カテゴリ:映画&本( 10 )   

2017年!   

またまた一か月近く空いてしまった~~。
今年はブログを始めて10年目を迎える年だからもう少しまじめに書かなくちゃ。


さて、去年2016年の成績は
読んだ本が26冊、観た映画(DVD含む)が64本でした。

2016年最後に読んだのが、「聖の青春」、映画のほうは、1984年の「パリ・テキサス」でした。

今年はもう少し本を読みたい(と、毎年言ってます)。



by oakpark | 2017-01-19 00:00 | 映画&本 | Comments(0)

私と『華麗なるギャツビー』②   

前々回の日記の続きです。

そういうわけで、ロバート・レッドフォード版『華麗なるギャツビー』を2度目に観た時に、やっといろいろ感じることができました。夢を追う男の執念と無念、世の中のいかんともしがたい格差、普遍的なものと流動的なもの、明日への希望、などなど。うまくはまとまらないけれど、いろんな要素が含まれているお話しだと感じました。

小説の最後の部分が印象的。
 So we beat on, boats against the current, borne back ceaselessly into the past.
 こうしてぼくたちは、絶えず過去へ過去へと運びされれながらも、流れに逆らう船のように、力の限りこぎ進んでいく(野崎孝訳)
  だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へ通し戻されながらも。(村上春樹訳)

う~ん、興味深い。 野崎孝訳のほうが、逆流を必死に前に進んでいる感じ。過去へ戻される力のほうが強い(「過去へ、過去へ」と繰り返しているから)。村上春樹訳のほうが、前への推進力が強い感じです。

過去は美しいけれど、人は未来に向かう。あるいは、つらい過去を切り捨てたいがために未来に向かう。過去と未来で、どう折り合いを付けていくかって、普遍的なテーマですよね。

有名な映画のエンディングが思い出されます。
「明日には明日の風が吹く」 Tomorrow is another day. と力強く自分を鼓舞しようとした、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ。 過去の美しい思い出を封印し、愛しい人のために未来を用意してあげた『カサブランカ』のボギー。

過去に引きずられずに未来に向くのってそう簡単なことじゃない。 スカーレットやボギーに比べて、ギャツビーは過去にとらわれすぎてしまったのでしょうか。


ギャツビーのことが気になり始め、作者のフィッツジェラルドのことが気になり始めたときに、村上春樹著「ザ・スコット・フィッツジェレルド・ブック」という本を見つけたので、即購入しました。本の帯にはこうあります。「それは『グレート・ギャツビー』翻訳への長い旅の始まりでもあった」

なるほど、読んでみると、村上春樹さんのスコット・フィッツジェラルドへの執着、愛がにじみ出ている内容の本です。スコットが幼い頃を過ごしたニューヨークの当事の姿を現している古地図を眺めたり、スコットが妻のゼルダに出会った街、アラバマ州モントゴメリを訪ねたり(とっても田舎らしい)、スコットの実家のあるミネソタ州セント・ポールを訪ねたり、メリーランド州ロックヴィルにある二人のお墓を訪ねたりしています。

スコット・フィッツジェラルドがゼルダに始めて会ったのは、1918年のこと。スコットがモントゴメリにある陸軍将校の訓練学校での訓練期間中のことで、スコットは22歳、ゼルダは18歳だった。土曜の夜のダンスパーティで始めてゼルダを見たスコットはその美しさに感嘆したという。「アラバマ、ジョージア二州にわたって並ぶものなき美女」と語ったとか。最高級の賛辞ですね。

その後二人は何度かデートを重ね、お互い離れられない存在となっていく。そしてスコットは1920年に『楽園のこちら側』でベストセラー作家となり、二人の華やかな生活が始まることになる。

この本によると、1920年代は、アメリカ合衆国にとっては燃え上がる青春とでも言うべき、疑いを知らない幸福な時代だったそう。アメリカの経済力は飛躍的に増大し、株価はどんどん上昇、建国以来常に英国の風下に置かれてきたアメリカの文化はようやくその独自のスタイルと価値観を身につけようとしていた時代。いわゆる「ジャズエイジ」といわれた、狂騒の時代。女性はコルセットで身体を締め付けることをやめ、自由で開放的な洋服を身につけ、髪を短く切り、新しい女性像を作り出した。「フラッパー」と言われるスタイルをまさに体現していた美しいゼルダはハンサムなスコットと共に時代の人気者になった。
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しかし、その後、1929年の大恐慌もあり、二人の生活もすさんでいくわけですが、普通の人にはなかなかできない奔放な二人の生き方は人々の関心を引いてやまないですね。10歳ほど年下ですが、映画『俺たちに明日はない』で描かれた、ボニー&クライドも同じように奔放さにおいて人々の関心を引く存在です。


