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今年の阪神どうしちゃったの?   

今まで何度も甲子園や、甲子園球場のことをこのブログに書いてきましたが、このことはまだ書いていなかったかも。

私、当然ながら、阪神ファンです。なにせ3歳から22歳まで甲子園に住んでいたし、物心ついた頃から回りはみんな阪神ファンだったし、野球選手といえば、みんな縞々のユニフォームを着てるんじゃないかと思っていたくらい、、、あ、オレンジと黒の巨人の存在も知っていたな。 子供の頃は阪神と巨人くらいしか知りませんでしたねえ。

一番熱心に阪神ファンだったのは中学から大学くらいですかね。中学生か高校生のころ、阪神が優勝しそうなときがありました。友人たちも阪神ファンがほとんどで、試合の結果が気になって、誰かが学校に持ってきたラジオを休み時間にこっそり聞いたことがあったなあとおぼろげに覚えていて、それがいつだったか調べてみたら、1976年のことでしたね。結局優勝できず2位だったみたい。中村勝広、藤田平、ブリーデン、田淵幸一、そして掛布雅之。懐かしいですね~。私、掛布選手のファンだったのですよ。ルーキーのときからファンでした。

阪神がやっとこさ優勝したのが1985年。私はもう社会人になっていて、熱は以前ほどじゃあなかったけれどうれしかったことは覚えています。

その後は、あまり野球も見なくなり、阪神はずっと低迷。

結婚後は夫が巨人ファンだったこともあり(関西出身なのに!)、家ではプロ野球の話題は避けるようになっていました。

そして今年ですよ。結構調子いいなあとおもっていた春先、わりといけてるんじゃない?と思った夏ごろ。大学時代の友人と東京ドームに巨人戦を見に行ったのは7月11日。すっきり勝って気持ちよく。今年はいけるんじゃないか~?と思っていたら、秋になってどんどん負け始め、広島にも抜かされて3位に。まあ、今年も定位置なのかしら~と思っていたら、いつの間にか2位に。

そして、そして、どうしちゃったんでしょうか。
クライマックスシリーズでなんと巨人に4連勝! どうせ負けるだろうなあ~と思っていたからびっくりしましたよ。 巨人ファンの夫は毎晩、ふて寝してました。 私はこっそりスポーツニュース見てました。東京ドームに観にいったときに、阪神の選手の中で一番オーラがあったゴメス(ちなみ巨人では阿部選手)が大活躍でした。同じくドームでは絶不調だった福留が復調していました。和田監督が辛抱強く起用しつづけた成果なのでしょうか。ピッチャー陣もがんばりましたね。

一番印象的だったのは、勝利が決まったときの和田監督の表情。喜びを爆発させるかと思ったら、とってもクール。選手たちもハイタッチをするだけだった。阪神にしてはクールじゃない?かっこいい、と思った。その先の日本シリーズを見据えていたとしたらさらにかっこいい。

先日、電話で父とその話しをした。「クールだったね」というと、「選手はそうかもしれないけれど、大阪のファンは、道頓堀に飛び込んだり、えらいことになってるで」と言ってました。東京ではあまり報道されていないからわからなかったけれど、やっぱりそうなのね。。。 そして、父は続けた「先日なくなった〇〇さん(私の伯父です)に見せたかったなあ」。 そうだ、〇〇さんは大の虎ファンだった。子ども(私の従弟)が小学生のころから地元の少年野球チームのコーチをしていて、野球ひとすじだったひと。亡くなったのは3ヶ月前でした。巨人に4連勝する阪神を見たかっただろうな。

日本シリーズはどんな試合になるのかな。その前の23日のドラフトもきになるわあ。そして、東京六大学野球も。 サッカーも面白いけど、私は野球が好きだなあ。

by oakpark | 2014-10-22 21:14 | スポーツいろいろ | Comments(0)

錦織選手、全米オープン準優勝!   

