カテゴリ:ファッション( 27 )   

女性がおしゃれ、うれしいな。   

今年の流行はロングスカート&ガウチョ、またバギーパンツ。街が華やかになってうれしい。
自分の好みのファンションだから嬉しいのかな、と思っていたら、今日気がついた!
周りの人たちも自分の好みのファッションで頑張っているのが嬉しいんだ、と思った。

今朝、子どもを駅まで車で送っていると、すごく軽くて可愛いピンクのロングギャザー(か、細かいプリーツ)のスカートをはいて信号待ちをしている女性がいて、思わず首をぐるっと回して見入ってしまった。そして先ほども、蛍光黄色のロングスカートを見て感動。これらのスカート、自分で着ることができるか?というと無理なのだが、そうやっておしゃれを頑張っている女性を見ると嬉しくなるのは私だけ?

ロングスカートって、必ずしも心地がいいわけじゃない。階段登るとき擦りそうになるし、足にまとわりついてうっとおしい時もある。「がんばろう!」という気持ちがないと着こなせないアイテム。 私は日本の女性におしゃれ頑張って欲しい。頑張っている人をたくさん見つけると嬉しくなる。逆に、冬に、周りを見渡すとみんな暗い色のダウンジャケット、なんて日はがっくりくる。そんなに暖かくないかもそれないけどウールとかでおしゃれしようよ、と思うのだ。

自分だけでなく、周りの状況に気分が左右されてるなんて初めて気づいた。

さて、私も頑張るぞ。今年はすでに何度か着た昔のスカートです。黒のは20年前くらい、オレンジのは30年くらい前、まだキュロットスカートと呼ばれていた頃の今で言うガウチョ?。どちらもくるぶしくらいまで丈があります!
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by oakpark | 2017-05-11 13:14 | ファッション | Comments(0)

Fashon is underestimated. ファッションも大切よ。   

「ファッション」の項目に入れるか,「気になる英語」の項目に入れるか迷いましたが、画像もあるので「ファッション」で。

まずタイトルの Fashion is underestimated. なのですが、50代後半に突入した,関西出身の私が周りの人と会話していてよく感じることなのです。~estimate の英語の使い方も、前から面白いなあと思っていたので、タイトルに使いました。

estimateは「評価する、見積もる」なので、overestimateは「過大評価する」、underestimateは「過小評価する」と日本で英語を学んだ私たちは覚えます(よね?)。 ちょっと、硬い感じの単語、と思っていました。 でも、ドラマを見ていて、こんなセリフに出会いました。若い子たちの会話で、「でも、親がさ、、、許してくれないかも、、、」 「だいじょうぶだよ。 Parents are overestimated」 え? 親は過大評価されている???? なんかこの場の会話にそぐわない。 でもすぐに思いました。そうか、親なんて大したことないよ、って意味なのね。一度気づくと、何度もそのフレーズを耳にするというのはよくあることで、この ~is overestimated はその後何度も耳にしました。「~~なんてたいしたことない。気にするな」という文脈で。面白いなあと思いました。英語ってそういう逆の表現が多いです。

そして冒頭の Fashon is underestimated.は 「ファッションも大事だよ」となりますね。これは、おしゃれ好き(でもそんなにおしゃれじゃないが)の私が常日頃思っていること。私たち世代,あるいは上の世代も、おしゃれすること=ぜいたく、罪悪感 という構図になっていることが多いような気がするのですがどうでしょう。確かに、子どもの教育にも日々の生活にもお金がかかる。余裕があるわけではない。 でも、たとえば、健康食品を買ったよ、とか健康器具を買ったよ、という場合はそれほど皆さん卑下していない気がする。健康を保つために、生きていくために必要なものだと胸を張って言えている気がする。でも、私の場合、新しいお化粧品も、高価な健康食品も、少しも心が浮き立たない。それより、前から着てみたいと思っていたお洋服や、自分の気に入るデザインの服を手に入れた時のほうがずっと気持ちが上がる。これって、健康食品以上の効果じゃないかと思うのですよ。 でも、周りの人にはあまり言えない。贅沢だ、無駄遣いだと思われたくないから。