というわけで、私の『華麗なるギャツビー』とのふれあいはこんな順序で行われてきたのです。
①本「華麗なるギャツビー」(野崎孝訳)→ ②映画「華麗なるギャツビー」(1974) →③本〈英語版〉’The Great Gatsby → ④映画「華麗なるギャツビー」(1974)再び、→⑤本「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」村上春樹著訳→ ⑥映画「グレート・ギャツビー」(2013) 
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このあと、村上春樹訳の『グレート・ギャツビー』を読んで、できれば英語版ももう一度読めたらなあと思っていますが、実現できるかどうか。今度は、翻訳という観点から考察したいなあと思っているんですよ。野崎孝さんの訳はすばらしいですが、村上春樹さんの訳は現代的で読みやすいのです。    つづく。。。

by oakpark | 2013-07-13 00:12 | 映画&本 | Comments(0)

私と「華麗なるギャツビー」①   

「ギャツビー」の話に戻したいと思います。

ところで、普通、日本人のどのくらいの人が「華麗なるギャツビー」のお話しを知っているのでしょうね。というのも、私も大学生になるまで知らなかったし、理系の私の夫は(結構物知りなんですけれどね)、ほぼ全く知らないようなのです。「ギャツビー」も「フィッツジェラルド」も。もちろん、私も、大学で「アメリカ文学」の授業を取ったから知ったわけで、そうでなければ今なお知らなかったでしょう。つまり、アメリカではとっても有名でも、日本ではそうでもないのではないかという疑惑があるのですよ。どうでしょうかね。そういうのってほかにもあって、いつだったか、アメリカ人の友人に、アメリカの学生が必ず読む小説は?と尋ねると'Catch 22'といわれ、は~~? 聞いたことない~となったことがあります。 そういえば、エルヴィスもそうだしな。。。。

というわけで、私がはじめて「華麗なるギャツビー」〈小説〉を意識したのは、大学の「アメリカ文学」の授業でのこと。先生の名前も忘れてしまったけれど、覚えているのは、先生が毎回授業のはじめに、黒板に円を三つ書いていたこと〈横に三つね、真ん中を高くして全体に三角形のようにね〉。本当に、毎回、毎回、なのですよね。私は心の中で「先生、もう、それわかったから。うちらそんなにアホちゃうで~」と思っていました。その円の意味がですね、確か、「現実」「理想」「回帰」的な感じだったのですよ〈そこ覚えとけって〉。つまり、アメリカ文学というのは、現実の世界から、理想を求めて旅に出て、あれやこれやして、傷ついたりして、成長もしたりして、また現実にもどってくる、というようなテーマが多い、ってことだったと思うのです。そして、アメリカ文学の代表選手が、「ハックルベリーの冒険」と「華麗なるギャツビー」とおっしゃったように思います。メルヴィルの「白鯨」も入ってたかな?

「ハックルベリー~」は、ああ、あの子供向けの冒険モノの小説ね、と思い、まあそれはわかるかも、と思ったのですが、「華麗なるギャツビー」がなぜ、現実→理想→回帰の図式に当てはまるのかがわからなかったし、そもそも小説も読んだことなかった。ただ、タイトルだけは知っていて、男前のロバート・レッドフォードが出ている映画があるというのも当事知っていたような気がする。1974年の映画だから、私が中学生のころの映画ということになるけれど、どこかで宣伝されているのを見聞きしたんだろうな。「ギャッツビー」という名前が面白いなあとも思っていたかも。まさか「ギャートルズ」みたい〈知ってますか?〉とは思ってなかっただろうけれど。そして、その後、映画をレンタルして観てみた。いや、小説読んだほうが先だったかな。だって、映画を観たときに、ギャツビーがずっと恋焦がれていた絶世の美女(のはず)が、ミア・ファローで、当事、ミア・ファローの芸暦や魅力も全く知らなかったので、なんか奥目の人だ、なんて思った〈ような気がする〉。小説読んで、映画も観たけれど、もうひとつ良さがわからず、なぜこれがアメリカ文学史上最高傑作の部類に入る小説なのだろうか、と思っていたりもした。

数年前、村上春樹が「最も好きな小説家」と「最も好きな小説」として、スコット・フィッツジェラルドとその著書「華麗なるギャツビー」を挙げているのを知り、ますます興味がわいてきた。そして今度は、英語版の ‘The Great Gatsby’を読んでみた。村上春樹が「最高の文章」と表現している文章なんだけれど、私の英語力では、最高なのかどうなのか、さっぱりわからなかった。まあ、日本語で読んだときも、いまひとつ、何を言わんとしているのか、もわからなかったから、英語で読んでわかるわけないって。ただ、むずかしいなあ。これぞ、文学作品なんだろうなあ、と思った記憶はある。それまで読んでいた英語の本は、先が知りたくなるミステリーが多かったもんで。