今日の錦織選手は残念でしたね。本人も分析していた通り、相手のチリッチ選手はランキングでも下の選手だし、直近の3試合で勝っているし、逆に「勝てるかも」という思いがプレッシャーになってしまったのかもしれませんね。観ていて、動きが硬いなあと思いました。発想豊かなテニスが錦織選手の特徴でいいところなのに、今日はほとんどそれが出ていませんでした。

でも、でも、4大大会の決勝ですよ。ほんと、すごいことですよ。一昔前までは、考えられないことでしたもの。私がテニスに出会ったのは1973年ですが、それ以来今日まで、4大大会で見たことがある日本人テニスプレイヤーで名前が言えるのは片方の手で足りるくらいですからね。

それが、いきなり、ここに来て優勝はないだろうなあ、、、なんて、途中から思いつつも、錦織選手なら何が起こるかわからない。2セットダウンを跳ね返して粘るかもしれないという思いもありました。でも、今日の(といってもはじめて見たのだが)チリッチ選手はぬかりがなかったです。謙虚な気持ちで挑戦者の気持ちを持ち続け、隙がなかったように見えました。勝ちが見えてきた終盤も浮ついたところがなく落ち着いていましたね。初優勝おめでとうと言いたいです。

今後、日本でもテニス人気が復活して、第2、第3のの錦織選手がでてくるかしら。楽しみにしたいです。あるかもしれないなあ、と思っています。だって、フィギュアスケートも、私が子供の頃は、日本人選手が上位に入るなんて考えられなかったですから。水泳にしてもね、こんなにたくさんの選手が活躍するようになるとは思っていませんでした。だから、テニスもがんばってほしい。

しかし、思った以上の報道の加熱ぶりでしたね。今日の夕刊のトップが錦織選手の大きな写真でしたからびっくりしました。テニスってこんなに人気あったっけ?と。

私は今までそれほどたくさんのテニスの試合を見てきたわけではありません。ウインブルドンは雰囲気が好きでよく見ましたが(NHKで放送してくれるし)、それ以外の、全米、全豪、全仏はほとんど見た事がありませんでした。今回じっくり全米を見て、まず、スタジアムの立派さに驚きました。ニューヨークにある「アーサー・アッシュ・スタジアム」です。すり鉢状になっていて、2万人以上収容できる、テニス専用のスタジアム。 アーサー・アッシュといえば、前回の日記にも書いた、私がはじめて買ったテニスの教本に載っていた印象深い選手で、4大大会で優勝した最初の黒人選手だそうです。輸血が元でエイズに感染し、49歳で亡くなったそうです。
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今回、、もう一つへ~と思ったことは、試合の最初のトスの立会人が、スタン・スミスさんだったこと。というか、アナウンサーが「あ~、スタン・スミスさんですね」と言ったとき、スタン・スミスって存命の人なんだ、と思ってしまった(すみません)。だって、私にとってスタン・スミスといえば、アディダスの靴のことでしたから~。これが、スタン・スミスというテニス選手のモデルだということは知っていましたが、こんなに重くて走りにくいテニスシューズなんてうんと昔のものに違いない、なんて思っていました。デザインはかわいいのだけれど、硬くて重い。
テニスシューズといえば、昔はこんなふうに、靴底が平たくなっていて、たくさん溝があって、間によく砂粒がはさまっていたものでした。 前は白地でかかとのところが緑色のものも持っていましたが、引越しのときに捨てちゃったのかな。今もっているのはこれです。
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スタン・スミス氏は1946年生まれでまだまだご健在です。こんなふうに名前がつく商品がいまだに人気があるってかっこいいですね。そのうち、錦織選手の名前のついた商品がでるかも?それが世界で売れたらかっこいいなあ。 昔私は、「クリス・エバート」モデルのラケットやウェアを持っていました。「トレイシー・オースティン」なんてブランドもあったけれど、彼女はそんなに強くなかったのに、なんでブランドができたのかな。「セルジオ・タッキーニ」とかもありましたね。テニスじゃないけれど、「アーノルド・パーマー」は、今ではおじさん用のゴルフブランドではなく、若い女性向けのかわいいブランドになってますね~。

今回、ユニクロが大注目でしたが、生粋のテニスブランドは何してんねん?と思ったのは私だけでしょうか。歯軋りしてくやしがっているのかな。ナイキとかアディダスのテニスウェアとかも驚いたけれど、ユニクロがテニスウェアとは。。。。 フレッド・ペリーとか懐かしいです。

by oakpark | 2014-09-09 23:52 | スポーツいろいろ | Comments(4)

