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いつか行ってみたいウインブルドン   

今年のウインブルドンは、女子がスペインのムグルサ選手、男子がスイスのフェデラー選手の優勝で終わった。35歳のフェデラー、強かった! 私は特にフェデラー選手のファンというわけではなかったが(私の周りのテニスファンには多い)、最近、お母様が南アフリカ出身という関係からアフリカのために基金を設立したり慈善事業をしているということを知り、一気に好感度が上がった。家族思いであるということも昨日のテレビ放送で知った。二組の双子のお父さんで、8歳の女の子たち、3歳の男の子たちが、何度もテレビ画面に映っていたが、きれいなお洋服を着せられているものの、その振る舞いは、どこにでもいる無邪気な子供たちそのもので(お行儀が特に良いというわけではない)、それがまた好印象だった。そもそも、3歳年上の奥さん、ミルカさんが、いつも試合観戦をしているのが素晴らしい。とっても仲が良いし、奥さんもテニスが大好きで、それは、フェデラー氏にとってもとても良いことなのだと思う。我が家なんて、夫がしょっちゅうシニアの水泳の大会にでているが一度も見に行ったことがない。一回くらい見に行こうかしら。

一方、女子のムグルサ選手は、スマートで攻撃的なテニスをしていた。第一セットはビーナスと拮抗していたが、第2セットはあっさりととったようだ。「ようだ」というのは、その時間、長女と次女から時間差で駅に迎えに来てほしいと連絡があり、20分くらい離れていた間に勝負が決まってしまっていたのだ! せっかく集中して観戦していたのに~

テニスと私の関係は今が一番いい感じかも? いろんなスポーツを見るのが好きで、スポーツ全般何でも好きだが、やはり、中学の時に出会ったテニスが一番自分に近いと思える。振り返ってみると、なぜあの時テニスだったのか。 小学生のときはバレーボールが大好きだった。バレーボール漫画が隆盛だったし、よく友達とバレーボールで遊んでいた。中学生になったらバレーボール部に入ろうと思っていた。でもある時、おぼろげな記憶ではあるが、近所に住む、やすこちゃんという大好きな友達が、テニスの話をして、がぜん興味を持った。父が英語が好きで、洋物が好きだったことも影響があるかも。日本人のテニス選手なんて誰ひとり知らなかったし、テニスというスポーツがどういうものかも一切知らなかったが、なんとなくかっこよさげだと思った記憶がある。女子のウェアもいいなあと思ったし。うん、それが原点かも。結局そこだな、きっと。 中学に入って部活でテニスを始めても、練習はブルマーと体操着、ラケットなんて触らせてもらえず、球拾いばかり。初めてラケットを持った時もうれしかったが、それ以上に初めてテニスウエアを買いに行ったときはもっと嬉しかったもの。芦屋のテニスショップでしたね。何人かの友達と一緒に行ったな。

なるほど。記憶を掘り起こしてみれは、そういうミーハーな動機だったから、いつまでたっても上手にならなかったのね。でも、まあ、それでいいじゃん。ここまでまだ続けているのだから。この前も、テニスのレッスンで、同じクラスの知らないおばさまから(自分もおばさんだが)、「あなた足長いね」と言われて、うれしかった。おニューのナイキの紫のスコートが足長効果だったのかも。これからも、ウェアを楽しみながら、体調に気を付けながら、ぼちぼちテニスを続けていこうと思ってます。テニス万歳!

ところで、ふと思ったのですが、ムグルサ選手って、少し錦織選手に似てませんか? この写真とか。
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あー、いつかウインブルドンに行ってみたいなあ。緑の芝、白いウエアがノスタルジーも掻き立てていいなあと思う。ただ、ぼーっと見てるとかどっちがどっちかわからなくなるけどね。

by oakpark | 2017-07-17 08:55 | テニス! | Comments(0)

錦織選手、残念 & 今季初ミカン   

錦織選手、ワウリンカ(英語圏ではバブリンカ)選手に負けてしまいました。残念!