いつだったか、義理の母に久しぶりに会った時に、着ていらしたお洋服をほめたのです。「それ、素敵ですね」すると、間髪入れずに返ってきた言葉が、「古いやつやねん。買ったんとちゃう」 。 まるで、私が悪いことを言ってしまったような気まずさを感じました。純粋に、素敵だと思ったから言っただけなのに。べつに、新しい服を買って贅沢をしたんじゃないですか?と責めているわけではないのに。大阪の人は、そういう反応をしがち。それいいね、というと、いかに安く買ったかの自慢になることもある。高く買うことは罪悪であるかのように。

でも、新しいお洋服を買うことは、もちろん自分の財力に見合った範囲で、だけれど、栄養食品を飲むより、身体にも心にも良いと思うのです。いい気分になって,やる気が出て、楽しくなるもの。
だから、私は、歳をとっても、そして同じようなデザインの古い服を持っていても、新しいお洋服を買っていい気分になりたいなあと思っています。無駄なところにはお金を使わないようにして。

というわけで、今年は、私の大好きなスェード(フェイクも含めて)が流行のようで、すぐさま買ってしまいました。これまた好きな巻きスカート風のデザインになっていたもので、素通りできませんでした。 ただ、フリンジが、ちょっと勇気がいる。。。。でも、フリンジといえば、エルヴィスじゃないですか。エルヴィスをまとっている気分で、楽しく着ようと思っています。

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by oakpark | 2016-10-26 15:57 | ファッション | Comments(0)

ガウチョパンツって?・・・   

秋になってきました。 自分の誕生日が過ぎると、さあ、秋だあ! という気分になる。 結構いい季節に生まれたんだなあ、と思います。 今年82才になった母も電話をくれて、「あの時のことははっきりと覚えているよ。。。 柿をたくさん食べた」と食べ物の記憶とリンクしているのは母らしいなあと思うけど、やはり、母親にとって子どもを産むってのは一大イベントなんだと思う。私もきっと、一生覚えているだろうなと思うもの。あの時の光景を。

さて、この秋は何を着たいかなあと思いながら、ウインドウショッピングに出かけてみた。すると、なんと言っても目に付いたのが「ガウチョパンツ」。春から流行の兆しが見え(私はその時点で一着ゲット・・結構高いの),夏になると本格的に流行し始めた(安めのを二着ゲット)が、秋もまだ続くのね、というかんじ。 どのお店もどのお店も店頭の一番目立つところに、ガウチョパンツのコーディネートが展示されている。

これね、私くらいの年齢の人はみんな思っていると思うけど、キュロットスカートとどこが違うの?ということなんですよ。昔はこういうの全部キュロットスカートと言ってましたよね? 私も好きで、よくはいていたんです。小学生のころは「スカートに見えるのに激しく動いてもめくれなくていいなあ」という機能面から好み(相当やんちゃだったので~)、大学生くらいになると、おしゃれ目線から好きでした。エレガントになりすぎず、少し外した感じのコンセプトが私好み、というか。

そして、今年ガウチョパンツというのが出てきて、わ~い、好みのが流行になったんだと嬉しくなってすぐに一つ購入したのですよ。「パンツ」というからに、ちょっとパンツっぽいのをね、幅色パンツがさらに幅広になったようなデザインのもの。でもね、どうもネーミングに合ってないデザインも目に付くようになり、気になりだした。例えば、某ファッションカタログに載っていたこれ。
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え~、これって「ガウチョパンツ」? エレガントなキュロットスカートじゃない?
これだったらわかるけどさ。
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「ガウチョパンツ」を調べると、こうあった。
ガウチョパンツ=南アメリカのカウボーイ,ガウチョの着用していた,ふくらはぎ丈のゆったりしたズボンの一種。 (コトバンクより)

だよね。上のはどう考えても「ガウチョパンツ」という響きに合わない。

気になっていたので、つい記事にしてしまいました~。
何でもかんでも「ガウチョパンツ」っていうんじゃない! 「ガウチョパンツ」と呼ぶことで流行にフィットしてますよ、とアピールしているみたいだけれど、私は流行に飽きてきました。デザインは好きだけどね。

今は、なぜかシンプルなジャンパースカートが着たい気分。でもお店に売っていない。新しいミシンを買ったので、自分で作ってみようかな。

by oakpark | 2015-09-18 08:23 | ファッション | Comments(0)

ピンタックのシャツ   

11月10日です。
秋たけなわ、ですが、今年もあっという間に冬になりそうですね。 
秋晴れのさわやかな日ってほんと少ない。秋の装いに身を包み、美術館へ、なんて日を過ごせた人はラッキーと思わねばならないくらいですね。