六大学野球に行ってきました   

今日も良いお天気でした。

この良いお天気の日に、私は夫と、二人の唯一の共通の趣味であるスポーツ観戦に行ってまいりました。今日の行き先は、神宮球場。東京大学野球を見てきました。 神宮球場については、去年の5月20日の日記にも書きましたが、本日は3回目の六大学野球観戦。今日も、2回目と同じ、「特別内野席」という、1500円のバックネット裏の席に座りました。ここからだと、投手の球種がとてもよく見えます。かなり近いので、迫力もあります。ネットがなければもっとよく見えるのですが、かなりの勢いでファールボールが飛び込んできそうなので、もちろんネットは必須です。
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1試合目は明治対法政でした。ずっと1対1で来て、引き分けかと思いきや、最後の最後に法政が1点入れて幕切れとなりました。後ろのおじさん(明治側に座っていました)、怒ってました。

そして2試合目は早稲田対東大。11-0 で、早稲田の勝利で、東大の連敗記録は71になってしまいました。実は本日のお目当ては、早稲田の有原投手。ドラフトで1位指名がかかるかと言われているほどの実力派のピッチャーと聞いて、どんな球を投げるのか興味津々でした。そして、やはり、違いました。大柄の身体ながらコンパクトで美しいまとまりのあるフォームで(と、勝手に思いました)、余裕で時速148キロの球を投げ込んできます。変化球もきりりと曲がるかんじで、直球との球速の差が実に30キロ/h。こりゃあなかなか打てたもんじゃないですよ。

東大の選手もがんばっていたけれど、野球経験が違いすぎる。聞くところによると、野球エリートの有原投手は広島の広陵高校で2度甲子園に出場しているとか。きっと、これまで野球漬けの生活を送ってきた選手。それに比べ、東大の選手は、もちろん小学校からずっと野球を続けてきた、野球大好き青年たちではあるだろうけれど、みんな当然ながら名だたる進学校の出身で、それらの学校はきっと地方予選の、1,2回戦(あるいは3回戦くらい?)で敗退していたのではないでしょうか。たとえば、今日の先発ピッチャーは高松高校出身、キャッチャーは甲陽学院出身でした。前回見たときのピッチャーは栄光学園出身。いずれも、一流の進学校です。野球を人生の第一目標としてきた選手たちと、勉強を第一にし野球はその次であった選手たちとの違いは大きいです。

最近は私立のスポーツ推薦も盛んになっているので、東大以外の5大学には、プロも目をつける実力を持つ選手がたくさんいる。そんな中でリーグ戦を戦わなければならない東大は大変ですね。連敗記録を更新中とか騒がれているけれど、そんなことは気にせず、とにかく自分たちのできる限りのことをやってほしいです。今日は、前回の慶応戦よりエラーが多かったのが残念でしたが、セカンドの選手の素晴らしいプレイもあったし、その他の選手もとっても上手だと思います。負けてしまうのは悔しいだろうけれど、甲子園に出たような、プロにも注目されるような一流選手とも対戦できる喜びというのもきっとあると思います。野球を楽しんで欲しいです。そしてできれば、近い将来1勝を上げて欲しいです。東大が1勝をあげるところを生で見てみたいな~と思います。 昔甲子園に住んでいて、野球大好きだった、私の「野球魂」が神宮で目覚めてしまったようです。また絶対観にいくぞ=。

本日、大学野球のあとはプロ野球だったようで、たくさんのタイガースファンを目撃しました。甲子園に住んでいたころいつも目にしていた光景。なんだか、とっても懐かしく感じました。人がたくさん並んでいるなーと思ったら、このお店に入るためでした。
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いつか、神宮でプロ野球も見てみたいです。

by oakpark | 2014-05-04 00:16 | スポーツいろいろ | Comments(0)

内村航平くんを見てきた!   

本日、ふと思いついて、体操の第52回NHK杯を観戦して来ました。

新聞を読んでいて、きょう、あすと渋谷の代々木第一体育館でNHK杯があると知り、渋谷?近いし、行けるやん、と思いました。陸上の日本選手権が行われている味の素スタジオより近いぞ。100mで日本人が10秒をきる瞬間を見たいという気持ちもちょっとはあったけれど、今日は屋内の気分。体操の気分。というわけで、夫に言ってみると、ええで~ってなことで決定。午後2時過ぎからの男子の部を観にいくことにしました。