そして、最近になり、もう一度1974年の映画を観てみた。すると、なんだろうな、ようやく、この歳になり、この物語の味わい方がわかってきたような気がした。

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『華麗なるギャツビー』(1974) 監督:ジャック・クレイトン 脚本:フランシス・フォード・コッポラ  出演:ロバート・レッドフォード ミア・ファロー

この話し、まだ続きます~。

by oakpark | 2013-06-22 23:32 | 映画&本 | Comments(4)

最近出会った、感心した本と映画   

最近読んだ本や観た映画の中で、印象深かった作品を紹介します。

まず本の方で、これです。
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アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」(Absent in the Spring)
ミステリーではない作品の最高傑作という書評をどこかで読み、選んでみました。
この本を読み私が最初に感じたことは、単純ですがアガサ・クリスティーって頭がいいなあ、です。アガサが54歳の時の作品で、自分もその年齢に近いせいもあって、身につまされるというか、ひとごとじゃないというか、ドキッとさせられるフレーズがたくさんありました。これほどまでに人間の隠れた感情をたくみにあぶり出すとはあっぱれ、と思いました。ところどころ、クスッとさせられる箇所もありました。翻訳者の中村妙子さんの訳が自然でキャラクターの性格をよく表していてよかったです。

子育てが一段落し、悠々自適の生活を送っていた主婦のジョーンが、病気になったバクダッドに住む次女を見舞った帰りに砂漠地帯で足止めをくらい、今までの自分の人生や現在の自分のことに思いを巡らします。もしかすると自分という人間が、自分が思っいてるのと全然違う状況にあるのではないかと気付きはじめるのです。自分は素晴らしい夫を持つ、子育ても完璧にこなしてきた、立派な主婦だと思っていたのに、もしかしたら子供たちには煙たく思われているのではないか。思いやりのある優しい夫だと思っていたロドニーは、なぜ見送りに来たとき、汽車が出るとすぐに踵を返してすたすたと帰ってしまったんだろうか。まるでせいせいしたとでもいうように。 当然と思っていたことを疑い始め、自分の存在感が危うくなる、ってなんだかわかるなあ。私もときどき、自分は何の役に立っているんだろうか、と思うこともあるし。 とにかく、終わり方も含めて、今まで出会ったことのないようなタイプの小説でした。アガサ・クリスティーは1890年生まれで1976年に亡くなっています。 1920年、30歳の時から書き始めて1973年まで200以上の小説や戯曲を書いたのですね。すごい女性です。

次に映画です。これ。
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「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」(Extremely Loud and Incredeibly Close ,2011)
これは、予想外に良かったです。IMDbでは6・7ポイントですが、私としては、なぜ?ってかんじです。

題材が、9・11の話だし、役者の顔ぶれを見ると、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックで、なんだかありきたりの映画かなあと思ったのですが、9・11の衝撃の描き方が新鮮でした。留守電に残されたメッセージから始まり、大好きな父親を亡くした少年オスカーの再生の物語としたところが押し付けがましくなくてよかったです。こういうアプローチもあるんだ、と思いました。オスカーを演じたのは1997年生まれのトーマス・ホーンくん。このトーマスくんの演技がすばらしい。テレビのクイズ番組に出演してその頭脳明晰ぶりを披露していたところ、映画関係者の目にとまったそうです。この映画が演技初体験だということですが、演技以外にもいろんなことができそうな可能性を感じる少年です。青い瞳も印象的でした。監督のスティーヴン・ダルトリーは「リトル・ダンサー」を撮った監督ですから子役の扱い方が上手です。この監督のほかの作品、「愛を読む人」「めぐりあう時間たち」も印象的な作品です。この監督要チェックです。他にオスカーと知り合いになるおじいさんもよかったな。スウェーデン出身のマックス・フォン・シドーという1929年生まれの俳優さん。うまいなあ、よかったなあ、と思った映画でした。ぜひ、ご覧になってみてください。

by oakpark | 2012-07-07 00:22 | 映画&本 | Comments(8)

大変な一年でした。   

2011年が暮れようとしています。 去年、このブログで同じようなことを書いたとき、まさか年明けすぐにあんな地震が来るとは夢にも思っていませんでした。あれから9ヶ月経ちました。私の周りでは、一見みんな以前と変わらない生活を送っているように見えます。でも、心は傷ついているのだと思います。日本という国の今後をこれまで以上に考え始めているのだと思います。スーパーなどで周りを見渡すとみなさんそんな顔つきをされているように感じます。地震の前とあとでは明らかに身の回りのいろんなことの意味合いが違ってきているように思えます。これからの年月は、傷ついた心を癒しながらこの国の将来のためにどう生きればいいのかを考える日々になるのかもしれません。