でも、秋ですね~。今年はどんなファッションが人気なのかなあ、なんて、外に出るたびに周りを観察しています。相変わらず、ポンチョ系も人気ですね。ことしは、ストールがポンチョになるタイプのものもよく見かけますね。パンツもスリムが主体ですね。チラシなどを見ていると、「スリム」がさらに進んで「スキニー」なんて表現も使ってますが、これって、英語ネイティブの人が聞くとどう聞こえるのかしら。辞書には「皮の、骨と皮ばかりのやせこけた、不足した」のように、ちょっぴりネガティブなイメージの訳語がついていますもの。それに、こういうパンツの宣伝文句って、着る人がスリムじゃないと、全然スリムなシルエットにならないよなあ、といつも突っ込みを入れたくなってしまいます。

私はクラシカルな装いが好きなので、流行の中に、そういう要素がないかどうかいつも探しています。すると、どうしても、メンズになってしまう。今、気になっているのが肘当てつきジャケット。先日、あるお店で、肘当てつきのハリスツィードのジャケットを見つけて、引き寄せられるように近づいてさわってしまいました。が、当然それはメンズ。同じブランドのレディースを見ても、そういうデザインのジャケットはありません。なんでだよ~、と思ってしまいます。 昔、私が中学生のころ、「アイビールック」と呼ばれるファッションが人気で、そのころは、レディースの肘当てつきジャケットや、ツィードジャケットをよく見かけたのですけれどねえ。

今は、女性は女性らしく、のファッションのほうがメジャーになっているようですね。お化粧もしかり。若い子はみんな、付けまつげや、カラーコンタクトや、くりくり巻き毛や、いろんなことをして「女らしさ」を演出しようとしていますね。60年代、70年代あたりの作りこんだファッションに近くなっているといえば、そうなのかな。でも、また趣は違うようには思いますが。

そんな、メンズ服好みの私だから、シャツが大好きです。中でも、すごく惹かれるのが、ピンタックのシャツ。先日、衣替えをしていたら、こんなにたくさん持っていた~。
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でも、好きといいながら、なかなか着る機会がないし、着る気合が出ない日も多い。だって、やっぱり、Tシャツとかカットソーとかニットのほうが楽だもの。シャツは伸びないし、シャカシャカするし。

持ってるだけで着ないのはもったいないから、がんばってたくさん着よう、というのが、毎年のテーマです♪

by oakpark | 2013-11-10 10:52 | ファッション | Comments(2)

この春流行みたい。。。花柄パンツ   

花粉、黄砂、煙霧と共に春がやってきましたね~。
我が家にもやっと春が訪れて、さて、今まで保留にしていた片づけを始めなければ、、と思っているとどうも首周りの調子が悪い。寝違えたのが筋を違えたのか頭を後ろに倒すと痛いです。だからうがいをするときも前も向いたまま。水が口からこぼれそうになりながらうがいしてます。明日には整体に行ってみようっと。

春になると同時に周りの人たちのファッションも変わってきますね~、ということで、久々にファッションネタです。 年齢とかいろんな理由で、流行を追えなくなって久しい私ですが、しっかり観察はしていますよ~。この春、目に付くのが花柄パンツですね。電車に乗ったら,街に出たら、周りを見渡してください。きっと、花柄パンツをはいた女性を目にするはず。なぜか、流行してますよ~。 しかし、このアイテム、着こなしがむずかしいですね。へたすると、なぜ下半身だけパジャマ?という雰囲気になっちゃいます。
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こんなふうに、細い足だとまだいいんです。露出している花柄部分が少なくてすむので。しかし、日本人の平均的体型の太めの足に、これをはかせると、ちょっとまずいんじゃないでしょうかねえ。花柄のお花の部分が伸びて変形してしまったりすると、ますますマズイことに。。。


というわけで、あんまりお花~という柄より、幾何学模様に近い花柄模様のほうがいいんじゃないでしょうかねえ。 でも春だし、流行だし、勇気のある方は是非挑戦してみてください! 私は、ちょっとやめとくわ。

着こなしポイントはこれだそうです。 でも、これくらい、だれでもわかりそう。。。

どうしたって、やっぱりパジャマに見える。誰が流行らせたんだろう~。 

by oakpark | 2013-03-15 00:17 | ファッション | Comments(2)