今日は早起きして、ほぼ最初から見ていましたが、皮肉なことに、前回のマレー選手と同じことが錦織選手に起こっていたように思いました(試合終わってみると)。慢心、というわけではないけれど、最初からギアを入れすぎていた。だから疲れが早く来た。異常な蒸し暑さというのもあったけれど、これはワウリンカ選手にとっても同じ事。ワウリンカ選手も何度も汗を拭き、一度なんて汗で滑ったのかラケットを投げ飛ばしていました。ニューヨークの夏は相当蒸し暑かったのでしょう。そんな気候のなか、錦織選手は序盤に体力を使いすぎたのか、2セットの終わりくらいから目に見えて疲れが出てきているようでした。かたや、ワウリンカ選手は何度も錦織選手に走らされたにもかかわらず、涼しい顔。くまさんのような、かわいい顔が少しも崩れません。今回、家族の方々もテレビに映りましたが、皆さん丸顔でかわいらしい。特にお父様は、本当にかわいらしいお顔立ちで、ほほえましかったです。途中、雨が降ってきて、またまた試合途中で天井が閉じ、錦織選手には恵みの休憩かと思いましたが、体力はそれほど戻らなかったようです。 でも、もうだめかというところでも食い下がっていくしぶとさはさすが錦織選手。いつかは必ず、四大大会で優勝できると信じています。そのためには、もう少し上半身を鍛えたほうがいいんじゃないかなあ。欧米の選手と、体の大きさというか、厚みが違いすぎるもの。まあ、私の好みから言うと、あまり大きな上半身は好きではないのですが。。。。

きょう、今季、初みかんを食べました。
実は、私、秋が深まった熟したミカンより、出初めの青いすっぱいみかんが好きです。毎年、あ~みかんの季節が来たなあと思えるから。私に、そういう才能があれば、みかんをネタに一句できそうなのですがね。
いいなあ、青い蜜柑。いや、やっぱり、みかんがいいな。

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by oakpark | 2016-09-10 18:49 | テニス! | Comments(0)

錦織圭選手、マレーを破る!   

やりました!
錦織圭選手、強敵マレー選手を破りました!
実は、私は、予感があったのです。 オリンピックでは完敗だったけれど、その前のナダル選手との戦いが素晴らしく、また、ワンステップ上がったなあと感じていたので。一つの大会で、二つステップを上げるなんて無理。だから、準決勝で、マレー選手に敗れるのは仕方ないのです。予定通りです。次、次!と私は思っていました。

そして、全米が始めると、なかなかの快進撃。
だから、予感がして、なんと試合開始の2時間前にWOWOWに加入したのです。しかし、第一セットしか観ることができませんでした。2時開始と思っていたら、結局始まったのは3時で、4時になるとさすがに翌日の予定が気になり始め、雨の中断が入ったこともあり、ここで観るのをやめてしまった。ミスが多く、簡単にセットを取られたこともあり、やはり、負けちゃうのかなあ、と思いつつ「いやいや、錦織選手はここからが今までの日本人選手と違うぞ」という思いも半分くらいありました。相手がジョコヴィッチ選手ではなく、マレー選手だったので、なんとなくいけそうな気もしてました。

最近でこそ、強くなってきたマレー選手ですが、まだ、ジョコヴィッチ選手の域には達していないのでは❓と思っていたし、第一セットのマレー選手に、なんとなく、こう言っては申し訳ない気もするけれど、「慢心」のようなものがあった気もしたから。第一セットから、時速200キロを超えるサーブを打ってきていたし、錦織選手のセカンドサーブをかなり打ち込んできていました。最初からトップギアに近い状態で、あっさり勝ってやろう、という思いが少し見えていたように思います。

その後、天井の開閉問題、大きな音問題、蛾の乱入問題などあったらしく(ニュースで知った)、マレー選手のイライラが募り、勝利の女神が錦織選手に微笑んだようです。いや、本当にすごい人。