現在の日本の体操選手のレベルは世界トップレベル。中でも、内村航平くんは、現在世界一の体操選手。生でその演技を見てみたい。そんな思いで、代々木第一体育館へ行ってきましたよ~。
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前回ここに来たのが2009年の4月、フィギュアスケートの国別対抗戦のエキシビションマッチで、お目当てはもちろん、浅田真央選手。どんだけミーハーやねん、わたし。ここに書いておりました。写真も同じだあ。

生で見る内村選手はやはりすばらしかった。すべての動きにめりはりがあるし、回転がはやい。着地がぴたっとしている。ほんと、小柄なんだけれどどこにいるのかすぐわかる感じでしたね~。

それにしても、体操競技はじめて見たのですが、どこを見ていたらいいのかわからん。6つの種目を6グループに分かれて演じるのですが、同時にはじまるので、目移りしちゃう。陸上も、トラックとフィールドを同時にするので、どこを見たらいいのかわからない状態になるときがあるけれど、それ以上ですね。大抵は、第1グループ(内村航平 加藤凌平 田中祐典 野々村笙吾 小林研也 中島立貴)の演技を見るのだけれど、第1グループが、たとえば、あん馬とかをしているときは、ついつい鉄棒を見てしまう。 座った席の目の前が鉄棒だったこともありますが、鉄棒はやはり豪快で華やかだもの。しかし、何度か選手が落下するのを見ましたが、冷や汗が出ますね~。一人の選手など、お腹からマットにぶつける感じで落下したのですが、みなさん、慣れている感じで、すっくと立ち上がって、しばらく間を置いてからまた演技をはじめます。決して痛がったりしていませんね。すごいなあ。

第1グループはたぶん、一番有利な順番で演技をすることを許されているのでしょう。ゆか→あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒で、しかも、鉄棒の最後の演技者が持ち点1位の内村選手になるように順番が組まれていました。なるほどね~。

今日の順位は、内村選手、加藤選手、野々村選手でした。加藤選手、野々村選手も安定感がすばらしかったです。さすが、内村選手が自分の後継者に指名しただけある。二人とも順天堂大学なんですね。卒業後はコナミかな? きょうも会場は赤と白のコナミのユニフォームだらけでした。

体操も面白い! 

by oakpark | 2013-06-09 00:25 | スポーツいろいろ | Comments(0)

週末のスポーツについて   

週末のスポーツについてひとこと。

まず、卓球。松平健太くん、すごかったですね~。中国の世界ランク1位の選手を苦しめました。ジュース、ジュースで接戦となった、第4ゲームを取っていたら勝てたかも。惜しかったなあ。でも、見ていてほんと楽しかったです。中国の選手が大振りして打ち込んでくるのに対して、松平選手は、ひょい、ひょいっとブロックで返し、隙があれば打ち込む、という省エネスタイル。あれでもっと揺さぶりをかけたら相手は消耗するかも。色白のイケメンで、これから人気が出そうな注目株ですねえ。

次に新聞記事から。今、陸上界では100メートルが熱いですね。高校生の桐生祥秀選手が4月19日に10秒01という驚異的な記録を出し、10秒を切る最初の日本人になるかと注目されています。それに対して、現在100メートルの第一人者である慶応大学の山県亮太選手も黙っていません。「10秒を最初に切る日本人は自分であるべき」 さすが、負けず嫌いだなあと思いましたが、今日の新聞の記事によると「負けたくないというよりも、重荷を高校生の桐生君に負わせたくないというのもある」と発言しているそう。10秒を最初に切るという偉業を成し遂げてしまうと、周りの環境が激変し、せっかくの才能が摘まれてしまう可能性を心配しているとか。だから、年長である自分が最初になすべき仕事なのだとか。う~ん、かっこいい。でも、桐生君はどう思うか。余計なお世話と思うかもね。それに山県君も「負けたくない」という気持ちがないわけじゃないでしょ、とか。 でも、なんか、ちょっと感動したせりふです。 頭いいなあ~と思いました。


そして、私は昨日、お友達に誘われて生まれてはじめて神宮球場に行きました。そしてなんと応援席に座り、大学野球の応援をいうものを体験してきました。いやはやびっくり。これはまさに参加型ですね。応援団は、学生服の硬派グループ、チアガール、ブラスバンド、スーツ姿の整理担当に分かれていて、観客を動かして応援を盛り上げるのです。いろんなせりふとか、いろんな動きがあって、回が進むごとに違ったパターンをやらされます。攻撃のときに、塁にランナーが出ると立ち上がらなければならず、点が入ると隣りの人を肩を組んで応援歌を歌わねばなりません。エール交換の時には、腕を振り上げながら校歌を歌います。その際は帽子を脱ぎ、ストールなどの巻物もはずさなければなりません。つけたままでいると、チアリーダーやスーツの方たちがやってきて「はずしてください」と言うのですよ。これは「型」なのですね。面白い体験をさせていただきました~。応援団ってほんと大変そう。こんな世界もあるのね~。欧米だと、チアはいても、こんなふうに男性の応援団っているのかな。いないよね?