今年はコーデュロイ♪   

去年も、11月にファッションに関する日記を書いていますが、11月はおしゃれがしたくなる月ですね~。と言っても、あっという間に寒くなってしまうので、こだわりファッションができる期間はほんのわずかです。気持ちの良い秋の日って少ししかないですね。

さて、今年の私のこだわりは、ずばり「コーデュロイ」です。

実は昔からコーデュロイが大好きだったのです。私が小、中学生だった70年代はコーデュロイが大流行だったのに、80年代、90年代はすっかり消えてしまいましたよね。その頃に、コーデュロイの服なんて着ようものなら、なんて時代遅れのファッション、と言われたでしょう。

しかし、ここに来て、またコーデュロイの復活です。わ~い。

思えば、はじめて親に買ってもらったダッフルコートが、オフホワイトのコーデュロイでした。12歳ごろだったかな。安もんだったと思うけれど、うれしくてうれしくて。すごく大事に着ていた記憶があります。そのあと、赤のダッフルコートを買ってもらい、茶の編み上げブーツと赤系チェックの巻きスカートを合わせるのが、大のお気に入りの組み合わせでした。

ちょっと家にある、コーデュロイを集めてみると、こんなかんじ。
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わかりにくいけれど、上から、ベージュ、オフホワイト、グレー、深緑です。 いつの間にこんなに。。。な~んて、自分で買ったんですけれどね。

ただ、問題があります。コーデュロイって、実はあまりあたたかくないのですよね。素材は綿だし、すきまからスースーするし。 それに、すれるとすぐ色が変わっちゃうし。あまり長持ちしない。 でも、私はがんばってこの冬、コーデュロイを着るぞ。下にタイツをはいてでも。

by oakpark | 2012-11-23 21:39 | ファッション | Comments(2)

秋冬ファッション、私のこだわり   

今年の秋は暖かいように思いますね。 巷のファッション、今年の傾向を観察していると、ファーとかマントとかポンチョとかダウンベストが流行しているみたい。 若者は汗をかきかき今年の流行ファッションに身を包んでいるようです。 私も若い頃からずっと、流行大好きでしたが、そろそろ流行を追うのも飽きてきました。それより、自分の好きなお洋服を着たい。 マントファッションは、私が中学生の頃にありましたね。 取り外し可能の小さいマント付きのコートを持っていたことを思い出します。かわいいな、と思わないこともないけれど、あえて着てみようとは思わないレベルです。

それより、私がここ2~3年思っていることは、寒くなってくるとみんなダウンとかナイロンコートばかり着ているな、ってこと。みんな同じように見えてちっともおもしろくない。ここ2~3年いつも同じ風景。少し変化があるとしたらダウンの縫い目の模様くらい。今年は、縫い目の間隔が細いものが流行っているようです。

そこで、私のこだわりですが、ダウンとかナイロンコートやフリースををできるだけ着ない、ということなんです。もちろんダウンは暖かくとても便利なアイテム。スポーツ観戦や、寒い中での公園掃除(なんてしないけれど)にはとっても便利。でも、それ以外の、買い物や学校行事などに出かけるときは、できるだけ昔からある素材のお洋服を着ようと思っています。フリースではなくセーター、ダウンではなくウールのコート。綿素材のトレンチコートも機会があれば着よう。絶対こっちの方がかっこいいもの。

総じて私は「後ろ向き」人間なのかもしれないな。未来より過去に興味があるような気がします。家具もアンティークっぽいのが好きだし、音楽もオールディーズが好き。そして洋服も昔の洋服の方が断然好きだな。素材も綿や麻、絹、毛、皮など、昔からあるものが好き。 

前回のファッション日記に書いた「着にくい服を着よう」キャンペーンも続行中なので、ウールのコートやジャケットしか着ないなんてかなり不自由なこだわりだ。でも昔の人はみんなこういう格好をしていたんだよなあ。下着にシャツ(ブラウス)にセーター(カーディガン)にコート。実は今もシャツにセーターを着ていて、かなり不快。早くお風呂に入って楽な服に着替えたくて仕方がない。

でも、こういうのも、ゲーム感覚で面白いかも。自分だけのルールを決めて生活していくってね(単なるあほ?)