こういう、錦織選手のような、一見、ほんわか、そんなにこだわりがなさそうな感じの人がメンタル強かったりするのですよね。私は大学のサークルでテニスをしていましたが、この子、メンタル強いなあと思っていたのは、普段はちょっと抜けている感じの子でした。

私なんて、コーチに「はいいまから試合形式行きます」と声がかかったとたんに、手が縮こまり、全然打てなくなっています小心者なのに。。。。。
このメンタル弱者の自分に打ち勝ちたいと、ずっと、かれこれ40年くらい思ってますねえ。。。。。

次の試合は、絶対全部見たいです。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6213748


by oakpark | 2016-09-08 23:59 | テニス! | Comments(0)

2015年テニス!   

なぜか記事が消えてしまった。もう一度書いておこう。

今、久しぶりにテニスに燃えている。スクールのクラスは真ん中クラスでなかなか上にあげてもらえない。私の担当コーチが厳しくて理論派。きっとテニス歴は長いが、いろいろ穴ぼこだらけの私のテニスのどこかを物足りなく思っておられるのだろう。別のクラスのコーチは、上のクラスの実力はあると言ってくださるけれど、私は自分のクラスのコーチに認めてもらいたい、と頑張っているところ。

そんな私のテニスに対する考え方に影響を与えた最近の言葉を紹介。

フィギュアスケートの宮原知子さん。
振付師から、「初恋のころを思い出しながら滑ってごらん」と言われたけれど、うまくできなかったので、はじめてスケートに出会った頃を思い出しながら滑った。
いいなあ、可愛いなあ、けなげだなあ、と思った。私も12歳のころ、初めて毛のボール(当時は黄色じゃなくて白でした)を触り、ラケットで打ったころのことを思い出してがんばりたい。テニスの一番好きなところは、ボールがラケットの真ん中にあたりすぱーんと飛んでいく爽快感。

そんなことを思っていた時に、今度は、今や日本テニス界の誇り、錦織圭選手の言葉を新聞で見た
「勝たなくてはいけないとプレッシャーを感じて、ボールをコートに入れにいったりしていた」なんと、ボールをコートに入れようと思っちゃいけないのね。そうか。自分の振りで、気持ちよく思い切っていけば、自然とボールはコートに入るってことか。なるほど~。目から鱗でした。いつも私はコートに入れることばかり考えていた。次からは気持ちよく振ることだけを考えよう。

大好きなテニスを納得いくまで進化させたいな。

今お気に入りのラケットはこれ。
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by oakpark | 2015-12-12 21:08 | テニス! | Comments(0)

『田園キャンディーず』デビュー♪   

風邪はせきになりました。 つまり今回の風邪は、せき→鼻水→せきとなったわけです。こういうパターンもあるのですね~。

で、きょうはテニスの試合に行ってきました。2ペアで1チームの団体戦です。私たちのチームの名前は『田園キャンディーず』。なぜかというと、、、、は、あとで書くとして、団体戦とはどんなものかというと、一回の戦いでで2試合行って、勝敗を決めます。2勝の場合は勝ち、2敗の場合は負け、1勝1敗の場合は、取ったゲーム数の多いほうが勝ちとなります。ゲーム数も同じ場合は、ナンバーワンのペアが勝ったほうが勝ち。一つのブロックは4チームからなり、総当り方式でブロック内の順位を決めたあと、1,2位チーム、3,4位チームでトーナメント方式で試合をし順位を決めます。

結果は、ブロック内で4位(つまり最下位ね)、そして3,4位チームのトーナメントでも一回戦で敗退してしまいました。あちゃー。まだまだ修行が足りませぬ。 というか、皆さん、お上手です。試合慣れした方がほとんど。各地のレディースの試合を転戦されているのでしょう。皆さん、試合巧者ですわ。

