りたくないの」を聞いてびっくり。菅原洋一バージョンしか知らなかった私は、同じ曲とは思えないほど、ぎらぎら、ぎどぎどした、男っぽい、ちょっといやらしい、セクシーなエルヴィスの歌声に少なからずショックを受けたのです。こんな歌い方する人、聞いたことない。70年代のエルヴィスもいい!とはじめて思った瞬間です。

菅原洋一の歌は女性から見た歌詞で「あなたの過去など 知りたくないの。すんでしまったことは 仕方ないじゃない」 となっていますが、もともとの英語の歌詞はもっとストレートな男の嫉妬の歌で「今まで何人の人が君を抱き、君との別れを憎んだことだろう。何人の人が君にキスし、君の心を燃え上がらせたのだろう。わからない。でも、本当は知りたくないんだ。僕が聞いても答えないでおくれ」という歌。あ~、なんかいいですよね~、この歌詞も。

さてさて、映画の話に戻って、「ママの遺したラブ・ソング」ですが、なかなかよい、私好みの映画でした。舞台はアメリカ南部のニュー・オーリンズ。長い間音信不通だった母が死んだときいて、母の家にやってきた18歳の少女(スカーレット・ヨハンソン」は、元大学教授の老人(ジョン・トラボルタ)と彼の元教え子で作家志望の青年が母の家に住み着いていることを知ります。自分もその家に住むことにし、3人の奇妙な共同生活が始まるのですが。。。少女の成長物語、少女の父親探し、といったストーリーに、元大学教授の(そうは見えないが)トラボルタがときどき口にする、偉人たちの言葉(格言)が映画に独特のテイストを与えています。黒人の出演者は少ないけれど、南部のたる~~い雰囲気も出ているし、使われているブルースっぽい曲、ジャズっぽい曲もいい感じ。まあ、本当の南部を知っている人にとっては物足りないのかも。。という感はありますが。

ジョン・トラボルタは先日「ヘア・スプレー」でも感心しましたが、なかなかいいですね~。 俳優の命、「目」がいいです。かわいい目をしています。スカーレット・ヨハンソンは、超売れっ子ですね~。どの映画にも出てるやん、という印象。あの、口を半開きにしてとろんと見つめる無垢っぽい表情がいいですね。ふっと、笑う笑顔もかわいいし。初めて彼女を見た「ゴースト・ワールド」では、ゾーラ・バーチのほうが断然目立っていて、スカーレットどこ?というほどの存在感だったのに。。。ビッグになったもんだ。

トラボルタの「知りたくないの」を聞くだけでも、見る価値のある映画だと思います~~(ほんとか)

エルヴィスの「知りたくないの」を貼ってみます。
菅原洋一も探したのですがなかった。試聴なら、こちらからできます。

by oakpark | 2007-11-27 11:15 | ELVIS | Comments(4)

なぜか今中国モード   

先日観た「SAYURI」で主演していた中国人女優のチャン・ツイィーが気になって、「初恋のきた道」を観ました。いや~~、ほのぼのとよい映画でした。チャン・ツイィーがかわいくて、中国の田舎の風景が美しい。 私も、好きな人を見ているだけで幸せっていう時代もあったな~とか、お弁当の差し入れをしたことがあったな~とか、いろいろ思い出してしまいました。それに、私自身、昔先生をしていて挫折した経験があるので、こういう、先生の一生ものの映画に弱い。先生という職業を全うする人を尊敬してしまいます。「二十四の瞳」「チップス先生さようなら」「陽のあたる教室」など、全部好きな映画です。

で、少し前から、メル友さんのお勧めの小説、パール・バックの「大地」を読んでいます。今一巻を読み終えたところ。この小説の存在は、若いころから知っていましたが、長いので敬遠していました。恥ずかしながら、パール・バックがアメリカ人の女性だということも知りませんでした。そしてこの小説が中国を舞台にしているということも。

19世紀から20世紀にかけての中国だそうですが、すごいです。胸が苦しくなるほどの貧しさ。「生きる」ということがどういうことなのか考えさせられます。貧しい家に生まれた女の子は奴隷として金持ちの家に売られていくという事実には少なからずショックを受けました。この世に男と女がいて、子供を生んで、財産を築き、子孫につないでいく、というその、原始的な営み。王家の物語がどのように展開していくのか楽しみです。ハッピーエンドだといいのだけれど。。。