はじめて見る神宮球場は、やはり、甲子園を知っているだけに、ちょっとしょぼく感じました。やっぱ甲子園は球場の王様だなあ。スコアボードの風格が違う。甲子園球場については昔のこの記事を見てください。

でも、神宮も大学野球の数々の名試合をみてきたのでしょうね。歴史を感じさえるたたずまい。
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by oakpark | 2013-05-20 09:24 | スポーツいろいろ | Comments(0)

国別対抗戦 ~フィギュアスケート~   

フィギュアスケート国別対抗戦のエキシビションを、国立代々木競技場で、フィギュア好きの長女と一緒に観てきました。はじめて生で観る華麗な演技に、感動しました。 
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エキシビションということで、場内は暗くなり、それぞれの選手ごとに曲のイメージあった照明が使われていてとても美しかった。 どの選手もすばらしい演技を披露してくれましたが、特に印象に残ったのは、フランスのジュベール選手。本戦では、アメリカのライサチェク選手に惜しくも敗れてしまいましたが、エキシビションでの観客の心のつかみ方はこの人が一番でした。エキシビションなので、特にすごい技を披露するわけでもないのに、ただ滑っているだけで絵になる、まさにオーラのある選手でした。帰宅してからテレビ放映を見ると、エキシビション演技だけでも何種類もネタがあるらしいです。だからなのでしょう、余裕を感じさせてエンターテイナーとしてぴか一でした。あと、織田信成選手も、小柄ながらメリハリのある、調子の良さそうな演技ですばらしかったです。安藤美姫選手は楽しみにしていた「ボレロ」じゃなくて、ちょっと残念でした。


そしてなんといっても、存在感があったのは、やはり浅田真央選手です。ほんと、ものすごい人気でしたよ。
私の席は一番安いチケットだったということもあり、近くに家族連れが多かったのですが、小さいお子さんは「浅田真央とその他大勢」を見に来ている感覚のようで、最後の真央ちゃんの演技まで、とってヒマそうにしていました。今回私はぎりぎりにチケットを取ったため、娘とは席が離れていたのですが、娘の隣の親子連れは、日本の主力選手とイケメンにしか興味なさそうだったらしい。ゲスト出演の鈴木明子選手のエキシビションの演技が大好きな娘(私も好き♪)は、大いに不満だったようです。アイスダンスもペアダンスも、華麗で美しいけれど、興味のない人には退屈だったのかも。実は、私も、緊張感のあるシングルのほうが好き。ペア演技では、ちょっと睡魔も襲ってきた(すみません)。

待ちに待った、最後の真央ちゃんの演技は、すごい声援でした。かわいらしい声で「まおちゃ~ん」と叫んでいるお子さんもいました。とにかく、真央ちゃんが登場したとたんに場内の空気が変わったんです。一人の女の子がこんなに多くの人々の心を動かすことができるんだという思いと、自分が今ここで生で見ている感激とで、滑り出したとたん、ぞくっと鳥肌が立ちました。エキシビションはお花やプレゼントの投げ入れは禁止だけれど、もし許可されていたなら、ものすごい数になったのではないかしら。真央ちゃんの功績って、小さい子供のファンをスケート界に呼び込んだってことがあるんじゃないかな。荒川静香さんや伊藤みどりさんのときにはこれほどまでではなかったんじゃないかな。私の前の席の、最初からずっと退屈そうにしていた男の子(!)も真央ちゃんの時には、体を乗り出して見入っていました。それと、クラシックファンを増やしたという功績もありますね。真央ちゃんが今年度フリー演技に使用した「仮面舞踏会」はダウンロードされたクラシック曲として一位だそうです。うちの娘も「のだめカンタービレ」とフィギュアスケートのおかげでクラシックに興味を持つようになったみたい。友達に誘われて弦楽部にまで入ってしまいました。経験もないのに。「仮面舞踏会」も素敵な曲だけれど、真央ちゃんのエキシビション曲も大好き。もの悲しげな旋律に心揺さぶられます。ワルツもタンゴもいいよね~。

by oakpark | 2009-04-20 00:17 | スポーツいろいろ | Comments(8)

昨日の野球すごかった!   