下の写真は、夫の持っている背広の中でいちばん私が好きな2着。写真では色がうまく出ていないのが残念ですが、深緑色のコーデュロイと、少し緑がかった茶系のツィード。 私が着たい!って思うくらい好きですね~。でも夫は全然思い入れはないらしく、せっかく私が木のハンガーにかけておいたのに、いつのまにか針金ハンガーにかかっていることもある。いやほんと、驚くほどオシャレにむとんちゃくなんです。
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ツィードってこんなのね。いいな~。大好き。
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洋服へのこだわりと言えば、朝ドラの「カーネーション」を観ていると、なんだか洋裁がしたくなってきます。洋裁と言えば、やはりワンピースですよ。「カーネーション」の中での着物姿の女性たちもみんなワンピースに憧れているのですものね。いつかレトロチックなワンピースを作ってみたいな。

by oakpark | 2011-11-17 23:14 | ファッション | Comments(6)

この秋は動きにくい服!~「カーネーション」を見て思う~   

ファッションに関するひとりごとです。

今年の秋(といってもすぐ冬になりそうだが)は、動きにくい服で行くぞ!と NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」を見ていた思った。 そう、朝ドラ嫌いだった私が、前回の「おひさま」に続き(途中でやめたけどね)、今回の「カーネーション」を観ているのです。おもろいやん、朝ドラ!

「カーネーション」は、デザイナーのコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコのお母さんの小篠綾子さんの物語。ドラマでは「糸子」という名前になっている。糸子は岸和田の小さな呉服屋の長女に生まれ、幼い頃に見たドレスに憧れて洋服を作ることを決意する。保守的で頑固な父親や、世間の女性への偏見などの障害を乗り越え、ついに自分の洋裁店を開き、苦労を重ねながらも子供たちを育てあげ、日本のファッションデザイナーの草分け的存在に成長していくというお話だ。

今回なぜこのドラマに惹かれたかというと、大好きなお洋服のことを取り上げているからというのもあるが、なんといっても久しぶりに聞くナチュラルな関西弁が耳に心地よいからだというのが一番大きい。がんばっている役者さんには悪いが、関西地方以外の出身の役者さんは、いくらがんばって関西弁をまねてもどこかおかしいことが多い。イントネーションだったり、ちょっとした言葉の強弱だったり。その辺、関西出身者はとっても厳しくチェックする。ちょっとでも違うと「あれ?」と耳に残る。これだけの耳のよさが英語の発音とかに生かされたら本当に良いのにね。。。 今回の「カーネーション」出演者のみなさんはほとんどが関西出身の芸達者な役者さんばかりで安心して見ていられる。。主役の尾野真千子さんもいいけれど、私はとくに小林薫が気に入っている。今まで暗い役が多いように思っていたが、今回は頑固な親父と小心者の商売人の二つの側面を持った岸和田のおっちゃんを、ゆうゆうと演じていますね~。小林薫が画面に出てくるとなんだか笑けてくる。家族をどやしつけるときの関西弁が気持ちええわあ。あんなふうに思いっきり人をどやしつけてみたい。 昔聞いたことのある懐かしい言葉も出てくる。「けったくそわるい!」なんて、ほんと久しぶりに聞いたわ。 いつもふわふわしている、お母さん役の麻生裕未もいいですね~。彼女も大阪出身のようです。先週あたりから歌舞伎役者役で小泉孝太郎が出てきたけれど、やっぱ、ところどころあかんわ。 このドラマを観ていると、関西が恋しくなってくる。 「せやな」(そうやな)、なんて言い方をあの友達がしていたなあとか、「~やさかいに」なんて神戸のあたりではあまり聞かなかったけれど職場にこういう言葉を使う人がいたなあとか、いろいろ思い出す。関西弁もいろいろありますからねえ。

そして、そして、洋服のすばらしさを再確認する。 今日の回でタイトルの「カーネーション」の意味がわかったけれど、ほんまやなあ、当事の日本女性が洋服を着こなすには、「品格」と「誇り」が大事で、自分が「花」だと思うくらい堂々と立ち振舞うことが必要やったんやなあ。日本女性にとって、着物から洋服への移行は、自立と自信への第一歩だったのかもしれない。

一枚の布から、立体的で複雑なお洋服ができるってこと、よく考えてみるととっても不思議。誰がどんなふうに作り始めたのかなあ。きっと最初のころはうまく体の曲線に沿わなくて動きにくい服だったのでしょうね。
動きにくいといえば、最近あまりシャツやブラウス類を着ていないことに気がついた。だって、Tシャツとかカットソーのほうが楽で動きやすいもの。