というわけで、今、なんとなく、中国モードなんですよ~。

by oakpark | 2007-11-17 22:32 | 映画 | Comments(6)

映画「ホリディ」   

去年の今頃劇場公開していた映画「ホリディ」をレンタルDVDで観ました。
通勤途中の映画館で公開していたので、ポスターを毎日のように見ていました。「おもしろそう~、でもジャック・ブラックがなあ。。。」と思っていました。

ジャック・ブラックは、私が以前に勤めていた職場の上司によく似ているのです。今までの人生でこれほどいやな人に会ったことがないというくらいいやな人だったので、彼の顔を見るとつい、その人を思い出して、つらくなってしまうのですよね~~。「スクール・オブ・ロック」のころはまだそのいやな人に出会っていなかったのでよかったのですが。。。

といういわくつき(?)の映画をついにレンタルして観てみました。

感想は、そうですね、私は「可もなく不可もなし」というところでした。

ロンドンとロスに住む、恋に破れた女性二人がお互いの家をそっくりそのまま交換し、そこで新たな出会いがある。。。時はクリスマスシーズン。というユニークでロマンティックな設定。ロスの豪華な家と、ロンドンのかわいらしい家の対比。素敵です。おしゃれです。

でも。。。いまひとつ、感動がなかったのは、キャストが露出度の高い有名人ばかりだったから。キャメロン・ディアスに、ジュード・ロウ、ケイト・ウインスレットにジャック・ブラック。みんな、ほかの映画で何度も見た顔ばかり。
どうしても、「上手に演じているな」と思ってしまい、物語にのめりこめませんでした。

考えてみれば恋愛映画って一番難しいような気がしますね~。恋している、表情なんて、普通あまり外に出しませんからね~。みんな隠そうとしますもの。怒っている顔、悲しんでいる顔、悩んでいる顔はできても、恋している顔はなかなか難しいと思う。キャメロン・ディアスはさすがのチャーミングさ、ジュード・ロウは相変わらずの男前ぶり。ケイト・ウィンスレットは垢抜けないイギリス女を情けない表情でうまく出していましたね~。ジャック・ブラックは、、、あ~~あいつに(失礼!)似すぎている~。みんなそれぞれのキャラクターを上手に演じていましたが、なんか、それだけ、というか。。。

恋愛映画は、あまり有名でない人を中心にキャスティングしてほしいな、と思いました。中心二人が有名人で脇が無名でもいいし、その逆でもいいのだけれど、4人全員が有名というのは、ちょっと濃すぎたな。そういえば、ダスティン・ホフマンがカメオ出演していましたね。

でも、素敵な家のインテリアを楽しむとか、キャメロンのファッションを楽しむ(白色が中心で素敵でした!)とか、いろいろ楽しみ方はありましたよ。

by oakpark | 2007-11-13 00:50 | 映画 | Comments(2)

感動した!合唱コンクール   

長男、長女の通う、地元の公立中学校の行事の中で何が一番楽しみか、というと、クラス対抗の合唱コンクールです。長女が中学生になり、最初の合唱コンクールでは、本当にびっくりした。うわさには聞いていましたが、小学校の発表会や式典での合唱とレベルが全然違う。メンバーは同じなのに、こうも違うものか、とびっくりしました。

この合唱コンクールでは、どのクラスも課題曲と自由曲の2曲を歌い、総合点で、1位、2位、3位、が決まり、さらに「課題曲賞」「自由曲賞」が決まります。

そして今年は、1年生の長男のクラスが「自由曲賞」、3年生の長女のクラスがなんと、2位に入りました。3年生のレベルは本当に高く、どのクラスも甲乙がつけがたかったので、びっくりし、またとてもうれしかったです。指導してくださった音楽の先生が、最後の講評の時に、「どのクラスもほかの学校に行ったら優勝です。私も10校経験しているけれど、これほど審査が難しかったのは初めてです」とおしゃってくださいました。

小学生のころ、長女とよく一緒に遊んでいた、やんちゃな男の子たちも立派に成長して、一生懸命歌う姿を見ると涙が出てきました。私は、やはり、男性声によわいなあ(笑)。女子のソプラノもきれいだとは思うけれど、やはり、低音の温かみのある、ふくらみのある声が好きです。中学生とはいえ、みんなすばらしい声で歌っていました。音楽の先生も言われたとおり、高校生になって男子校や女子校に進む子達にとっては、もしかしたら、混声合唱が出来るのはこれが最後かもしれない。そんな思いもこめて歌ったのでしょう。どのクラスもきれいなハーモニーを奏でていました。