昨日の、日本対韓国のオリンピックアジア予選の野球の試合、すごかった。おもしろかった.
久々にテレビにかじりついて野球観戦しましたよ~。

やっぱ、私は、サッカーより野球が好きだな。
息子にもサッカーじゃなくて、野球をやらせればよかったな。
と、夫に言うと、「また、それいう~」と叱られた。

日韓ワールドカップのブームにのせられ、息子を少年サッカーチームに入れたけれど、本人はそれほどサッカーを好きにはならなかったようだ。
わたしも、5年間付き合ったけれどよくわからなかったな。
この選手があの選手よりすぐれているとか、今のプレーがすごいとか、いまいちわからない。
息子の少年サッカーチームでも、どうしてこの子がスタメンでこの子が控えなのか、というのもよくわからなかった。もちろん、「足が速い」といか「動きが鋭い」とかは、目で見てわかるけれど、「パスのタイミングがいい」とか、「スペースを上手く使っている」とか、よおわからん。

その点、野球はわかりやすいよ~。 打つか打たないか。ボールを落とさないか落とすか。速い球を投げられるか投げられないか。鋭い変化球を投げられるか、コントロールがいいか。誰が見てもわかるものね~。

それに、2歳から22歳まで20年間、甲子園に住んでいた私にとって、野球はいつも身近なスポーツだったというのも大きい。ほぼ毎晩、家族でサンテレビの阪神戦を見ながら夕食を食べていたし(あまり良いことではないが)、球場の歓声がテレビから少し遅れて外から聞こえていたし、高校野球のシーズンは、近所にあった旅館に高校球児が宿泊していて、夜に素振りをしている場面なんかもよく目撃した。

だからかもしれないけれど、野球を見ていると、懐かしい気分がする。選手の体格や、構えから、以前にいたあの選手に似ているなあ、とか、いいフォームだなあとか、打ちそうだなあとか、いろいろなことを考えることが出来る。目の前で見ている映像を膨らませて観戦することができるというか。それだけ自分の中に野球に関する情報が蓄積されていて、今起こっていること以上に楽しむことが出来る、というか、そんな感覚なのです。

同じことがマラソンにも言えるかも。独身の頃、冬の週末はよくテレビでマラソンや駅伝を見てすごした。弟が陸上部の駅伝の選手だったからというのもあるかも。でも、私もマラソンを見るのが大好きで、いつも見始めると最後まで見ずにはいられなかったな。選手たちの鍛え抜かれたからだ、途中で繰り広げられる駆け引き、いつも感心しながら見ていた。

そんなだから、今マラソンを見ても、なんだか懐かしいし、知らないうちに「過去」と「現在」をオーバーラップさせて見ているような気がする。昨日のマラソンの解説をしていた、瀬古利彦、谷口浩美、優勝したワンジル選手のコーチの森下広一の現役の頃のフォームはすぐ思い浮かべることが出来るし、谷口さんが2位に入ったメルガ選手のことを「わたしたちの時代のメコネン選手に似ていますね」と言った時もどんな選手だったかすぐ思い浮かべることが出来た。

いや~、そてにしても昨日のマラソンもすごかった。日本人トップは、高岡選手でもなく、油谷選手でもなく、藤田選手でもなく、レース前にあまり話題に上っていなかった佐藤選手だった。でも、佐藤選手の表情はずっと落ち着いていたな。ずっと無表情だった佐藤選手が競技場に入ってカーブを曲がると、急に表情を崩し、左手の指輪にキッスした。なんだか、感動してしまった。

それと、藤田選手。練習の天才といわれるほど練習をする選手らしい。最後、痙攣を起こし、ゴール数メートル前で転んでしまった。見ていて、胸が締め付けられるようだった。 どの選手もどの選手も、ただ、一秒でも速く走る、という目標を達成するために自分を追い込んでいるんだな。