私と中高時代の友人のBちゃんペアはナンバー2で出ました。1試合目は4-6で負け。2試合目は1-6で負け。3試合目は6-1で勝ち。4試合目は6-4で勝ちという結果でした。 1試合目は勝ってもおかしくなかったのに、やはり初戦ということで緊張してしまったみたいでちぢこまったテニスになってしまいました。2試合目は実力の差が歴然。これはしかたなかった。3試合目は楽でした。4試合目は、私は結構思い切ってやれました。ボレーが調子良かったです。教訓はつなぎのボレーと決めるボレーのメリハリをはっきりさせること。チャンスではきちんとたたくこと。、1,2試合目はそれが出来ず、決め球に欠きました。

試合結果としては満足いくものではなかったけれど、楽しかった。私がこんなことを言えるようになるなんて驚きです。ず~っと20年間くらい、テニスは嫌いでしたから。 もう一生テニスなんてしないぞって思っていたくらいです。でも、今は、昔あんなに嫌いだった試合が楽しい。ボールの配給がうまくいって、びしっと決められたときはほんとうれしい。もっともっとうまくなりたいと思う。 私をテニスの世界に引きずり込んでくれた、中高時代の友人のBちゃんと、大学時代の友人のYちゃんには感謝感謝です。二人に喜んでもらえるように(ペアを組んでいるので)、もっと練習して上手にならなくちゃ。

さて、『田園キャンディーず』の名前の由来ですが、わかりますか~? 私たちがキャンディーズのファン? ちがいます。南海キャンディーずのしずちゃんに似ているから? ちがいます。

『田園』は、4人とも田園都市線沿線に住んでいるからなのですが(田園調布じゃないよ~)、『キャンディーず』はですね、たまたまだったのですが、4人ともだんなさまがこれなのです。この共通点に気づいたチームメイトのNさんが思いついてくれました。なかなかいい名前でしょう~。


次回の『田園キャンティーず』の出番はいつになるやら。 でも次回はもっと上を狙うぞー。

by oakpark | 2011-01-26 00:07 | テニス! | Comments(4)

いまどきのテニスウェア   

夜更かしして見た体操の世界選手権で21歳の内村航平くんが見事2連覇を果たしました。 体操は見ていてはらはらどきどきするので緊張感があって楽しいです。特に鉄棒や平均台はどきどきしますよね~。前日の団体戦ではそのはらはらどきどきが的中してしまい、田中和仁選手が鉄棒で落下してしまいました。中国をおさえて優勝できたかもしれない局面だったので残念だったけれど、力を出し切っての勝負だから仕方がないですね。それにしても内村選手の集中力はすごい。跳馬の助走前に両手を前に出して何かを測っているようなしぐさをするのは、自分が走って手を突いて飛ぶ姿をシュミレーションしているのでしょうか。石川遼くんのパットの前に帽子のひさしに手をやるしぐさとか、一流選手はそういう「お決まりの」しぐさも決まっていますね。今回の体操では、田中選手の妹の田中理恵選手も印象に残りました。日本人離れした抜群のプロポーションに小さなかわいいお顔。ダイナミックで優雅な演技で目を楽しませてくれました。こういう大人っぽい選手もいいな。 

さて、テニスウェアの話です。

最近憧れのフィラのテニスウェアを購入しました。
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昔、フィラは高かった~。学生の私にはとてもとても手の出る値段ではなかった記憶があります。当時の人気テニスプレイヤーのビヨン・ボルグ選手が身につけていたことで有名なフィラのテニスウアは選ばれた人のみが着用してよいとでもいいたげな風格がありましたっけ。当時の私は「わかってます、わかってます、私のような凡人は間違ってもフィラを着ようなんて思っていませんから~」と勝手に敗北宣言を自分の中で出していました。周りを見渡してもフィラを着ている人はあまり多くなかったように思います。少なくとも私が所属していたサークルでは。 ところがですね、あるとき、これは今でもその光景をはっきりと覚えているのですが、私の所属していたサークルと毎年定期戦をしていたある大学のサークルに、全身フィラで固めている人がいたのですよ。それこそウェアだけでなく靴下までフィラですよ。すごいな~と思いました。当事のフィラはイタリアからの輸入物だったのか、とにかく高かったですから。 着ていた人が、人気バンド「ツイスト」のメンバーの一人である、ふとがね金太さんに似ていたことも覚えています。友達と「あの人、全身フィラだね」と語り合いながら、きっとお金持ちなんだろうな~と思っていたことさえ覚えています。それ位憧れていたブランドのフィラ。その後、セールで紺色の長パンツを買えたのがとてもうれしかった。当事はテニスウェアといえば白が当たり前で、紺のパンツというのも最先端でおしゃれな感じでした。独特の派手な配色のこのデザインが特に好きだというわけでもないのですが、一度手に入れたかった。念願かなってうれし~。