予備校に通う長女は、今日の最終日、先生方から、今年の震災のことを、そして、震災の年に受験生だったことを一生忘れないようにと言われたそうです。

そう、絶対忘れてはならないのです。

震災以来、私が続けていることは、お風呂の水を洗濯でで全部使ってしまわずに必ず残しておくことと、防災グッズをリュックに入れてリビングに隅に置いておくこと、遠出をするときはスマホの携帯充電器を持っていくこと、です。 電車に乗って、少し遠くの街に行くときはいつも、今でもちょっぴり不安になります。 これが家族との永遠の別れになりませんように、と心の片隅で祈ります。

来年は、安寧な年になりますように。

さて、私の今年がどんな年だったか振り返ると、いつもよりテニスをがんばりました。試合に5~6回出ました。これは私としてはすごいこと。緊張しやすいたちで、学生時代も試合が大っきらいだったから。 数年前にテニスを再開したときも絶対試合には出たくないと思っていました。でも、こんな私でも誘ってくれるお友達がいて、いやいやながらも参加しているうちに、徐々に試合が楽しめるようになってきました。と言っても、全然下手ですが。来年も私なりに、歳相応に、テニスを頑張りたいと思っています。

そしてお習字を始めました。毛筆と硬筆と両方をしています。これがとっても楽しいです。特に毛筆の方ですが。筆のいれ方やねじり方や力のいれかたでいろんな線がかけるのが面白い。 お習字と言っても、白と黒の絵画のようにも感じます。まだほとんど変化はないけれど、自分の名前は以前より少しは上手になったかな。
来年も楽しく頑張りたい。

例年発表している、読書と映画鑑賞の成績ですが、今年も目標を下回り、本が25冊、映画が81作品でした。
来年は読書をもう少し頑張りたいです。毎年言っているけれど。

来年も、こちらのブログで、いろいろつぶやきたいと思っています。
来年もよろしくお願いします。

by oakpark | 2011-12-31 21:21 | 映画&本 | Comments(0)

アメリカ関連映画&本   

くるくる忙しい毎日です。 手帳でこの1,2週間の自分の行動を見てみると、習い事(お習字、テニス)、お友達のお見舞い、息子の部活の保護者会、カルチャーセンター、エルヴィス関連の会、近所のお友達とのお茶会、そして仕事をしてきています。12月に入ると、息子のクラスの保護者との忘年会、次女のミニバスチームの保護者忘年会、長女の塾の面談、近所の友達を呼んでビデオ鑑賞会、そして仕事が予定されています。

何かとバタバタして、まだクリスマスツリーも出していません。 近所を見渡すと、先週あたりから、クリスマス電飾を施している家も見受けられますが、節電という観点からするとどうなのでしょうかね。うちは今年はやめておこうかと思ったりもします。 節電、節電といわれ、停電にまでなったあの騒ぎはどこに行ってしまったのでしょうか。

さて、そんな中、最近(と言っても、ここ3ヶ月位かけて)観た映画、読んだ本の中から、アメリカ関連のものを紹介します。

たまたまなのですが、テレビで放映されていた、アメリカの西部開拓時代を描いた映画を2本観ました。

*『西部開拓史』 (How the West was Won ,1962)
   監督:ヘンリー・ハサウェイ、ジョン・フォード、ジョージ・マーシャル
   出演:カール・マルデン、キャロル・ベイカー、ジェームズ・スチュアート、ジェン・ウェイン、デビー・レイノ    ルズ、グレゴリー・ペック、ジョージ・ペパード、リチャード・ウィドマーク、ヘンリー・フォンダ
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*『シマロン』 (Cimarron, 1960)
監督:アンソニー・マン   出演:グレン・フォード、マリア・シェル、ラス・タンブリン、アン・バクスター
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西部開拓時代は、本当にあんなふうに、ヨーイドン!で馬を走らせて、早いもん順に土地をとっていっていたのでしょうかね。なんにもない荒野で、家を建て、土地を耕し、食料を確保して、生活していくって大変だったのでしょうねえ。大変な重労働なのに、男性はシャツにズボンにジャケット、女性はぞろぞろと長いスカート。動きにくかったでしょうねえ。 『西部開拓史』の出演者の豪華なこと。 気合の入った映画でした。

それに関連して、というわけでもないけれど、前から少しずつ読んでいた本をやっと読み終えました。
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*「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 上・下」 ハワード・ジン著、鳥見真生訳
*「検証 アメリカ500年の物語」 猿谷要 著

どちらも、大変わかりやすく、おもしろかったです。 アメリカという国がどういう経費を経て、どういう犠牲を払って、世界の大国に成長していったかがよくわかります。「検証アメリカ500年の物語」では、歴代の大統領の特徴などもわかりやすく解説されています。一番人気のない大統領のひとりが、南北戦争で北軍の勝利の立役者でもあったグランド将軍というのも不思議な感じです。ニクソンは、ケネディーに僅差で破れ、次の大統領選では僅差で勝利し、その次は今度こそ大差で勝利しようと色気を出したことがウォーターゲート事件につながった、という流れも、なるほど~と思いました。