でも、まてよ、いったいいつからTシャツを着始めたのだろう?とふと思った。自分が子供の頃は上ものといえば、ボタンやスナップのついたブラウスだった。Tシャツのようにただかぶるだけの衣類って下着やスポーツウエアに限られていた気がする。記憶に残るTシャツ初体験は、小5のときだ。弟と一緒に写っている写真がが残っている。私は白地に黄色の水玉のTシャツを着ていた。 そうかあ、あれからどんどん服は動きやすいものに変わってったのねえ、と思った。

そしてふと、よし! 今年の秋はあえて動きにくい服、シャツを着よう!と思い立った。お勤めをしているわけではない私は普段家にいるときはあまりシャツは着ていない。シャツが大好きで、結構たくさん持っているのに。これはもったいないではないか。本当に楽な服は、本当に体がつらいくらい歳をとってからに残しておいて、まだ元気で動けるうちはがんばってシャツを着ようではないか。というわけで、今年の秋はシャツにカーディガンという装いが気に入っています。シャツはTシャツに比べると動きにくいけれど、形が素敵だ。白いシャツ,チェックのシャツ、ストライプのシャツ、いろいろ持っている。たくさん着るぞ~!



もうすぐハロウィーンですね。
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by oakpark | 2011-10-29 00:17 | ファッション | Comments(2)

衣替えの季節です   

先日、梅雨の晴れ間のさわやかな日に、今年何度目かの衣替えをしました。今私が寝室に使っている部屋はとっても狭く、クローゼットも小さいので、そのシーズンに着る服しか収納できません。それ以外の洋服は、クローゼットの広い子供たちの部屋に置いているので、急激に暑くなったり寒くなったりすると、子供たちの部屋に取りに行かなければ、着る服がないなんて事が起こってしまうのです。ほんと、不便です。

衣替えに関して、雑誌の収納のページなどに「2~3年着ない服は思い切って処分しましょう」と書かれているのをよく目にしますが、私の場合は、着ないとわかっている服でも残す場合があります。残している服は子供が小さい頃の思い出の服、愛着のある服、形や色が気に入っている服などです。何年か前に気に入っていたのに、もう着ないだろうと思って捨ててしまって後悔した事があったので、それ以降「着ない服を残すことも悪ではない」と自分に言い聞かせながら狭いクローゼットをますますぎゅうぎゅうにしています。
そう、気づいたのですが、私にとって洋服は単なる身体を覆う布ではなく、美術品や骨董品やフィギュアのように、役には立たないけれど、持っていてときどきながめるだけでうれしいものでもあります。もちろん一部の洋服だけですけれど。

この洋服たちもそんな洋服に分類されるかな。3点とも、ヤフーオークションでゲットしたもの。70年代風なのが気に入っています。前にも書いたかもしれないけれど、私は自分が小学生から中学生頃に流行していた70年代ファッションになぜか惹かれます。自分がとっても楽しかった頃にお姉さんたちが着ていた服。今見ると、あの頃の若者もがんばっていたのね~と思いますね。派手な色合い、細身の服、つけまつげ、濃いアイシャドウなど。絶対真似できないし、似合いもしないのだけれど、時代のパワーを感じるファッションで好きですね。女性が生身の身体で勝負しているファッションというかんじがします。今流行しているふわふわした重ね着ファッションは、どうもごまかしているようであまり好きにはなれないです。
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上のジーンズ素材シャツは「simple life」のもの。ありましたね~、こういうブランド。 袖が短めなので、着るときは袖をまくり上げて。下左のスカートは、こういうデザインで紺のスカートとブラウス(ボウつき)を昔持っていて、高校の卒業式に着ました。懐かしくてゲット。アセテートとポリエステルの混紡で、一応'Made in France'となっています。柄が70年代っぽい。下右のスカートは、とにかく色が70年代っぽい。裏地もなくて着にくいのですが、なんか気に入って手に入れました。外には着ていかないかも~。

さて、去年の5月13日の日記に登場した我が家の庭の女王、真紅のバラですが、去年は1輪しか咲かなかったのに、今年は3輪も咲きました。そのうちの一輪は、花が大きすぎて細い枝では支えきれず、枝が折れて花が下を向いていたので、切って小さい花瓶に入れました。見れば見るほど精巧にできている。自然の力ってすごい。
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by oakpark | 2011-06-09 22:12 | ファッション | Comments(2)