で、スコートも買ってしまった。え? 〇才にもなってスコート?と思う人がいるかもしれません。私もそう思っていたからこそ、今までは絶対に手を出そうとはしませんでした。私には無理だと思っていました。でも、最近少し変わってきたのです。だって、テニスといえばスコートでしょ。このスコートを着たいがためにテニスを始める人もいるでしょ(かな?)。テニスをするからにはやっぱり着たいのですよ、スコートを。
そんな私の前に救世主が現れた。それはテニス用スパッツだ!
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スパッツは色気がないとか殿方はおっしゃるかもしれない。でも、私たちおばさんにはありがた~い存在なのですよ。これがあるからこそ、かわいいテニスのスコートを着ることができるのですもの。ボールを入れるポケットもついているのも便利です。写真右のはアンダースコート。こちらにもポケットがついています。昔はひらひらのフリルのついたパンツをはいていたのですよね。この前たまたま、このひらひらフリルつきアンダースコートがネットオークションに出ているのを見ましたがだれが買うのでしょうねえ。。。
このスパッツに守られて、いろいろなデザインのスコートに挑戦したいです。


やっぱ、テニスはスコートでしょ!  

by oakpark | 2010-10-23 23:10 | テニス! | Comments(2)

クルム・伊達公子選手   

今月はじめに誕生日を迎え、大台に乗り、その数字に落ち込み、少し荒れたりもしましたが、徐々に前向きな気分になってきています。普通にのんべんだらりと暮らしてていると、どんどん衰えていく年齢になったから、というわけではないですが、最近は身の回りのいろんな人から元気をもらおうと意識しています。次女のバスケクラブのお母さんたちや、職場の同僚、テニススクールの仲間、みんな元気、元気。私にはない素敵なところをどんどん吸収して、少しでも実りのある人生にしたいな。

な~んちゃって大げさなことを書きましたが、私が元気をもらえる人物のひとりが、クルム・伊達公子選手。最近はブログもまめにチェックしていますが、彼女の毎日は努力の日々。トレーニングして、海外に試合に行って、またトレーニングして、また試合。。。テニスの選手ってなんて大変なのでしょう。さらにがんばって結果を出しておられるのだからすばらしい。肉体だけではなく精神のタフさに感嘆の声を上げずにはいられません。精神のタフさと言えば、精神のタフさの競争ともいえるゴルフも観ていて面白いですね。マラソンを見るのも好き。最近は見るのが楽しいボールゲームよりも精神のタフさがより必要に思えるスポーツを見るのが好きです。