さて、アメリカの歴史といえば、ロックの誕生も外せませんね!
ロックミュージックの誕生は1950年代初頭。黒人が持ち込んだリズムとヨーロッパのアイルランド系白人が持ち込んだフィドルを使ったカントリーミュージックの融合に端を発している、、、、、
というのは、先週の土曜日、NHK教育で夜11時から放映されていた「スコラ 音楽の学校 ロックへの道①」で学びました。次回12月4日(土)の放送では、いよいよ我が愛しのエルヴィス・プレスリーの登場です。
このブログをご覧になっている方、是非、この番組も観てみてくださいね。同じ12月4日の午前11時からは前回の分の再放送もありますよ。坂本龍一氏が先生役で、若い世代に様々なジャンルの音楽を解説するこの番組、とっても面白いですよ。
番組サイトはここです。

by oakpark | 2011-11-30 14:58 | 映画&本 | Comments(0)

男の映画、女の小説   

最近観た映画、読んだ本をとりあえず記録しておきます。

*映画『レスラー』 (The Wrestler, 2008) ダーレン・アレノフスキー監督、ミッキー・ローク、マリサ・トメイ
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アカデミー賞候補になっていたときは、それほど観たいとは思わなかったのですが、お友達が、アクターズ・スタジオ・インタビ ューシリーズのミッキー・ローク編を貸してくださり、私にとっては「過去の人」である、ミッキー・ロークに再び興味がわき、観てみることにしました。 ミッキー・ロークは80年代にはセクシー俳優の名をはせましたが、その後人気は急落、ボクサーとしてデビューするも「猫パンチ」と揶揄され、世間にバカにされ、その後自然消滅した、、、と私は思っていましたが、インタビューを聞く限りは、それなりに一生懸命生きてきた人なんだと思いました。あまりにも過酷な幼少時代、少年時代、青年時代を過ごしたがために、俳優として成功するも、そのまま俳優として精進する気にならなかったことや、ボクシングに対する真剣な思いをきくと、それほど憎むべき存在でもないのかなとか。(いや、別に憎んでいるわけではありませんが) 今回の『レスラー』での復活劇を、彼の実人生に重ね合わせて涙する人も多かったようですが、私は正直なところ、「それほど(アカデミー賞候補になるほど)のもの? いや、これは男の映画ね」と思いました。みんなミッキー・ロークにやさしいなあ、ともちょっぴり思ったかな。 確かに、身体を張った演技はよくやったとは思うけれど、プロレスの世界は、どうも私には苦手な分野。あんなふうに自らを傷つけてまでしなければ盛り上げられないの? それに、疎遠になった娘とか、今まで見たことのあるようなありふれた設定というのも気になった。 ストリッパー役のマリサ・トメイも〈落ちぶれて復活〉という存在感でしたが、ナイスなプロポーションでした!  ともあれ、プロレス好きの男子にしか受けないのではないかと、ちらと思ってしまいました。 昔プロレス少年だった、私の弟は観たかなあ。


*本『永遠の出口』 森絵都  『レインツリーの国」』 有川浩
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変わって、こちらは女性作家による2作品。 これはともに女性のほうに受けるのではないかなあ。
『永遠の~」のほうは、たまたまテレビの「週間ブックレビュー」に森絵都氏が出演していて最新作の『この女』のことを語っていて、有島武郎の『或る女』のタイトルに似せられたこちらの小説を読みたくなったので, まずその前に、以前購入していて長女に先に読まれ、そのまま長女の本棚にしまわれてしまっていた『永遠の~」を読まなければと思ったので読んでみました。  感想は、うまい!面白い!です。 体裁的には短編小説集ですが、どの短編も主人公は同じ女性。その女性の小学校時代から高校卒業までに起こった、胸キュンな恋愛や、ありがちな反抗期、友情、裏切りなどを絡めながら、物語を語ってくという実にうまい手法が使われています。 次から次へと興味がつながり、あっという間に読了しました。 そういえば、手法的には、有川浩の『阪急電車』に似ているかも。 その有川浩の『レインツリーの国』は本屋で見かけ、あの『阪急電車』の作者だから面白いだろう、と思って選びました。 なかなか意表をつく隠しだまがあり、こちらもうまいなあと思った。ネットで知り合った男女がその後もメールのやり取りをしてお互いを知り尽くしたあと実際に会ってみたのだが、実は、、、、、というお話です。 
たぶん、男性には受けないのではないだろうな、こういう小説って。
『永遠の出口』は、次女に読ませてみたいなあと思った。 きっと、「ある、ある!」って言いそう。 でも、あんなふうに反抗して欲しくはないけどね。

by oakpark | 2011-09-04 00:14 | 映画&本 | Comments(0)