優勝した21歳のケニア人、ワンジル選手はすごいですね~。初マラソンで、2時間6分台で優勝なんて。高校生の時に来日し、日本に上手く溶け込み、東北弁も博多弁もわかる日本通らしい。 21歳、いいですね~~。 私にとって、「21」という数字は特別な響きがある。  (エルヴィスがブレイクしたのが21歳だったの)


で、野球に話を戻します。
いや、ほんと、昨日の試合は、すごかった。どの選手も今が盛りの若者で、「ファイター」というかんじだった。一球、一球の勝負が見ごたえがあった。きっと駆け引きもすごかったのだろうな。印象に残った選手は、岩瀬投手、8回の大ピンチを最後三振でしとめた。危ない場面で、上原か、藤川に代わるのかと思われたけれど、ベンチはこの回は岩瀬投手に任せたようだった。それが、岩瀬投手に精神的な強さを与えたのだろう。最後インコースで三振だった。私が「だいじょうぶなのかなあ」というと、夫は「岩瀬なら大丈夫やろ」という。「なんで、断言できるの?」と尋ねると、巨人ファンの夫は「だって、シーズン中も憎らしいくらいすごかったもん」ですって。
あと、稲葉選手もいぶし銀のすごさだと思った。4点目をたたき出すヒットを打った打席はすごかった。相手の韓国のピッチャーは代わったばかりの選手で、上からものすごい速い球を投げ込んできていた。それを、目が慣れるまで、バットに当ててファールで粘り、最後引っ張って1,2塁間にヒットを打った。構えている目つきから「落ち着き」と「闘志」がひしひしと伝わってきて、なんかやりそうだ、と思った。 最近野球を見ていなかったわたしは、初めて見る選手。ハンサムだけれど、顔に大きなあざがある。きっとこれまでいろいろな苦労もしてきたのだろう。でも、すごい選手だ。 いや~~、野球っておもしろい。 


今日は、あのダルビッシュが登板ですよ!!くしくも彼も21歳だ。絶対やってくれると思う。

by oakpark | 2007-12-03 12:37 | スポーツいろいろ | Comments(2)

スポーツ観戦好き   

この日記には、主に映画や本の感想を書こうと思っているのですが、今日は別の話。

昔から結構スポーツ観戦が好きです。
甲子園に住んでいたこともあり、中学生の頃は高校野球のファンでした。父に連れられて、甲子園までよく見に行きましたっけ。外野は無料だったので、いつも外野でしたが。ピッチャーが好きでしたね~。定岡選手とか、江川選手とか。同じ甲子園球場で、甲子園ボウルを見に行ったこともあります。

アメリカンフットボールといえば、先日、私の住んでいる市でアメフトの世界大会が行われました。見に行きたいなあと思いつつも見に行けず、決勝戦はテレビで観戦しました。 アメリカに、もう一歩というところで及びませんでした。

また、高校野球に話を戻して、今日はテレビで、地方大会を見ました。公立高校で唯一ベスト8に残っていたチームを応援しましたが、健闘むなしく、松坂選手の出身校に負けてしまいました。全国に名をとどろかせている強豪校と普通の公立高校では選手の体格が違います。でもよく頑張ったと思います。

公立校といえば、上の子二人が通っている地元の公立中学校のサッカー部の試合を3試合見に行きました。会場が近かったというのもありますが、長女のクラスメートが二人スタメンで出ていたし、この学校のサッカー部の試合を一度見てみたかったので。1試合見ると、次も、次も、と見たくなり、結局3試合も見てしまいました。なんと、市で優勝です!噂によると スター選手はいないけれど、チームワークのいい、とてもいいチームなんだそうです。

長女は小学校の4年から6年までサッカーをしていて、中学生になり、あるクラブチームに入りましたが、チーム内の友人関係などに悩み半年でやめてしまいました。でも、今年の6月の修学旅行で自分で作った清水焼のコップに「I ラブ〈ハートマーク) 蹴球」と書いていました。いつかまたサッカーが出来る日が来るといいなと思います。


陸上を見るのも好きで、16年前に東京で行われた世界陸上も夫と会場まで行きました。一流選手が間近でアップしている姿を見て感動しました。大阪で行われる世界陸上も見に行きたいですが、調べてみると、チケットが結構高い。新幹線代もあるし、塾代もかさむし、今年は無理かな。

今週末は長男と長女の陸上の大会があります。こっそり見に行こうかなと思っています。

by oakpark | 2007-07-25 23:01 | スポーツいろいろ | Comments(2)