そして、ついに行ってきました、有明テニスの森公園で行われている東レパンパシフィックテニス大会に!
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プロのテニス選手の試合を見に行くなんて中学生のとき部活の顧問の先生に連れて行ってもらって以来です。そのときは試合の観戦にはあまり興味がなく、誰が出ていたのか場所がどこだったのか一切覚えていません。「行った」という事実を覚えているだけ。今回は、ちょうどクルム伊達選手の試合のある日でラッキーでした。一度生で見て見たいと思っていたので。念願がかなってうれしい。だって、こんなことを言うのは失礼ですが、いつ引退されるかわからないのだもの。
相手は、杉山愛選手のダブルスのペアだったハンチェコバ選手。背がとっても高くて手足の長い美しいプレイヤーです。伊達選手は一回戦がシャラポアだったので、二回続けて長身の選手が相手ということになりました。 伊達選手はここの所ずっと着用しているワインカラーのウェア。偶然か、ハンチェコバ選手もワインとピンク(?)のツートンカラーの素敵なワンピース。双眼鏡でのぞいてみるとメーカーはアディダスでした。最近、アディダスもテニスウェアを作るようになり、それがなかなかかわいいのです。あんなワンピースが似合う体型、そして年齢だったらなあ、と羨ましく思いました。昔からテニスのワンピースウェアは憧れでした。お店で何度か手に取ったりもしたけれど、自分には似合わないといつも諦めてきました。懸命な判断だったと思います。中学のとき、松陰学園という学校(南野陽子の出身校よ!)にワンピースの似合う美人のテニス部員がいましたっけ。大学のサークルにもワンピースの似合う、スタイル抜群のK先輩がいたなあ。大人になってはじめてのテニス観戦では、まずはテニスウェアに注目しました。
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その次に目が行ったのが、ラインマンの存在です。すべてのラインに線審がいて、「フォールト!」「アウト!」と叫んでいます。ネットの横の台の上に座っている主審はラインの判定はしないのですね。ゲームカウントをコールしたり、コートチェンジの際の休憩時間を計ったり、タイムを取った選手をコールしたり、チャレンジのコールを紹介したりするだけ。チャレンジというのは、選手が線審のコールに不満なときに、1セットにつき三回までビデオ判定をお願いできるシステム。これは便利ですよね。昔はそんなのなかったから、よく判定に不服な選手が審判に食ってかかるシーンがありました。マッケンローとか有名でしたよね。線審、ボールボーイはすべて女性。線審の中には結構年配に見える人もいましたが、一緒に行った友人と、老眼の私たちには無理よねと話していました。まあ、彼女は老眼だけだけど、私なんて近視と乱視と老眼が入り混じっているから、絶対線審なんて無理。チャレンジされるたびに覆されそうだわ。

そして次に不思議だなあと思って観察してしまったのが、ハンチェコバがサーブをするときのボール扱い。テニスでは2本サーブを打つ権利があるのですが、今の女子の選手は一つを手に取り、もう一つをアンダースコートにしまう場合が多いです。昔は一つだけ持ってファーストサーブをうち、入らなかった場合は、後ろにいるボールボーイにボールを要求していました。でも、もちろんそれはプロの選手の場合で、私たちのようなへたっぴいな素人は、ボールを二つ手に持ってサーブを打っていたような気がします。昔のスコートの下はひらひらのフリルのついたパンツでボールをしまうところなんてなかったから。今は、私たち素人も、手に持つボールは一つだけで残りはスコートをはく人はアンダースコートの中、大半のおばさんプレイヤーはズボンのポケットの中に入れます。

さて、ハンチェコバ選手は、まあ、他のプロの選手もそうなのですが、まず、ボールボーイからボールを三つもらい、その三つをじっと見つめたあと、いらないボールを捨てるのです。多くの選手は二つボールを持つので(一つは手に、もう一つはアンダースコートに)、捨てるボールは一つですが、ハンチェコバは一つしかボールを持たない主義なのか、このときボールを二つ捨てます。そしてすぐサーブを打ちに行くと思いきや、またボールボーイのほうに近寄ってボールをもらい、またじっと見つめていらないほうのボールを捨てるのです。これはなんなんでしょう。伊達さんもやってます。最初からボール二つでいいやん。ボールを見てサーブが入りそうなボールがわかるのでしょうか。それともただのおまじない? これが、少し前から不思議で不思議で。誰かにご存知の方いますか~?