実家関連の映画&本    

 映画 『阪急電車~片道15分の奇跡~』  監督:三宅喜重 脚本:岡田恵和
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観て来ましたよ~。 原作は有川浩さんの小説。私は3年前に読んでいて、このブログにも感想を書いていました。確か、書いたよなあと探し、3年前であることに軽いショックを受けました。ついこの前のような気がしていたのに。月日のたつのは早い。。。。

さて、そのときにも書きましたが、私はこの小説の舞台になっている阪急宝塚線沿線にある学校に通っていました。だから、この茶色の(あずき色?)のボディはとっても懐かしい。もっとも、住んでいたのは阪神沿線だったのではじめて阪急電車の茶色のボディを見たときはびっくりしたのですが。小学生までは、電車というのはすべて、普通電車が青色とクリーム色のツートンカラーで、急行や特急電車はオレンジ色とクリーム色のツートンカラーだと思い込んでいましたからね~。 茶色のボディの阪急電車は、車内の壁は薄い肌色のような色で、木目調のデザイン。そしてシートは少し光沢のあるグリーンでした。今もほとんどデザインが変わっていないようです。東京では見ることのない懐かしい茶色のボディの阪急電車と、中高時代に毎日のように眺めていたはずの景色が映画に出てくるとあって、とっても楽しみにしていました。どれだけ覚えているかしら、と自分を試すような気持ちもあったかな。

実は、少し前までは映画のほうは見るつもりがなかったのです。本は面白かったけれど、わざわざこれを映画で観ることもないと思っていたし。ところが、いくつかのブログで結構褒められている。自分の青春時代に慣れ親しんだ場所を舞台にした映画が褒められているのは悪い気がしない。 別に自分のものというわけではないのに、どうだ!と自慢したい気分になります。と、同時に、あの小説をどうやって映像化したのだろうかと俄然興味がわいてきたのです。 中谷美紀には余り興味がわかなかったけれど。。

で、中学、高校時代の友人を誘って観て来ました。すると不思議なことが。。。。。

なんだか、とっても泣けたのです。どうしてだろう~、なぜだろう~。 悲しいわけでもうれしいわけでもないのに、涙がどんどん出てくる。 次女にせがまれて観た、感動するだろう!と押し付けがましかった「マリと子犬の物語」では全然泣けなかったのに。

隣の友人も、どうやら泣いているみたい。よかった。私だけ変なわけではなかった。あとで友人が言うに、友人の隣のご年配の女性も泣いていたそうだ。そうか、やっぱり泣ける映画だったんだ。よくネットでは「ほのぼの」するお話とあるけれど、私が思うに「ほのぼの」ってのでもないんだなあ、これが。なぜか泣ける。いろんなところで、じわじわと涙が出てくるけれど、 私は、野草オタクの女の子が、同じ大学の軍オタ男の子に名前を聞かれ、意を決して自分の名前を告げるシーンで、どわっと涙が出ました。なぜだかよくわからないけれど、しいて言えば、涙の理由は「せつなさと滑稽さ」かしら。

脚本は岡田恵和さん。脚本家のことはよくは知らないけれど、一ついえることは、この映画をすばらしいものにしているのは脚本家の力が大きいってことですね。 現在のNHK朝ドラ「おひさま」の脚本家でもあります。これはますます今後に期待だわ、朝ドラ。 調べると他にもたくさんのドラマを書いているベテラン脚本家のようです。

そして俳優陣がみなすばらしかった。俳優さんってほんとすごいですね。意図的に作り出した動きである演技でこれだけ人の心を揺さぶれるのですから。映画を観る前は、また中谷美紀?と思っていたけれど、すみません、中谷さん、あなたはすばらしい。映画にドラマにたくさん起用される女優さんだけのことはあります。宮本信子さんはさすがにうまい。 そのほかの俳優さんたちもみなすばらしいと私は思いました。 関西出身の方じゃなくてもきっと楽しめるはずと思います。 おすすめです。


● 本 『村上朝日堂』  村上春樹:著  安西水丸:絵
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おもしろかったです! 昭和62年が初版で(ふるっ!)、現在44刷だけのことはあります。 私は村上春樹の小説は必ずしも好きではないのですがエッセイはとってもおもしろいです。また、アメリカ文学やアメリカに憧れているというスタンスが、私はなんだか親近感を持つのです。全くレベルが違うけれど、私もアメリカに憧れるところから全てが始まったから。村上春樹をはじめて知ったのは、20代のころに読んだ『ノルウェイの森』だったけれど、その後いくつか小説を読み、エッセイも読み、村上春樹のアメリカ文学への情熱を知ったことで、大学の頃に授業を受けて作家名やタイトルだけ知っていたアメリカ文学が違う色に見えるようになった気がします。フィッツジェラルドとかサリンジャーとか、村上春樹が好きな作家というだけで私の中でぐんと価値が上がりました。おかしなものです。だから、私にとって村上春樹は小説家というよりアメリカ文学愛好家という面が印象強いです。 小説も書いて翻訳もして面白いエッセイも書いて、すごい人だと思います。