長女は、それほど上手なわけではないのですが、3年間毎年ピアノ伴奏をさせていただきました。今年は課題曲(「大地讃頌」)と自由曲(「信じる」)の2曲弾きました。 1年生のときは間違えずに弾けるかどうかはらはらでしたが、3年目の今年は、わが子よりクラスのみんなの合唱のほうに注目していたくらい、落ち着いて聞いていられました。練習の過程のなかで、長女から「○○君が上手なんだ、やばい!」とか、「女子のアルトパートが独唱部分でパートリーダーの子に叱られて泣いてしまったんだ」とか、いろいろなドラマ(?)を聞かされていたので、本番でみんな実力を出せるかどうか心配でした。

ほかのクラスも上手だったけれど、長女のクラスは、女性声、男性声のバランスがよく、会場全体を包み込むような歌のパワーが感じられ、私の採点でも3位以内に入るのではないかと言う出来でした。苦労したけれど、成果が出せて本当に良かった。

長男も一生懸命、口をあけて歌っていました。

音楽って、歌って、本当ににいいですね~~~~。

by oakpark | 2007-11-10 18:18 | 雑感 | Comments(0)

SAYURI   

ずっと観たいと思っていた映画「SAYURI」を観ました。原作本 Memoirs of A Geisha を先に読んでいたので、映画化されたと聞いて、いつかは観なければ。。。と思っていました。
なぜ原作本を読んでいたかについては、後述します。

この映画、私は、楽しめました。かなり良かったと思います。豪華絢爛で美しく、ハリウッド版の日本(あるいは日本のようなもの?)と考えれば、一見の価値があると思います。衣装も豪華、カメラワークも芸術的。視覚的に楽しめる映画でもあります。


なんといってもまず、SAYURIを演じるチャン・ツィイーの可憐な美しさがすばらしい。難を言えば、ちょっといかり肩かな。首は長くてきれいですが。あれでもう少し肩が下がっているともっと着物姿が美しいと思う。子役の女の子が、チャン・ツィィーに似ていて、これまたかわいらしい。よく、こんなにぴったりの子を見つけましたね~~。彼女は日本人のようです。英語を練習したのかな。


私は、最初、このキャスティングを聞いたとき、なぜ日本人が演じないのだろう。きっと、日本にはハリウッド大作映画に見合う女優がいなかったのだな、情けないな、と思いました。調べると確かにそういう点もあったようです。ハリウッド映画に映画に出演するためには組合に所属していなければならないという問題もあります。私と同じように「なぜ?」と感じた人も多かったはず。でも、中国側からも、「なぜ?」はあったというのは少し意外でした。なんでも芸者を娼婦と勘違いし、中国人が日本の娼婦演じるということに対して、反日感情まで沸き起こったとか。


でも、映画を観終わって、チャン・ツィィーでよかったと思いました。なんたって、原作を書いたのがアメリカ人であるところからして、少しファンタジー的な要素があるわけですし。大体、青い目をした芸者さんなんていますか?しかも英語しゃべっているし、みたいな。これはこれとして、日本に似ているけれど、現実の日本ではない世界ととらえていいのではないでしょうか。髪型なんかも、本当の芸者さんのものと少し違うようですし。日本人が演じると、かえってその辺の現実離れした点に違和感を感じるかも。 

悪役、コン・リーは、さすがの妖艶さ。桃井かおりもいい味出していました。工藤夕貴は、原作本より華やかかも。原作本では、どんくさい、地味な子として描かれていたので。渡辺謙は、かっこいいけれど、英語のせりふは単調に聞こえた。まあ、難しい役どころです。原作では醜い男のはずのNOBUさんを、役所広司が演じています。こちらは特殊メイクでそれらしくしていましたね~。

さて、なぜこの原作本を読んでいたかというと、今話題のNOVAに関係があります(笑)