このときの試合は伊達選手の勝ち。一セット目はハンチェコバ選手が取りましたが、伊達選手は2セット目からサーブのスピードを変えてみたり、スライスボールをうまく使ったりしてハンチェコバ選手を翻弄しました。ハンチャコバ選手にとっては完全にアウェーの場内。伊達選手にゲームを連取され途中からやる気をなくしてしまったのかもしれません; トイレ休憩を取り、メディカルタイムをとり、ついに棄権してしまいました。直後のインタビューで伊達選手が「彼女もタフな強い選手なので申し訳ない気持ちもありますが、、、、勝負の世界なので、、、、」と言ったのは、たぶん場内の雰囲気のことを言っていたと思います。ハンチェコバ選手にとってはついこの前まで杉山選手とペアを組み日本人に応援してもらっていたのに、今回は、、、というのもあったのかも。私がよくないなあと思ったのは、ハンチェコバ選手のミスに拍手が起こっていたこと。伊達選手がいいショットを打ちハンチェコバ選手がミスをしたのならいいけれど、完全にハンチェコバ選手のイージーなミスだと思われる場合も拍手が起こりました。これはマナー違反ではないかなあ。
観客も少ないし、日本はやはり、テニス後進国だなあと痛感しました。

それにしても、伊達選手は私のちょうど10歳下。それで20才くらいの選手と互角に戦うのだからすごいったらありゃしない。 私も気持ちだけはまだまだ若いつもりでがんばらなくっちゃと思った一日でした!。

by oakpark | 2010-10-01 00:16 | テニス! | Comments(2)

新たな試み   

カテゴリに「テニス!」を追加しました。
で、今日はテニスの話。

この夏、新たな試みに挑戦することにしました! それは、必殺「両手フォアハンド」だ~。
テニスのショットにはいろいろありますね。一番最初に習得するのがフォアハンド、そしてバックハンド、ボレー、スマッシュ、サーブなどなど。その中で私が一番苦手なのがフォアハンド。この場合の「苦手」とは、つまり、下手ということでもあるけれど、それ以上に楽しくないということです。打ちたいところに行かないし、試合になるとアウトするのが怖くて思い切って強く打てない。だから楽しくない。テニスの何が好きかって、ラケットにボールが当たるときの感触が好きなのに、フォアハンドのときはそれが実感できる瞬間が少ない。ダブルスの試合しかしないということもあるけれど、私の場合フォアハンドでエースなんてとれない。バックハンドもサーブもボレーも決して上手ではないけれど、時々はびしっと決まることもあって、それがうれしい。冷静な(?)私も、思わずガッツポーズが出てしまいそうになることもある。本当に、意識せずに自然に出てくるのですよね、不思議です。テレビでスポーツ観戦をしていて、派手なガッツポーズをする選手はあまり好きではないと思っていたけれど、「決めた」時は思わず出てくるものですね。フォアハンドでもそういう瞬間を経験したい。でもいつも「うまくいくかなあ、どうかなあ」と心配しながらラケットを振っていて、思いっきれないのです。当然速い球は打てない。スクールのコーチは、速い球は必要がない、コースが大事、というけれど、やはり、速い球を打ってなんぼでしょ。自分の気持ちが違うでしょ、と私は思う。ゴルフでもスコアは悪くても飛距離のあるプレイヤーはそれなりに賞賛されるように、テニスでも強い球、速い球を打てると自信にもつながる。

私は中1のときに硬式テニスを始めたのですが、ちゃんとしたコーチについたわけでもなく、先輩たちのアドバイスを自分なりに解釈して、腕力に任せて(結構腕力があるのです)打ってきたので、変なフォーム、変なくせが身についてしまい、その後ずっと苦しんできました。最近になって、フォアハンドが苦手なんです~、というと、「フォアハンドのほうがバックハンドよりいろいろ振れる分、難しいんです」と慰めてくれる方もいるけれど、私のレベルはそんなモンじゃない。ほんと、初心者以下にへたくそ。話にならない。何度新しい右手が欲しいと思ったことか。悪い癖を一掃し、新しい右手に新しい打ち方を教えたい!