で、なぜこれが「実家関連」かというと、驚くなかれ、村上春樹の出身小学校である、西宮市立香枦園小学校って私の実家から徒歩30秒くらいのところにある学校なのですよ! 私は大学生の頃にそこへ引越して来たのでこの小学校には通っていないのですが、選挙会場だったので何度か訪れたことがあります。まあ、ごくとく普通の小学校ですけれど。 それに村上春樹の出身中学、芦屋市立精道小学校は私の実家から自転車で10分くらいのところで、大学生の頃にアルバイトで教えていた中学生がその学校の生徒でした。『村上朝日堂』でも、地元ネタがいくつかありました。村上春樹さんが学生の頃、阪急芦屋駅で荷物を電車にはさまれて困っている甲南女子校生を助けてあげようとしたことがあるそうな。 甲南女子といえば、清楚な感じのセーラー服でしたねえ。私が利用していた阪神甲子園駅から乗るお下げ髪の綺麗な甲南女子のお姉さんの清楚なたたずまいをなぜかよく覚えています。風の噂で同じく甲子園から乗る、私の友人の知り合いの灘高生がアタックしたけれどふられたとかって話もありました。あのあたりで制服が素敵だった女子校はなんといっても松陰でした。夏は真っ白のワンピースで、制服のなかった私は憧れたものです。沿線には他にもたくさんの私立学校があって、唯一の接点である電車の中でお互い意識するっていうのもあったんじゃないかな。こちらでもたまに下校時間に電車に乗ったりすると、男子校、女子校の生徒たちが同じ車両にひしめいている場面に遭遇したりもするけれど、不思議なことに全然意識している様子がない。時代が変わったからか。。。



『村上朝日堂』シリーズは他にもたくさんあるみたいですね。おいおい読んでいこうと思います。

by oakpark | 2011-05-22 21:32 | 映画&本 | Comments(1)

「ローラースケート・ダイアリーズ」「おっぱいとトラクター」   

さて、そろそろキャンディーズから離れ、本来のこのブログのあるべき姿(?)、映画や本の感想を書こうと思います。が、残念なことに、今回はちょっと期待はずれだった2作品の紹介をします。もちろん、これは私の個人的な感想なので、他の方にとっては良い作品かもしれませんので、あしからず。あくまで、個人的な「つぶやき」なので。そこのところよろしくお願いします。

● 映画「ローラースケート・ダイアリーズ」(2009)
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う~ん、というかんじでした。「JUNO(2007)」での、エレン・ペイジがかわいかったので、レンタルしてみました。エレン・ペイジって「ゴースト・ワールド」のゾーラ・バーチ路線のお顔だと思う。
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つるっ、まるっ、としていて、かわゆい。この滑らかさは自分には絶対にないものなので憧れます。エレン・ペイジ目当てだったので、ストーリーはまあどうでもよかったのだけれど、あまりにもフツーだった。 女の子はかわいくあるべきだという保守的な母親に育てられた女の子が、ある日、街で見かけた荒っぽいローラースケートゲームに魅せられる。親に内緒でチームのオーディションを受け、とんとん拍子で合格し、チームのアイドル的存在になり、ポスターに顔写真が載るほどの活躍をしはじめる。そしてかっこいい彼氏もできて万事順調に見えたが親にばれ、、、いろいろあって、でも夢を追うためにローラースケートを続ける。 なんか、こう書くと「ベッカムに恋して」にそっくりだわ。 ただ、私がドン引きしてしまったのが、エレン・ペイジとミュージシャンの彼氏とのラブシーン。なんと、何の脈絡もなく、プールにやってきて、水中でのラブシーン。 水中でお互いのお洋服を脱がせあったりして。。。。普通のラブシーンでは物足りないと思ったのかな。私は見ていて、ちょっとはずかしかったです。監督は、かのドリュー・バリモア。本人も出演しています。映画監督としての最初のお仕事のようです。さて、このあと、つづくかどうか。。。 それにしても水中のラブシーンはないよなあ~。