2年ほど前に、半年間ほど、NOVAに通っていました。英語で雑談することを目的としていた私は、太低、一対一のクラスをとり、好き勝手なことを講師に質問し、おしゃべりを楽しんでいました。友達にだったら聞けないようなちょっと大胆な(失礼な?)質問なんかもしたりして、結構楽しかったです。「どうして日本に来たの?」とか「カトリックとプロテスタントの違いを教えて」とか「なんで異性とルームメイトになれるの?」とか。。。。。 そして、あるカナダ人の女性でしたが、日本に来たのは Memoirs of A Geisha を読んで、とても日本に興味を持ったから、と言っていた講師がいたのです。とても面白い本で、一度日本を見てみたかった、とそんな風に語っていたと思います。外国人を日本に来させるほど魅力的な本ってどんな本だろうと、気になって、購入してみた、というわけです。読んでみて、まず、アメリカ人が、芸者の世界を、これだけ詳しく書いたということに驚きました。芸者のしきたりから、女同士の確執、mizuage にまつわる入札(そんなもの本当にあったのでしょうかね~)、読んでいて、少し気分が悪くなったりもしました。それほどリアルで、説得力のある小説でした。所々、日本人の感覚ではないな、と思う箇所もありましたが。 着物からのぞくうなじが、スカートから出ている足のようなものという表現には、ちょっと???でした。


そういえば、その後NOVAの先生たち、どうしているかな~~。田舎から来ていている人もいて、日本の人の多さ、にぎやかさにびっくりしていたなあ。 アレックスやショーンのような、イケメン先生もいたなあ。

というわけで、映画を観ながら、NOVAの先生に思いをはせていました~。
しかし、これを、日本と思わないでよ!

by oakpark | 2007-11-07 13:49 | 映画 | Comments(2)

映画観るぞ!   

私が映画に目覚めたのは2001年からです。
子育てが一段落し、念願だった仕事に復帰しましたが、大変きつい職場で(精神的に)、それを家では忘れるため映画を観始めました。同時に映画ノートをつけ始めました。タイトル、監督、出演者、簡単な感想を書いています。

それによると、2003年に一番たくさん観ていて、1月から12月の一年間に156本観ています。私の場合、ほとんどが家での観賞ですが。

さて、今年は何本観れるかしら。そろそろラストスパート(笑)です。

2本紹介。

まず一つ目は「モーツァルトとくじら」です。自閉症の男女の恋愛を描いた映画です。ちょっと気になる、ジョシュ・ハートネットが主演ということでレンタルしました。障害のある男女の恋愛という点では、以前に見た「カーラの結婚宣言」に少し似ていると思いました。正直言って、わたしは、「カーラ~」のほうが面白かったし、感情移入できました。男女の関係だけでなく、親子の関係なども絡めていたので、テーマに広がりがあって、興味深かった。「モーツァルト~」のほうは、主演二人の家族関係、バックグランドの紹介はほとんどなく、恋愛、結婚にテーマを絞っている分、感情移入しにくかった。まわりに自閉症の人もいないし、ジョシュと、相手役のラーダ・ミッチェルの演技を見て、こういうものなのかな~と思うだけ。ただ、次に紹介する映画もそうだけれど、なぜ、女性がいつもこんなふうに怒っているのだろう、と思ってしまう。男性側がそれほど悪いことをしていると思わないのに。同性に対してのほうが厳しい目で見てしまう。

二つ目が「幸せのちから」。、これはよかった!! ぐいぐい引き付けられ、ドキドキしながら一気に観た。ウィル・スミスの説得力のある演技、ウィルの実息子のクリストファーの愛らしさ。思わず、わが息子の5歳の頃の写真を出してみてしまいましたよ。5歳ってこんなにかわいかったかしら~、と思って。 ここでも、ウィルの奥さんは怒ってばかり。なぜそんなに怒るの~~。 しかもあんなにかわいい息子を置いていってしまえるなんて。まあ、きっと、お父さん(ウィル)に預けるほうが望みがあると息子のことを思っての苦しい選択だったのでしょうけれど。息子のために、そして何より、人間らしい生活を勝ち取るために、ギリギリの線で頑張る、ウィル・スミス演じるクリス・ガードナー(実在の人らしい)に、感動しました。お勧めの映画です~。

それにしても、ウィル・スミスにしても、ジェイミー・フォックスにしても、最近の黒人俳優の躍進振りはすごいですね。デンゼル・ワシントンが一番好みだったけれど、ウィル・スミスもいいわ~。黒人俳優の先駆者的存在の、シドニー・ポアチエの映画をレンタルショップで探しているのですが、なかなか見当たらないです。「招かれざる客」しか、観たことないので。あ、それと、リヴァー・フェニックス主演の「リトル・ニキータ」は観てます。

by oakpark | 2007-11-06 21:45 | 映画 | Comments(0)