「寒い朝」♪   

朝のジョギング、まだ続いていますよ~。 年末からお正月にかけては、私もお友達のNさんもいろいろと忙しく、お休みしていましたが、子供の学校が始まり再開しました。

以前は、朝、目が覚めるとまず「お弁当作らなきゃ、でも眠い。。」とまず思っていたのが、今では「走らなきゃ、でも眠い。。。」となりました。特に寒い朝は、眠いなあ~、今日は無理かも~、と気持ちがなえそうになりますが、起き上がって少し動くと、やる気が沸いてきます。この調子でがんばります!

それにしても、昔は、朝がもっと寒かったように思うのですよね。家の窓枠は木でできていて、すきま風が寒かった。幼い頃、冬の朝が寒くて、顔を洗うのがいやでした。まだ湯沸かし器がない頃、母がお湯を沸かしてくれ、水を張った洗面器にお湯を混ぜてくれたことを思い出しました。その後、我が家にも湯沸かし器が来て、便利になったなあと思ったものですが、それでも、台所で汲んだお湯を洗面所まで運ばなければなりませんでした。今ではいつでもどこでも簡単にお湯を出すことができるので、本当に便利になったものです。

寒い朝ということで、吉永小百合の「寒い朝」を思い出しました。この曲は「いつでも夢を」と並んで、私の記憶に残る最初の歌謡曲。S37年の曲らしいので、まだ私は幼稚園にも行っていない頃。弟も生まれていなかった。両親の愛情を独占し、ぬくぬくとした幸せに浸っていた頃だったように思うのです。だからなかなあ~、このメロディを聞くと、なんともいえない懐かしいような物悲しいような気分になる。あと「パルナス」というお菓子のCMソングとか。
映画の中の曲だったのですね。この映画、{たぶん「キューポラのある街」も観てみたいです。

by oakpark | 2009-01-14 23:29 | 思い出の曲

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