● 本「おっぱいとトラクター」  マリーナ・レヴィツカ著、青木純子訳
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この本は朝日新聞に、著者が「国際ペン東京大会」に招かれたという記事が載っていたので、興味がわき読んでみました。タイトルのキャッチーさに惹かれたってこともありますが。原題は A Short History of Tractors in Ukranian (「ウクライナ語版トラクター小史」)なので、この訳は大胆です。 Amazon の紹介文には「母が亡くなって2年後に、元エンジニアの84歳の父がウクライナからやってきた36歳の豊満なバツイチ美女と結婚すると言い出した。財産とビザが目当てに違いないと、仲たがいしていた姉妹がタッグを組んで美女追い出し作戦を開始する」とあり、面白そうだなあ~と思ったのですが。。。
とにかく、そのバツイチ美女のことを悪く書きすぎ。悪口ばかり聞かされると、気分が悪くなってしまいます。ユーモア小説というならば、悪口の合間にその人物のかわいらしい部分を描いて見せるとか、読者がくすっとわらいつつもほんわかした気分になるようにもって行って欲しいものです。それと、全体的にお下品。ここまで書いちゃう?って感じの内容もある。まあ、どたばたコメディーの合間にウクライナが経験してきたむごい過去のことや、トラクターの歴史などが織り込まれていて、ちょっとしたお勉強にはなりましたが。 この本をきっかけに「ホロドモール」(1932年から1933にかけてウクライナで起きた大飢饉。ソ連の共産党による計画的な飢餓ではないかといわれている) という言葉を覚えました。


次回はお薦めの映画と本を紹介できればいいな。

また、キャンディーズの話ですが、本日NHKBSで放映された「わが愛しのキャンディーズ」はよかったです。特に最後の解散コンサートの「微笑返し」→「年下の男の子」→「春一番」→「あこがれ」→「つばさ」への流れがとっても良い。感動しました。 夕方の忙しい時間帯でしたが、きょうは母の日ということで、夕食は宅配ピザにしようということになったので、じっくり腰を落ちつけて観る事ができました!ありがとう~。「微笑返し」はやっぱりいいなあ。

by oakpark | 2011-05-08 22:18 | 映画&本 | Comments(0)

伝記つながりで.. 映画「雨に唄えば」 フレッド・アステアの自伝   

アン・マーグレットの自伝を読むと、わたしもダンスをしたいな~と思うようになり、近所のスポーツクラブの初級ジャズダンスのクラスに出ることにしました。最近流行のヒップホップとかフラダンスとかではなく、昔ながらの正統派ジャズダンスがしたい!

というわけで映画「ウエストサイド・ストーリー」でも見ようかしら、とレンタルショップの『ミュージカル』コーナーに出向くと、「雨に唄えば」が目に留まり、まだ見たことなかったな~と思い、借りることにしました。

これが楽しかった! ドナルド・オコナーのコミカルなパフォーマンスがすばらしい 、Make them laugh~~♪ という歌もよかったし、かわいいデビー・レイノルズが good morning,good morning~~♪ と歌うシーンもよかった。そして今まであまり意識したことなかったですが、ジーン・ケリーの筋肉質なダンスも良かったな。Singing in the rain ~~♪ のシーン大好き!

すると、フレッド・アステアの自伝を前に購入していたことを思い出し(ずっと読まずにほったらかしていた)、読み始めました。う~~ん。内容的には、読み物としてはそれほど面白くなかったかな。情報を得るという点では、こういう経歴の人なんだ、とよくわかりましたが。アン・マーグレットの時と同じで、これも自伝なので、「良いこと」ばかりを書いているんですよ。共演者を褒め、作品を褒め、監督を褒め、姉を褒め、みたいなかんじで、ちょっと最後のほうは食傷気味になりました。あなたの人生、すばらしすぎるじゃん、てなかんじで。 奥さんが亡くなったときのことも、意外にさらっと書いています。とても仲がよかったようですが(本によると)。

フレッド・アステアの作品も観てみたいです。

で、その後、またレンタルショップでDVDを物色していると『フレッド・アステアと数々の映画で共演したジンジャー・ロジャースが演技のみで、アカデミー賞を獲得した作品』という解説の書かれた「恋愛手帖」という映画が気になったので、レンタルして観ました。女性の新しい生き方を描いた、なかなか当時としては問題作だったのではないでしょうか。

私は、映画を観るとと、IMDb(Internet Movie Database)というサイトで、気になった俳優さんの経歴などを調べるのですが、ジンジャー・ロジャースの語った言葉の欄にこういうのがあり、賢そうな人だな~~と思って興味をそそられました。

When two people love each other, they don't look at each other, they look in the same direction.

The most important thing in anyone's life is to be giving something. The quality I can give is fun,joy and happiness. This is my gift.


ジンジャー・ロジャースの伝記本も読んでみようかしら~。

と、ころころ興味が移っていきます。
ついこの前まではアメリカ南部の歴史関係の本を読みあさっていたのに。

by oakpark | 2007-06-08 00:20 | 映画&本 | Comments(2)