私には絶対ムリ、でも試してみたい最近の流行りもの。   

さて今日は、私が最近気になる流行ものについて書きます。
去年のブログを見ると、やはり8月に「この夏の流行りもの」というタイトルで日記を書いているので、夏は「流行りもの」が気になる季節なのかしら~。

★ サロペットパンツ

たとえばこんなかんじ。
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この夏、若い人の間で流行していますね~。要するに胸当てのついたパンツなのですが、今年流行中なのは、薄手の生地で、胸当ての部分が大きく、ウエストを軽く絞って、ゆるゆるっと着るかんじのサロペットパンツ。へたするとパジャマ?部屋着?のように見えてしまうので、おしゃれに着こなすのは結構難しそう。でも、かわいくて、私があと20歳若かったら挑戦してみたいアイテムです。実は昔から胸当てのついた服は結構好きで、高2のときにお友達とおそろいでオーバーオールを買ったときはほんとうれしかった。学校が私服だったので、これを着て冬の遠足(耐寒遠足っていったかな)に出かけたときの写真が残っています。そういえば、生まれてはじめてパーマをかけたのもこのころでした。 今年は、サロペットパンツだけでなく、サマードレスのような服の下にTシャツを着るという着こなしも流行していますね。この着こなし、まさに私が中学生の頃に流行っていたものです。歴史は繰り返すってほんとね。

★ ホットパンツ

これは、私があと30歳若かったら挑戦したい(でも近所を歩くときだけかも)今年の流行アイテム。「歴史は繰り返す」のとおり、私が小学生の頃にもはやっていた気がします。当事はもちろんミニスカートも流行っていましたが、私はミニスカートよりもホットパンツが好きで、何枚か持っていました。まあ、小学生のころのことですが。ホットパンツを着こなす、つまり、足をば=んと出すには、足はあまり太すぎても、細すぎてもいけない気がします。程よい太さの健康的な足がよろしい。そして大またで勢いよく歩くとかっこいい。いやらしく見せない所がポイント。たとえば、私だったら、こんな感じがいいな。 ボタンがアクセントになり、マリンっぽい雰囲気の白のホットパンツがいいな~。(だから、むりだって!)
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★ 小さい車

最後はファッションではないですが、最近気になるのが小さい車。ここのところ街でたくさん走っていませんか??一番よく見かけるのはBMWのローバー・ミニかしら。でも、それに似せた日本車もたくさんある気がする。「ミニ」って元はといえばイギリス車? その辺のことよくわからない。丸っこくてとってもかわいい。私がもしお金持ちだったら、自分専用にこんな車が欲しいな。そして好きな音楽をかけながら一人でドライブしたいなあ。実は私の父が少し前にグリーンの中古のミニ・クーパーを購入したことがありました。長年の夢だったらしく、田舎に引っ込んだのを幸いに思い切って手に入れたらしい。ところがこの車、大きいもの好きの母の気に入らなかったのです。母は、車でもみかんでも、なんでも、大きいものが大好き。あろうことか、伝統あるこの名車を「こんなこやくだらん(つまらない、くだらない)車買って・・・」などと言い、父をせめたのでした。父の買った車は色は違うけれどこんな感じだったかなあ。
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見かけはかわいいけれど、パワステではなく、パワーウインドウでもなく、もちろんマニュアル車で、クーラーはあるけれどあまりきかない、という原始的(?)な車で、その後何年かして、父は母の冷たい視線に耐えられなくなったのか、実用的な別の車に買い換えてしまいました。 当事は私も母と一緒で「どうしてこんな実用的でない車を買ったのだろう~」(人がたくさん乗れない)と思っていたのですが、流行とはおそろしい。街で似たような車を見かける機会が増えると、父が持っていたあの車がとってもいとおしく感じるのです。今はどこにいるのかな。もう、スクラップになっていたりして。飾っておきたいほどかわいい車でした。 今までで、自分のお金で購入した自分の車を持ったのは一度だけ。赤のシビックでした。今度、そのような機会があれば、絶対ローバー・ミニにしたいな。やはり、カエルの子はカエルか。。。 血液型は母と同じだけれど顔や性格は父のほうに似ているので~。

by oakpark | 2010-08-13 23:46 | ファッション | Comments(4)