そして思い立ったのが、この右手のままで(当たり前ですね)両手フォアに挑戦するということ。で、これまでにも何度か試してみたけれど、片手フォアよりもフットワークがきつくなるということもあって、片手にしたり両手にしたりと中途半端にしか取り入れることが出来なかった。コーチには「両手にするなら全部のショットを両手にしなければ」と言われ、なんとなく両手は邪道なんだと思い、後ろめたい気持ちになったこともある。本当は片手にしたいのだけれどうまく出来ないから両手にしている、という、後ろ向きな気持ちもあったかな。

でも、あるとき、ゴルフ中継を見ていて思った。ゴルフだって両手じゃん。両手のほうが安定するに決まっているじゃん。両手のほうが強く打てるに決まっているじゃん、と。 そしてプロテニスプレイヤーの森田あゆみさんの動画を何度も何度も見て決心した。これからは絶対フォアハンドは両手にするぞ。 両手でどこまでいけるかがんばってみるぞ。ブログにも書いて決心を硬くするぞ、と。


そして、先日はじめて両手フォアを練習してみた。まだまだフォームが安定せず、何度か思いっきりネットに引っ掛けたけれど、少しは「攻めのテニス」が出来るようになって、久しぶりにちょっぴり試合が楽しく感じた。今までいやでいやで仕方のなかった試合だけれど、両手フォアでもう少しは楽しめるかも。がんばるぞ。ただ、予想通りフットワークがきつく、この暑さもあって途中倒れそうになりました。それに、グリップは森田さんの真似(右手が上で左手が下)はできず、したがって両手だからといってそんなに強くは打てないのかも。私の場合、バックハンドにすぐ移行できるように、右手が下で左手が上になるグリップです。でも、面がすぐ上に向いてしまう悪い癖は少しは改善されたかな。この歳だから、あとどのくらい上達できるかはわからないけれど、現状を楽しむだけではなく、もうしばらくの間、上を向いてテニスをがんばってみたいなあと思う。


さて、最近読んだ本。これは以前読んで大好きで、たまたま本箱で見つけて、また読んでしまった。他にも読まなきゃいけない本がたくさんあるのにね~。
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この本は思い出の本でもあるなあ。結婚後子育て中は全く本を読まず、久々に読書を再開したときに出会った作家が宮部みゆきと東野圭吾。そして、自分には関西の血が流れていると強く思い出させてくれたのがこの本なのですから。はじめて読んだときは、もうひたすら、受けた受けた~。あった、あった、こんなこと~、と懐かしく思い出すことばかりで、何度か笑いのつぼにはまってしまった。2歳違うだけなので、私がおぼろげにしか覚えていないことを、東野さんははっきりと覚えていて、男の子の目でしっかり体験しているのでした。ウルトラQに始まるウルトラシリーズのすばらしさ。映画館で観たゴジラ映画。大学時代のインベーダーゲーム、毎週実験&レポートに苦しめられていた、理系の同級生たち。関西で過ごした青春時代は愉快だったなあ、と思う。当時は自分が関西人だとか、関西には面白い人が多いとか意識したことがなかった。自分の周りの世界がすべてだったし、みんなこんな言葉(関西弁)をしゃべっていると思っていたし、子どものころは電車はすべて青かオレンジのツートンカラー(阪神電車)だと思っていた。東京に来て10年ほどたってからこの本を読んだからこそ感動が大きかったのだと思う。まだこの本を読んだことのない、関西出身で東野さんと同年代だと思われる方は是非読んでみてくださいね。

この本で思い出したのだけれど、子どものころ、10を数えるのに「ぼんさんがへをこいだ」と言っていましたよね。よくもこんな下品な言葉を口に出していたもんだ。。。我が家の子どもたちに小さい頃10を数えるのになんて言っていた?と聞いたら、何もないとのこと。関東の子どもは小さいころから「いち、に、さん、し・・・・・」だったのでしょうか。

youtubeあった! 怖くて怖くて、でも見たくて見たくてしょうがなかったウルトラQオープニング。巨大な怪獣に対して人間が戦うのが怖かった~。

by oakpark | 2010-08-05 14:59 | テニス! | Comments(0)